JP4808570B2 - ルアー仕掛け - Google Patents

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本発明は、ルアーフィッシングに使用されるルアー本体にルアー用フックを連結したルアー仕掛けに関する。
ルアーフィッシングに使用されるルアー本体(疑似餌、プラグ、スプーンなど)に連結されるフック(釣針)は、一本鈎針形状のシングルフック、複数のシングルフックのシャンク部(軸部)を平行に接合一体化したイカリ形フック(ダブルフック、トリプルフックなど)がある。ルアー本体にフックを連結したルアー仕掛けは、水中でリーリングするときに小魚が泳ぐような動作をして、肉食性の魚(フィッシュイーター)を誘き寄せる。水中のルアー本体に誘き寄せられた魚は、小魚に似せたルアー本体を捕食等しようとしてルアー本体に連結されたフックにヒット(針掛かり)する。
上記ルアー仕掛けは、水中で肉食性の魚を誘き寄せ易いような様々な形状、色彩のものや、小魚が泳ぐような波動を出すものが使用されている。例えば、小魚に似せたルアー本体(疑似餌)の中間部(腹ひれ部)と後端部(尾ひれ部)にイカリ形フックを連結したルアー仕掛けがある(例えば、特許文献1参照)。また、V字形の針金製アームの片端にフックと疑似餌(ルアー本体に相当)と、フックを隠すスカート(フェザー)を連結し、他端にブレードを回転自在に連結したスピナーベイトと呼ばれるルアー仕掛けがある(例えば、特許文献2参照)。
前者ルアー仕掛けは、ルアー本体の前端にライン(釣糸)を繋留して、ルアー本体を水中でリーリングする。この場合、肉食性の魚は、水中でリーリングするルアー本体を小魚と認知してヒットする。後者ルアー仕掛けは、V形アームの中央部にラインを繋留して、水中をリーリングする。この場合、アームの片端の疑似餌と共に、他端のブレードが回転しながら水中をリーリングする。このブレードが肉食性の魚を誘き寄せて、疑似餌のフックにヒットし易くする。
特開2003−134968号公報 特開2003−109570号公報
ルアー本体にフックを連結したルアー仕掛けの集魚効果、ヒット率は、ルアー本体の機能的形態(形状、色彩、波動発生構造など)と、水中におけるルアー本体のリーリング方法に左右される。しかし、ルアー本体に単にフックを連結したルアー仕掛けにおいては、フックがリーリング時のルアー本体の自然な動きを損ない、フックがルアー本体の持つ集魚効果を低下させることがある。
V形アームを使用したスピナーベイトと呼ばれるルアー仕掛けは、アームのフック付疑似餌の近くをブレードが回転しながらリーリングして肉食性の魚を誘き寄せるため、集魚効果に優れる。しかし、肉食性の魚がブレードに誘き寄せられても、ブレードの近くをリーリングする疑似餌にヒットするとは限らず、ヒット率を上げることが難しい。また、スピナーベイトのルアー仕掛けは、水中でリーリングするときにラインとアームが絡まないようにする高度なリーリングテクニックが必要であり、これがヒット率を上げるのを難しくしている。
本発明の目的とするところは、集魚効果とヒット率に優れたルアー仕掛けを提供することにある。
本発明の上記目的を達成する技術的手段は、シャンク部とベント部を有するルアー用フックを、シャンク部のベント部側端部と反対の端部でルアー本体に連結したルアー仕掛けにおいて、フックにおけるシャンク部のベント部側端部に、シャンク部延長線方向に回転自在部品を介してブレードを回転自在に連接する。
ここで、ルアー用フックは1本の鉤針のシングルフック、複数のシングルフックを接合したダブルフックやトリプルフックなどのイカリ形フックである。シングルフックは鉤針形で、直線状のシャンク部(軸部)と、シャンク部の先端から湾曲して延在するベント部(ふところ部)を有し、ベント部の先端部が先鋭な針先部となる。イカリ形フックは、複数のシングルフックのシャンク部を平行に束ねて半田付けや接着、針金巻きなどで接合して一体化する。このルアー用フックのシャンク部のベント部側端部と反対の端部をルアー本体に連結する。ルアー本体の形状や大きさによって、ルアー本体に連結するルアー用フックの数が単数又は複数と選択される。
また、ルアー用フックのシャンク部のベント部側端部に、別体の回転自在部品とブレードを直列状に連接する。回転自在部品は、サルカンやベアリング、スイベルといった呼び方で市販されている小形軽量部品が適用できる。ブレードは、水の流れを受けると回転する反射板が適用できる。ブレードは、水中で回転することで小魚や虫が泳いでいるような波動を出し、回転することで光を反射して肉食性の魚を誘き寄せる。1つのルアー用フックに1つのブレードを連接するが、ブレードのサイズ、形状によっては複数のブレードを連接することができる。このようなブレードをルアー用フックに直接的に連接することで、ルアー本体とブレード双方の集魚効果の相乗効果でルアー仕掛けの集魚効果が増し、かつ、肉食性の魚がブレードにも捕食等しようとすることからルアー仕掛け全体の捕食効果、ヒット率が向上する。
また、ルアー本体の少なくとも、当該ルアー本体が水中を前進するときの最後尾となる後端部分にブレード付フックを連結する。水中をリーリングするルアー本体を肉食性の魚が補食する場合、ルアー本体の最後尾から捕食しようとするのが通常であることから、少なくともルアー本体の後端部分にブレード付フックを連結することが望ましい。
また、本発明においては、ルアー用フックにブレードを連接する回転自在部品の全長をシャンク部の長さの半分以下に設定する。この場合、回転自在部品の全長は5mm以上が望ましい。つまり、回転自在部品の全長が5mm未満と小さいと、ブレードがフックに近付き過ぎて回転性が損なわれ、集魚効果やフッキングが低下する。また、全長が5mm未満の回転自在部品は、かなりの小形部品となり、性能に優れた製品の製作が難しくなる。回転自在部品の全長がシャンク部の長さの半分を超える寸法になると、ブレードがフックから遠く離れて、ブレードに誘き寄せられた肉食性の魚がフックにヒットする率が低下する。
また、本発明においては、回転自在部品の片端をブレードに連結し、他端をフックにおけるシャンク部のベント部側端部に連結することができる。或いは、回転自在部品の片端をブレードに連結し、他端をフックのシャンク部に着脱自在に接合可能な取付部材に連結したブレード仕掛け部品における取付部材を、フックのシャンク部に接合することができる。
上記ブレード仕掛け部品は、ルアー用フックと別体で製作したものが適用できる。このブレード仕掛け部品の取付部材は、ルアー用フックのシャンク部に平行に接合できる直線状の線材が適切である。ルアー用フックがシングルフックの場合、このシングルフックにブレード仕掛け部品を組み付ける。ルアー用フックがイカリ形フックの場合、製作されたイカリ形フックのシャンク部にブレード仕掛け部品を組み付ける、或いは、イカリ形フックの製作時にブレード仕掛け部品を組み付ける。
本発明のルアー仕掛けによれば、水中でルアー本体をリーリングするときに、ルアー本体に連結したフックの近くでブレードが回転して肉食性の魚を誘き寄せる集魚効果が発揮され、ルアー本体とブレード双方の集魚効果の相乗効果でルアー仕掛け全体の集魚効果が増す。かつ、肉食性の魚がブレードにも捕食等しようとすることから、ルアー仕掛け全体の捕食効果、ヒット率が確実性良く向上するという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8を参照して説明する。
図1〜図3に示す実施形態のルアー仕掛けは、小魚に似せた疑似餌であるルアー本体1の後端部分に三本イカリ形のルアー用フック11を連結し、ルアー用フック11に回転自在部品20を介して1枚のブレード30を連接している。ルアー本体1の先端と後端に金属環のアイ2、3が突設され、先端のアイ2にライン5が繋留され、後端のアイ3にルアー用フック11がスプリットリング4で連結される。
図2(A)、(B)に示す三本イカリ形のルアー用フック11は、3本のシングルフック11を備える。各シングルフック11は、直線状のシャンク部11aと、シャンク部11aから一体に延在する湾曲したベント部11bを有する。シャンク部11aのベント部側端部と反対の開放側端部に円形に屈曲させたアイ部11cが形成され、ベント部11bの開放側先端部の針先部11dに戻り11eが形成される。3本のシングルフック11のシャンク部11aを平行に束ね、半田付け等で接合して一体化して三本イカリ形ルアー用フック11を製作する。1本のシングルフック11に形成したアイ部11cが他の2本のシングルフック11のアイ部を兼用する。このアイ部11cがスプリットリング4でルアー本体1のアイ3に連結される。
ルアー用フック11における直線状シャンク部11aのアイ部11cと反対側端部に回転自在部品20とブレード30が直列状に連接される。シャンク部11aのベント部11b側の端部は、3つのベント部11bが120°間隔で放射状に拡がる部所で、この部所に例えば図3に示すような回転自在部品20の片端部を溶接や半田付け等で固定する。図3に示す回転自在部品20は、軸状のボディ21の両端に金属環22、23を突出したスイベルで、一方の金属環22を変形させるなどしてシャンク部11aのベント部側端部に連結する。他方の金属環23にブレード30の片端部をスプリットリング24で連結する。ブレード30は、細長い羽根状の金属製反射板で、長手方向の片端部に形成された取付穴にスプリットリング24が取り付けられる。
図3の回転自在部品20の全長Lが、シャンク部11aに回転自在部品20を介して連接したブレード30とシャンク部11aの離反距離であるとすると、全長Lをシャンク部11aの全長の半分以下に設定する。詳しくは、全長Lをシャンク部11aの全長の半分以下で5mm以上に規定する。後述するように全長Lの下限は、ルアー用フック11に回転自在部品20を介して連接したブレード30が水中で回転し易いことを目安に設定する。また、全長Lの上限は、回転するブレード30に誘き寄せられた肉食性の魚がフック11にヒットし易い距離を目安に設定する。
図1のルアー仕掛けを水中でリーリングすると、図4に示すようにルアー本体1の最後尾に連結されたルアー用フック11の後方近くでブレード30が水の抵抗で回転する。この回転で小魚が遊泳するときのような波動を出し、キラキラと光を反射して、肉食性の魚を誘き寄せる。同時に、リーリングされるルアー本体1も肉食性の魚を誘き寄せる。このルアー本体1とブレード30の集魚効果が相乗的に発揮されて、ルアー仕掛け全体の集魚効果が増す。ルアー仕掛けに誘き寄せられた肉食性の魚が、ルアー本体1を捕食しようとするとフック11にヒットする。また、肉食性の魚がブレード30を直接的に補食しようとする、ブレード30の極近くにあるフック11にヒットする。このように、肉食性の魚がヒットする形態が二形態に大きく分けられることから、ヒット率が確実性良く上がる。
なお、図4のリーリング時において、ブレード30がルアー用フック11に近付き過ぎると、フック11のベント部11bにブレード30が触れるなどして回転し難くなり、集魚効果が低下することがある。このような集魚効果の低下は、回転自在部品20の全長Lを5mm以上にすることで回避できる。また、ブレード30がルアー用フック11から離れるほど、ブレード30を捕食しようとする肉食性の魚がフック11にヒットする確率が低下する。このようなヒット率の低下は、回転自在部品20の全長Lをシャンク部11aの全長の半分以内に設定することで回避できる。
次に、本発明の他の実施の形態を図5〜図8で順に説明する。
図5のルアー仕掛けは、図1と同様なルアー本体1の後端部分と中間部分(腹ひれ部)の2箇所にルアー用フック11、10を連結し、それぞれに回転自在部品20、20を介してブレード30、30を連接している。なお、図5に示す2つのブレード30、30は、形状を相違させているが、同じ形状のものでもよい。
図6は、シングルフックのルアー用フック11に回転自在部品20を介してブレード30を連接している。図6のルアー用フック11は、図7の組立時の分解図に示すようにフック11と別に製作されるブレード仕掛け部品40を備える。ブレード仕掛け部品40は、回転自在部品20の片端をブレード30にスプリットリング24で連結し、他端を直線状の取付部材41の一端に固定して構成される。取付部材41は、フック11のシャンク部11aと同程度の長さの金属線で、シャンク部11aに平行に接合され、一体化される。
ブレード仕掛け部品40をルアー用フック11と別に製作して、フック11に取り付けるようにする。フック11のシャンク部11aに取り付ける取付部材41の位置を調整することで、フック11とブレード30の離反距離が適宜に調整できる。また、ブレード仕掛け部品40は、形状とサイズの異なる複数種類のルアー用フックに対応させて複数種類ものを製作し、保管や市販することができる。市販する場合、購入者が既存のルアー用フックに取り付けてルアー仕掛けを手作りすることができる。
図8は、ダブルフックのルアー用フック11にブレード仕掛け部品40を取り付けるルアー仕掛けを示す。2本のシングルフック11、11のシャンク部11a、11a同士を接合するときに、シャンク部11a、11aでブレード仕掛け部品40の取付部材41を挟持させて接合する。この場合も、2本のシャンク部11a、11aに取り付ける1本の取付部材41の位置を調整することで、ダブルフックのベント部11b、11bとブレード30の離反距離が適宜に調整できる。
なお、本発明のルアー仕掛けは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明に係るルアー仕掛けの実施の形態を示す正面図である。 (A)は図1のルアー仕掛けにおけるルアー用フックの拡大正面図、(B)は拡大側面図である。 図2(A)のルアー用フックとブレードの連接時の分解斜視図である。 図1のルアー仕掛けのリーリング時の正面図である。 他の実施の形態を示すルアー仕掛けの正面図である。 他の実施の形態を示すルアー仕掛けにおけるルアー用フックの正面図である。 図6のルアー用フックの分解正面図である。 他の実施の形態を示すルアー仕掛けにおけるルアー用フックの分解正面図である。
符号の説明
1 ルアー本体
4 スプリットリング
5 ライン
11 ルアー用フック
11a シャンク部
11b ベント部
11c アイ部
11d 針先部
20 回転自在部品
21 ボディ
22 金属環
23 金属環
24 スプリットリング
30 ブレード
40 ブレード仕掛け部品
41 取付部材

Claims (3)

  1. シャンク部とベント部を有するルアー用フックを、前記シャンク部の前記ベント部側端部と反対の端部で小魚に似せた疑似餌であるルアー本体の後端部分に連結したルアー仕掛けにおいて、
    前記フックにおける前記シャンク部の前記ベント部側端部に、シャンク部延長線方向に回転自在部品を介してブレードを回転自在に連接したブレード付フックを前記ルアー本体の後端部分に連結し、
    前記ブレードと前記シャンク部の離反距離である前記回転自在部品の全長が前記シャンク部の長さの半分以下で5mm以上であることを特徴とするルアー仕掛け。
  2. 前記回転自在部品の片端を前記ブレードに連結し、他端を前記フックにおけるシャンク部のベント部側端部に連結したことを特徴とする請求項1に記載のルアー仕掛け。
  3. 前記回転自在部品の片端を前記ブレードに連結し、他端を前記フックのシャンク部に着脱自在に接合可能な取付部材に連結して成るブレード仕掛け部品を備え、当該ブレード仕掛け部品の前記取付部材を前記フックのシャンク部に接合したことを特徴とする請求項1に記載のルアー仕掛け。
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