JP2004086432A - プログラマブルコントローラの同期方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】オプションモジュールの実装枚数に制限を加えることなく、コントローラと制御機器間のデータの受け渡しを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】同期信号が入力された時にオプションモジュールがPLCモジュールのデータを格納し、同期信号が入力された時にオプションモジュールが制御機器に出力するデータを算出して更新周期ごとにデータを制御機器に出力し、PLCモジュールのデータをオプションモジュールが取り込むまではPLCモジュールはユーザプログラムを実行せず待機状態を保持し、オプションモジュールからのデータ格納完了信号によりPLCモジュールがユーザプログラムを実行し、PLCモジュールとオプションモジュールの同期をとる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コントローラと制御機器間のデータの受け渡しを確実に行うことができるように定周期でデータ更新を行う機能を有する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、モジュール型のPLC装置は図4のような構成になっている。図4において、1はプログラム入力装置で、アプリケーションプログラムS1を作成する。
2はPLCモジュールでアプリケーションプログラムS1にしたがい、オプションモジュール3との間で入出力データS2をバスを通して授受する。データの授受を行うタイミング(以下、サンプリング周期と呼ぶ)は一般にPLCモジュール2に搭載された水晶発振子からのクロックを元にして作成される。
オプションモジュール3は、動作の異なる複数種の中から任意のモジュールを複数枚実装できる。
オプションモジュール3のなかには制御データS3を定周期の更新周期でデータの入出力を行うことにより、複数の制御機器4、5を制御する種類も含まれる。この場合、サンプリング周期はオプションモジュール3に搭載された更新周期発生回路からの信号を元にして作成される。
このように、サンプリング周期作成法には2種類がある。
PLCモジュール2に搭載された水晶発振子からのクロックを元にサンプリング周期を作成する場合のPLC装置の構成を図5に示す。図5において、2はPLCモジュールで、プログラマブルコントローラとしての機能を有している。
一般にPLCモジュール2は、データメモリ部21と、アプリケーションプログラムを記憶しているプログラムメモリ部20と、前記プログラムメモリ部20に格納された制御プログラムに従って演算する演算部22から構成される。
演算部(CPU)22は水晶発振子23からのクロック信号で動作する。24はサンプリング周期発生回路で、水晶発振子23からのクロック信号を元にユーザが設定したサンプリング周期を作成し、割込信号S5を演算部へ入力する。演算部は割込信号S5が入ると、割込信号S4を発生させ、オプションモジュールとの間でデータS2の授受を行う。
3はオプションモジュールで、PLCモジュール2がセットしたデータを自モジュール内に格納するためのメモリ33と、PLCモジュール2からのデータS2と、CPU22からの割込信号を受けるための共有メモリ30と、水晶発振子34で動作するCPU31と、制御機器とのデータ授受をリアルタイムで行うためのデータ入出力部32から構成される。PLCモジュール2とオプションモジュール3との間の同期は割込信号S4によって保たれる。
オプションモジュール3に搭載された更新周期発生回路36からの信号を元にしてサンプリング周期を作成する場合のPLC装置の構成を図6に示す。図5と異なり、データを入出力する周期は更新周期発生回路36により作成される。PLCモジュール2と制御機器4との間でデータの整合性をとるために、更新周期発生回路36からの割込信号S6をオプションモジュール3のCPU31とPLCモジュール2のサンプリング周期発生回路24に同時に入力する。PLCモジュール2は自モジュール内の水晶発振子からの信号を使うことなくオプションモジュール3内の更新周期発生回路36からの割込信号を使用してサンプリング周期を作成する。
このようなモジュール型のPLC装置においては、PLCモジュールとオプションモジュールは、それぞれCPUを搭載し、そのCPUは一般に別々の発振器からのクロックで動作する。図6に示したようなオプションモジュールではPLCモジュールからのデータはPLCモジュールのサンプリング周期で確実に制御機器まで受け渡すことができる。
一方、図6に示したようなオプションモジュール3と図5に示したPLCモジュール2とで構成されるPLC装置では、たとえ同じサンプリング周期を設定しても、PLCモジュール2とオプションモジュール3のサンプリング周期は微妙にずれてくる。そのため、PLCモジュール2からのデータをオプションモジュール3が受け取れないタイミングが生じ、PLCモジュール2からの時々刻々のデータをオプションモジュール3を介して制御機器4まで確実に受け渡すことができない。
図7を用いて説明する。図7において、▲1▼〜▲6▼はPLCモジュール2が時々刻々払い出すデータを示している。この例では、オプションモジュール3および制御機器4の更新周期を2ms、PLCモジュール2のサンプリング周期を2msとしている。一般にクロックに使用する水晶発振子の精度は100ppm程度であるため、PLCモジュール2で使用している水晶発振子とオプションモジュール3で使用している水晶発振子の誤差は最大200ppmである。よって、1/5000の誤差となる。2msでは、2ms±0.4μsとなり、10秒で1回分2ms周期が多いか少なくなる。図7は、PLCモジュール2で使用している水晶発振子がオプションモジュール3で使用している水晶発振子よりα分遅いと仮定した時の各モジュールの周期を表したものである。
図7において、徐々にPLCモジュール2のサンプリング周期とオプションモジュール3の更新周期がずれていき、時刻A、Bと近づき、時刻Cでオプションモジュール3の更新周期がPLCモジュール2のサンプリング周期を抜き、その結果、データ▲5▼が払い出せずデータを抜かす。時刻Cでは、本来はデータ▲6▼が制御機器4に送信されなければならないが、時刻Bと同じデータ▲5▼が制御機器4に送信されてしまう。すなわち、本来制御機器4に送信するデータは、▲1▼→▲2▼→▲3▼→▲4▼→▲5▼→▲6▼→・・・・であるのに対して、実際に制御機器4に送信されるデータは、▲1▼→▲2▼→▲3▼→▲4▼→▲5▼→▲5▼→▲6▼→・・・・となる。
上記問題を防ぐため、従来は図6に示したPLCモジュール2を用いて、PLCモジュール2とオプションモジュール3のサンプリング周期がずれないようにしていた。
しかし、図6に示したPLCモジュール2の場合、必ず図6に示した機能を持つオプションモジュール3が実装されなければならないが、1枚しか搭載できないといった問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的は、オプションモジュールの実装枚数に制限を加えることなく、コントローラと制御機器間のデータの受け渡しを確実に行うことができ、またPLCモジュールのサンプリング周期を生成しているクロックと、オプションモジュールと制御機器間の更新周期を生成しているクロック差を意識する必要がないプログラマブルコントローラ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明のプログラマブルコントローラ装置は、プログラマブルコントローラとしての機能を有するPLCモジュールと、制御機器とデータの入出力を行う機能を有するオプションモジュールを備え、前記オプションモジュールと前記制御機器間は前記オプションモジュールからのデータを確実に制御機器まで渡すことができるように定周期でデータの入出力を行う機能を有する装置において、前記PLCモジュールにおいて定周期に割込信号1を発生させる手段と、前記割込信号1をサンプリング周期とする手段と、前記PLCモジュールと前記オプションモジュールでデータの受け渡しを行う手段と、前記PLCモジュールがオプションモジュールとのデータ受け渡しを完了した時に同期信号を発生させる手段と、前記同期信号をオプションモジュールに入力する手段と、オプションモジュールにおいて前記同期信号を元に割込信号2を発生させる手段と、前記割込信号2が入力された時に前記ステータス信号を判別する手段と、前記オプションモジュールが前記PLCモジュールのデータを格納したことを前記PLCモジュールに知らせる手段とを有し、前記同期信号が入力された時に、前記オプションモジュールが前記PLCモジュールのデータを格納し、前記同期信号が入力された時に、前記オプションモジュールは制御機器に出力するデータを算出して、更新周期ごとにデータを制御機器に出力し、前記PLCモジュールは同PLCモジュールのデータをオプションモジュールが取り込むまでは、ユーザプログラムを実行せず待機状態を保持し、前記オプションモジュールからのデータ格納完了信号により、ユーザプログラムを前記PLCモジュールが実行することにより、前記PLCモジュールと前記オプションモジュールの同期をとる構成としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は、本発明による制御装置の構成例である。図1において、100はPLCモジュールで、プログラマブルコントローラとしての機能を有している。一般にプログラマブルコントローラは、外部の信号を取り込むための入力部110と、外部へ信号を出力するための出力部111と、データメモリ部112と、ユーザプログラムを記憶しているプログラムメモリ部114と、前記プログラムメモリ部に格納された制御プログラムに従って演算する演算部113から構成される。一般に演算部(CPU)は水晶発振子115からのクロック信号で動作する。116はサンプリング周期発生回路で、ソフトウェアまたはハードウェアで設定された周期に従って、割込信号S14が出力される。前記サンプリング周期発生回路116からの出力信号である割込信号S14がCPU113に入力された時に、プログラマブルコントローラの入力、出力および演算を実行する。データの入出力が完了した時に、オプションモジュールに対し同期信号S15が出力される。200は、オプションモジュールで、PLCモジュールがセットしたデータを自モジュール内に格納するためのメモリ225と、PLCモジュール100からのデータS11と、データS11をメモリ225に格納した時にPLCモジュール100にデータS11の取り込みが完了したことを知らせるデータ格納完了S12を格納するための共有メモリ220と、水晶発振子224で動作するCPU221と、制御機器にデータを出力するためのデータ入出力部222と、PLCモジュール100からの出力信号である同期信号S15に同期してオプションモジュール200と制御機器間の更新周期を生成する更新周期発生回路223から構成される。また、更新周期発生回路223からの出力が割込信号S13▲1▼、S13▲2▼、S13▲3▼として、オプションモジュール200のCPU221に入力される。
図2は、本発明の実施例におけるPLCモジュール100からの同期信号S15に同期した更新周期を発生する更新周期発生回路の動作を説明した図である。図2において、同期信号S15が更新周期より遅い場合と速い場合に分けて説明する。遅い場合の例では同期信号S15を4ms、更新周期を2msとし、同期信号S15が更新周期の2倍としている。この場合、同期信号S15に同期して割込信号S13▲1▼(同期信号S15が入力され、かつ更新周期である時の割込信号)を発生し、この時点から2ms経過後、割込信号S13▲2▼(同期信号S15は入力されておらず、更新周期のみである時の割込信号)を発生し、次の同期信号S15に同期して割込信号S13▲1▼を出力する。前記を繰り返して割込信号S13▲1▼、割込信号S13▲2▼を発生させる。更新周期は、同期信号S15が入力された時に、ステータスをソフトウェアもしくはハードウェアで判別することで生成される。
一方、速い場合の例では同期信号S15を2ms、更新周期を4msとし、同期信号S15が更新周期の1/2倍としている。この場合、同期信号S15に同期して割込信号S13▲1▼(同期信号S15が入力され、かつ更新周期である時の割込信号)を発生し、次の同期信号S15では、割込信号S13▲3▼(同期信号S15が入力され、かつ更新周期ではない時の割込信号)を発生し、次の同期信号S15に同期して割込信号S13▲1▼を出力する。前記を繰り返して割込信号S13▲1▼、割込信号S13▲3▼を発生させる。
図3は、PLCモジュール100のサンプリング周期発生回路116から割込信号S14が入力された時の、オプションモジュール200とPLCモジュール100のソフトウェアの動作、およびオプションモジュール200の更新周期発生回路223から割込信号S13▲1▼、S13▲2▼、S13▲3▼が入力された時のオプションモジュール200のソフトウェアの動作を説明した図である。
図3において、割込信号S14がPLCモジュール100のCPU113に入力されると、PLCモジュール100はまず、外部機器との入出力を行い(ステート10)、入出力が完了した時に同期信号S15をオプションモジュール200に出力し、オプションモジュール200からのデータ格納完了待ちとなる(ステート11)。オプションモジュール200からデータ格納完了S12が共有メモリ220にセットされると、プログラムメモリ部114に格納されたユーザプログラムが実行され、そのユーザプログラムの中で時々刻々のデータが共有メモリ220にセットされる(ステート12)。
一方、オプションモジュール200は、同期信号S15を元に更新周期発生回路223により生成された割込信号S13▲1▼、S13▲2▼、S13▲3▼がオプションモジュール200のCPU221に入力されると、それぞれの割込処理を実行する。まず、割込信号S13▲1▼(同期信号S15が入力され、かつ更新周期である時の割込信号)が入力された場合、PLCモジュール100が共有メモリ220にセットしたデータを自モジュール内のメモリ225に格納する。このデータを積算して、制御機器への出力の総データ量とする(ステート20)。格納が完了すると、データ格納完了S12を共有メモリ220にセットして、データの取り込みが完了したことをPLCモジュール100に知らせる(ステート21)。次に、総データ量から今回出力するデータを作成して(ステート22)、制御機器に出力する(ステート23)。
次に割込信号S13▲2▼(同期信号S15は入力されておらず、更新周期のみである時の割込信号)が入力された場合は、総データ量から今回出力するデータを作成して(ステート22)、制御機器に出力する(ステート23)。
また割込信号S13▲3▼(同期信号S15が入力され、かつ更新周期ではない時の割込信号)が入力された場合は、PLCモジュール100が共有メモリ220にセットしたデータを自モジュール内のメモリ225に格納する。このデータを総データ量に積算して、新たな総データ量とする(ステート20)。格納が完了すると、データ格納完了S12を共有メモリ220にセットして、データの取り込みが完了したことをPLCモジュール100に知らせる(ステート21)。
【0006】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、PLCモジュールが払い出すデータを、オプションモジュールを介して、確実に制御機器まで渡すことができ、モジュール型の制御装置で同期制御が可能となる効果がある。
また、1枚のオプションモジュールで接続可能な制御機器を超える制御装置においても、必要数分のオプションモジュールを追加し、PLCモジュールに同期させることで、PLCモジュールが払い出すデータを、複数のオプションモジュールを介して、確実に制御機器まで渡すことができ、複数のオプションモジュールを使用した多数の制御機器を使用した制御装置で同期制御が可能となる効果がある。また、データを生成するPLCモジュールはプログラマブルであるため、任意のデータパターン(データの集まり)を生成することができるので、制御機器で構成される機械の動作に柔軟に対応できる。従って、高性能、高機能な機械をPLC装置で構成することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である。
【図2】本発明の実施例における更新周期発生回路の説明図である。
【図3】本発明の実施例におけるPLCモジュールとオプションモジュールのソフトウェア説明図である。
【図4】一般のモジュール型のPLC装置の構成概略図である。
【図5】従来技術を示すブロック図である。
【図6】従来技術を示すブロック図である。
【図7】従来技術における問題点を説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 プログラム入力装置
2、100 PLCモジュール
3、200 オプションモジュール
4、5 制御機器
20、114 プログラムメモリ部
21、112 データメモリ部
22、31、113、221 CPU
23、34、115、224 水晶発振子
24、116 サンプリング周期発生回路
30、220 共有メモリ
32、35、222 データ入出力部
33、225 メモリ
36、223 更新周期発生回路
110 入力部
111 出力部

Claims (1)

  1. プログラマブルコントローラとしての機能を有するPLCモジュールと、制御機器とデータの入出力を行う機能を有するオプションモジュールを備え、前記オプションモジュールと前記制御機器間は前記オプションモジュールからのデータを確実に制御機器まで渡すことができるように定周期でデータの入出力を行う機能を有する装置において、
    前記PLCモジュールにおいて定周期に割込信号1を発生させる手段と、前記割込信号1をサンプリング周期とする手段と、
    前記PLCモジュールと前記オプションモジュールでデータの受け渡しを行う手段と、
    前記PLCモジュールがオプションモジュールとのデータ受け渡しを完了した時に同期信号を発生させる手段と、
    前記同期信号をオプションモジュールに入力する手段と、オプションモジュールにおいて前記同期信号を元に割込信号2を発生させる手段と、
    前記オプションモジュールが前記PLCモジュールのデータを格納したことを前記PLCモジュールに知らせる手段とを有し、前記同期信号が入力された時に、前記オプションモジュールが前記PLCモジュールのデータを格納し、前記同期信号が入力された時に、前記オプションモジュールは制御機器に出力するデータを算出して、更新周期ごとにデータを制御機器に出力し、前記PLCモジュールは同PLCモジュールのデータをオプションモジュールが取り込むまでは、ユーザプログラムを実行せず待機状態を保持し、前記オプションモジュールからのデータ格納完了信号により、ユーザプログラムを前記PLCモジュールが実行することにより、前記PLCモジュールと前記オプションモジュールの同期をとる構成としたことを特徴とするプログラマブルコントローラの同期方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112872823A (zh) * 2021-03-08 2021-06-01 潍坊科技学院 一种薄板开平定长裁断的工业施工电控系统

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