JP2004089641A - 額縁 - Google Patents

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寺崎 孝文
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Abstract

【課題】いちいち額縁を開けなくとも、額縁の中に入れている絵画や写真などの鑑賞物の内容を容易にかえることができるようにすること。
【解決手段】絵画や写真などの鑑賞物をつなげて長尺とし、棒状体に一端を接続して巻きつけ、さらに、他端をもう一方の棒状体に接続し、主に、一方の棒状体を額縁本体の上側に取りつけ、もう一方の棒状体を額縁本体の下側に取りつけることにより、額縁本体を開けることなく、上下の棒状体を回転させるだけで額縁本体の中の鑑賞物の内容をかえることができるようになる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に店舗や屋内の壁に掛けて、鑑賞や雰囲気作りのため額縁に入れられて飾られている絵画や写真などについて、いちいち額縁を開けて中の絵画や写真などを取り換えなくても、中の絵画や写真の内容をかえられるように絵画や写真をつなげて長尺物として棒状体Aに巻きつけ巻物のようにしたあと他端を棒状体Bに接続して額縁の上下か左右に取りつけることにより棒状体Aと棒状体Bを回転させて額縁を開けなくとも額縁から見える鑑賞物の内容をかえることができるように為された額縁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の額縁は、四角い枠体の前側にガラスなどを取りつけ、額縁の裏側に取り外せる板状物で蓋をして、前方から見えるように前面のガラスと裏側の板状物の間に絵画や写真を挟んで壁などに掛けていたため、額縁の中の絵画や写真を取り換えるときは、一度、額縁を壁から取り、裏側の板状物を額縁から外したあと中の絵画や写真を取り除いて新しい絵画や写真を挟み込んで額縁を壁に掛け直さなければならず面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の額縁は、四角い枠体の前側にガラスなどの透明な面状体を取りつけ、裏側から取り外せる板状物で蓋をするようにして板状物が外れないように留め具で留めている構造になっていて、絵画や写真は、額縁に入れたとき前方から見えるように鑑賞側を前方のガラス面などに向けておき、後ろ側から板状物を被せて挟み込んでセットし壁などに飾っていたので、額縁の中の絵画や写真などを取り換えるときは、壁から額縁を外し、後ろ側の留め具を外し、板状物を外すことでやっと中の絵画や写真を取り換えることができ、中の絵画や写真を取り換えたら板状物で挟み込んで留め具で留め壁などに掛けて飾れるようになるものであり、中の絵画や写真などを取り換えるときには、いちいちこのようにしなければならず面倒であったので、長期間同じ鑑賞物を飾ることが多かった。また、従来は、額縁に入れておく絵画や写真などの鑑賞物は一枚であったので、中に入れておけない絵画や写真などの鑑賞物は別の場所に保管して置かなければならないので大変であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
絵画や写真など額縁に入れて鑑賞する鑑賞物は、ほとんど紙やフィルム状の薄いものであるのでこれをつないで長尺物として、一端を円柱や円筒形状の棒状体Aに接続して巻物のように巻きつけ、他端を同じく円柱や円筒形状の棒状体Bに接続したまま、額縁の上側の取りつけ部に棒状体Aを取りつけ、棒状体Aに巻きつけていた絵画や写真などを少し引き延ばしながら棒状体Bと額縁の下側の取りつけ部に棒状体Bを取りつけておくことで、額縁に取りつけた棒状体Aと棒状体Bを回転させることにより、棒状体Aに巻かれていた絵画や写真などの鑑賞物は、棒状体Bに巻かれて行き、額縁の中で内容をかえることができ、棒状体Aと棒状体Bを逆に回転させることで棒状体Bに巻かれていた絵画や写真などの鑑賞物は棒状体Aに巻きつけて行くことができるので、額縁から中に入れている絵画や写真などをいちいち一枚ずつ取り出して取り換えることなく、棒状体Aや棒状体Bに巻きついている、長尺につながった絵画や写真などの鑑賞物の長さの範囲の中で、前方から見える額縁の中の鑑賞物の内容をかえることができるようになるのである。
【0005】
【発明の実施の形状】
本発明は、額縁本体の中に入れている絵画や写真などの鑑賞物の内容をかえるとき、毎回のように壁などから額縁を外し、いちいち後ろ側の板状物を外して取り換えるのではなく、壁などに掛けて飾られている状態でも、外から棒状体Aと棒状体Bを回転させるだけで前方から見える額縁本体の中の鑑賞物の内容をかえることができるように為された額縁である。
【0006】
棒状体Aや棒状体Bの形状は、長尺につなげた絵画や写真を巻きつけるので、細長い円柱状にすることで、鑑賞物を巻きつけたとき、絵画や写真に折れ目が入ったり、しわになりにくいので効果的である。また、回転させやすくするためにも円柱状とすると効果的である。
【0007】
細長い円柱状の棒状体Aや棒状体Bは、さらに、内部を空洞にして細長い円筒形状にすると額縁本体に取りつけたとき軽量になり効果的である。
【0008】
棒状体Aや棒状体Bはほぼ同形にすると棒状体Aと棒状体Bを回転させて巻きつけた長尺の絵画や写真を移動させやすくなり効果的である。
【0009】
額縁本体に入れる絵画や写真などの鑑賞物は、従来のように一種類の一枚ものであると、額縁の内容がかわらないので、つなげて長尺ものにすることで、つなげた範囲の中で内容をかえることができ効果的である。
【0010】
長尺につなげた絵画や写真を棒状体に接続するときは、長尺ものの長さ方向に対して、一端を棒状体Aに接続し、巻物のように巻きつけ、他端を棒状体Bに接続するのである。
【0011】
長尺につなげた絵画や写真を棒状体に巻きつける場合は、使用時に棒状体Aと棒状体Bを回転させて、その間を巻きつけた絵画や写真を移動させるので、棒状体Aに巻きつけておいても、棒状体Bに巻きつけておいてもどちらでも良いのである。
【0012】
長尺につなげた絵画や写真を棒状体に接続する場合は、固定して接続しておいても、取り外せるように棒状体に溝穴などを設けて長尺につなげた絵画や写真の端部を挿し込んで接続してもどちらでも良いのである。
【0013】
絵画や写真などの鑑賞物をつなげて長尺にする場合は、一枚一枚の端部どうしを刷り合わせてつなげても、最初から長尺状に印刷されていてもどちらでも良いのである。
【0014】
絵画や写真などの鑑賞物は、長尺につなげられた上、棒状体に巻かれ、棒状体を回転させることで移動させられるので、鑑賞物が傷むのを避けるためにコピーやリトグラフや印刷された作品を用いた方が良いのである。また、長尺につなげた鑑賞物の長さや巾は、額縁の大きさや棒状体の長さや太さと合わせて考慮すると効果的である。
【0015】
棒状体を額縁本体に取りつけるとき、棒状体Aを額縁本体の上側に取りつけた場合、棒状体Aに巻きつけている長尺の鑑賞物を下に引き延ばしながら、棒状体Bを額縁の下側に取りつけるのであるが、鑑賞物を鑑賞する際に、鑑賞物の上下、左右、裏表が逆にならなければ上側に棒状体B、下側に棒状体Aを取りつけても良いのである。
【0016】
棒状体を額縁本体の左右に取りつけるとき、額縁本体の左側に棒状体Aを取りつけた場合、棒状体Aに巻きつけている長尺の鑑賞物を右に引き延ばしながら棒状体Bを額縁の右側に取りつけるのであるが、鑑賞物を鑑賞する際に、鑑賞物の上下、左右、裏表が逆にならなければ左側に棒状体B、右側に棒状体Aを取りつけても良いのである。
【0017】
棒状体を額縁本体の上下、或いは左右どちらに取りつけた場合でも、棒状体Aと棒状体Bの間の鑑賞物は、額縁を壁に飾ったとき、前方から額縁本体の中の鑑賞物が見えるように取りつけられなければならないのである。
【0018】
額縁本体に棒状体を取りつけるとき、取りつけた棒状体を回転させやすくするために、棒状体を横たえることができるように溝を設けて空間を作り取りつけ部とすることにより、棒状体をスムーズに回転させ、絵画や写真などの鑑賞物を一方の棒状体からもう一方の棒状体に巻き取らせながら移動させやすくなり効果的である。
【0019】
額縁本体に棒状体を取りつけるとき、額縁本体を開かずに棒状体を指でつまんで、回転させるために、棒状体を取りつける額縁本体側の辺の長さより棒状体を長くし、棒状体を取りつける額縁本体の辺の端部から棒状体の一部を突出させて、つまみ部とすることにより、指で棒状体のつまみ部をつまんで棒状体を回転させながら一方の棒状体Aと棒状体Bの間で鑑賞物をスムーズに移動させやすくなるので効果的である。
【0020】
鑑賞物を移動させるとき、巻き取りたい側の棒状体のつまみ部をつまんで回転させた方が移動させやすくなるので、額縁本体から棒状体のつまみ部を突出させるときは、額縁本体の片側のみ突出させるより、額縁本体の両側から突出させた方が、両側のつまみ部を、それぞれ両方の指でつまんで回転させることができ効果的である。
【0021】
棒状体を横たえるように取りつけるために溝を設けて作る額縁本体の空間は、棒状体に長尺の鑑賞物を巻きつけたときの、直径より小さいと棒状体を回転させにくくなり、大きすぎると棒状体に巻きつけた長尺の鑑賞物が棒状体から緩んで広がってしまうので、取りつける棒状体に合わせて考慮した方が良いのである。
【0022】
棒状体に巻きつけておく長尺の鑑賞物は、長くした方が棒状体を回転させて内容をかえる数が増えるが、長尺を棒状体に巻きつける長さが増える分、鑑賞物を巻きつけた棒状体の直径が大きくなるため、額縁本体の厚みや大きさ、溝を使って設ける空間部分のスペースと合わせて考慮した方が良いのである。
【0023】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1において、額縁本体(5)を留め具(9)が取りつけられている裏側から見た斜視図であり、つなげて長尺とした絵画や写真などの鑑賞物(1)の一端を接続して巻きつけた棒状体A(2)と、他端を接続した棒状体B(3)を額縁本体(5)の上側と下側に設けた取りつけ部(6)に取りつけ、額縁本体(5)から突出している部分をつまみ部(4)とする。
【0024】
図2では、本発明の分解図であり、額縁本体(5)の枠体の前面にガラスやプラスチックを用いた前面カバー部(7)を取りつけ、つなげて長尺とした絵画や写真などの鑑賞物(1)の一端を棒状体A(2)に接続したあと巻きつけ、他端を棒状体B(3)に接続して、額縁本体(5)の上側と下側に設けた取りつけ部(6)に、棒状体A(2)と棒状体B(3)の間の鑑賞物(1)が前面カバー部(7)側を向いているように棒状体A(2)と棒状体B(3)を取りつけ、後方から裏蓋(8)を被せることで前面カバー部(7)と裏蓋(8)の間に鑑賞物(1)を挟み込み最後に額縁本体(5)から外れ落ちないように留め具(9)で留めて使用するのである。
【0025】
図2は、本発明の額縁本体(5)の側面図であり、額縁本体(5)の上側と下側に取りつけ部(6)を設け、上側に棒状体A(2)を下側に棒状体B(3)を取りつけ、棒状体A(2)棒状体B(3)には、長尺の鑑賞物(1)が巻かれて接続されている内容を示す図である。
【0026】
図3では、本発明の使用状態を示す図であり、額縁本体(5)の上側に取りつけた棒状体A(2)と棒状体B(3)の端部のつまみ部(4)は、額縁本体(5)から外へ突出しているので、棒状体A(2)に鑑賞物(1)が巻かれていて棒状体B(3)へ鑑賞物(1)を移動させる場合、棒状体B(3)の突出しているつまみ部(4)をつまんで回転させることにより、鑑賞物(1)は、巻かれていた棒状体A(2)から棒状体B(3)へ移動するのであり、棒状体B(3)の回転をやめれば任意の位置で止めることができるので、額縁本体(5)の前面カバー部(7)から見える鑑賞物(1)の位置を合わせることができ、これを繰り返すことにより、前面カバー部(7)から見える鑑賞物(1)の内容をかえることができるようになるのである。棒状体B(3)から棒状体A(2)に鑑賞物(1)を移動させるときも、棒状体A(2)の額縁本体(5)から突出しているつまみ部(4)をつまんで棒状体A(2)を回転させれば良く、これを繰り返すことで、棒状体A(2)や棒状体B(3)に巻かれている長尺の鑑賞物(1)の長さの範囲だけ、額縁本体(5)を開けずに鑑賞物(1)の内容を容易にかえることができるようになるのである。
【0027】
また、棒状体A(2)と棒状体B(3)に巻かれている長尺の鑑賞物(1)自体の内容を全体的にかえるときは、長尺の鑑賞物(1)自体を取り換えて額縁本体(5)に取りつけることで、再び新しい内容で鑑賞物(1)を見せることができるようになるのである。
【0028】
前面カバー部(7)や裏蓋(8)はなくても良いが、長尺の鑑賞物(1)を両側から挟んでいた方が、額縁本体(5)の中で、棒状体A(2)と棒状体B(3)の間の長尺の鑑賞物(1)が波打ちしにくくなるので、額縁本体(5)を壁などに掛けて前方から見たとき見やすくなり効果的である。
【0029】
図5では、額縁本体(5)の左側と右側に取りつけ部(6)を設け、額縁本体(5)の左側と右側にそれぞれ棒状体A(2)と棒状体B(3)を取りつけた請求項2の実施例図であり、額縁本体(5)の上側と下側に取りつけたときと同じように、額縁本体(5)から突出している棒状体A(2)や棒状体B(3)のつまみ部(4)をつまんで回転させることにより、額縁本体(5)を開けることはなく、額縁本体(5)の中を長尺の鑑賞物(1)が左側から右側、右側から左側に移動させ、額縁本体(5)から見える鑑賞物(1)の内容をかえることができるようになるのである。
【0030】
額縁本体(5)から突出させたつまみ部(4)は、棒状体A(2)や棒状体B(3)を額縁本体(5)に取りつけたとき、額縁本体(5)から両端を突出させても、どちらか一方の端部を突出させてもどちらでも良いのである。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上述べて来たような内容で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】
本発明を使用することによって、額縁を開けなくても、額縁の中の絵画や写真などの鑑賞物の内容を棒状体に巻いている範囲の中でかえることができ便利である。また、棒状体に巻きつけている鑑賞物を別な鑑賞物に取り換えることにより新たに内容を一新することもできるのである。
【0033】
棒状体を回転させるだけで額縁の中の鑑賞物の内容をかえることができるので従来のように、いちいち額縁を開けて、中の絵画や写真などの鑑賞物を別の内容の物に取り換える面倒臭さがなく便利である。
【0034】
棒状体を回転させるだけで、額縁の中の鑑賞物の内容をかえることができるので、従来のように取り換えるのが面倒なため一週間や一ヶ月以上の長期間、同じ内容の鑑賞物を額縁に飾っていなくても、一日ごとに内容をかえたり、場合によっては、その時の気分によって次々とかえることが容易にでき便利である。
【0035】
額縁の中の鑑賞物の内容を容易にかえることができるので、店舗や部屋に飾った額縁の鑑賞物の中身をかえることで、雰囲気を容易にかえることができ効果的である。
【0036】
時間帯で喫茶店とバーに分けて営業する店舗に飾って使用することによって、従来のように、額縁を開けて中の鑑賞物を取り換えたり、額縁ごと壁から外して取り換えることなく、その営業形態に合わせて鑑賞物の内容を容易にかえるこができ便利である。
【0037】
店舗に飾ってある額縁の中に入れる鑑賞物がレンタルである場合、従来は、レンタル会社の社員が一週間や一ヶ月と期間を切って取り換えに来ていたが、本発明を使用することによって、店で働いている人が容易に鑑賞物の内容をかえることができるので、多くの鑑賞物を一度にレンタルさせ、内容を自由にかえることができるようになるのである。
【0038】
額縁の中にいれる鑑賞物は、本物を入れておくと傷つくと困るので、コピーや模造作品やリトグラフなどを長尺につなげると便利であり、時間や時代の流れに沿って長尺につなげたり、ドキュメント性やストーリー性を持たせて長尺につなげることにより、鑑賞物の内容がかわることにより新たな鑑賞の楽しみを増すことができるようになり効果的である。また、子供の成長写真をつなげて、家に飾っておくことにより、アルバムとは違った楽しみ方ができるようになるのである。
【0039】
従来の額縁の中に入れる鑑賞物は、一枚物が多かったため、取り換えたあとの保管時に折り目がついたりしわになったりするので、額縁から取り出したあとの保管が難しかったが、本発明は、棒状体に巻かれているので、棒状体に巻きつけたまま巻物のように保管しやすくなるのである。
【0040】
額縁の中に入れるものは、絵画や写真などの鑑賞物に限らず、注意書きなどの言葉をつなげたり、おとぎ話や問題、解答をつなげておけば、注意書きの内容を容易にかえたり、幼児用の学習用としても使用でき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の分解図である。
【図3】本発明の側面図である。
【図4】本発明の使用状態を示す図である。
【図5】本発明の請求項2の実施例である。
【符号の説明】
1 鑑賞物
2 棒状体A
3 棒状体B
4 つまみ部
5 額縁本体
6 取りつけ部
7 前面カバー部
8 裏蓋
9 留め具

Claims (2)

  1. 絵画や写真などの鑑賞物(1)を長尺につなぎ合わせ、細長い円柱や円筒形状の棒状体A(2)の側面に接続して巻きつけて、巻き物のような形状とし、他端を同じく円柱や円筒状の棒状体B(3)の側面に接続する。額縁本体(5)の上側と下側に取りつけ部(6)を設け、棒状体A(2)を上側か下側どちらかの取りつけ部(6)に取りつけ、棒状体A(2)に巻かれている鑑賞物(1)を開くように引き延ばしながら、棒状体A(2)を取りつけた側と反対側の取りつけ部(6)に棒状体B(3)を取りつける。棒状体A(2)や棒状体B(3)を回転させることにより、巻きつけていた絵画や写真などの鑑賞物(1)は、棒状体A(2)から棒状体B(3)に移動させて巻き取ることができ、逆に巻きつけた棒状体B(3)から棒状体A(2)へ戻すこともでき、額縁本体(5)の上側と下側の取りつけ部(6)に取りつけた棒状体A(2)と棒状体B(3)の間で、巻きつけた鑑賞物(1)の範囲の中で鑑賞物(1)の内容をかえることができるように為された額縁。
  2. 取りつけ部(6)を額縁本体(5)の左側と右側に設け、鑑賞物(1)を接続した棒状体A(2)と棒状体B(3)をそれぞれの額縁本体(5)に設けた取りつけ部(6)に取りつけて使用される請求項1の額縁。
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