JP2004088509A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】両面印刷の原稿の片面をデジタル入力して得られるデジタル画像の裏面を読み取り、ある規定の濃度G以上の画像範囲を判定し、該画像範囲に対してのみ裏写り除去処理を行うことを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばカラー複写機能、カラープリンタ機能、スキャナ機能、およびファクシミリ機能を有するデジタルカラー複写機のように、画像形成媒体を用いて画像形成可能とした画像形成装置に適用できる、裏取り除去機能を有する画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、カラースキャナ、デジタルカメラ、デジタルカラーコピー等のカラー画像入力機器の普及により、本、雑誌、カタログ、広告、新聞等の文書画像も、カラーで入力されるのが一般的になってきている。これらの文章や画像は、紙の両面に印刷されていることがしばしばあるので、前記文章や画像を複写すると、裏面の画像が透けて表面の画像の中に混ざって入力される「裏写り」が生じる。さらに、カラー文章の場合、複写すると、背景色が一様ではなかったり、絵柄、模様、写真等が混在してしまったりすることが多い。このため、デジタル画像処理によって入力された画像から「裏写り」を除去する問題は、画像向上のため必要ではあるが、取り扱いが難しいものとされてきた。
【0003】
以上のような事情から、従来の画像読取装置の裏写り除去機能は、原稿の表と裏の両面について全体画像を読み取り、設定された画像濃度に基づいて除去範囲を判定し、該範囲に対して除去処理を行うというものであった。また、上述の裏写り除去処理においては、特開2002−1690号公報の「転写シート」のアルゴリズムを用いることにより、他のアルゴリズムと比較して高い裏写り除去効果が期待できた。
【0004】
また、本発明に類似する従来技術としては、裏面の画像と表面の画像の差分をとり、表面に対する裏面の画像の影響を除去することによって裏写り除去を行う画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照。)。また、表面と裏面の画像を読み取り、それぞれ反対の面に裏写りする領域をエッジ検出や輝度によって判定し、その領域に対して輝度を補正することによって、裏写り除去を行う画像形成装置もある(例えば、特許文献2参照。)。また、原稿の表面、裏面の画像を入力し、表面の画像または裏面の画像のいずれか一方を反転させて、それぞれの画像の位置を検出し、その位置関係によって裏写り除去を行う画像形成装置もある(例えば、特許文献3参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−313830号公報(第1−3頁、第4図)
【特許文献2】
特開2001−045297号公報(第1−2頁、第1図)
【特許文献3】
特開2000−22946号公報(第1−3頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術例も含めた従来の画像形成装置の裏写り除去処理はいずれも、表面と裏面の画素の検出が高い精度で行われることが前提であり、実際には検出した画素を表面と裏面とで正確に合わせることが難しいため、誤った画素に対して裏写り除去補正を行ってしまうという欠点があり、前記特開2002−1690号公報の「転写シート」のアルゴリズムを用いたとしても、十分に裏写りが除去されていなかったり、または裏写り以外の部分が除去されてしまったりするという不本意な裏写り除去効果である場合があった。
【0007】
また、従来の画像形成装置の裏写り除去処理は、裏面の画像の有無にかかわらず、裏面全体に対して複雑な演算を行うため、裏写りに対する除去レベルによっては、処理デバイスに大きな負担がかかってしまうという問題もあった。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、原稿裏面の画像がない部分をあらかじめ検出する機能を設け、該検出範囲に対しては、裏写り除去処理を行わないようにすることによって、裏写り除去処理にかかる負担を軽減させ、また精度の高い裏写り除去能力を得ることのできる画像読取装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1記載の画像読取装置は、原稿面を走査し、原稿面の画像を画像データに変換する読み取り手段と、読み取り手段から原稿の裏面の画像データを受け取り、裏面の画像範囲を認識する認識手段と、認識手段から裏面の画像範囲を受け取り、裏写り除去処理を行う裏写り除去手段とを有し、両面印刷の原稿の片面をデジタル入力して得られるデジタル画像の裏面を読み取り、ある規定の濃度G以上の画像範囲を判定し、画像範囲に対してのみ裏写り除去処理を行うことを特徴としている。
【0010】
請求項2記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、原稿の表面と裏面の両面を読み取るような場合は、表面および裏面の文書画像の画像データを一時的に記録できる媒体に保持することを特徴としている。
【0011】
請求項3記載の画像読取装置は、請求項1または2記載の画像読取装置において、裏面の画像範囲の判定に用いる画像濃度レベルGをユーザが任意に設定できることを特徴としている。
【0012】
請求項4記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、裏面画像認識手段は、読み取った画像データを任意のマトリクスに分割し、それぞれのマトリクスにおける画像濃度Gの画像の有無を判定することを特徴としている。
【0013】
請求項5記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、裏面画像認識手段は、読み取った画像データがカラーと白黒の両方において、画像濃度Gの画像の有無を判定することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1から図6は、本発明の実施の形態について示している。
【0015】
まず、本発明の基本となるアルゴリズムを図2および図3を参照にして説明する。図2は読み取る原稿の例、図3はアルゴリズムのフローチャートを示している。
【0016】
例えば、図2(a)のような画像があり、裏面に図2(b)のような画像がある原稿に対して、表面の図2(a)側を読み取ると、図2(c)のように、図1(b)の画像が透けて図2(a)に重なってしまう。
【0017】
そこで、まず裏面の画像の図2(b)を読み取り、その読み取り画像を図2(d)のように任意のマトリクスに分割し(図3、S101)、それぞれのマトリクスに一定以上の濃度Gの画素があるかを1つずつ順番に判定する(図3、S102)。
【0018】
一定以上の濃度Gの画素があった場合は(図3、S102/YES)、そのマトリクスを「裏面画像あり」として登録する(図3、S103)。図2(d)の斜線部分で示した領域が「裏面画像あり」と判定された部分である。そして、次の順番のマトリクスについて上述と同様に判定を行う(図3、S104)。一定以上の濃度Gの画素がなかった場合も、次のマトリクスについての判定を行う(図3、S104)。
【0019】
上記判定をすべてのマトリクスに対して終わるまで行う(図3、S105/NO)。すべてのマトリクスの判定が終了したら(図3、S105/YES)、図2(c)の画像において、図2(e)の示す斜線部分のみ特開2001−1690号公報のアルゴリズムを用いた裏取り除去処理を行う。
【0020】
以上、本発明のアルゴリズムによれば、例えば図2(e)の斜線で示した領域以外には、補正処理を行わないので、処理にかかる負担を軽減できる。また、裏面の画像のない部分には補正処理を行わないので、処理の行わない部分の画像劣化を防止できる。
【0021】
次に、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は本発明における実施形態である画像形成装置の構成を示したブロック図であり、原稿面を走査し、原稿面の画像を電気的な画像データに変換する原稿読み取り装置1、原稿読み取り装置1から裏面の画像データを受け取り、裏面の画像領域を認識する裏面画像範囲判定装置2、原稿読み取り装置1から受け取った画像データに対して、裏面画像範囲判定装置2から受け取った裏面画像範囲で裏写り除去処理を行う裏写り除去装置3、画像補正して得られた画像を出力する画像出力装置4、ユーザとのやりとりを行うユーザインターフェース5、さらに、前記各部を統括して制御するコントローラ6とを有する。なお、裏写り除去装置3は、特開2001−1690号公報のアルゴリズムを用いることで、画像データの補正を行う。
【0022】
次に、第1の実施の形態における画像形成装置の動作について、図4を参照にしながら説明する。まず、ユーザインターフェース5により、ユーザによる原稿の読み取り開始指示を認識すると、コントローラ6から原稿読み取り装置1に原稿の裏面の読み取りが指示され、原稿読み取り装置1は、裏面の画像を読み取る(図4、S201)。
【0023】
そして、原稿読み取り装置1は、読み取り画像を画像データに変換して、裏面画像範囲判定装置2に送る。裏面画像範囲判定装置2は、裏面の画像のある部分を判定し(図4、S202)、裏写り除去装置3に裏面画像範囲を通知する。
【0024】
さらに、コントローラ6から表面の読み取り指示を原稿読み取り装置1に行い、原稿読み取り装置1は、原稿の表面の画像を読み取る(図4、S203)。そして、読み取り画像を画像データに変換して、裏写り除去装置3に送る。
【0025】
裏写り除去装置3は、送られてきた画像データについて、裏面画像範囲判定装置2から指示された裏面画像範囲に対して裏写り除去処理を行う(図4、S204)。そして、除去処理後、裏写り除去された処理済の画像データは画像出力装置4に送られ、出力される(図4、S205)。
【0026】
以上のように、本発明の実施形態である画像形成装置によれば、裏面に画像がある部分にだけ補正処理を行うことができるので、処理による負荷を装置にかけずに、かつ正確な裏写り除去を行った画像を得ることができる。
【0027】
次に、第2の実施の形態として、上述の画像形成装置が、連続して表面および裏面が印刷されているような原稿を、その順番に従って読み取る場合の動作について、図2、図5、および図6を参照にして説明する。図2は読み取る原稿の例、図5は画像形成装置の構成、図6は画像形成装置の動作についてそれぞれ示している。
【0028】
例えば、表面が図2(a),裏面が図2(b)にそれぞれ示すような画像がある原稿の両面を読み取る場合、ユーザインターフェース5により、ユーザからの原稿読み取り開始の指示を認識したら、コントローラ6は、原稿読み取り装置1に原稿の表面の読み取り指示を出す。原稿読み取り装置1は、表面の画像を読み取り(図6、S301)、読み取り画像を画像データに変換して、裏面画像範囲判定装置2に送る。
【0029】
裏面画像判定装置2は、前記画像データを図2(b)の画像に対する裏面として認識し、画像範囲を判定する(図6、S302)。判定後、画像データは画像記憶装置7に一時的に保持される(図6、S303)。
【0030】
表面の画像の読み取りが完了したら、コントローラ6が原稿読み取り装置1に今度は、裏面の画像を読み取る指示を出す。原稿読み取り装置1は、裏面の画像を読み取り(図6、S304)、読み取り画像を画像データに変換して、裏面画像範囲判定装置2に送る。裏面画像範囲判定装置2は、裏面の画像データを図2(a)の裏面として画像範囲の判定を行う。判定後、画像データは、画像記憶装置7に保持される(図6、S305)。
【0031】
そして、図2(b)の画像データの判定が終了したら、コントローラ6の指示によって、画像記憶装置7に保持されていた原稿の表面の画像データが裏写り除去装置3に送られる。裏写り除去装置3は送られてきた画像データに対し、図2(f)の斜線で示される部分の範囲について、裏写り除去処理を行い(図6、S306)、画像出力装置4に処理済画像データを送る。表面の画像出力が終了したら(図6、S307)、今度は、図2(b)に示される原稿の裏面の画像が裏写り除去装置3は送られ、図2(g)の斜線で示される範囲について裏写り除去処理を行い(図6、S308)、画像出力装置4にて出力する(図6、S309)。
【0032】
以上のように、本発明の実施形態である画像形成装置によれば、最初の裏面画像の判定用に読み取った画像をメモリなどの画像記憶装置にいったん保存しておき、表面を読み取った時の画像を、今度は裏面に対する裏側の画像として判定を行うことにより、読み取り回数を削減することで、効率的かつ正確な裏取り除去処理を行った画像を得ることができる。
【0033】
また、第1および第2の実施の形態において、裏面画像の有無を判定する画像濃度レベルGは、ユーザが自由に設定できるようになっている。裏写りの度合いは、原稿の紙質等によって決まるので、例えば裏写りの度合いの弱い原稿においては、Gを大きくすると、裏写りの予想される範囲を小さくできるので、裏写り除去処理を行う範囲を小さくでき、処理の負荷を軽減することができる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の画像読取装置によれば、原稿面を走査し、前記原稿面の画像を画像データに変換する読み取り手段と、読み取り手段から前記原稿の裏面の画像データを受け取り、裏面の画像領域を認識する認識手段と、認識手段から前記裏面の画像領域を受け取り、裏写り除去処理を行う裏写り除去手段とを有し、両面印刷の原稿の片面をデジタル入力して得られるデジタル画像の裏面を読み取り、ある規定の濃度G以上の画像範囲を判定し、前記範囲に対してのみ裏写り除去処理を行うことを特徴としているので、処理にかかる負荷を軽減させ、かつ正確な裏写り除去能力を得ることができる。
【0035】
請求項2記載の本発明の画像読取装置によれば、請求項1記載の画像読取装置において、原稿の両面を読み取る場合には、表面および裏面の画像を一時的に画像データを記録できる媒体に保持することを特徴としているので、裏写り除去能力は減少させずに処理にかかる負荷を軽減させることができ、正確な裏写り除去を施した画像を効率的に得ることができる。
【0036】
請求項3記載の本発明の画像読取装置によれば、請求項1または2記載の画像読取装置において、ユーザが裏面の画像判定の強度を設定することを特徴としているので、原稿の種類に最適な範囲での裏写り除去処理を行うことができ、処理にかかる負荷を軽減させることができ、正確な裏写り除去を施した画像を効率的に得ることができる。
【0037】
請求項4記載の画像読取装置によれば、請求項1記載の画像読取装置において、裏面画像の認識手段は、読み取った画像データを任意のマトリクスに分割し、それぞれのマトリクスにおける画像濃度Gの画像の有無を判定することを特徴としているので、画像濃度Gの画像がある部分のみ補正処理を行うことができる。
【0038】
請求項5記載の画像読取装置によれば、請求項1記載の画像読取装置において、裏面画像認識手段は、読み取った画像データがカラーと白黒の両方において、画像濃度Gの画像の有無を判定することを特徴としているので、カラーと白黒のどちらの原稿でも同様に補正処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における画像形成装置の内部構成を示すブロック図である。
【図2】両面印刷の原稿の例を示す図である。
【図3】本発明のアルゴリズムを示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態における画像形成装置の内部構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿読み取り装置
2 裏面画像範囲判定装置
3 裏写り除去処理装置
4 画像出力装置
5 ユーザインターフェース
6 コントローラ
7 画像記憶装置
Claims (5)
- 原稿面を走査し、前記原稿面の画像を画像データに変換する読み取り手段と、
前記読み取り手段から前記原稿の裏面の画像データを受け取り、裏面の画像範囲を認識する認識手段と、
前記認識手段から前記裏面の画像範囲を受け取り、裏写り除去処理を行う裏写り除去手段とを有し、
原稿の両面に印刷された原稿の片面をデジタル入力して得られるデジタル原画像に対して、裏面の画像を読み取り、ある規定の濃度G以上の画像がある範囲を判定し、前記画像範囲に対してのみ裏写り除去処理を行うことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿の両面を読み取る場合には、表面および裏面の画像を一時的に画像データを記録する媒体に保持することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記裏面の画像範囲の判定に用いる前記濃度Gをユーザが任意に設定できることを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装置。
- 前記認識手段は、読み取った画像データを任意のマトリクスに分割し、前記分割したマトリクスごとに、前記濃度Gの画像の有無を判定することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記認識手段は、前記読み取った画像データがカラーおよび白黒のどちらにおいても、前記濃度Gの画像の有無を判定することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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JP2017135690A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 株式会社リコー | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
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