JP2004089120A - エギ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体11の後端部22に掛針12が設けられている。掛針12は、針部19と取付軸20とを有する。本体11は、後端部22に弾性部材21を備える。弾性部材21は、円柱状に形成されている。弾性部材21の先端部は、固定ピン24によって本体11に固定されており、矢印30の方向(前後方向)に伸縮可能である。掛針12は、弾性部材21の後端に設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術の分野】
この発明は、イカ釣りに使用される疑似餌、すなわちエギの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年では、エギングと称される釣りのジャンルが発展している。エギングは、その姿態がベイトフィッシュに似せられたエギをキャストし、リトリーブすることによって、イカのアタックを期待する釣法である。
エギは、一般に図4が示すような姿態を有し、本体1及び掛針2を備え、本体1にはヒレ3が装着されている。そして、イカがエギにアタックした際に、掛針2がイカに引っ掛かるようになっている。
【0003】
掛針2は、掛かりを良くするために、きわめて鋭利な多数のバームレスフック4を備えており、これらが放射状に配置されている。
ところで、掛針2はイカの身体に引っ掛かるものであるが、そのときに釣人が激しくフッキングしたり、イカが強く引っ張ったりした場合は、鋭利なバームレスフック4がイカの身体を切り裂いて(この状態は一般に「身切れ」と称される)、掛針2がイカから外れてしまう。一方、釣人が掛かったイカを取り込むためには、釣人は、エギをある程度の力で引っ張って寄せてくる必要があり、その力加減の調整が容易でなく、この点がエギングの難しいところである。
【0004】
なお、イカ釣りに使用される疑似餌として、スッテと称されるものがある。このスッテは、掛針を備えており、釣人が船上から水中へ垂下させることによってイカのアタックを期待する釣法に用いられる。釣人は、スッテの掛針にイカが掛かった状態でスッテを回収することによってイカを取り込む。したがって、スッテにおいても、掛針からイカが外れないよう種々の工夫がなされている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、スッテは、エギのように激しくリトリーブされるものではなく、従来から、掛かったイカの身切れを防止するという要請はない。
【0005】
【特許文献1】
特許公報第2567577号
【0006】
そこで、本発明の目的は、掛針がイカにフッキングした場合に、確実なフッキング状態を維持することができるエギを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記目的を達成するため、本願に係るエギは、ベイトフィッシュに似た形態を呈する本体と、本体の先端部に設けられたラインアイと、本体の後端部に設けられた掛針とを有するエギにおいて、上記本体は、上記後端部から後方へ弾性伸長し得る弾性部材を内蔵しており、上記掛針は、上記弾性部材に取り付けられる取付軸及び当該取付軸に設けられた針部を備え、上記取付軸は、上記弾性部材に対してその後端から先端側へ挿通固定されていることを特徴とするものである。
【0008】
この構成によれば、釣糸がラインアイに連結され、釣人は、釣用リールを用いて釣糸を巻き取ることによってエギをリトリーブする。これにより、エギは、前方側へ引かれ、ベイトフィッシュの存在をアピールする。
エギにイカがアタックした場合に、掛針がイカの身体に引っ掛かる。このとき、釣人は釣糸をある程度強く引き、掛針をイカに確実にフッキングさせる。また、イカは、掛針が掛かると、通常引っ張れる方向と逆方向へ(エギの後方側へ)逃げようとする。
【0009】
掛針は弾性部材を介して本体に取り付けられており、この弾性部材は、エギの後端部から後方へ弾性伸長し得る。したがって、釣人が上記フッキングした場合及びイカが逃げようとした場合には、掛針が相対的にエギの後方側へ引っ張られることになるが、このときに、当該弾性部材が弾性変形し、エギの後方側へ延びる。したがって、掛針がイカの身体を切り裂いてしまうことがない。しかも、弾性部材は弾性的に伸長するから、掛針は一定の力で常にエギの前方側へ付勢されている。これにより、掛針がイカから容易に外れてしまうことがない。
【0010】
(2) 上記弾性部材は中実棒状に形成され、上記取付軸は、上記弾性部材の後端面に差し込み可能な針状に形成されていてもよい。
この構成では、弾性部材はきわめて簡単な構造が採用され、エギにイカがアタックした際には、その軸方向に伸縮する。また、掛針の取付軸は針状に形成され、これが弾性部材に差し込まれることにより掛針が固定されるので、掛針の取付構造もきわめて簡単である。したがって、エギ全体としても複雑な構造とはならず、製造コストの大幅な上昇も回避される。
【0011】
特に、上記弾性部材はゴムからなり、当該弾性部材の先端側端部は、固定ピンを介して上記本体に固定されていてもよい。
この構成では、弾性部材が安価に構成され、エギ全体の製造コストの上昇が抑えられる。しかも、弾性部材の先端側端部が固定ピンにより本体に固定されるから、弾性部材の固定構造がきわめて簡単であると共に、弾性部材の弾性変形が容易である。このため、掛針がイカに掛かった際に、身切れが確実に防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
【0013】
図1は、本発明の一実施形態に係るエギ10の正面図である。
このエギ10は、主としてエギングと称されるイカ釣りに使用されるものである。エギ10は、ベイトフィッシュに似せた姿態を有する本体11と、本体11の後端部22に設けられた掛針12と、本体11に設けられたヒレ13およびラインアイ14とを備えている。
本実施形態の特徴とするところは、掛針12が後述される弾性部材21を介して本体11に固定されている点であり、これにより、イカがエギ10にアタックした場合に、掛針12が変位するようになっている。
【0014】
本体11は、たとえば合成樹脂や木材等により構成される。本体11には、図1では図示されていないが、魚やエビ等に似せるために所要の迷彩塗装が施される。
【0015】
アイ14は、本体11の先端部に取り付けられている。アイ14は、円環状に形成されており、釣糸が連結されるようになっている。アイ14は、たとえばステンレス等の金属棒を湾曲形成して構成されており、この金属棒の外径(線径)は、0.7mm〜1.8mm程度のものを採用することができる。
釣人は、ロッド及び釣用リールを用いてエギ10をキャストし、釣用リールによって釣糸を巻き取ることによって、エギ10はリトリーブされる。なお、釣人がロッドの操作及び釣用リールの巻き取りの際に所要の動作を行うことによって、エギ10は、よりベイトフィッシュの泳ぎに似た動きをする。
【0016】
本体11の先端側の所定部には、目15が取り付けられている。これにより、エギ10は、ベイトフィッシュとして、よりリアルな擬態を呈している。
本体11の前方下方には、重錘16が装着されている。重錘16は板状に形成され、本体11に嵌め込まれている。この重錘16によって、エギ10は水中で沈下するが、エギ10がリトリーブされることによって、エギ10は、よりベイトフィッシュに似た泳ぎを行う。
【0017】
本体11の中央部の上面17は、図が示すような曲面に形成されている。これにより、エギ10がリトリーブされた場合に、水が傾斜面18に衝突し、エギ10は、より一層ベイトフィッシュの泳ぎに似た動きをする。
また、この傾斜面18に窪み(ディンプル)を設けることもできる。これにより、水がより大きい抵抗を受けるので、エギ10は、なお一層ベイトフィッシュの泳ぎに似た動きをする。
【0018】
図2は、エギ10の後端部の要部拡大断面図であり、掛針12の取付要領が図示されている。
図2が示すように、本体11の後端部22には、凹部23が形成されている。この凹部23は、上記弾性部材21が挿入されるようになっており、その内壁面形状は、円柱状に形成されている。
【0019】
この弾性部材21は、例えば、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)等のゴムにより構成されている。弾性部材21は、円柱状(中実の丸棒状)に形成されており、凹部23にぴったりと嵌め込まれている。ただし、弾性部材21は、凹部21内に単に嵌め込まれているのみであり、凹部21に対して変位することが可能である。なお、弾性部材21は、ゴムに限定されるものではなく、ゴムと同様の弾性を有する部材であれば、他のものが採用されてもよい。
【0020】
また、本体11には、固定ピン24が挿通されている。この固定ピン24は、本体11の前後方向(図1において左右方向)に直交する方向(図1において紙面に垂直な方向)に沿って配置されており、本体11に固定されている。
この固定ピン24は、上記凹部23内に配置された弾性部材21の先端部25を貫通している。したがって、弾性部材21の先端部25は、固定ピン24を介して本体11に固定されている。
【0021】
掛針12は、本体11の後端部22に設けられている。掛針12は、針部19と取付軸20とを有している。
針部19は、きわめて鋭利な部材であり、いわゆるバームレスフックから構成されている。本実施形態では、このバームレスフックが多数束ねられ、放射状に配置されることにより、笠状の針部19が構成されている。
なお、本実施形態では、針部19は単一であるが、針部19が複数設けられていてもよい。
【0022】
取付軸20は、段付き形状のピン部材からなる。すなわち、取付軸20は、大径部26とこれに連続する小径部27とを有する。
大径部26は、円柱状に形成されており、その外径は、本体11の後端面の外径に対応されている。大径部の後端(図において右端)には、上記針部19が固定されており、針部19は、その先端がエギ10の先端側を向くように配置されている。
【0023】
小径部27は、細長の円柱状(針状)に形成されており、その先端部が鋭利に形成されている。この小径部27は、上記弾性部材21の後端面からエギ10の先端側へ差し込まれている。なお、小径部27に接着剤等が塗布されることにより、小径部27が弾性部材21に差し込まれた際に、両者が確実に固定される。なお、小径部27の先端部は特に鋭利に形成されていなくてもよい。また、弾性部材21に前後方向(図2において左右方向)の長孔を設け、当該長孔に小径部27が差し込まれるような構造が採用されてもよい。
【0024】
ヒレ13は、本体11の所定部に取り付けられている。
ヒレ13は、例えばナイロン糸が束ねられて構成されており、これが接着剤等によって本体11に固着されている。
なお、ヒレ13の形状、材質は、適宜設計変更され得るものであることは勿論である。
【0025】
本実施形態に係るエギ10は、次のようにして使用される。
まず、ラインアイ14に釣糸が連結され、釣人がエギ10をキャストし、所要の動作でエギ10をリトリーブする。これにより、エギ10は、前方側へ引かれ、ベイトフィッシュの存在をアピールする。
エギ10にイカがアタックした場合に、掛針12がイカの身体に引っ掛かる。このとき、釣人はロッド等を操作して釣糸をある程度強く引き、掛針12をイカに確実にフッキングする。このとき、イカは、引っ張れる方向と逆方向へ(エギ10の後方側へ)逃げようとする場合も多い。
したがって、掛針12がイカの身体に掛かったときは、相対的に針部19がイカの身体に突き刺さった状態で前方へ強く引かれ、イカの身体が針部19によって引き裂かれる傾向にある。
【0026】
図3は、エギ10の後端部の要部拡大断面図であり、エギ10にイカが掛かったときの掛針12の挙動を図示したものである。
掛針12は弾性部材21を介して本体11に取り付けられている。このため、掛針12がイカの身体に掛かったときは、弾性部材21がエギ10の後端部22からさらに矢印30の方向(エギ10の後方)へ弾性伸長する。したがって、釣人が上記フッキングした場合及びイカが逃げようとした場合には、掛針12が相対的にエギ10の後方側へ変位するので、掛針12の針部19がイカの身体を切り裂いてしまうことがない。
しかも、弾性部材21は弾性的に伸長するから、掛針12は一定の力で常にエギ10の前方側へ付勢されている。これにより、掛針12がイカから容易に外れてしまうことがない。
その結果、釣人は、掛針12をイカに確実にフッキングさせることができると共に、イカの身切れを防止してフッキング状態を維持することができる。
【0027】
特に、本実施形態に係るエギ10では、弾性部材21が円柱状に形成されており、且つ、掛針12の取付軸20が弾性部材21に差し込み可能な針状に形成されているので、掛針12が変位するための構造がきわめて簡単である。したがって、エギ10の製造が容易であり、エギ10の製造コストが大幅に上昇することがないという利点がある。
さらに、弾性部材21はゴムからなり、これが固定ピン24により本体11に固定されているので、弾性部材21が一層安価に構成されると共に、弾性部材21の固定構造がきわめて簡単なものとなる。したがって、エギ10の製造コストは一層低減される。
加えて、弾性部材21は、固定ピン24によってその先端部25のみが本体11に固定されているので、弾性部材21の弾性変形が容易である。したがって、掛針12がイカに掛かった際に、身切れが確実に防止されるという利点もある。
【0028】
なお、本実施形態では、掛針12は、弾性部材21を介して本体11に取り付けれているが、この弾性部材21としてバネ等を採用することもできる。また、本体11の後端部22が弾性変形する材料で構成されていてもよい。要するに、掛針12がエギ10の後方に引っ張られたときに、本体11に対して掛針12が相対的に後方へ変位し、イカの身切れが防止される構造であればよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、掛針がイカにフッキングされたときに、弾性部材が変形して掛針が引っ張られる方向と逆方向に変位するから、イカの身切れを防止して確実なフッキング状態が維持される。その結果、釣人は、エギに掛かったイカを確実に取り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係るエギの正面図である。
【図2】図2は、本発明の一実施形態に係るエギの後端部の要部拡大断面図であり、掛針の取付要領を示している。
【図3】図3は、本発明の一実施形態に係るエギの後端部の要部拡大断面図であり、エギにイカが掛かったときの掛針の挙動を示している。
【図4】図4は、従来の一般的なエギの正面図である。
【符号の説明】
10・・・エギ
11・・・本体
12・・・掛針
14・・・ラインアイ
19・・・針部
20・・・取付軸
21・・・弾性部材
22・・・後端部
23・・・凹部
24・・・固定ピン
25・・・先端部
30・・・矢印
Claims (3)
- ベイトフィッシュに似た形態を呈する本体と、
本体の先端部に設けられたラインアイと、
本体の後端部に設けられた掛針とを有するエギにおいて、
上記本体は、上記後端部から後方へ弾性伸長し得る弾性部材を内蔵しており、上記掛針は、上記弾性部材に取り付けられる取付軸及び当該取付軸に設けられた針部を備え、
上記取付軸は、上記弾性部材に対してその後端から先端側へ挿通固定されていることを特徴とするエギ。 - 上記弾性部材は、中実棒状に形成されており、
上記取付軸は、上記弾性部材の後端面に差し込み可能な針状に形成されている請求項1記載のエギ。 - 上記弾性部材はゴムからなり、
当該弾性部材の先端側端部は、固定ピンを介して上記本体に固定されている請求項2記載のエギ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002257491A JP2004089120A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | エギ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002257491A JP2004089120A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | エギ |
Publications (1)
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---|---|
JP2004089120A true JP2004089120A (ja) | 2004-03-25 |
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ID=32062378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002257491A Pending JP2004089120A (ja) | 2002-09-03 | 2002-09-03 | エギ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004089120A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101675735A (zh) * | 2008-09-16 | 2010-03-24 | 株式会社岛野 | 乌贼钩 |
HRP20191147B1 (hr) * | 2019-06-24 | 2022-09-16 | Mile Brčić | Samolovna varalica za lignje ili sipe |
-
2002
- 2002-09-03 JP JP2002257491A patent/JP2004089120A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101675735A (zh) * | 2008-09-16 | 2010-03-24 | 株式会社岛野 | 乌贼钩 |
HRP20191147B1 (hr) * | 2019-06-24 | 2022-09-16 | Mile Brčić | Samolovna varalica za lignje ili sipe |
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