JP2004085312A - 地震動計測システム - Google Patents

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JP2004085312A
JP2004085312A JP2002245538A JP2002245538A JP2004085312A JP 2004085312 A JP2004085312 A JP 2004085312A JP 2002245538 A JP2002245538 A JP 2002245538A JP 2002245538 A JP2002245538 A JP 2002245538A JP 2004085312 A JP2004085312 A JP 2004085312A
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Naoya Saito
斉藤 直也
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Akashi Corp
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Abstract

【課題】複数の検知点での震度データの計測をより低コストで行うことができる地震動計測システムを提供する。
【解決手段】地震動を検出する複数の振動検出器11と、前記複数の振動検出器に通信回線N1を介して接続されるデータ処理装置20と、を備え、データ処理装置は、複数の振動検出器から入力された各地震動データのデータ処理をデータ処理部(例えば、CPU23など)により一括して行い、処理した処理データを表示部27に表示する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地震動データを計測する地震動計測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、地震動計測システムとして、例えば、検知地点に振動検出器を設置し、この振動検出器にて得られた地震動データから計測震度計により震度を計算して計測震度計に備えられた表示部に表示する計測震度計システムが知られている。この計測震度計システムは、一台の振動検出器に対して個別の計測震度計により計算を行い、震度データを得ていた。従って、複数の検知点の震度データを得るためには検知点分の計測震度計が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複数の検知点の震度データを得るため検知点分の計測震度計を必要とすると、当然コストも検知点の数に比例してかかるという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、複数の検知点での地震動計測データの計測をより低コストで行うことができる地震動計測システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、
請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すように、地震動計測システム1において、
地震動を検出する複数の振動検出器11と、
前記複数の振動検出器に通信回線N1を介して接続されるデータ処理装置20と、を備え、
前記データ処理装置は、
前記複数の振動検出器から入力された各地震動データのデータ処理を行うデータ処理部(例えば、CPU23など)と、
前記データ処理部により処理された処理データを表示する表示部27と、
を備えることを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、複数の振動検出器により検出された地震動データは、データ処理部により一括してデータ処理されるので、振動検出器毎にデータ処理部を設ける必要がなくなることとなって、複数の検知点での地震動データの計測をより低コストで行うことができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の地震動計測システムにおいて、
前記データ処理装置は、一又は複数の表示装置に通信回線を介して接続され、
前記データ処理装置は、
前記データ処理部によりデータ処理された処理データを予め指定された前記表示装置に出力する出力制御部(例えば、CPU23など)を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、出力制御部によってデータ処理部によりデータ処理された処理データが予め指定された表示装置に出力されるので、任意の場所で処理データを表示させることができる。従って、従来の地震動計測システムと同様に、各振動検出器に対応させて処理データを表示させることができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、例えば、図2に示すように、請求項1又は2に記載の地震動計測システム100において、
前記振動検出器に接続され、
前記振動検出器により検出した地震動データを記憶する記憶部17を備えることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、振動検出器に接続された記憶部に地震動データが記憶されるので、データ処理装置が故障しても一定量の地震動データが保存されることとなって、データ処理部の共通化に伴うリスクの一部を回避することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1及び図2を参照して、本発明を適用した地震動計測システムの実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
[第1の実施の形態]
図1は地震動計測システムの内部構成を示すブロック図である。
図1に示す第1の実施の形態における地震動計測システム1は、別個の地点に設置された複数の振動検出器11と、この振動検出器11と通信回線N1を介して接続されたデータ処理装置20と、このデータ処理装置20と通信回線N2を介して接続された表示装置30と、を備えている。
【0013】
振動検出器11は、例えば、加速度計であり、左右方向、前後方向、及び上下方向の3つの方向(例えば、X方向、Y方向、Z方向)の振動の大きさを示す電気信号(アナログ信号)を検出し、検出した電気信号を通信回線N1を介してデータ処理装置20に出力する。
【0014】
データ処理装置20は、アンプフィルタモジュール21…と、A/D変換器22…と、CPU(Central Processing Unit)23と、RAM(Random Access Memory)24と、ROM(Read Only Memory)25、記憶部26、表示部27、I/F部28などを備えている。
【0015】
アンプフィルタモジュール21…は、各振動検出器11から常時送信されるアナログ信号である電気信号を増幅し、A/D変換器22へ出力するアンプである。ここで、アンプフィルタモジュール21…は、所定の周波数帯域の信号、例えば、地震波を濾波して、A/D変換器22…へ出力する。この地震波の検出は、地震波の特徴である、周波数が低く、かつ振幅の大きい振動波のみを濾波することによって実現する。また、振動検出器11からは、X方向、Y方向、Z方向の振動に係るアナログ信号が送信されるが、それぞれの信号を増幅して出力する。
【0016】
A/D変換器22…は、アンプフィルタモジュール21…によって増幅された電気信号(アナログ信号)を、デジタル信号である地震動計測データ(地震動データ)に変換し、CPU23に出力する。
【0017】
CPU23は、データ処理部としてROM25に格納されているIPL(Initial Program Loader)プログラムやデータ処理プログラム等を実行して、処理データをRAM55内のワークメモリエリアに格納するとともに、処理データを表示部53に表示させる。
ここで、処理データとしては、地震動計測データから算出した震度データや、この震度データに基づいて作成される警報データ等がある。
警報データは、ROM25に記憶された警報判定データの値と、震度データの値とを比較して、震度データの値が警報判定データの値を超えた場合に生成されるデータである。そして、警報データが生成されると、図示しない警報器により警報が報知されるようになっている。
【0018】
また、CPU23は、出力制御部として処理データを予め指定された表示装置30に通信回線N2を介して出力する。
さらに、CPU23は、A/D変換器22から入力される地震動計測データを記憶部26に記録させる。
【0019】
RAM24は、アンプフィルタモジュール21等を介して振動検出器21から送信される地震動計測データを格納するリングバッファや、データ処理等の各種処理に係る各種データを格納するワークメモリエリアを形成している。
【0020】
ROM25は、CPU23によって起動時に実行されるIPLプログラムや、各種データ処理プログラムの他、IPLプログラムやデータ処理プログラムに係る各種初期設定値等を格納する。
【0021】
記憶部26は、処理データを記録するための記憶媒体(図示省略)を有しており、この記憶媒体は磁気的、光学的な記憶媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。また、この記憶媒体は記憶部26に固定的に設けられたもの、若しくは着脱自在に装着されるものであり、ハードディスクドライブやメモリカード等の何れの媒体であってもよい。
【0022】
表示部27は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)などにより構成され、CPU23によりデータ処理された処理データを表示する。
【0023】
I/F部28は、振動検出器11や表示装置30との間で信号やデータを入出力するためのインターフェイスであり、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポートやRS−485C端子をはじめとするシリアル入出力端子、パラレル入出力端子、SCSIインターフェイス、IrDA(Infrared Data Association)規格に準じた赤外線通信装置等が備えられ、有線または無線通信手段により振動検出器11や表示装置30と接続することが可能である。
通信回線N1、N2は、有線であっても無線であってもよく、例えば、電話回線、通信ケーブル等により構成されている。
【0024】
表示装置30は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)など備え、データ処理装置20により出力された処理データを表示する。
【0025】
次に、上記のように構成された第1の実施の形態にかかる地震動計測システムにおける地震動計測データ処理について説明する。
ここでは、例えば、3つの振動検出器11に基づく地震動計測データの処理を例に説明する。
【0026】
各振動検出器11は、所定のサンプリング周波数(例えば、100Hz)にて振動の大きさを示す電気信号(アナログ信号)を検出し、検出した電気信号をデータ処理装置20に通信回線N1を介して出力する。
次いで、データ処理装置20は、各振動検出器11から入力した電気信号をアンプモジュールフィルタ21によって個別に増幅した後、A/D変換器22によってデジタル信号である地震動計測データに変換し、次いで、A/D変換した地震動計測データを一時的にRAM24に格納する。
【0027】
次いで、CPU23は、RAM24に格納された3つの振動検出器11の地震動計測データについて、1ステップづつ順番にデータ処理を行い、震度データを作成する。また、CPU23は、作成した震度データの値とROM25に格納された警報判定データの値とを比較して、震度データの値が警報判定データの値を超えた場合に警報データを作成する。
【0028】
次いで、CPU23は、作成された震度データのうち、一の振動検出器11に関する震度データを表示部27に表示するとともに、残りの振動検出器11に関する震度データおよび警報データを予め指定された表示装置30にI/F部28を介して出力する。
次いで、震度データおよび警報データが入力された表示装置30は、該震度データを表示するとともに、図示しない警報器により警報を報知する。
【0029】
以上説明した第1の実施の形態における地震動計測システムによれば、複数の振動検出器11により検出された地震動計測データは、データ処理装置20のCPU23により一括してデータ処理されるので、振動検出器11毎にデータ処理装置20を設ける必要がなくなることとなって、複数の検知点での震度データの計測をより低コストで行うことができる。
また、CPU23によってデータ処理された処理データが予め指定された表示装置に出力されるので、任意の場所で処理データを表示させることができる。従って、従来の地震動計測システムと同様に、各振動検出器に対応させて処理データを表示させることができる。
【0030】
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態の地震動計測システムについて説明する。
なお、本第2の実施の形態における地震動計測システムを説明するにあたり、第1の実施の形態における地震動計測システムと同一の構成のものについては、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0031】
図2に示す第2の実施の形態における地震動計測システム100は、別個の地点に設置された複数の振動検出装置10と、この振動検出装置10と通信回線N1を介して接続されたデータ処理装置20と、このデータ処理装置20と通信回線N2を介して接続された表示装置30と、を備えている。
【0032】
振動検出装置10は、振動検出器11と、アンプモジュールフィルタ12、A/D変換器13と、CPU(Central Processing Unit)14と、RAM(Random Access Memory)15と、ROM(Read Only Memory)16、記憶部17、I/F部18とを備えている。
振動検出器11は、第1の実施の形態で示した振動検出器11と同じものである。
アンプモジュールフィルタ12は、振動検出器11で検出した電気信号を増幅するものであり、アンプモジュールフィルタ21とほぼ同じ構成のものである。A/D変換器13は、アンプモジュールフィルタ12で増幅された電気信号をA/D変換してデジタルの地震動計測データを生成するものであり、A/D変換器22とほぼ同じ構成のものである。
【0033】
CPU14は、A/D変換器13によりA/D変換された地震動計測データを逐次記憶部17に記憶するとともに、記憶部17の容量がオーバーした際に、古いデータから順に地震動計測データを消去する。
RAM15は、地震動計測データを格納するリングバッファや、CPU14のワークメモリエリアを形成している。
ROM16は、CPU14で実行される各種処理プログラムや各種初期設定値等を格納する。
【0034】
記憶部17は、地震動計測データを記録するための記憶媒体(図示省略)を有しており、この記憶媒体は磁気的、光学的な記憶媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。また、この記憶媒体は記憶部17に固定的に設けられたもの、若しくは着脱自在に装着されるものであり、ハードディスクドライブやメモリカード等の何れの媒体であってもよい。
I/F部18は、データ処理装置20に信号を出力するためのインターフェイスである。
【0035】
上記構成の第2の実施の形態にかかる地震動計測システム100では、振動検出装置10は、振動検出器11で検出した地震動計測データを逐次記憶部17にバックアップとして記憶する構成となっている。
従って、データ処理装置20が何らかの理由で故障した際にも、震動検出装置10内の記憶部17の容量に応じた期間分の地震動計測データを保存しておくことができる。よって、地震動計測データのデータ処理を一括に行った場合のリスクである、データ処理装置20が故障時における全ての地震動計測データの損失という事態を回避することができる。
【0036】
なお、本発明は、上記実施の形態に限るものではなく、様々に変更してよい。例えば、振動検出器11や表示装置30の個数は任意である。また、処理データは、震度データ、警報データに限らず、地震統計データなど、地震動計測データから計算されるデータであれば、どのようなデータであってもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、複数の振動検出器により検出された地震動データは、データ処理部により一括して処理されるので、振動検出器毎にデータ処理部を設ける必要がなくなることとなって、複数の検知点での地震動データの計測をより低コストで行うことができる。
【0038】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、出力制御部によってデータ処理部によりデータ処理された処理データが予め指定された表示装置に出力されるので、任意の場所で処理データを表示させることができる。従って、従来の地震動計測システムと同様に、各振動検出器に対応させて処理データを表示させることができる。
【0039】
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、振動検出器に接続された記憶部に地震動データが記憶されるので、データ処理装置が故障しても一定量の地震動データが保存されることとなって、データ処理部の共通化に伴うリスクの一部を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における地震動計測システムの主要システム構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態における地震動計測システムの主要構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1   地震動計測システム
10   振動検出装置
11   振動検出器
17   記憶部
20   データ処理装置
23   CPU(データ処理部、出力制御部)
30   表示装置
100   地震動計測システム
N1、N2 通信回線

Claims (3)

  1. 地震動を検出する複数の振動検出器と、
    前記複数の振動検出器に通信回線を介して接続されるデータ処理装置と、を備え、
    前記データ処理装置は、
    前記複数の振動検出器から入力された各地震動データのデータ処理を行うデータ処理部と、
    前記データ処理部により処理された処理データを表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする地震動計測システム。
  2. 前記データ処理装置は、一又は複数の表示装置に通信回線を介して接続され、
    前記データ処理装置は、
    前記データ処理部によりデータ処理された処理データを予め指定された前記表示装置に出力する出力制御部を備えることを特徴とする請求項1記載の地震動計測システム。
  3. 前記振動検出器に接続され、
    前記振動検出器により検出された地震動データを記憶する記憶部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の地震動計測システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047707A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Okuma Corp 振動検出装置、振動抑制装置、および、振動情報表示装置

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