JP2004082204A - レールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法 - Google Patents

レールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法 Download PDF

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Abstract

【課題】左側用または右側用の専用治具をそれぞれ使用することなく、同じ治具を使用して円筒状レールボンド端子をレールの左側の面または右側の面に簡便、確実に溶接することができる。
【解決手段】レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部6に、左側または右側から挿入しうるレールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子2を、レールの左側の面または右側の面に溶接可能にしたレールボンド端子の溶接治具3であって、この円筒状レールボンド端子2のレールへの溶接時、前記空洞部6に円筒状レールボンド端子2の被溶接部を一致させ、上方で銅テルミット剤を点火させると銅が溶けて湯道5aを通って空洞部6において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにした。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、レールボンド端子を剥離、脱落することがないようにレールに確実に溶接することができるようにしたレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、在来線のレール(普通レール、熱処理レール)におけるレールボンド端子などの取り付けに際し、銅テルミット溶接工法が導入されつつある。
この銅テルミット溶接工法は、熱化学反応(テルミット反応)を応用した溶接方法であり、原理は酸化銅とアルミニウムの粉末(銅テルミット剤)を治具10を構成する図8に示すルツボ部11内で燃焼させ、それによって生じた熱を利用して図9、図10に示すレールボンド端子12をレール13のくびれた胴部13aに溶接するようにしたものである(図11)。
また、図9、図10に示す従来のレールボンド14の先端にカシメ固着(15)しているレールボンド端子12の形状は、半円形状をなしており、しかもレール13のくびれた胴部13aの左側の面または右側の面に、前記レールボンド端子12をそれぞれ溶接するための左側または右側専用治具を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような銅テルミット溶接工法によれば、前記ルツボ部11の下方に設けた空洞部11aにまで半円形の切り口11bを介してレールボンド14の先端にカシメ固着(15)している半円形状レールボンド端子12の端部を挿入させ、上方で銅テルミット剤を点火させると、銅が溶けて湯道11cを通って空洞部11aにおいてレールボンド端子12の端部はレール13に溶接されるのであるが、レールボンド端子12の先端が十分に挿入されないで空洞部11aの入口近くで止まってしまうと、レールボンド端子12はレール13に十分な状態で確実に溶接されにくくなり、またレールボンド端子12の先端が空洞部11aの奥まで挿入されてしまうと、レールボンド端子12の端部はレール13に十分な状態で確実に溶接され難くなるという問題点があり、レールボンド端子12はレール13から剥離、脱落する恐れがあった。
また、レール13のくびれた胴部13aの左側の面または右側の面に、前記レールボンド端子12をそれぞれ溶接するための左側または右側専用治具を、その都度交換して使用する作業上の不便さがあり、コストアップにつながるなどの問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明のレールボンド端子の溶接治具は、前記課題を解決することを目的とし、レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に、左側または右側から挿入しうるレールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に溶接可能にしたレールボンド端子の溶接治具であって、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させ、上方で銅テルミット剤を点火させると銅が溶けて湯道を通って空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたことを特徴とする。
【0005】
また、この発明のレールボンド端子の溶接方法は、レールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に挿入し、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させた後、上方で銅テルミット剤を点火させ、空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明に係るレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法に適用されるレールボンド端子の正面図である。図2は、図1におけるA−A線に沿う断面図である。図3は、図1におけるB−B線に沿う断面図である。図4は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具の一例を示す斜視図である。図5は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部の左側の面に溶接した状態を示す側面図である。図6は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部の右側の面に溶接した状態を示す側面図である。図7は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部に溶接した状態を示す正面図である。
【0007】
図1乃至図3において、1はレールボンド(複数本束ねてある電線)で、このレールボンド1の先端には、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法に使用される円筒状レールボンド端子2が周面においてカシメ2aて固着されている。この円筒状レールボンド端子2には、所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部2bが形成されている。前記カシメ2aは、先端に対して反対側の部位周面で施されている。
このように、このカシメ2aを前記円筒状レールボンド端子2の先端に対して反対側の部位(脆弱部の近傍)に施してあるので、レールボンド1に負荷がかかってもこのカシメ2aによって溶接時に高い温度で熱影響を受けた被溶接部2bに位置するレールボンド1aには直接力がかからないから、レールボンド1aの断線防止となる。
【0008】
図4は、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具3の一例を示す斜視図である。このレールボンド端子の溶接治具3は、レールボンド端子2に適応するための銅テルミット溶接工法が適用されている。
この発明に係るレールボンド端子の溶接治具3は、ルツボ部4と鋳型部5とより構成されている。
この鋳型部5は、湯道5aと、この湯道5aに連接する空洞部6と、この空洞部6を中間にして両側に連接する前記鋳型部5の下方幅方向に形成した半円形の切り口7とより構成されている。
【0009】
次に、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具3を使用して円筒状レールボンド端子2をレール8(例えば普通レール、熱処理レール)のくびれた胴部8aの左側の面に溶接する場合(図5)について説明する。
【0010】
まず、ガスバーナにより前記ルツボ部4の内部を中心に加熱する。
次にレール8を予熱する。
次いでガスバーナによりレール8のくびれた胴部8aにおけるレールボンド端子2の溶接する部分を加熱する。
次いで、この発明に係るレールボンド端子の溶接治具3をレール8に、図示しないハンドルを開いてレール頭部8bに図示しないボンド取付金具を乗せ仮取付を行う。
【0011】
次に前記レールボンド端子2を鋳型部5の半円形の切り口7に、レール8のくびれた胴部8aの面に沿って挿入し、レールボンド端子2のほぼ中間に形成した被溶接部2bを空洞部6の位置に合わせて止めるようにする。
ここで図示しないハンドルを閉じてレール8にしっかりと固定し、レール8とルツボ部4の間に隙間やガタが生じないよう確実に取り付ける。
この状態で前記ルツボ部4の上方からスチールディスクをルツボ部4内の中間、すなわち前記湯道5aの上方部に上向きにセットし、銅テルミット剤を投入する。
【0012】
更に点火剤を投入して柄の長いライターなどで点火させると、点火とほぼ同時に反応して数秒間銅テルミット剤が燃焼した後、溶融銅が湯道5aを通って空洞部6に落下し、この溶融銅によってレールボンド端子2の被溶接部2bは、レール8のくびれた胴部8aに確実に溶接される(図7中溶接箇所9)。
なお、前記レールボンド端子2の被溶接部2bにおいて、小径のレールボンド1aの周囲には、図1および図3に示すように僅かな間隙からなる円周状空間部2bbが設けられているので、溶融銅によって被溶接部2bの銅が溶け、この銅がこの被溶接部2bの位置に所在する径を小さくしたレールボンド1aに溶け込み易くなっている。
【0013】
しかる後、溶融銅の赤い発光が消えたら図示しないハンドルを十分開き、ボンド取付金具を持ち上げながら取り外し、レール8のくびれた胴部8aに付着したスラグを手ハンマーまたはタガネなどを用いて除去する。そして、前記レールボンド端子2の被溶接部2bの上面を手ハンマーで軽く叩き、溶接部に剥離や脱落がないことを確認する。
【0014】
図6は、前記レールボンド端子2をレール8のくびれた胴部8aの右側の面に溶接した状態を示す側面図であるが、この場合もレールボンド端子2をレール8のくびれた胴部8aの左側の面に溶接した場合(図5)と同じ治具3を使用している。作用効果は、同じであるので、説明を省略する。
【0015】
この発明に係るレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法によれば、レール8のくびれた胴部8aの左側の面、または右側の面に溶接する場合、それぞれ左側用、または右側用の専用治具に交換することなく、同じ治具3を使用して簡便に溶接作業をすることができる。
【0016】
【発明の効果】
この発明は、以上詳述したようにレールボンド端子の溶接治具は、レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に、左側または右側から挿入しうるレールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に溶接可能にしたレールボンド端子の溶接治具であって、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させ、上方で銅テルミット剤を点火させると銅が溶けて湯道を通って空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたので、左側用または右側用の専用治具をそれぞれ使用することなく、同じ治具を使用して円筒状レールボンド端子を前記レールの左側の面または右側の面に簡便にして確実に溶接することができるなどの効果がある。
【0017】
また、この発明のレールボンド端子の溶接方法は、レールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に挿入し、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させた後、上方で銅テルミット剤を点火させ、空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたので、空洞部における位置では、円筒状レールボンド端子を左右から自由に挿入できるから、作業性が良く、コストが低減するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレールボンド端子の溶接治具およびレールボンド端子の溶接方法に適用されるレールボンド端子の正面図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1におけるB−B線に沿う断面図である。
【図4】この発明に係るレールボンド端子の溶接治具の一例を示す斜視図である。
【図5】この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部の左側の面に溶接した状態を示す側面図である。
【図6】この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部の右側の面に溶接した状態を示す側面図である。
【図7】この発明に係るレールボンド端子の溶接治具を使用し、この発明に係るレールボンド端子の溶接方法によりレールボンド端子をレールのくびれた胴部に溶接した状態を示す正面図である。
【図8】一般的な治具の一例を示す斜視図である。
【図9】従来のレールボンド端子の一実施例を示した上面図である。
【図10】同側面図である。
【図11】従来のレールボンド端子をレールのくびれた胴部に溶接した状態を示した側面図である。
【符号の説明】
1  レールボンド(複数本束ねてある電線)
1a 小径のレールボンド
2  円筒状レールボンド端子
2a カシメ
2b 被溶接部
3  レールボンド端子の溶接治具
4  ルツボ部
5  鋳型部
5a 湯道
6  空洞部
7  半円形の切り口
8  レール
8a くびれた胴部
8b レール頭部
9  溶接箇所

Claims (2)

  1. レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に、左側または右側から挿入しうるレールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に溶接可能にしたレールボンド端子の溶接治具であって、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させ、上方で銅テルミット剤を点火させると銅が溶けて湯道を通って空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたことを特徴とするレールボンド端子の溶接治具。
  2. レールボンドの先端に固着した所定の長さを有し、かつほぼ中間に被溶接部を形成した円筒状レールボンド端子を、レールの左側の面または右側の面に沿って鋳型部内の空洞部に挿入し、この円筒状レールボンド端子のレールへの溶接時、前記空洞部に円筒状レールボンド端子の被溶接部を一致させた後、上方で銅テルミット剤を点火させ、空洞部において円筒状レールボンド端子の被溶接部をレールの左側の面または右側の面に溶接させるようにしたことを特徴とするレールボンド端子の溶接方法。
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