JP2003202907A - Plcモジュールとオプションモジュールとの同期方法 - Google Patents

Plcモジュールとオプションモジュールとの同期方法

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JP2003202907A
JP2003202907A JP2002001000A JP2002001000A JP2003202907A JP 2003202907 A JP2003202907 A JP 2003202907A JP 2002001000 A JP2002001000 A JP 2002001000A JP 2002001000 A JP2002001000 A JP 2002001000A JP 2003202907 A JP2003202907 A JP 2003202907A
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signal
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Katsunori Akiyoshi
克紀 秋吉
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オプションモジュールの実装枚数に制限を
加えることなく、コントローラと制御機器間のデータの
受け渡しを確実に行う。 【解決手段】第1CPUは第1割込信号を受けるとオプ
ションモジュールとのデータ受け渡しを完了した時に第
2割込信号を生成し、オプションモジュールは第2割込
信号を受けるとPLCモジュールが共有メモリにセット
したデータを内部メモリに格納してデータ格納完了信号
を生成し、通信周期発生回路は第1割込信号を受けると
第1割込信号に同期してオプションモジュールと制御機
器のデータ送受信を行なう通信周期を発生させて第3割
込信号を生成し、第2CPUは第3割込信号を受けると
制御機器に送信するデータを算出して送信し、PLCモ
ジュールはオプションモジュールのデータ格納完了信号
を受けてユーザプログラムを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラ(PLC)と制御機器間のデータの受け渡し
を定周期の通信でおこなう機能を有する装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、モジュール型のPLC装置は図
4のような構成をしている。図において、1はプログラ
ム入力装置であり、アプリケーションプログラムS1を
作成して出力する。2はPLCモジュールであり、アプ
リケーションプログラムS1の処理手順にしたがい、オ
プションモジュール3との間でバスを通して入出力デー
タS2を授受する。データの授受を行うタイミング、す
なわちサンプリング周期は、一般にPLCモジュール2
に搭載された水晶発振子が生成するクロックを元にして
作成される。 【0003】オプションモジュール3は、動作の異なる
複数種の中から任意のモジュールを複数枚実装できる。
オプションモジュール3のなかには通信データS3を定
周期の通信周期で送受信することにより、複数の制御機
器4、5を制御する種類も含まれる。この場合、サンプ
リング周期はオプションモジュール3に搭載された通信
周期発生回路の信号を元にして作成される。 【0004】サンプリング周期作成法には2種類があ
る。PLCモジュール2に搭載された水晶発振子が生成
するクロックを元にしてサンプリング周期を生成する場
合のPLC装置の構成を図5を用いて説明する。図にお
いて、2はPLCモジュールであり、プログラマブルコ
ントローラとしての機能を有している。一般にPLCモ
ジュール2は、データメモリ部51と、アプリケーショ
ンプログラムを記憶しているプログラムメモリ部50
と、プログラムメモリ部50に格納された制御プログラ
ムに従って演算する演算部52から構成される。CPU
を備えた演算部52は、水晶発振子53が生成するクロ
ック信号に基づいて動作する。54はサンプリング周期
発生回路であり、水晶発振子53のクロック信号を元に
ユーザが設定したサンプリング周期を生成し、割込信号
S5を演算部52へ出力する。演算部52は割込信号S
5を入力すると、割込信号S4を生成し、オプションモ
ジュール3との間でデータS2の授受を行う。 【0005】3はオプションモジュールであり、PLC
モジュール2がセットしたデータを自モジュール内に格
納するためのメモリ63と、PLCモジュール2のデー
タS2、割込信号S4を受けるための共有メモリ60、
水晶発振子64で動作するCPU61、制御機器とのデ
ータ授受をリアルタイムで行うためのデータ入出力部6
2から構成される。PLCモジュール2とオプションモ
ジュール3との間の同期は割込信号S4によって保たれ
る。 【0006】オプションモジュール3に搭載された通信
周期発生回路66の信号を元にしてサンプリング周期を
作成する場合のPLC装置の構成を図6を用いて説明す
る。図5と異なり、オプションモジュール3と制御機器
4との間のデータ入出力はデータ送受信回路65によっ
て実行され、データを送受信する周期は通信周期発生回
路66により作成される。PLCモジュール2と制御機
器4との間でデータの整合性をとるために、通信周期発
生回路66の割込信号S6を、オプションモジュール3
のCPU61とPLCモジュール2のサンプリング周期
発生回路54に同時に入力する。PLCモジュール2は
自モジュール内の水晶発振子53の信号を使うことなく
オプションモジュール3内にある通信周期発生回路66
の割込信号を使用してサンプリング周期を作成する。 【0007】このようなモジュール型のPLC装置にお
いては、PLCモジュールとオプションモジュールは、
それぞれCPUを搭載し、そのCPUは一般に別々の発
振器のクロックで動作する。図6に示したようなオプシ
ョンモジュールでは、PLCモジュールのデータはPL
Cモジュールのサンプリング周期で確実に制御機器まで
受け渡すことができる。 【0008】一方、図6に示したようなオプションモジ
ュール3と図5に示したPLCモジュール2とで構成さ
れるPLC装置では、たとえ同じサンプリング周期を設
定しても、PLCモジュール2とオプションモジュール
3のサンプリング周期は微妙にずれてくる。そのため、
PLCモジュール2のデータをオプションモジュール3
が受け取れないタイミングが生じ、PLCモジュール2
から時々刻々出力されるデータをオプションモジュール
3を介して制御機器4まで確実に受け渡すことができな
い。 【0009】この状況について図7を用いて説明する。
図において、〜はPLCモジュール2が時々刻々払
い出すデータを示している。この例では、オプションモ
ジュール3と制御機器4の通信周期を2ms、PLCモジ
ュール2のサンプリング周期を2msとしている。一般に
クロックに使用する水晶発振子の精度は100ppm程度であ
るため、PLCモジュール2で使用している水晶発振子
とオプションモジュール3で使用している水晶発振子の
誤差は最大200ppmである。従って誤差は1/5000となる。
2msでは、2ms±0.4μsとなり、10秒で1回分2ms周期が
多いか少なくなる。図7は、PLCモジュール2で使用
している水晶発振子がオプションモジュール3で使用し
ている水晶発振子よりα分遅いと仮定した時の各モジュ
ールの周期を表したものである。図において、徐々にP
LCモジュール2のサンプリング周期とオプションモジ
ュール3の通信周期がずれていき、時刻A,Bと近づ
き、時刻Cでオプションモジュール3の通信周期がPL
Cモジュール2のサンプリング周期を抜き、その結果、
データが払い出せずデータを抜かす。時刻Cでは、本
来はデータがサーボドライバに送信されなければなら
ないが、時刻Bと同じデータが制御機器4に送信され
てしまう。すなわち、本来制御機器4に送信するデータ
は、→→→→→→・・・・であるのに対し
て、実際に制御機器4に送信されるデータは、→→
→→→→→・・・・となる。 【0010】上記問題を防ぐため、従来は図6に示した
PLCモジュール2を用いて、PLCモジュール2とオ
プションモジュール3のサンプリング周期がずれないよ
うにしていた。しかし、図6に示したPLCモジュール
2の場合、必ず図6に示した機能を持つオプションモジ
ュール3が実装されなければならないが、1枚しか搭載
できないといった問題があった。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は,オプ
ションモジュールの実装枚数に制限を加えることなく、
コントローラと制御機器間のデータの受け渡しを確実に
行うことができ、またPLCモジュールのサンプリング
周期を生成しているクロックと、オプションモジュール
と制御機器間の通信周期を生成しているクロック差を意
識する必要がないプログラマブルコントローラ装置を提
供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のプログラマブルコントローラ装置は、第1
水晶発振子が生成する第1クロックに基づいて第1割込
信号を生成するサンプリング周期発生回路と、前記第1
クロックで動作し,前記第1割込信号が入ると、第2割
込信号を生成するとともにバスを介して外部とデータを
授受する第1CPUと、を備えたPLCモジュールと、
信周期発生回路と、第2水晶発振子が生成する第2クロ
ックで動作する第2CPUと、制御機器と通信するデー
タ送受信回路と、を備えて、前記第2割込信号に同期し
て前記データを授受するオプションモジュールと、から
なり、前記オプションモジュールのデータを定周期の通
信によって前記制御機器に渡すことができるプログラマ
ブルコントローラにおいて、(1)前記第1CPUは、
前記第1割込信号を受けると前記オプションモジュール
とのデータ受け渡しを行ない、データ受け渡しが完了し
た時に前記第2割込信号を生成し、(2)前記オプショ
ンモジュールは、前記第2割込信号を受けると前記PL
Cモジュールが共有メモリにセットしたデータを内部メ
モリに格納して、データ格納完了信号を生成し、(3)
前記通信周期発生回路は、前記第1割込信号を受ける
と、前記第1割込信号に同期してオプションモジュール
と制御機器のデータ送受信を行なう通信周期を発生させ
て第3割込信号を生成し、(4)前記第2CPUは、前
記第3割込信号を受けると、前記制御機器に送信するデ
ータを算出して、送信し、(5)前記PLCモジュール
は、前記オプションモジュールのデータ格納完了信号を
受けて、ユーザプログラムを実行するという手順で処理
することを特徴とするものである。これによってPLC
モジュールとオプションモジュール間の同期が可能とな
るのである。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。第1図は、本発明の方法を適用する制御
装置の構成を示すブロック図である。第1図において、
100はPLCモジュールであり、プログラマブルコン
トローラとしての機能を有している。一般にプログラマ
ブルコントローラは、外部の信号を取り込むための入力
部10と、外部へ信号を出力するための出力部11、デ
ータメモリ部12、ユーザプログラムを記憶しているプ
ログラムメモリ部14、前記プログラムメモリ部に格納
された制御プログラムに従って演算する演算部13から
構成される。一般にCPUを備えた演算部は水晶発振子
15が生成するクロック信号に基づいて動作する。16
はサンプリング周期発生回路であり、ソフトウェアまた
はハードウェアで設定された周期に従って割込信号S1
4を出力する。サンプリング周期発生回路16の出力信
号である割込信号S14がCPU13に入力された時
は、プログラマブルコントローラの入力、出力と演算を
実行する。そしてデータの入出力が完了すればオプショ
ンモジュールに割込み信号S15を出力する。200は
オプションモジュールであり、PLCモジュールがセッ
トしたデータを自モジュール内に格納するためのメモリ
25と、共有メモリ20、水晶発振子24のクロックに
基づいて動作するCPU21、制御機器にデータS11
を送信するデータ送受信回路22、サンプリング周期発
生回路16の割込信号S14に同期してオプションモジ
ュール200と制御機器間の通信周期を生成する通信周
期発生回路23から構成される。共有メモリ20は、P
LCモジュール100のデータS11と、データS11
をデータ送受信回路22に格納した時にPLCモジュー
ル100にデータS11の取り込みが完了したことを知
らせるデータ格納完了S12を格納している。また、通
信周期発生回路23の出力が割込信号S13としてオプ
ションモジュール200のCPU21に入力される。 【0014】図2は、本発明の実施例におけるサンプリ
ング周期に同期した通信周期を発生する通信周期発生回
路23の動作を説明する図であり、サンプリング周期が
通信周期より遅い場合と速い場合に分けて説明する。遅
い場合の例ではサンプリング周期を4ms、通信周期を2ms
とし、サンプリング周期が通信周期の2倍としている。
この場合、サンプリング周期に同期して通信周期の信号
を発生し、この時点から2ms経過後、次の通信周期の信
号を発生し、次のサンプリング周期に同期して通信周期
の信号を出力する。前記を繰り返して通信周期の信号を
発生させる。一方、速い場合の例ではサンプリング周期
を2ms、通信周期を4msとし、サンプリング周期が通信周
期の1/2倍としている。この場合、サンプリング周期に
同期して通信周期の信号を発生し、次のサンプリング周
期では通信周期の信号は発生せず、その次のサンプリン
グ周期、すなわち最初のサンプリング周期開始から4ms
経過後、次の通信周期の信号を発生する。前記を繰り返
して通信周期の信号を発生させる。 【0015】図3は、PLCモジュール100のサンプ
リング周期発生回路16から割込信号S14が入力され
た時の、オプションモジュール200とPLCモジュー
ル100のソフトウェアの動作、およびモーションモジ
ュール200の通信周期発生回路23から割込信号S1
3が入力された時のオプションモジュール200のソフ
トウェアの動作を説明した図である。図において、割込
信号S14がPLCモジュール100に入力されると、
PLCモジュール100はまず、外部機器との入出力を
行い(ステート10)、入出力が完了した時に割込み信
号S15をオプションモジュールに出力し、オプション
モジュール200のデータ格納完了待ちとなる(ステー
ト11)。オプションモジュール200からデータ格納
完了S12が共有メモリ20にセットされると、プログ
ラムメモリ部14に格納されたユーザプログラムが実行
され、そのユーザプログラムの中で時々刻々のデータが
共有メモリ20にセットされる(ステート12)。一
方、オプションモジュール200は、割込信号S15が
入力されると、まずPLCモジュール100が共有メモ
リ20にセットしたデータを自モジュール内のメモリ2
5に格納する。このデータを積算して、送信開始時点か
らの総データ量とする(ステート20)。格納が完了す
ると、データ格納完了S12を共有メモリ20にセット
して、データの取り込みが完了したことをPLCモジュ
ール100に知らせる(ステート21)。また、オプシ
ョンモジュールは、割込信号S13が入力されると、総
データ量から今回送信するデータを作成して(ステート
30)、送受信回路22にセットし制御機器に送信する
(ステート31)。 【0016】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば,PL
Cモジュールが払い出すデータを、オプションモジュー
ルを介して、確実に制御機器まで渡すことができ、モジ
ュール型の制御装置で同期制御が可能となる効果があ
る。また、1枚のオプションモジュールで接続可能な制
御機器を超える制御装置において、必要数分のオプショ
ンモジュールを追加しても、PLCモジュールに同期さ
せているので、PLCモジュールが払い出すデータを、
複数のオプションモジュールを介して、確実に制御機器
まで渡すことができ、複数のオプションモジュールを備
えた多数の制御機器を使用した制御装置で同期制御が可
能となる効果がある。また、データを生成するPLCモ
ジュールはプログラマブルであるため、任意のデータパ
ターン(データの集まり)を生成することができる、制
御機器で構成される機械の動作に柔軟に対応することが
できる。従って、高性能、高機能な機械をPLC装置で
構成することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の方法を適用するプログラマブルコント
ローラのブロック図 【図2】通信周期発生回路の動作説明図 【図3】PLCモジュールとオプションモジュールの動
作説明図 【図4】一般的なモジュール型PLC装置の概略構成図 【図5】従来技術を示すブロック図である。 【図6】従来の方法を適用するプログラマブルコントロ
ーラのブロック図 【図7】従来の方法を適用するプログラマブルコントロ
ーラのブロック図 【符号の説明】 1 プログラム入力装置 2 PLCモジュール 3 オプションモジュール 4、5制御機器 10 入力部 11 出力部 12、51 データメモリ部 13、21、52、61 CPU 14、50 プログラムメモリ部 15、24、53、64 水晶発振子 16、54 サンプリング周期発生回路 20、60 共有メモリ 22 データ送受信回路 23、66 通信周期発生回路 62 データ入出力部 63 メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】第1水晶発振子が生成する第1クロックに
    基づいて第1割込信号を生成するサンプリング周期発生
    回路と、前記第1クロックで動作し,前記第1割込信号
    が入ると、第2割込信号を生成するとともにバスを介し
    て外部とデータを授受する第1CPUと、を備えたPL
    Cモジュールと、 通信周期発生回路と、第2水晶発振子が生成する第2ク
    ロックで動作する第2CPUと、制御機器と通信するデ
    ータ送受信回路と、を備えて、前記第2割込信号に同期
    して前記データを授受するオプションモジュールと、か
    らなり、 前記オプションモジュールのデータを定周期の通信によ
    って前記制御機器に渡すことができるプログラマブルコ
    ントローラにおいて、 (1)前記第1CPUは、前記第1割込信号を受けると
    前記オプションモジュールとのデータ受け渡しを行な
    い、データ受け渡しが完了した時に前記第2割込信号を
    生成し、 (2)前記オプションモジュールは、前記第2割込信号
    を受けると前記PLCモジュールが共有メモリにセット
    したデータを内部メモリに格納して、データ格納完了信
    号を生成し、 (3)前記通信周期発生回路は、前記第1割込信号を受
    けると、前記第1割込信号に同期してオプションモジュ
    ールと制御機器のデータ送受信を行なう通信周期を発生
    させて第3割込信号を生成し、 (4)前記第2CPUは、前記第3割込信号を受けると
    前記制御機器に送信するデータを算出して送信し、 (5)前記PLCモジュールは、前記オプションモジュ
    ールのデータ格納完了信号を受けて、ユーザプログラム
    を実行するという手順で処理することを特徴とするPL
    Cモジュールとオプションモジュールとの同期方法。
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