JP2004085751A - 有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法 - Google Patents

有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法 Download PDF

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内山 真志
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Abstract

【課題】マトリックス状に配置されたデータ電極10と走査電極11の交差部に有機エレクトロルミネセンス素子1が形成された有機エレクトロルミネセンスディスプレイ3の定電流駆動において、低電圧及び低消費電力で輝度ムラを防止できるようにする。
【解決手段】有機エレクトロルミネセンス素子1駆動時のデータ電極10の電圧を検出し、検出電圧に基づいて定電流源2の電源電圧Vを制御する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、有機エレクトロルミネセンスディスプレイ(以下「有機ELディスプレイ」という)の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、有機ELディスプレイの駆動は、図5に示されるような単純マトリックスタイプのディスプレイ定電流駆動方法に準じた方法によって行われている。
【0003】
即ち、n本のデータ電極10とm本の走査電極11を、発光層を含む有機層を挟んでマトリックス状に配置することで、データ電極10と走査電極11の交差部に(1,1)〜(n,m)の有機エレクトロルミネセンス素子(以下「有機EL素子」という)1を形成した有機ELディスプレイ3を、走査電極11を順次走査すると共に、必要なデータ電極10に定電流発生源4の定電流源2より電流を供給することによって駆動している。
【0004】
ところで、有機ELディスプレイの製造工程において、有機層が不均一に積層されたり、陰極電極等の機能性薄膜を積層する際に有機層にダメージを与えたり、電極自体に不純物が混入したり酸化したりすることが、有機ELディスプレイ3を駆動した際、輝度ムラを引き起こす原因となっている。これらの要因総てを取り除くことは非常に困難であることから、有機EL素子1の輝度と電流が比例関係にあるという特性を生かし、定電流で駆動することにより輝度の均一化を図り、輝度ムラを補うことが一般的となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図5に従来の有機EL素子の定電流駆動の概念図を示す。
【0006】
ここで、駆動電圧Vは有機EL素子1の順方向抵抗と定電流源2より供給される定電流値Iの積で決まる。この順方向抵抗は、有機EL素子1の劣化が進むにつれ上昇し、駆動電圧Vが定電流源2の電源電圧Vに極めて近い値まで上昇すると、定電流源2は定電流出力Iを正常に出力することが不可能となる。その結果、定電流駆動ができなくなり、輝度ムラを引き起こすことになる。
【0007】
これを解決するためには、有機EL素子1の劣化を見込んで、初期状態から定電流源2の電源電圧Vを高く、すなわち、定電流駆動した際の駆動電圧Vに対し電源電圧Vの電位を十分高く設定しておく必要がある。このため、無駄に消費電力を費やすという弊害を生じている。
【0008】
本発明の目的は、マトリックス状に配置されたデータ電極と走査電極の交差部に有機エレクトロルミネセンス素子が形成された有機エレクトロルミネセンスディスプレイの定電流駆動において、低電圧及び低消費電力で輝度ムラを防止できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、マトリックス状に配置されたデータ電極と走査電極の交差部に有機EL素子が形成された有機ELディスプレイを定電流源で定電流駆動する有機ELディスプレイの駆動方法において、有機EL素子駆動時のデータ電極の電圧を検出し、検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御することを特徴とする有機ELディスプレイの駆動方法。
【0010】
上記本発明は、総ての有機EL素子についての駆動時のデータ電極の電圧を検出し、最も高い検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御すること、
総ての有機EL素子についての駆動時のデータ電極の電圧を検出し、設定した閾値以下の検出電圧のうちで最も高い検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御すること、
走査電極の1周期の走査の毎に、定電流源に接続するデータ電極を1本ずつ切り換えながら電圧を検出すること、
総てのデータ電極に定電流源を接続して走査電極を走査し、走査電極の走査の都度、総てのデータ電極の電圧を同時に検出すること、
総てのデータ電極に定電流源を接続して走査電極を走査し、走査電極の走査の都度、総てのデータ電極のうちの一部のグループの電圧を同時に検出することを、走査電極の複数サイクルの走査に亘って、電圧を検出するデータ電極のグループを順次変えながら行うこと、
をその好ましい態様として含むものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明を更に説明する。
【0012】
図1は本発明の第1の例、図2は本発明の第2の例、図3は本発明の第3の例を示すもので、これらはデータ電極の電圧の検出方法が相違するだけで、その他の点は共通していることから、まず共通点について説明する。
【0013】
図1〜3において、3は有機ELディスプレイで、発光層を含む有機層を挟んで、マトリクス状にn本のデータ電極10とm本の走査電極11が設けられており、データ電極10と走査電極11の交差部に(1,1)〜(m,n)の有機EL素子1が形成された単純マトリクス型のものとなっている。
【0014】
上記有機ELディスプレイ3は、定電流発生源4によって定電流駆動されるものとなっている。定電流発生源4は、各データ電極10に駆動に必要な定電流を供給するためのn個の定電流源2を有している。一般的に、データ電極10は電流注入側電極、走査電極11は電流排出側電極として機能し、走査電極11は1行目からm行目まで順次走査され、選択された走査電極11の行に位置する有機EL素子1のうち、定電流源2に接続された列の有機EL素子1が発光されるものである。
【0015】
有機ELディスプレイ3の駆動は、上記定電流源2を備えた定電流発生源4の他に、有機ELディスプレイ3のデータ電極10の電圧を電圧検出手段6に接続するための接続手段5又は8又は9と、有機ELディスプレイ3のデータ電極10の電圧を検出する電圧検出手段6と、電圧検出手段6により検出された電圧値から有機ELディスプレイ3の状態を評価し、定電流源2に共通な定電流発生源4の電源電圧Vを正常に定電流駆動をするための適切な値に制御することが可能な評価手段7とを用いて行われるものとなっている。
【0016】
定電流発生源4は、有機ELディスプレイ3を定電流駆動するために必要な電流を供給するが、印加される定電流発生源4の電源電圧Vは、前記したように、定電流駆動するために必要な電圧マージンを持った値でなければならない。本発明では、この値を、データ電極10の電圧を検出し、評価した結果に基づき決定するものである。
【0017】
例えば、仮に総ての有機EL素子1が均等に劣化するとした場合、いずれかのデータ電極10を定電流発生源4の定電流源2に接続して(1,1)〜(m,n)の有機EL素子1のいずれかを駆動しているときに、当該データ電極10の電圧を検出し、この電圧に基づいて上記電圧マージンをもった値に電源電圧Vを制御して駆動すれば、必要最小限の電源電圧Vの値を保ちつつ、有機EL素子1の劣化後も定電流駆動が可能となる。
【0018】
電源電圧Vの制御は、上記のように1つの有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧検出に基づいて行うこともできるが、各有機EL素子1の劣化のバラツキを考慮すると、好ましくは複数の有機EL素子1、より好ましくは総ての有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧検出を行い、検出電圧の評価結果に基づいて行うことが好ましい。
【0019】
上記データ電極10の電圧検出に基づく電源電圧Vの制御は、電源投入の都度、任意に設定された電源電圧Vにより駆動することで行われるようにしておくことが好ましい。これを実現するための定電流発生源4としては、例えば、カレント・ミラー回路などが挙げられる。
【0020】
接続手段5,8,9は、電圧検出時に、有機ELディスプレイ3のデータ電極10の中から、どのデータ電極10の値を電圧検出手段6に接続するかを選択する。このような接続手段5,8,9としては、例えばFET等の半導体を用いたスイッチング素子あるいはこれを集積化したものなどが考えられる。
【0021】
電圧検出手段6は、接続手段5,8,9により選択されたデータ電極10に印加された電圧値を検出し、評価手段7に検出データを送る。これらを実現する電圧検出手段としては、バッファーを介し、A/Dコンバータなどによりデジタルデータとして検出データを出力する構成が考えられる。
【0022】
評価手段7は、電圧検出手段6より検出された電圧値が適切な範囲であるか否かを判断し、その結果を基に、定電流発生源4に印加される電源電圧Vの値を決定し制御する。また、総ての有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧を検出する場合、有機ELディスプレイ3中の全有機EL素子1分のデータを一度保持しなければならないため、制御部の他にメモリ部を有する。この評価手段7としては、例えば、マイクロコンピューターにより、検出された電圧値からDC−DCコンバータ等を制御するためのコントロール信号を生成し、定電流発生源4の電源電圧Vを制御するものが考えられる。また、マイクロコンピューター内のメモリに全有機EL素子1分のデータが収まらない場合は、別途ROM等のメモリを設けることもできる。
【0023】
総ての有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧を検出する場合、上記のように、検出した電圧値は逐一評価手段7に取り込まれ、全有機EL素子1分のデータが評価手段7内のメモリに蓄えられる。評価手段7は、通常、各有機EL素子1間のバラツキによって異なるものとなる検出電圧の最大値を求め、この最大値の電圧に比べて若干高い電圧、例えば検出された最大値に1〜5V程度を加えた電圧値を決定し、電源電圧Vがこの決定した電圧値となるように、コントロール信号をDC−DCコンバータに出力することで定電流発生源4の電源電圧Vを制御する。
【0024】
また、各有機EL素子1間のバラツキの他に、破損等の異常があれば、極端に検出電圧値が異なるため、予め破損しているか否かを判別するための閾値を設定しておけば、これ基準に異常有機EL素子1を判定することもできる。この場合、全有機EL素子1についてのデータを取り込んだ後、異常有機EL素子1に基づくものと判定された閾値を超える検出電圧を除き、閾値以下の検出電圧のうちで最も高い検出電圧を求め、この最大値の電圧に比べ若干高い電圧、例えば検出された最大値に1〜5Vを足した電圧値を決定し、電源電圧Vがこの決定した電圧値となるように、コントロール信号をDC−DCコンバータに出力することで定電流発生源4の電源電圧Vを制御する。
【0025】
次に、第1の例〜第3の例の特徴点を説明する。
【0026】
(1)第1の例
図1に示される第1の例は、有機EL素子1を1つずつ駆動しながら、総ての有機EL素子1についてのデータ電極10の電圧を検出するものとなっている。
【0027】
まず、1列目のデータ電極10を定電流源2に接続し、最初の1周期の走査で(1,1)から(m,1)までの有機EL素子1を順次駆動し、1列目のデータ電極10の電圧を接続手段5を介して電圧検出手段6に順次取り込んで検出する。次の1周期の走査では、同様にして、(1,2)から(m、2)までの有機EL素子1を順次駆動し、2列目のデータ電極10の電圧を順次取り込んで検出する。以下同様の操作を繰り返すことにより、有機ELディスプレイ3内の全有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧を検出することができる。
【0028】
尚、上記説明では、データ電極10を1列目からn列目まで順番に定電流源2に接続して電圧を検出することとしているが、どのような順番で行うかは任意に定めることができる。
【0029】
(2)第2の例
図2に示される第2の例は、有機EL素子1を1行毎に駆動しながら、1行分のデータ電極10の電圧を同時に取り込むことを繰り返すことで、総ての有機EL素子1についてのデータ電極10の電圧を検出するものとなっている。
【0030】
まず、総てのデータ電極10を定電流発生源4の定電流源2に接続し、1行目の走査電極11が走査されて(1,1)から(1,n)までの有機EL素子1が選択されている間に、総てのデータ電極10の電圧を接続手段8を介して同時に電圧検出手段6に取り込んで検出する。次に、2行目の走査電極11が走査されて(2,1)から(2,n)までの有機EL素子1が選択されている間に、総てのデータ電極10の電圧を同時に取り込んで検出する。これを順次m行目の走査電極11まで繰り返すことにより、有機ELディスプレイ3内の全有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧を検出することができる。
【0031】
尚、上記のように1行目から順次有機EL素子1を駆動してデータ電極10の電圧を検出すれば、1周期で検出を完了することができるが、2行目〜m行目から開始して、2周期に亘って検出を行うようにしてもよい。
【0032】
(3)第3の例
図3に示される第3の例は、基本的には上記第2の例と同様であるが、例えば回路規模などの要因により、総てのデータ電極10の電圧を同時に取り込めない場合に、総てのデータ電極10を複数のグループに分け、このグループ毎にデータ電極10の電圧を検出するものとなっている。
【0033】
まず、総てのデータ電極10を定電流発生源4の定電流源2に接続し、1行目の走査電極11が走査されて(1,1)から(1,n)までの有機EL素子1が選択されている間に、データ電極10の電圧を検出する。これは上記第2の例と同様であるが、本第3の例では、この検出を、データ電極10を複数のグループに分け、そのうちの1つのグループのデータ電極10の電圧を接続手段9を介して同時に電圧検出手段6に取り込んで検出する。次に、2行目の走査電極11が走査されて(2,1)から(2,n)までの有機EL素子1が選択されている間に、上記と同じグループのデータ電極10の電圧を同時に検出し、これを走査の1周期に亘ってm行目の走査電極11が走査されるまで行う。走査の2周期目には、電圧を検出するデータ電極10のグループを変えて同様の検出を行い。総てのグループのデータ電極10についての電圧検出が完了するまで、複数周期の走査に亘って検出を繰り返すことで、有機ELディスプレイ3内の全有機EL素子1についての駆動時のデータ電極10の電圧を検出することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したとおりのものであり、従来では、有機EL素子を定電流駆動するために、必要最低な電圧値以上の電源電圧で駆動するため、有機EL素子の経時劣化の割合が少ない間は、無駄に電力を消費していたのに対し、本発明によれば、経時劣化の割合に応じて定電流駆動するための電源電圧の値を調整することができ、低電圧及び低消費電力を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の例の説明図である。
【図2】本発明の第2の例の説明図である。
【図3】本発明の第3の例の説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【図5】従来の有機EL素子の+定電流駆動の概念図である。
【符号の説明】
 電源電圧
 駆動電圧
1  有機EL素子
2  定電流源
3  有機ELディスプレイ
4  定電流発生源
5  接続手段
6  電圧検出手段
7  評価手段
8  接続手段
9  接続手段
10 データ電極
11 走査電極

Claims (6)

  1. マトリックス状に配置されたデータ電極と走査電極の交差部に有機エレクトロルミネセンス素子が形成された有機エレクトロルミネセンスディスプレイを定電流源で定電流駆動する有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法において、有機エレクトロルミネセンス素子駆動時のデータ電極の電圧を検出し、検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御することを特徴とする有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
  2. 総ての有機エレクトロルミネセンス素子についての駆動時のデータ電極の電圧を検出し、最も高い検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御することを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
  3. 総ての有機エレクトロルミネセンス素子についての駆動時のデータ電極の電圧を検出し、設定した閾値以下の検出電圧のうちで最も高い検出電圧に基づいて前記定電流源の電源電圧を制御することを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
  4. 走査電極の1周期の走査の毎に、定電流源に接続するデータ電極を1本ずつ切り換えながらデータ電極の電圧を検出することを特徴とする請求項2又は3に記載の有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
  5. 総てのデータ電極に定電流源を接続して走査電極を走査し、走査電極の走査の都度、総てのデータ電極の電圧を同時に検出することを特徴とする請求項2又は3に記載の有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
  6. 総てのデータ電極に定電流源を接続して走査電極を走査し、走査電極の走査の都度、総てのデータ電極のうちの一部のグループの電圧を同時に検出することを、走査電極の複数サイクルの走査に亘って、電圧を検出するデータ電極のグループを順次変えながら行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の有機エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動方法。
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