JP2004083452A - 粉体を含む基材 - Google Patents
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Abstract
【解決すべき課題】本発明者らは粉体の光活性を充分に抑制し、ファンデーションやサンスクリーン剤に利用可能な粉体を含む基材について検討した。
【解決手段】シリコン処理をした粉体に環状シリコン、分散剤を加えて攪拌混合した粉体を含む基材が本課題を解決する手段として最適であることがわかった。シリコン処理のシリコンがメチルポリシロキサン(平均重合度が5〜50)、または/およびメチルハイドロジェンポリシロキサン(平均重合度が10〜50)であることや、環状シリコンがメチルシクロポリシロキサン(平均重合度が2〜6)であること、粉体が二酸化チタン、酸化亜鉛であることなどの範囲で特に有効である。
【解決手段】シリコン処理をした粉体に環状シリコン、分散剤を加えて攪拌混合した粉体を含む基材が本課題を解決する手段として最適であることがわかった。シリコン処理のシリコンがメチルポリシロキサン(平均重合度が5〜50)、または/およびメチルハイドロジェンポリシロキサン(平均重合度が10〜50)であることや、環状シリコンがメチルシクロポリシロキサン(平均重合度が2〜6)であること、粉体が二酸化チタン、酸化亜鉛であることなどの範囲で特に有効である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体の光活性を充分に抑制し、ファンデーションやサンスクリーン剤に利用可能な粉体を含む基材に関する。
【0002】
【従来の技術】二酸化チタンなどはその隠蔽力等の有用性から広くファンデーションやサンスクリーン剤にもちいられている。しかしながら、紫外線があたると、活性化し、配合された物質を劣化させることがあった。この作用を抑えるため、二酸化チタンを各種のシリコーンで加熱を加えつつ、表面にコーティングを付し、光活性を抑える方法が、特公昭41−9890号、特公昭45−2915号、特公昭45−189999号、特公昭49−1769号、特開昭55−136213号、特開昭56−16404号、特開昭56−29512号、特開平5−221827号、特開平6−32991号公報をはじめ広く行われている。しかしながら、その光活性抑制効果は充分ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは光活性抑制が強く、強い紫外線下で用いるファンデーションやサンスクリーン剤に利用できる粉体を含む油剤を作り出すことを目指した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは鋭意検討した結果、以下の処理を行うことにより光活性の抑制効果が高く、また、官能的にも満足できる粉体を含む油剤を得ることができた。
まず、シリコンで粉体を処理する。この方法はすでに一般的な方法として知られている方法で行えばよい。利用できるシリコンはシリコンがメチルポリシロキサン(平均重合度が5〜50)、または/およびメチルハイドロジェンポリシロキサン(平均重合度が10〜50)が挙げられ、これらと粉体を混合して必要な加熱を加える。粉体やシリコーンの種類や用途によって異なるが、粉体とシリコンの割合は粉体を1として、シリコンを0.05〜0.30を配合し、50〜500℃で加熱することによって必要な表面処理を行う。これらの表面処理した粉体はすでに市販されているので、市販品をもちいてもよい。これらの表面処理した粉体を10〜90%配合する。粉体は酸化チタンや酸化亜鉛など、光安定性に問題がある物質であるが、カバー力等の有効性が高い粉体が対象となる。
この処理した粉体を環状シリコンと分散剤、必要により油を加えて混合する。
【0005】
環状シリコンはメチルシクロポリシロキサンで平均重合度が3〜6が好適であり、メチルハイドロジェンシクロポリシロキサンも利用可能であるがメチル基が水素に置き換わる割合が少ないものの方が本発明の目的を達することがわかった。環状シリコンの配合量は用途や環状シリコンの種類等によって変化するが、20%〜60%程度が本発明の主旨に合致する。
【0006】
分散剤はポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、メチルポリシロキサン・セチルメチルポリシロキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルリン酸、脂肪酸ポリグリセリン(脂肪酸の炭素数が12〜22で直鎖、分岐を含み、置換脂肪酸数が1〜5で、グリセリンの重合度が2〜10)などの分散剤が利用できる。なお、これ以外の分散剤も配合することは問題なく上記の分散剤と併用できる。分散剤の配合量は分散剤の種類や粉体の量や質、その他配合する原料によって大きく異なるが、0.5〜30%が好ましい。
【0007】
この他に油剤を必要により配合する。油剤は特に限定はないが、配合量によっては分散剤の種類や量を調整する必要がある。利用できる油剤として例示すれば、天然動植物油脂例えば、オリーブ油、ミンク油、ヒマシ油、パーム油、牛脂、月見草油、ヤシ油、ヒマシ油、カカオ油、マカデミアナッツ油等;蝋例えば、ホホバ油、ミツロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等;高級アルコール例えば、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール等;高級脂肪酸例えば、ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等;高級脂肪族炭化水素例えば、流動パラフィン、固形パラフィン、スクワラン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス等;合成エステル油例えば、ブチルステアレート、ヘキシルラウレート、ジイソプロピルアジペート、ジイソプロピルセバケート、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテートイソプロピルミリステート、セチルイソオクタノエート、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール;シリコーン誘導体例えば、メチルシリコーン、メチルフェニルシリコーン等のシリコーン油などが例示できる。さらに、油溶性のビタミン、防腐剤、美白剤などのも配合できる。
【0008】
これらをロールミルやビーズミルを用いて充分に分散混合する。これらをクリーミィーファンデーションやサンクリーニング製剤に配合する。
【0009】
以下に実施例を記載するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではない。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
製法は常法に従って作成した。また、メチルポリシロキサン処理酸化チタン1は三好化成社製SA−TTO−S2をメチルポリシロキサン処理酸化チタン2は三好化成社製SA−TTO−S4をメチルポリシロキサン処理酸化亜鉛は三好化成社製SAMT−UFZOを用いた。
【0015】
有効性評価試験
透明ガラス容器に充填し、耐光試験機(32000Lux、25℃)
に1ヶ月間入れたのち、1週間毎に目視で変化を見た。
なお、比較例1は実施例1のデカメチルシクロペンタシロキサンをメチルポリシロキサン(100CP)に置き換えて他は実施例1と同様に作成したもの。比較例1は実施例1のデカメチルシクロペンタシロキサンをスクワランに置き換えて他は実施例1と同様に作成したものである。
【0016】
以上のように各実施例は有効性が高いことがわかった。
【効果】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体の光活性を充分に抑制し、ファンデーションやサンスクリーン剤に利用可能な粉体を含む基材に関する。
【0002】
【従来の技術】二酸化チタンなどはその隠蔽力等の有用性から広くファンデーションやサンスクリーン剤にもちいられている。しかしながら、紫外線があたると、活性化し、配合された物質を劣化させることがあった。この作用を抑えるため、二酸化チタンを各種のシリコーンで加熱を加えつつ、表面にコーティングを付し、光活性を抑える方法が、特公昭41−9890号、特公昭45−2915号、特公昭45−189999号、特公昭49−1769号、特開昭55−136213号、特開昭56−16404号、特開昭56−29512号、特開平5−221827号、特開平6−32991号公報をはじめ広く行われている。しかしながら、その光活性抑制効果は充分ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは光活性抑制が強く、強い紫外線下で用いるファンデーションやサンスクリーン剤に利用できる粉体を含む油剤を作り出すことを目指した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは鋭意検討した結果、以下の処理を行うことにより光活性の抑制効果が高く、また、官能的にも満足できる粉体を含む油剤を得ることができた。
まず、シリコンで粉体を処理する。この方法はすでに一般的な方法として知られている方法で行えばよい。利用できるシリコンはシリコンがメチルポリシロキサン(平均重合度が5〜50)、または/およびメチルハイドロジェンポリシロキサン(平均重合度が10〜50)が挙げられ、これらと粉体を混合して必要な加熱を加える。粉体やシリコーンの種類や用途によって異なるが、粉体とシリコンの割合は粉体を1として、シリコンを0.05〜0.30を配合し、50〜500℃で加熱することによって必要な表面処理を行う。これらの表面処理した粉体はすでに市販されているので、市販品をもちいてもよい。これらの表面処理した粉体を10〜90%配合する。粉体は酸化チタンや酸化亜鉛など、光安定性に問題がある物質であるが、カバー力等の有効性が高い粉体が対象となる。
この処理した粉体を環状シリコンと分散剤、必要により油を加えて混合する。
【0005】
環状シリコンはメチルシクロポリシロキサンで平均重合度が3〜6が好適であり、メチルハイドロジェンシクロポリシロキサンも利用可能であるがメチル基が水素に置き換わる割合が少ないものの方が本発明の目的を達することがわかった。環状シリコンの配合量は用途や環状シリコンの種類等によって変化するが、20%〜60%程度が本発明の主旨に合致する。
【0006】
分散剤はポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、メチルポリシロキサン・セチルメチルポリシロキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルリン酸、脂肪酸ポリグリセリン(脂肪酸の炭素数が12〜22で直鎖、分岐を含み、置換脂肪酸数が1〜5で、グリセリンの重合度が2〜10)などの分散剤が利用できる。なお、これ以外の分散剤も配合することは問題なく上記の分散剤と併用できる。分散剤の配合量は分散剤の種類や粉体の量や質、その他配合する原料によって大きく異なるが、0.5〜30%が好ましい。
【0007】
この他に油剤を必要により配合する。油剤は特に限定はないが、配合量によっては分散剤の種類や量を調整する必要がある。利用できる油剤として例示すれば、天然動植物油脂例えば、オリーブ油、ミンク油、ヒマシ油、パーム油、牛脂、月見草油、ヤシ油、ヒマシ油、カカオ油、マカデミアナッツ油等;蝋例えば、ホホバ油、ミツロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等;高級アルコール例えば、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール等;高級脂肪酸例えば、ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等;高級脂肪族炭化水素例えば、流動パラフィン、固形パラフィン、スクワラン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス等;合成エステル油例えば、ブチルステアレート、ヘキシルラウレート、ジイソプロピルアジペート、ジイソプロピルセバケート、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテートイソプロピルミリステート、セチルイソオクタノエート、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール;シリコーン誘導体例えば、メチルシリコーン、メチルフェニルシリコーン等のシリコーン油などが例示できる。さらに、油溶性のビタミン、防腐剤、美白剤などのも配合できる。
【0008】
これらをロールミルやビーズミルを用いて充分に分散混合する。これらをクリーミィーファンデーションやサンクリーニング製剤に配合する。
【0009】
以下に実施例を記載するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではない。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
製法は常法に従って作成した。また、メチルポリシロキサン処理酸化チタン1は三好化成社製SA−TTO−S2をメチルポリシロキサン処理酸化チタン2は三好化成社製SA−TTO−S4をメチルポリシロキサン処理酸化亜鉛は三好化成社製SAMT−UFZOを用いた。
【0015】
有効性評価試験
透明ガラス容器に充填し、耐光試験機(32000Lux、25℃)
に1ヶ月間入れたのち、1週間毎に目視で変化を見た。
なお、比較例1は実施例1のデカメチルシクロペンタシロキサンをメチルポリシロキサン(100CP)に置き換えて他は実施例1と同様に作成したもの。比較例1は実施例1のデカメチルシクロペンタシロキサンをスクワランに置き換えて他は実施例1と同様に作成したものである。
【0016】
以上のように各実施例は有効性が高いことがわかった。
【効果】
Claims (5)
- シリコン処理をした粉体に環状シリコン、分散剤を加えて攪拌混合した粉体を含む基材
- シリコン処理のシリコンがメチルポリシロキサン(平均重合度が5〜50)、または/およびメチルハイドロジェンポリシロキサン(平均重合度が10〜50)である請求項1の粉体を含む基材
- 環状シリコンがメチルシクロポリシロキサン(平均重合度が2〜6)である請求項1または請求項2の粉体を含む基材
- 粉体が二酸化チタン、酸化亜鉛である請求項1乃至請求項3の粉体を含む基材
- 分散剤がポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、メチルポリシロキサン・セチルメチルポリシロキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルリン酸、脂肪酸ポリグリセリン(脂肪酸の炭素数が12〜22で直鎖、分岐を含み、置換脂肪酸数が1〜5で、グリセリンの重合度が2〜10)である請求項1乃至請求項4の粉体を含む基材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244646A JP2004083452A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 粉体を含む基材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244646A JP2004083452A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 粉体を含む基材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004083452A true JP2004083452A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32053059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002244646A Pending JP2004083452A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 粉体を含む基材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004083452A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005306844A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-11-04 | Kose Corp | 立体成型用粉体組成物及び固形粉末化粧料 |
JP2009508920A (ja) * | 2005-09-23 | 2009-03-05 | クローダ インターナショナル パブリック リミティド カンパニー | 金属酸化物分散体 |
KR20110037885A (ko) | 2009-10-06 | 2011-04-13 | 사까이가가꾸고오교가부시끼가이샤 | 산화아연 또는 산화티탄을 함유하는 분산체 |
-
2002
- 2002-08-26 JP JP2002244646A patent/JP2004083452A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005306844A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-11-04 | Kose Corp | 立体成型用粉体組成物及び固形粉末化粧料 |
JP2009508920A (ja) * | 2005-09-23 | 2009-03-05 | クローダ インターナショナル パブリック リミティド カンパニー | 金属酸化物分散体 |
KR20110037885A (ko) | 2009-10-06 | 2011-04-13 | 사까이가가꾸고오교가부시끼가이샤 | 산화아연 또는 산화티탄을 함유하는 분산체 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060524 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |