JP2004082537A - 補助トレイ及びそれを備えた記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送不可な異なる形状の記録媒体を載置可能とするためのアタッチメントの紛失を防止することができ、また記録媒体を載置箇所から動かないように位置決めすることができる補助トレイ及びそれを備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】搬送不可な記録媒体が載置され、搬送手段により搬送されることにより前記記録媒体への記録を補助する補助トレイ130に、異なる形状の前記記録媒体を載置可能とするためのアタッチメント131が一体的に装着されている。これにより、アタッチメントは補助トレイと分離保管されることがなくなるので、アタッチメントの紛失を防止することができる。
【選択図】   図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送不可な記録媒体が載置され、搬送手段により搬送されることにより記録媒体への記録を補助する補助トレイ及びその補助トレイを備えた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、記録装置の1つであるインクジェット式プリンタは、主走査方向に往復移動するキャリッジに搭載された記録ヘッドと、副走査方向に記録用紙を間欠的に設定量ずつ搬送する用紙搬送手段を備え、記録用紙を副走査方向に搬送しつつ記録ヘッドを主走査方向に移動させ、記録ヘッドから記録用紙にインク滴を吐出して情報を記録するように構成されている。
【0003】
新規の記録用紙はプリンタ本体の背面側もしくは前面側に配設されている抜き差し自在なトレイ内に積載されて一端がホッパにより持ち上げられ、最上位の記録用紙が給紙ローラにより引き出され紙送りローラへ給紙されて上記記録が行われ、記録済みの記録用紙はプリンタ本体の前面側に配設されている開閉自在なスタッカ上に排紙されるようになっている。
【0004】
近年、個人的に記録可能なCD−RW/RやDVD−RW/R等の光ディスクが普及してきたことから、その表面に印刷が可能なインクジェット式プリンタが開発されている。光ディスクの表面に印刷する場合、光ディスクは通常の記録用紙のように供給・搬送することができないので、補助トレイに光ディスクを収納し、この補助トレイを搬送することにより光ディスクの表面に印刷するようにしている。この補助トレイは、プラスチックで矩形板状に形成されており、1枚の光ディスクが載置・収納可能な円形状の凹部が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
光ディスクは直径が12cmと8cmの2種類あるため、従来の補助トレイもこれらに対応可能なように構成されている。すなわち、12cmの光ディスクを載置・収納可能な凹部が補助トレイに予め設けられており、この凹部に填め込んで8cmの光ディスクを同様に載置・収納可能なようにするアタッチメントが補助トレイの付属品として添付されている。しかし、このアタッチメントは補助ディスクと別体であるため、紛失してしまうおそれがある。
【0006】
また、補助トレイも記録用紙と同様に紙送りローラと排紙ローラにより搬送されるが、排紙ローラの従動ローラは一般に歯付きのいわゆるギザローラであるため、補助トレイを排紙ローラとギザローラで挟持して搬送すると、補助トレイに載置・収納されている光ディスクを傷付けてしまうおそれがある。そこで、補助トレイを使用する場合はギザローラを退避させておき、紙送りローラとその従動ローラで挟持して搬送すると共に排紙ローラのみで搬送している。
【0007】
しかし、印刷が進んで補助トレイに載置・収納されている光ディスクが紙送りローラとその従動ローラの挟持から外れると、プラスチックでなる光ディスクと補助トレイとの間の静止摩擦係数が低いため、光ディスクが回転したり移動してしまい、記録精度が低下するおそれがある。
【0008】
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、搬送不可な異なる形状の記録媒体を載置可能とするためのアタッチメントの紛失を防止することができ、また記録媒体を載置箇所から動かないように位置決めすることができる補助トレイ及びそれを備えた記録装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本発明の請求項1に係る補助トレイでは、搬送不可な記録媒体が載置され、搬送手段により搬送されることにより前記記録媒体への記録を補助する補助トレイであって、異なる形状の前記記録媒体を載置可能とするためのアタッチメントが一体的に装着されていることを特徴としている。これにより、アタッチメントは補助トレイと分離保管されることがなくなるので、アタッチメントの紛失を防止することができる。
【0010】
請求項2に係る発明では、請求項1に記載の補助トレイにおいて、前記アタッチメントは、トレイ面上にて回動自在に装着されており、一方側に位置決めされているときは使用状態であり、他方側に位置決めされているときは格納状態であることを特徴としている。これにより、アタッチメントが不要な記録媒体でも支障無く記録することができる。
【0011】
請求項3に係る発明では、請求項1または2に記載の補助トレイにおいて、載置される前記記録媒体の移動及び傷付きを防止する保護部材が、前記記録媒体の載置箇所に取り付けられていることを特徴としている。これにより、記録中の記録媒体が供給ローラとその従動ローラの挟持から外れても、保護部材により記録媒体の回転や移動を阻止することができると共に傷付きを防止することができるので、高記録精度を維持することができる。
【0012】
請求項4に係る発明では、請求項3に記載の補助トレイにおいて、前記保護部材は、エラストマで形成されていることを特徴としている。これにより、記録媒体との静止摩擦係数を高めることができるので、記録媒体の回転や移動を確実に阻止することができると共に傷付きを確実に防止することができる。
【0013】
上記目的達成のため、本発明の請求項5に係る記録装置では、記録媒体に記録する記録装置であって、請求項1〜4の何れか一項に記載の補助トレイを備えたことを特徴としている。これにより、上記各作用効果を奏する記録装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの構成例を斜め前方から見た斜視図である。このインクジェット式プリンタ100は、上方から見たときに凸形状をした扁平な略直方体の形状をしており、一側面(以下、前面という)側から全ての操作を行うことが可能なように構成されている。したがって、装置上面には可動部や操作部等が無く、装置上面は平坦に形成されているので、装置上面に周辺機器等を載置することが可能となっている。
【0016】
このインクジェット式プリンタ100の後述する図4等に示す用紙搬送部140や記録部150等は、前面側が開放された筐体101及びこの筐体101の前面側にはめ込まれた前枠102により覆われている。筐体101は、例えば金属板の板金加工により、あるいはプラスチックの射出成形により形成され、前枠102は、例えばプラスチックの射出成形により形成されている。前枠102の略中央部には、図示矢印aで示す主走査方向(記録ヘッド153の走査方向)を回動軸として図示矢印bで示す方向に開閉自在なスタッカ110が配設され、このスタッカ110の下部には、図示矢印cで示す副走査方向(記録用紙の搬送方向)に抜き差し自在なトレイ120が配設されている。
【0017】
スタッカ110は、図1に示すように、前枠102に対して閉じているときは格納状態であり、図2に示すように、前枠102に対して開いているときは記録完了後に排紙される記録用紙を受けて載置が可能なように構成されている。トレイ120は、図1に示すように、前枠102に対して後方の筐体101内に収納された状態にて記録用紙の供給が可能であり、図3に示すように、前枠102に対して前方へ引き出された状態にて記録用紙の補充や交換が可能なように構成されている。この記録用紙としては、普通紙、専用紙、推奨OHPシート、光沢紙、光沢フィルム、ラベルシート、官製葉書等が利用できる。
【0018】
図2は、上記スタッカ110を開にして記録用紙が受けられるようにした状態を示す斜視図である。このスタッカ110は、3段構成となっており、下部両端が前枠102に回動可能なように取り付けられた基台111と、この基台111に対し出し入れ自在に収納された第1の受け台112と、この第1の受け台112に対し出し入れ自在に収納された第2の受け台113を備えている。
【0019】
基台111は、前方に引き出された状態の第1の受け台112の後端部を保持し、第1の受け台112は、前方に引き出された状態の第2の受け台113の後端部を保持している。第1及び第2の受け台112、113が引き出された状態のスタッカ110は、例えばA4サイズの大きさの記録用紙より若干大きく作製されている。
【0020】
図3は、上記トレイ120を引き出して記録用紙が収納可能なようにした状態を示す斜視図である。このトレイ120は、記録前の記録用紙を積層収納する本体121と、積層収納した記録用紙を1枚ずつ供給するために記録用紙の前部を斜め上方に持ち上げるホッパ122を有している。本体121は、例えばA4サイズの大きさの記録用紙より若干大きく作製されており、記録用紙を内部に配設されている記録用紙の幅方向の位置決め用部材121a及び図示しない長さ方向の位置決め用部材により所定位置に位置決めして積層収納するようになっている。
【0021】
ホッパ122は、本体121内の前部に配設された用紙支持部122a及びこの用紙支持部122aと一体形成された脚部122bを有しており、脚部122bと本体121の内底面に係止されている付勢部材122cにより、脚部122bの端部を中心に旋回する用紙支持部122aにより記録用紙の前部を斜め上方に持ち上げるようになっている。
【0022】
図4は、前枠102、スタッカ110及びトレイ120を取り外した状態を示す斜視図、図5は、筐体101、前枠102及びスタッカ110を取り外した状態を示す斜視図、図6は、その平面図、図7は、その側面図である。トレイ120の上部には用紙搬送部140が配設され、この用紙搬送部140の上方には記録部150が配設されている。
【0023】
用紙搬送部140は、記録用紙を筐体101内に収納されているトレイ120から前面側に引き出されているスタッカ110まで搬送する機能を有しており、後面側から前面側にかけて以下の部材が順に配設されている。すなわち、トレイ120の上部に配設されている第1紙案内141(図5〜7参照)、上下に対向配置されている給紙ローラ142(図5〜7参照)とパッド143a(図7参照)を有するパッドホルダ143(図7参照)が配設されている。
【0024】
さらに、パッドホルダ143を支持する第2紙案内144(図7参照)、上下に対向配置されている従動ローラ145(図5〜7参照)と紙送りローラ146(図5〜7参照)、記録部150の下部に配設されている第3紙案内147(図5〜7参照)、上下に対向配置されている排紙ギザローラ148(図5〜7参照)と排紙ローラ149(図5、7参照)が配設されている。
【0025】
記録部150は、主走査方向に移動可能なキャリッジ151(図5〜7参照)、キャリッジ151に対して前後方向に脱着可能に取り付けられたインクカートリッジ152(図5〜7参照)、キャリッジ151に搭載された記録ヘッド153(図7参照)、キャリッジ151の移動を案内するガイド棒154(図5〜7参照)を備えている。
【0026】
さらに、記録ヘッド153と制御部160の専用コントローラボード等を電気的に接続するフレキシブル配線板155(図5、6参照)、インクカートリッジ152をキャリッジ151に着脱する際に補助するアシスト手段156(図5〜7参照)等を備えている。インクカートリッジ152は、例えばイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの計4色のタンクを備えており、フルカラー記録が可能なように構成されている。
【0027】
そして、図5、6に示すように、用紙搬送部140を駆動する搬送駆動部170として駆動モータ171及びギア機構172が、用紙搬送部140の一側面側に配設され、記録部150の記録駆動部180として駆動モータ181及びベルト機構182が、記録部150の後方側に配設されている。
【0028】
以上のような構成のインクジェット式プリンタ100において、その動作の概略を説明する。なお、インクジェット式プリンタ100とテレビジョン・システムやコンピュータ等との接続配線や電源プラグの接続は既に完了しているものとする。先ず、ユーザは、図1に示す状態で指をトレイ120の底面に設けられている凹部に掛けて引っ張ることにより、図2に示すようにトレイ120を前方へ引き出す。
【0029】
続いて、トレイ120の本体111内の所定位置に複数枚の記録用紙を積層した状態で収納した後、トレイ120を後方へ押し込んでセットする。このとき、記録用紙の前部はホッパ112により斜め上方に持ち上げられ、最上部の記録用紙の前部先端が給紙ローラ142に接触する。次に、ユーザは、指をスタッカ110の上部に掛けて引っ張ることにより、図3に示すようにスタッカ110を前方へ引き出す。そして、インクジェット式プリンタ100をスタンバイ状態にし、テレビジョン・システムやコンピュータ等から記録指令を入力する。
【0030】
すると、図7に示すように、トレイ120内の最上部の1枚の記録用紙Pは、第1紙案内141と第2紙案内144に案内されつつ、給紙ローラ142の回転により副走査方向である前方へ引き出されて給紙ローラ142とパッド143aとの間に挟持されて更に前方へ送り出される。そして、その記録用紙Pは、従動ローラ145と紙送りローラ146との間に挟持されて更に前方へ送り出される。
【0031】
記録用紙Pが第3紙案内147に達すると、キャリッジ151の主走査方向への移動が開始される。そして、副走査方向に搬送されつつある記録用紙Pに対し、記録ヘッド153は主走査方向に移動しながらインク滴を吐出して、記録用紙P上に所定の記録情報を記録する。このときの記録ヘッド153の走査タイミングやインク吐出タイミングは、制御部160の専用コントローラボード等により制御され、高精度なインクドット制御、ハーフトーン処理等が実行されるようになっている。そして、その記録用紙Pは、排紙ギザローラ148と排紙ローラ149との間に挟持されて更に前方へ送り出され、最終的に記録が完了した記録用紙Pはスタッカ110上に排紙される。
【0032】
以上のように、このインクジェット式プリンタ100によれば、記録前の記録用紙Pのセッティングから記録後の記録用紙Pの取り出し、さらにはインクカートリッジ152の交換等にいたるまで前面側で全て処理することができるので、操作が迅速かつ容易となり、記録効率を向上させることができると共に、プリンタ上部への周辺機器の設置が可能となり、作業空間を有効利用することができる。
【0033】
図8は、本発明の実施の形態に係る補助トレイを示す斜視図である。この補助トレイ130は、プラスチックで矩形板状に形成されており、表面の略中央部には直径が8cmの1枚の光ディスクを載置・収納可能とするアタッチメント131の外周端部131aが回動自在に装着されている。これによりアタッチメント131は補助トレイ130と分離保管されることがなくなるので、アタッチメント131の紛失を防止することができる。このアタッチメント131は、プラスチックで外径12cm弱、内径8cm強の円環状に形成されており、内径側に直径が8cmの1枚の光ディスクを載置・収納するようになっている。
【0034】
さらに、補助トレイ130の表面の一端側には直径が12cmの1枚の光ディスクまたはアタッチメント131が載置・収納可能な円形状のディスク用凹部132が形成され、他端側にはアタッチメント131が載置・収納可能な円環状のアタッチメント用凹部133が形成されている。そして、ディスク用凹部132の内部には、載置・収納される光ディスクが紙送りローラ146とその従動ローラ145の挟持から外れても、光ディスクが回転や移動することを阻止すると共に傷付いてしまうことを防止する保護部材134が埋設されている。
【0035】
この保護部材134は、載置・収納される12cmの光ディスクと8cmの光ディスクの両裏面に確実に接触するように、例えば外径11cm、内径7cmの円環状に形成されている。そして、接触する光ディスクの裏面との間の静止摩擦係数が高くなるようにして光ディスクの回転や移動を確実に阻止し、光ディスクの裏面との接触が柔軟になるようにして光ディスクの傷付きを確実に防止するために、保護部材134は例えばゴム等のエラストマで形成されて貼り付けられている。
【0036】
このような構成の補助トレイ130により直径が12cmの光ディスクの表面に印刷する場合は、図9に示すように、アタッチメント131をアタッチメント用凹部133側に回動してその内部に載置・収納し、直径12cmの光ディスクDをディスク用凹部132の内部に載置・収納した後にインクジェット式プリンタ100にセットする。このようにアタッチメント131をアタッチメント用凹部133に格納しておくことができるので、アタッチメント131が不要な直径12cmの光ディスクでも支障無く印刷することができる。
【0037】
一方、直径が8cmの光ディスクの表面に印刷する場合は、図10に示すように、アタッチメント131をディスク用凹部132側に回動してその内部に載置・収納し、直径8cmの光ディスクdをディスク用凹部132の内部であってアタッチメント131の内径部に載置・収納した後にインクジェット式プリンタ100にセットする。なお、本発明のアタッチメント付き補助トレイは、円盤状の光ディスクのみならず、名刺型等の異形の光ディスクにも適用可能である。
【0038】
以上、本発明を種々の実施形態に関して述べたが、本発明は以上の実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、他の実施形態についても適用されるのは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アタッチメントは補助トレイと分離保管されることがなくなるので、アタッチメントの紛失を防止することができる。また、記録中の記録媒体が供給ローラとその従動ローラの挟持から外れても、保護部材により記録媒体の回転や移動を阻止することができると共に傷付きを防止することができるので、高記録精度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの構成例を斜め前方から見た斜視図である。
【図2】図1のインクジェット式プリンタのスタッカを開にして記録用紙が受けられるようにした状態を示す斜視図である。
【図3】図1のインクジェット式プリンタのトレイを引き出して記録用紙が収納可能なようにした状態を示す斜視図である。
【図4】図1のインクジェット式プリンタの前枠、スタッカ及びトレイを取り外した状態を示す斜視図である。
【図5】図1のインクジェット式プリンタの筐体、前枠及びスタッカを取り外した状態を示す斜視図である。
【図6】図5のインクジェット式プリンタの平面図である。
【図7】図5のインクジェット式プリンタの側面図である。
【図8】本発明の実施の形態に係る補助トレイを示す斜視図である。
【図9】図8の補助トレイの使用状態を示す第1の斜視図である。
【図10】図8の補助トレイの使用状態を示す第2の斜視図である。
【符号の説明】
100   インクジェット式プリンタ
101   筐体
102   前枠
110   スタッカ
111   基台
112   第1の受け台
113   第2の受け台
120   トレイ
121   本体
122   ホッパ
130   補助トレイ
131   アタッチメント
132   ディスク用凹部
133   アタッチメント用凹部
134   保護部材
140   用紙搬送部
141   第1紙案内
142   給紙ローラ
143   パッドホルダ
144   第2紙案内
145   従動ローラ
146   紙送りローラ
147   第3紙案内
148   排紙ギザローラ
149   排紙ローラ
150   記録部
151   キャリッジ
152   インクカートリッジ
153   記録ヘッド
154   ガイド棒
155   フレキシブル配線板
160   制御部
170   搬送駆動部
171   駆動モータ
172   ギア機構
180   記録駆動部
181   駆動モータ
182   ベルト機構

Claims (5)

  1. 搬送不可な記録媒体が載置され、搬送手段により搬送されることにより前記記録媒体への記録を補助する補助トレイであって、
    異なる形状の前記記録媒体を載置可能とするためのアタッチメントが一体的に装着されていることを特徴とする補助トレイ。
  2. 前記アタッチメントは、トレイ面上にて回動自在に装着されており、一方側に位置決めされているときは使用状態であり、他方側に位置決めされているときは格納状態であることを特徴とする請求項1に記載の補助トレイ。
  3. 載置される前記記録媒体の移動及び傷付きを防止する保護部材が、前記記録媒体の載置箇所に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の補助トレイ。
  4. 前記保護部材は、エラストマで形成されていることを特徴とする請求項3に記載の補助トレイ。
  5. 記録媒体に記録する記録装置であって、
    請求項1〜4の何れか一項に記載の補助トレイを備えたことを特徴とする記録装置。
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