JP2004079488A - Ledバックライトユニットおよび液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】輝度ムラが無くより均一な照明を行うLEDバックライトユニットを得る。
【解決手段】対向する2個のエッジに設けた光入射面から入射した光を均一化して放出する導光板と、この導光板の光入射面に光を入射する第1、第2の光源とを備えるLEDバックライトユニットにおいて、第1の光源は、対向する2個のエッジの一方の長手方向に沿って配置された複数個のLED素子を有し、第2の光源は他方のエッジの長手方向に沿ってかつ導光板内での光軸が第1の光源から入射する光の光軸と重ならないようにして配置された複数のLED素子を有するように構成する。
【選択図】 図4
【解決手段】対向する2個のエッジに設けた光入射面から入射した光を均一化して放出する導光板と、この導光板の光入射面に光を入射する第1、第2の光源とを備えるLEDバックライトユニットにおいて、第1の光源は、対向する2個のエッジの一方の長手方向に沿って配置された複数個のLED素子を有し、第2の光源は他方のエッジの長手方向に沿ってかつ導光板内での光軸が第1の光源から入射する光の光軸と重ならないようにして配置された複数のLED素子を有するように構成する。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示パネル等を背後から照明するLEDバックライトユニットおよびこれを用いた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示パネルは自身では発光しないため、より明るい表示を得るために、周囲光とは別に液晶表示パネルの背面からパネルを照明することが行われている。この照明に用いられるのがバックライトユニットであって、一般には、光を一様に拡散する性質を有する導光板の上下、あるいは左右のエッジから、例えば蛍光灯等の光をこの導光板に導入する構成を有している。なお、導光板の前面には液晶表示パネルを配置し、背面には反射板を配置して、液晶表示パネルが一様に照明されるようにしている。
【0003】
このようなバックライトユニットの光源としては、従来から蛍光管が使用されているが、環境問題に対する意識が向上するにつれて、環境に易しいLEDが用いられるようになっている。
【0004】
図1および2は、液晶表示装置に使用される従来のLEDバックライトユニットの概略構造を示す図であり、特に図1はその正面図、図2は側面図である。これらの図において、2は導光板、3はLED素子である。このLED素子3は、例えばフレキシブルプリント基板4等にマウントされ、導光板2の上下のエッジ部分に固定される。
【0005】
このような構造のLEDバックライトユニットでは、点光源であるそれぞれのLED素子3は、等間隔にかつ導光板2を挟んで上下に対向するように配置されている。図1の点線の矢印は、各LED3から導光板2に入射する光の光軸を示している。導光板内に入射した光は、パネル面全体に渡って均一に拡散され、面状の光源を構成する。このようなLEDバックライトユニットを、透過型の液晶パネルの背面に配置することによって、バックライト型の液晶表示装置が構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記図1および2に示す従来のLEDバックライトユニットでは、各LED素子3からの発光が対向して導光板2に入射するので、導光板2では、図3に示す様に、LED素子3が対向して設けられた部分、即ち上下のLED素子3の光軸が重なる部分5において輝度が高くなり、反対に隣接するLED素子3の中間の部分6で輝度が低下する現象を生じる。この結果、バックライトユニット表面に輝度ムラが生じ、これを液晶表示装置に使用した場合、その表示品位を落とすこととなる。
【0007】
本発明は、LED素子を用いた従来のバックライトユニットの上記のような欠点を解決する目的で成されたものであり、輝度ムラが無くより均一な光の照射が可能なLEDバックライトユニットを得ることを目的として成されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のLEDバックライトユニットは、対向する2個のエッジに設けた光入射面から入射した光を均一化して放出する導光板と、この導光板の光入射面に光を入射する第1、第2の光源とを備え、第1の光源には、前記対向する2個のエッジの一方の長手方向に沿って複数個のLED素子を配置し、第2の光源には対向する2個のエッジの他方の長手方向に沿ってかつ導光板内での光軸が第1の光源から入射する光の光軸と重ならないようにして複数のLED素子を配置する構成としている。
【0009】
また、このようなLEDバックライトユニットにおいて、第1、第2の光源の複数のLED素子をほぼ等間隔で配置している。さらに、第1、第2の光源の少なくとも一方は反射板によって光路を屈曲させて光入射面に入射する構成としている。
【0010】
このような構成により、導光板の対向する2個のエッジより入射した光は、対向する2個のエッジ間で光軸がずれていて互いに重なり合うことが無いので、導光板上で光軸の重なりによる輝度の高い領域を形成することが無く、導光板全体が輝度ムラの無い比較的均一な光の放出を行う。従って、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、表示品質の高い表示を行う事ができる。
【0011】
また、上記構成のLEDバックライトユニットにおいて、第1、第2の光源の複数のLED素子は導光板の中央部付近において密に配置されている。これによって、導光板中心付近の輝度が周辺の輝度よりも高くなり、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、より人間の視覚に適合した品質の高い表示を行う事ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明をその実施形態を示して説明する。なお、以下の図において、図1乃至3と同一の参照符号は同一または類似の構成要素を示し、従ってその重複した説明は行わない。
【0013】
図4は、本発明の第1の実施形態に係るLEDバックライトユニットの構造を示す正面図、図5はその側面図、図6は導光板2における光の分布を示す説明図である。本実施形態では、図示するように、PCB等で構成されるプリント基板41、42上に、等間隔にLED素子31、32が配置されているが、上下のPCB基板41、42上で、LED素子31とLED素子32をずらせて配置している。
【0014】
従って、図6に示す様に、上下のLED素子群において、対向するLED素子31と32の光軸(図に点線矢印で示す)が重ならないので、導光板2の中心部51の輝度が特に高くなることは無い。また、隣接するLED素子31と31、およびLED素子32と32間の領域61の面積が減少し、さらに、導光板2の中心付近51の輝度と領域61の輝度との差も、従来のものに比べて低下する。この結果、導光板2における輝度ムラが解消し、導光板2は比較的均一に発光するようになる。
【0015】
図7乃至図9は、本発明の他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図である。これらの実施形態では、導光板2とPCB基板41,42の配置に特徴を有している。まず、図7に示す実施形態では、PCB基板41および42を導光板2の斜め上側(または斜め下側)に配置して、LED素子31、32からの発光を反射板7を介して導光板2の上下エッジに導き、ここから入射させる構造としている。
【0016】
図8に示す実施形態では、上部のPCB基板41およびLED素子31を導光板2の斜め上に配置し、LED素子31からの発光を反射板7を介して導光板2の上部エッジに導きここから入射させ、一方、下部のPCB基板42およびLED素子32は、導光板2の上部エッジ上に配置してLED素子32の発光を直接導光板2に入射させる構成を特徴としている。
【0017】
図9に示す実施形態では、上下のPCB基板41,42を導光板2の背面に配置し、LED素子31,32からの発光を光軸を180度回転させる反射板8によって曲げて、導光板2の上下のエッジから入射させる構造を特徴としている。
【0018】
これら図7乃至図9に示した各実施形態は、構成しようとする表示パネルの構造に応じて適宜選択されるものである。
【0019】
図10および図11は、本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図である。これらの実施形態では、表示素子において人間の視線が最も集まる中央部分の輝度を積極的に上げることによって、人間の目から見た高い表示品質を得ることを目的としている。
【0020】
従って、図10に示す実施形態では、上下のPCB基板41、42上で、それぞれのLED素子31,32を対向配置せず、ずらせて配置すると共に、各基板上でその中央部におけるLED素子の間隔を狭めて配置し(LED素子31’および32’参照)、導光板2の中央部の輝度を周辺部の輝度よりも高くしている。この場合も、導光板2の上下のエッジでは、LED素子を上下でずらせて配置することにより、上下のエッジに設けられたLED素子の光軸が導光板内で重なることによって生じる輝度ムラの問題は解消される。
【0021】
図11に示す実施形態は、導光板2において更に高い輝度を獲るための構成を示すもので、上下のエッジに加えて、左右のエッジからLED素子の発光を導光板2内に導入する構成をとっている。従ってこの実施形態では、左右のエッジ上にさらに第3、第4のPCB基板を配置し、これらの基板上に、左右のエッジ間で光軸が重ならないようにLED素子33、34を互いにずらせて配置し、さらに、PCB基板34と44においてその中心部のLED素子の配置間隔を周辺のものに比べて狭くしている。これによって、導光板2全体で輝度ムラが無くしかも中心部において輝度の高い発光を得ることが可能なLEDバックライトユニットを構成することができる。
【0022】
なお、従来のバックライトユニットでは、ユニットの中心部の輝度をあげるために、導光板を特殊加工し、導光板のエッジから均等に入射した光がユニット中心部に集まる構造としていた。しかしながら、導光板をこのような構造に加工するためには、比較的煩雑な作業を要し、これが導光板の単価を上げる原因ともなっていた。本実施形態によれば、導光板に特殊な加工を施すことなく、導光板の中心部の輝度を上げることが出来るので、非常に有用である。
【0023】
図12は、上述した構成のLEDバックライトユニットを備える液晶表示装置の概略構成図である。図において、1は透過型の液晶表示パネル、20は本発明のLEDバックライトユニットである。このLEDバックライトユニットは、導光板2と導光板2の上下のエッジに設けた第1、第2の光源14,16を有し、光源14,16には複数のLED素子30,30…がエッジの長手方向に沿って線状に配置されている。なお、上下のエッジに設けたLED素子30、30…は、導光板内で互いに光軸が重なり合わないように、互いに横方向にずらせて配置されている。
【0024】
【発明の効果】
以上、各種の実施形態を示して説明したように、本発明のLEDバックライトユニットでは、ユニットの対向する2個のエッジに設けたLED素子からの光軸が導光板内で重ならないので、導光板はより均一に光を拡散することが出来る。従って、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、より品質の高い表示を行う事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のLEDバックライトユニットの概略構成を示す正面図。
【図2】図1のLEDバックライトユニットの側面図。
【図3】図1および2に示すLEDバックライトユニットの光の分布を示す図。
【図4】本発明の一実施形態に係るLEDバックライトユニットの概略構成を示す正面図。
【図5】図4に示すLEDバックライトユニットの側面図。
【図6】図4および5に示すLEDバックライトユニットの光の分布を示す図。
【図7】本発明の他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図8】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図9】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図10】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図。
【図11】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図。
【図12】本発明のLEDバックライトユニットを備えた液晶表示装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…液晶表示装置
2…導光板
14、16…プリント基板
20…LEDバックライトユニット
30、31、31’、32、32’、33、34…LED素子
41,42、43,44…プリント基板
51…輝度の高い部分
61…輝度の低い部分
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示パネル等を背後から照明するLEDバックライトユニットおよびこれを用いた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示パネルは自身では発光しないため、より明るい表示を得るために、周囲光とは別に液晶表示パネルの背面からパネルを照明することが行われている。この照明に用いられるのがバックライトユニットであって、一般には、光を一様に拡散する性質を有する導光板の上下、あるいは左右のエッジから、例えば蛍光灯等の光をこの導光板に導入する構成を有している。なお、導光板の前面には液晶表示パネルを配置し、背面には反射板を配置して、液晶表示パネルが一様に照明されるようにしている。
【0003】
このようなバックライトユニットの光源としては、従来から蛍光管が使用されているが、環境問題に対する意識が向上するにつれて、環境に易しいLEDが用いられるようになっている。
【0004】
図1および2は、液晶表示装置に使用される従来のLEDバックライトユニットの概略構造を示す図であり、特に図1はその正面図、図2は側面図である。これらの図において、2は導光板、3はLED素子である。このLED素子3は、例えばフレキシブルプリント基板4等にマウントされ、導光板2の上下のエッジ部分に固定される。
【0005】
このような構造のLEDバックライトユニットでは、点光源であるそれぞれのLED素子3は、等間隔にかつ導光板2を挟んで上下に対向するように配置されている。図1の点線の矢印は、各LED3から導光板2に入射する光の光軸を示している。導光板内に入射した光は、パネル面全体に渡って均一に拡散され、面状の光源を構成する。このようなLEDバックライトユニットを、透過型の液晶パネルの背面に配置することによって、バックライト型の液晶表示装置が構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記図1および2に示す従来のLEDバックライトユニットでは、各LED素子3からの発光が対向して導光板2に入射するので、導光板2では、図3に示す様に、LED素子3が対向して設けられた部分、即ち上下のLED素子3の光軸が重なる部分5において輝度が高くなり、反対に隣接するLED素子3の中間の部分6で輝度が低下する現象を生じる。この結果、バックライトユニット表面に輝度ムラが生じ、これを液晶表示装置に使用した場合、その表示品位を落とすこととなる。
【0007】
本発明は、LED素子を用いた従来のバックライトユニットの上記のような欠点を解決する目的で成されたものであり、輝度ムラが無くより均一な光の照射が可能なLEDバックライトユニットを得ることを目的として成されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のLEDバックライトユニットは、対向する2個のエッジに設けた光入射面から入射した光を均一化して放出する導光板と、この導光板の光入射面に光を入射する第1、第2の光源とを備え、第1の光源には、前記対向する2個のエッジの一方の長手方向に沿って複数個のLED素子を配置し、第2の光源には対向する2個のエッジの他方の長手方向に沿ってかつ導光板内での光軸が第1の光源から入射する光の光軸と重ならないようにして複数のLED素子を配置する構成としている。
【0009】
また、このようなLEDバックライトユニットにおいて、第1、第2の光源の複数のLED素子をほぼ等間隔で配置している。さらに、第1、第2の光源の少なくとも一方は反射板によって光路を屈曲させて光入射面に入射する構成としている。
【0010】
このような構成により、導光板の対向する2個のエッジより入射した光は、対向する2個のエッジ間で光軸がずれていて互いに重なり合うことが無いので、導光板上で光軸の重なりによる輝度の高い領域を形成することが無く、導光板全体が輝度ムラの無い比較的均一な光の放出を行う。従って、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、表示品質の高い表示を行う事ができる。
【0011】
また、上記構成のLEDバックライトユニットにおいて、第1、第2の光源の複数のLED素子は導光板の中央部付近において密に配置されている。これによって、導光板中心付近の輝度が周辺の輝度よりも高くなり、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、より人間の視覚に適合した品質の高い表示を行う事ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明をその実施形態を示して説明する。なお、以下の図において、図1乃至3と同一の参照符号は同一または類似の構成要素を示し、従ってその重複した説明は行わない。
【0013】
図4は、本発明の第1の実施形態に係るLEDバックライトユニットの構造を示す正面図、図5はその側面図、図6は導光板2における光の分布を示す説明図である。本実施形態では、図示するように、PCB等で構成されるプリント基板41、42上に、等間隔にLED素子31、32が配置されているが、上下のPCB基板41、42上で、LED素子31とLED素子32をずらせて配置している。
【0014】
従って、図6に示す様に、上下のLED素子群において、対向するLED素子31と32の光軸(図に点線矢印で示す)が重ならないので、導光板2の中心部51の輝度が特に高くなることは無い。また、隣接するLED素子31と31、およびLED素子32と32間の領域61の面積が減少し、さらに、導光板2の中心付近51の輝度と領域61の輝度との差も、従来のものに比べて低下する。この結果、導光板2における輝度ムラが解消し、導光板2は比較的均一に発光するようになる。
【0015】
図7乃至図9は、本発明の他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図である。これらの実施形態では、導光板2とPCB基板41,42の配置に特徴を有している。まず、図7に示す実施形態では、PCB基板41および42を導光板2の斜め上側(または斜め下側)に配置して、LED素子31、32からの発光を反射板7を介して導光板2の上下エッジに導き、ここから入射させる構造としている。
【0016】
図8に示す実施形態では、上部のPCB基板41およびLED素子31を導光板2の斜め上に配置し、LED素子31からの発光を反射板7を介して導光板2の上部エッジに導きここから入射させ、一方、下部のPCB基板42およびLED素子32は、導光板2の上部エッジ上に配置してLED素子32の発光を直接導光板2に入射させる構成を特徴としている。
【0017】
図9に示す実施形態では、上下のPCB基板41,42を導光板2の背面に配置し、LED素子31,32からの発光を光軸を180度回転させる反射板8によって曲げて、導光板2の上下のエッジから入射させる構造を特徴としている。
【0018】
これら図7乃至図9に示した各実施形態は、構成しようとする表示パネルの構造に応じて適宜選択されるものである。
【0019】
図10および図11は、本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図である。これらの実施形態では、表示素子において人間の視線が最も集まる中央部分の輝度を積極的に上げることによって、人間の目から見た高い表示品質を得ることを目的としている。
【0020】
従って、図10に示す実施形態では、上下のPCB基板41、42上で、それぞれのLED素子31,32を対向配置せず、ずらせて配置すると共に、各基板上でその中央部におけるLED素子の間隔を狭めて配置し(LED素子31’および32’参照)、導光板2の中央部の輝度を周辺部の輝度よりも高くしている。この場合も、導光板2の上下のエッジでは、LED素子を上下でずらせて配置することにより、上下のエッジに設けられたLED素子の光軸が導光板内で重なることによって生じる輝度ムラの問題は解消される。
【0021】
図11に示す実施形態は、導光板2において更に高い輝度を獲るための構成を示すもので、上下のエッジに加えて、左右のエッジからLED素子の発光を導光板2内に導入する構成をとっている。従ってこの実施形態では、左右のエッジ上にさらに第3、第4のPCB基板を配置し、これらの基板上に、左右のエッジ間で光軸が重ならないようにLED素子33、34を互いにずらせて配置し、さらに、PCB基板34と44においてその中心部のLED素子の配置間隔を周辺のものに比べて狭くしている。これによって、導光板2全体で輝度ムラが無くしかも中心部において輝度の高い発光を得ることが可能なLEDバックライトユニットを構成することができる。
【0022】
なお、従来のバックライトユニットでは、ユニットの中心部の輝度をあげるために、導光板を特殊加工し、導光板のエッジから均等に入射した光がユニット中心部に集まる構造としていた。しかしながら、導光板をこのような構造に加工するためには、比較的煩雑な作業を要し、これが導光板の単価を上げる原因ともなっていた。本実施形態によれば、導光板に特殊な加工を施すことなく、導光板の中心部の輝度を上げることが出来るので、非常に有用である。
【0023】
図12は、上述した構成のLEDバックライトユニットを備える液晶表示装置の概略構成図である。図において、1は透過型の液晶表示パネル、20は本発明のLEDバックライトユニットである。このLEDバックライトユニットは、導光板2と導光板2の上下のエッジに設けた第1、第2の光源14,16を有し、光源14,16には複数のLED素子30,30…がエッジの長手方向に沿って線状に配置されている。なお、上下のエッジに設けたLED素子30、30…は、導光板内で互いに光軸が重なり合わないように、互いに横方向にずらせて配置されている。
【0024】
【発明の効果】
以上、各種の実施形態を示して説明したように、本発明のLEDバックライトユニットでは、ユニットの対向する2個のエッジに設けたLED素子からの光軸が導光板内で重ならないので、導光板はより均一に光を拡散することが出来る。従って、このようなLEDバックライトユニットを設けた液晶表示装置では、より品質の高い表示を行う事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のLEDバックライトユニットの概略構成を示す正面図。
【図2】図1のLEDバックライトユニットの側面図。
【図3】図1および2に示すLEDバックライトユニットの光の分布を示す図。
【図4】本発明の一実施形態に係るLEDバックライトユニットの概略構成を示す正面図。
【図5】図4に示すLEDバックライトユニットの側面図。
【図6】図4および5に示すLEDバックライトユニットの光の分布を示す図。
【図7】本発明の他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図8】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図9】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの側面図。
【図10】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図。
【図11】本発明のさらに他の実施形態に係るLEDバックライトユニットの正面図。
【図12】本発明のLEDバックライトユニットを備えた液晶表示装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…液晶表示装置
2…導光板
14、16…プリント基板
20…LEDバックライトユニット
30、31、31’、32、32’、33、34…LED素子
41,42、43,44…プリント基板
51…輝度の高い部分
61…輝度の低い部分
Claims (5)
- 対向する2個のエッジに設けた光入射面から入射した光を均一化して放出する導光板と、前記導光板の前記光入射面に光を入射する第1、第2の光源とを備えるLEDバックライトユニットにおいて、
前記第1の光源は、前記対向する2個のエッジの一方の長手方向に沿って配置された複数個のLED素子を有し、前記第2の光源は前記対向する2個のエッジの他方の長手方向に沿ってかつ前記導光板内での光軸が前記第1の光源から入射する光の光軸と重ならないようにして配置された複数のLED素子を有することを特徴とする、LEDバックライトユニット。 - 請求項1に記載のLEDバックライトユニットにおいて、前記第1、第2の光源の前記複数のLED素子はほぼ等間隔で配置されていることを特徴とするLEDバックライトユニット。
- 請求項1または2に記載のLEDバックライトユニットにおいて、前記第1、第2の光源の少なくとも一方は反射板によって光路を屈曲させて前記光入射面に入射されることを特徴とする、LEDバックライトユニット。
- 請求項1に記載のLEDバックライトユニットにおいて、前記第1、第2の光源の前記複数のLED素子は前記導光板の中央部付近において密に配置されていることを特徴とする、LEDバックライトユニット。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のLEDバックライトユニットを透過型液晶パネルの背面に設けたことを特徴とする液晶表示装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242180A JP2004079488A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | Ledバックライトユニットおよび液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002242180A JP2004079488A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | Ledバックライトユニットおよび液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004079488A true JP2004079488A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32024449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002242180A Pending JP2004079488A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | Ledバックライトユニットおよび液晶表示装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2004079488A (ja) |
Cited By (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042403A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Citizen Electronics Co Ltd | 照明装置 |
WO2008059708A1 (fr) | 2006-11-14 | 2008-05-22 | Nec Corporation | Dispositif d'affichage à diodes électroluminescentes et terminal portable |
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