JP2010097783A - 面状光源及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 面状光源及び液晶表示装置において、導光板を使用せず、軽量化が可能であると共に、従来の直下型に比べて薄型化を可能にすること。
【解決手段】 反射板と、該反射板上に複数実装され一定の広がり角を持って光を出射するLED光源3と、反射板の上方に設置され透過する光を拡散させる拡散板と、を備え、LED光源3が、光軸3aを反射板及び拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 反射板と、該反射板上に複数実装され一定の広がり角を持って光を出射するLED光源3と、反射板の上方に設置され透過する光を拡散させる拡散板と、を備え、LED光源3が、光軸3aを反射板及び拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液晶表示パネルなどを照明する面状光源及び液晶表示装置に関する。
薄型テレビジョン装置や薄型モニター等の大型ディスプレイには、画像表示のための液晶表示装置が広く採用されている。この液晶表示装置には、液晶表示パネルの裏面側から光を照射して表示画面の輝度を高めるバックライトユニットが用いられている。
上記バックライトユニットでは、例えば導光板と、該導光板の側端面に配置させたLED等の光源と、を備え、光源からの光を導光して主面全体から液晶表示パネルに向けて出射させているものがある。また、他のバックライトユニットとしては、導光板を用いず、拡散板の直下に距離を空けて複数のLED光源を設置し、各LED光源から直上の拡散板に光を出射する直下型バックライトがある。
上記バックライトユニットでは、例えば導光板と、該導光板の側端面に配置させたLED等の光源と、を備え、光源からの光を導光して主面全体から液晶表示パネルに向けて出射させているものがある。また、他のバックライトユニットとしては、導光板を用いず、拡散板の直下に距離を空けて複数のLED光源を設置し、各LED光源から直上の拡散板に光を出射する直下型バックライトがある。
近年、液晶テレビジョン装置の大型化に伴って、その軽量化や薄型化がさらに要望されているが、導光板を用いたバックライトユニットでは、大型の導光板又は複数の導光板を並べて設置する必要があり、重量が増してしまう問題がある。これに対して、導光板を用いない上記直下型バックライトでは、導光板の無い分、軽量化が可能であるが、混色性や輝度ムラを無くすために、LED光源と拡散板との距離を長く設定するか、LED光源の配列ピッチを狭くする必要がある。
すなわち、点光源であるLED光源が指向性を持っているため、LED光源の光出射方向である直上が非常に明るくなってしまう、いわゆるホットスポットとなり、輝度ムラが生じてしまうため、上記方法により、輝度の均一性及び混色性を向上させる必要がある。しかしながら、バックライト全体が厚くなると共に、より多くのLED光源が必要になり、高コストとなる不都合があった。
従来、例えば特許文献1には、表示部の背面に設置された拡散板と光学レンズを搭載したLED光源との間に、LED光源からの光を光源側に拡散させる反射部材と、該反射部材の周囲に配置され光を表示部側に拡散させながら透過させる透過拡散部材とを備えたバックライト装置が提案されている。すなわち、このバックライト装置では、LED光源から拡散板側に向かう中心部分の光を反射部材で反射して拡散板に直接入射することを阻止すると共に、透過拡散部材で拡散された光を拡散板に入射することで、拡散板に入力する光の強度を均一にしている。
また、特許文献2では、導光板を用いたバックライトユニットであるが、導光板に対してLED光源の光軸を10度〜80度傾斜させて光を入射させる面光源装置及び表示装置が提案されている。この装置では、LED光源の台座となる基板に多数の傾斜面を形成してこれら傾斜面に各LED光源を実装することで、所定角度に傾斜した光軸を得るようにしている。
しかしながら、上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、特許文献1に記載の技術では、反射部材や透過拡散部材を追加することで、光の強度をある程度均一化させているが、直下型バックライトであるため、やはり拡散板とLED光源との距離を長く設定する必要があり、バックライト全体が厚くなってしまう不都合があった。
また、特許文献2に記載の技術では、導光板を使用するため重量が増大すると共に、LED光源の台座となる基板に多数の傾斜面を形成してこれら傾斜面に各LED光源を実装する必要があり、技術的に難しいと共に大幅なコストの増大を招いてしまう問題があった。
すなわち、特許文献1に記載の技術では、反射部材や透過拡散部材を追加することで、光の強度をある程度均一化させているが、直下型バックライトであるため、やはり拡散板とLED光源との距離を長く設定する必要があり、バックライト全体が厚くなってしまう不都合があった。
また、特許文献2に記載の技術では、導光板を使用するため重量が増大すると共に、LED光源の台座となる基板に多数の傾斜面を形成してこれら傾斜面に各LED光源を実装する必要があり、技術的に難しいと共に大幅なコストの増大を招いてしまう問題があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、導光板を使用せず、軽量化が可能であると共に、従来の直下型に比べて薄型化が可能な面状光源及び液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明の面状光源は、反射板と、該反射板上に複数実装され一定の広がり角を持って光を出射するLED光源と、前記反射板の上方に設置され透過する光を拡散させる拡散板と、を備え、前記LED光源が、光軸を前記反射板及び前記拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されていることを特徴とする。
この面状光源では、LED光源が、光軸を反射板及び拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されているので、互いに背中合わせに実装されて周囲に光出射面が向けられているいわゆるSide View Typeの各LED光源から光軸を中心に一定の広がり角で周囲に放射的に広がる光を出射することにより、広範囲にわたってムラなく拡散板に光を照射することができる。また、最も光強度の高い光軸方向が拡散板に平行な方向に設定されて拡散板に向けられていないので、LED光源の直上が周囲に比べて高輝度になって生じるホットスポットを抑制することができると共に、LED光源と拡散板との距離を短く設定することができる。さらに、従来の導光板を用いたバックライトに比べて導光板が不要であるため、軽量化が可能である。また、LED光源を反射板に傾けて実装する必要がなく、通常の平板上の実装工程で作製可能で、製造コストの増大を防止することができる。
また、本発明の面状光源は、前記一組を構成する前記LED光源の個数をNとし、前記LED光源の光度半値角をθとすると、θ≧360°/2Nの関係に設定されていることを特徴とする。例えば、一組を構成するLED光源の個数Nが3個であるとき、光度半値角θは60°以上の広指向性に設定される。したがって、この面状光源では、一組を構成するLED光源の個数とLED光源の光度半値角とが上記式の関係に設定されているので、一組のLED光源の周囲360°全体を効果的に照明することが可能になり、暗部の発生を抑制することができる。
また、本発明の面状光源は、前記反射板上に、前記LED光源から光軸方向前方に出射された光を前記拡散板側に屈折又は反射させる前方光学部材を備えていることを特徴とする。すなわち、この面状光源では、反射板上に、LED光源から光軸方向前方に出射された光を拡散板側に屈折又は反射させる前方光学部材を備えているので、前方光学部材によって光軸方向前方へ出射された光を効率よく拡散板側へ向かわせて照明することができ、輝度を向上させることができる。前方光学部材としては、例えばミラー、プリズム、レンズ等が採用可能である。
また、本発明の面状光源は、前記LED光源の直上に、該LED光源から直上に出射された光の少なくとも一部を前記反射板側又は光軸方向に屈折又は反射させる直上光学部材を備えていることを特徴とする。すなわち、この面状光源では、LED光源の直上に、該LED光源から直上に出射された光の少なくとも一部を反射板側又は光軸方向に屈折又は反射させる直上光学部材を備えているので、直上光学部材によってLED光源の直上に出射される光を低減させたり、周辺へ導いて分散させることで、周辺との輝度の均一性を保つことができる。直上光学部材としては、例えばミラー、ハーフミラー、プリズム、レンズ、光学シート等が採用可能である。
さらに、本発明の面状光源は、前記直上光学部材が、前記LED光源から直上に出射された光を該LED光源の光軸方向と異なる方向に屈折又は反射させることを特徴とする。すなわち、この面状光源では、直上光学部材が、LED光源から直上に出射された光を該LED光源の光軸方向と異なる方向に屈折又は反射させるので、直上光学部材が上記光軸方向以外の方向、すなわち光軸方向に比べて比較的輝度の低い領域に光を導くことで、輝度均一性及び平均輝度を向上させることができる。
また、本発明の面状光源は、前記一組を構成する複数の前記LED光源が、それぞれの背面を支持部材に接着させて一体化されていることを特徴とする。すなわち、この面状光源では、一組を構成する複数のLED光源が、それぞれの背面を支持部材に接着させて一体化されているので、反射板への実装が組毎に可能になり、実装工程を簡易化できると共に、各LED光源の光軸方向の位置決めが容易になる。
本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネルと、該液晶表示パネルの裏面側に配された上記本発明の面状光源と、を備えていることを特徴とする。すなわち、この液晶表示装置では、上記本発明の面状光源を備えているので、軽量でかつ薄型であって、良好な輝度が得られる大面積の画像表示が可能となる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係る面状光源によれば、LED光源が、光軸を反射板及び拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されているので、広範囲にわたってムラなく拡散板に光を照射することができると共に、ホットスポットの発生を抑制することができる。また、導光板を用いないと共にLED光源の実装も容易で、軽量化及び低コスト化が可能であると共に、LED光源と拡散板との距離を短く設定することもでき、薄型化も可能である。
したがって、この面状光源を備えた液晶表示装置によれば、軽量でかつ薄型であって、良好な輝度が得られる大面積の画像表示が可能となる。
すなわち、本発明に係る面状光源によれば、LED光源が、光軸を反射板及び拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されているので、広範囲にわたってムラなく拡散板に光を照射することができると共に、ホットスポットの発生を抑制することができる。また、導光板を用いないと共にLED光源の実装も容易で、軽量化及び低コスト化が可能であると共に、LED光源と拡散板との距離を短く設定することもでき、薄型化も可能である。
したがって、この面状光源を備えた液晶表示装置によれば、軽量でかつ薄型であって、良好な輝度が得られる大面積の画像表示が可能となる。
以下、本発明に係る面状光源及び液晶表示装置の第1実施形態を、図1から図3に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態における面状光源1は、液晶表示装置に用いるバックライトであって、図1から図3に示すように、反射板2と、該反射板2上に複数実装され一定の広がり角を持って光を出射するLED光源3と、反射板2の上方に設置され透過する光を拡散させる拡散板4と、を備え、LED光源3が、光軸3aを反射板2及び拡散板4に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されている。
本実施形態では、3個のLED光源3を一組とし、該一組のLED光源3は、互いの背面を正三角形的に配置して実装される。すなわち、これら3つのLED光源3は、組の中心から周方向に120°の間隔で各光軸3aを配して設置され、拡散板4に沿って放射状に光が出射されるように実装されている。
上記反射板2は、板本体2a上のLED光源3を設置する部分以外に反射シート2bが両面テープ等が貼られて反射面とされたものである。該反射シート2bは、光反射機能を有する金属板、フィルム、箔等であって、本実施形態では銀蒸着膜を設けたフィルムが採用されている。なお、上記銀蒸着膜の代わりに、アルミ金属蒸着膜などを採用しても構わない。なお、反射シート2bは、白色シートでも構わない。
上記LED光源3は、横向きのLED、いわゆるSide View Typeで広指向性の白色LEDである。このLED光源3は、互いに背面を向かい合わせた3つを一組として、組毎に互いに所定の間隔を空けて格子状(マトリクス状)又は千鳥配置状に配されて実装されている。なお、本実施形態では、LED光源3の各組は、図3に示すように、千鳥状に配置されている。
これら一組を構成するLED光源3は、一組の個数をNとし、LED光源3の光度半値角をθとすると、
θ≧360°/2N
の関係に設定されている。
すなわち、本実施形態では、3つのLED光源3を一組としているので、N=3となり、LED光源3の光度半値角θは、60°以上に設定される。
θ≧360°/2N
の関係に設定されている。
すなわち、本実施形態では、3つのLED光源3を一組としているので、N=3となり、LED光源3の光度半値角θは、60°以上に設定される。
なお、本実施形態では、光度半値角θが70°の広指向性のLED光源3が採用されている。したがって、各LED光源3の広がり角を単純に足し合わせると、
70°×2×3=420°
となって、360°以上をカバーして光が出射される。
なお、図中の仮想線(2点鎖線)による矢印は、光の進行方向の例を示している。
70°×2×3=420°
となって、360°以上をカバーして光が出射される。
なお、図中の仮想線(2点鎖線)による矢印は、光の進行方向の例を示している。
このLED光源3とされる白色LEDは、例えば基板3b上の半導体発光素子(図示略)を封止樹脂3cで封止したものであり、半導体発光素子として、例えば青色(波長λ:470〜490nm)LED素子又は紫外光(波長λ:470nm未満)LED素子であって、例えばサファイア基板などの絶縁性基板上に窒化ガリウム系化合物半導体(例えばInGaN系化合物半導体)の複数の半導体層が積層されて形成されたものである。
また、この半導体発光素子を封止する封止樹脂3cは、シリコーン樹脂を主剤とし、例えばYAG蛍光体が添加されている。このYAG蛍光体は、半導体発光素子からの青色光又は紫外光を黄色光に変換させて混色効果により白色光を生じさせるものである。なお、LED光源3は、先端面からのみ光が出射されるように先端面(光出射面)以外の封止樹脂3c側面には、反射枠が形成されているものも採用可能であるが、より広い指向性にして光の広がり角を大きくするために、反射枠の無い封止樹脂3cが好ましい。
さらに、封止樹脂3cの光出射面の形状は、所望の指向性を得るために所定のレンズ形状とされている。
なお、白色LEDとしては、上記以外でも種々のものが採用可能である。
また、これらLED光源3は、それぞれフレキシブルプリント基板(図示略)に接続されている。
なお、白色LEDとしては、上記以外でも種々のものが採用可能である。
また、これらLED光源3は、それぞれフレキシブルプリント基板(図示略)に接続されている。
上記拡散板4は、下方からの光を拡散させて面内の光強度を均一にする拡散板本体4aと、該拡散板本体4a上に配された拡散シート4bと、で構成されている。これら拡散板本体4aと拡散シート4bとは、例えば、アクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂などの透明樹脂にシリカ粒子などを分散させた板材及びシート材で形成されている。
上記反射板2と拡散板4とは、図示しない支持体で互いに所定の間隔を空けて平行に支持されている。
上記反射板2と拡散板4とは、図示しない支持体で互いに所定の間隔を空けて平行に支持されている。
本実施形態の液晶表示装置10は、例えば大型液晶テレビジョン装置等の液晶ディスプレイに適用される表示装置であって、液晶表示パネル5と、該液晶表示パネル5の裏面側に配された上記面状光源1と、を備えている。
すなわち、この液晶表示装置10は、上記面状光源1と、上記拡散板4上に配され拡散板4からの光を液晶表示パネル5に向けた上方向への照射光として出射するプリズムシート6と、該プリズムシート6上に配された上記液晶表示パネル5と、を備えている。
なお、本実施形態では、液晶表示パネル5の画面側及び面状光源1の光出射面側を表面側又は上面側として記載している。
なお、本実施形態では、液晶表示パネル5の画面側及び面状光源1の光出射面側を表面側又は上面側として記載している。
上記プリズムシート6は、拡散シート4bからの光を上面側に集光するための透明シート状の部材であり、平行な複数の稜線を有するプリズム部を上面側に有している。
上記液晶表示パネル5は、透過型又は半透過型の液晶表示パネルが採用される。例えば、透過型の液晶表示パネル5の場合、透明電極、配向膜及び偏光板をそれぞれ有する上基板と下基板との間隙に液晶材料をシール材で封止したTFT液晶方式、STN液晶方式やTN液晶方式等のパネル本体を備えたものである。
上記液晶表示パネル5は、透過型又は半透過型の液晶表示パネルが採用される。例えば、透過型の液晶表示パネル5の場合、透明電極、配向膜及び偏光板をそれぞれ有する上基板と下基板との間隙に液晶材料をシール材で封止したTFT液晶方式、STN液晶方式やTN液晶方式等のパネル本体を備えたものである。
このように実施形態の面状光源1は、LED光源3が、光軸3aを反射板2及び拡散板4に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されているので、互いに背中合わせに実装されて周囲に光出射面が向けられているいわゆるSide View Typeの各LED光源3から光軸3aを中心に一定の広がり角で周囲に放射的に広がる光を出射することにより、広範囲にわたってムラなく拡散板4に光を照射することができる。
なお、LED光源3間や背面間は、光軸3a方向に比べて暗部となるが、拡散板4の効果で、輝度ムラは低減される。
なお、LED光源3間や背面間は、光軸3a方向に比べて暗部となるが、拡散板4の効果で、輝度ムラは低減される。
また、最も光強度の高い光軸方向が拡散板4に平行な方向に設定されて拡散板4に向けられていないので、LED光源3の直上が周囲に比べて高輝度になって生じるホットスポットを抑制することができると共に、LED光源3と拡散板4との距離を短く設定することができる。さらに、従来の導光板を用いたバックライトに比べて導光板が不要であるため、軽量化が可能である。また、LED光源3を反射板2に傾けて実装する必要がなく、通常の平板上の実装工程で作製可能で、製造コストの増大を防止することができる。
さらに、一組を構成するLED光源3の個数NとLED光源3の光度半値角θとが上記式の関係に設定されているので、一組のLED光源3の周囲360°全体を効果的に照明することが可能になり、暗部の発生を抑制することができる。
したがって、この面状光源1をバックライトユニットとして採用した液晶表示装置10では、軽量でかつ薄型であって、良好な輝度が得られる大面積の画像表示が可能となる。
したがって、この面状光源1をバックライトユニットとして採用した液晶表示装置10では、軽量でかつ薄型であって、良好な輝度が得られる大面積の画像表示が可能となる。
次に、本発明に係る面状光源及び液晶表示装置の第2から第10実施形態について、図4から図13を参照して以下に説明する。なお、以下の各実施形態の説明において、上記実施形態において説明した同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、LED光源3を3つで一組としているのに対し、第2実施形態の面状光源21では、図4に示すように、互いに光軸3aを反対方向に配して背中合わせに設置された2つのLED光源3を一組としている点である。
この第2実施形態では、2個のLED光源3を一組として実装しているので、3個のLED光源3で一組としている第1実施形態よりも、LED光源3の光軸3aに対して垂直な方向に暗部の領域が生じやすいため、第1実施形態のLED光源3よりも、光度半値角θが大きいLED光源3を採用して、暗部の領域を低減することが好ましい。
また、隣接する組のLED光源3を、隣接する他方の組のLED光源3における暗部を照明するように光軸3aの向きを設定して実装することが好ましい。
また、隣接する組のLED光源3を、隣接する他方の組のLED光源3における暗部を照明するように光軸3aの向きを設定して実装することが好ましい。
第3実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、3つのLED光源3で一組としているのに対し、第3実施形態の面状光源31A,31Bでは、図5の(a)(b)に示すように、LED光源3を5つ及び6つで一組としている点である。すなわち、第3実施形態の面状光源31Aでは、図5の(a)に示すように、一組を構成する5個のLED光源3が互いの背面を五角形状に配して実装されている。また、第3実施形態の面状光源31Bでは、図5の(b)に示すように、一組を構成する6個のLED光源3が互いの背面を六角形状に配して実装されている。
このように第3実施形態では、LED光源3を5つ又は6つで一組としているので、一組を構成するLED光源3の個数NとLED光源3の光度半値角θとの上記式の関係から、第1及び第2実施形態よりも、より光度半値角θの小さいLED光源3を採用可能であると共に、暗部の領域をより低減することができる。
第4実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、3つのLED光源3で一組としているのに対し、第4実施形態の面状光源41では、図6に示すように、LED光源3を4つで一組としている点である。すなわち、第4実施形態では、一組を構成する4個のLED光源3が互いの背面を正方形状に配して光軸3aを四方に向けて実装されている。
この第4実施形態の面状光源41では、第1実施形態よりも一組を構成するLED光源3の個数が多いため、LED光源3の光度半値角θを比較的小さく設定することができる。なお、広い光度半値角θのLED光源3を採用した場合、隣接するLED光源3により互いに光線が重なって比較的輝度が高くなる領域も生じるが、この領域でも光が拡散板4を透過する際に輝度が均一化される。
第5実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、反射板2上のLED光源3の前方に特に何も設置されていないのに対し、第5実施形態の面状光源51では、図7に示すように、反射板2上に、LED光源3から光軸3a方向前方に出射された光を拡散板4側に屈折又は反射させる前方光学部材として前方用レンズ57又は前方用ミラー58を備えている点である。
すなわち、第5実施形態では、LED光源3から前方に出射された光を、前方用レンズ57を通して屈折させることで、光路を拡散板4側に向けている。また、LED光源3から前方に出射された光を前方用ミラー58の傾斜した反射面で反射させることで、光路を拡散板4側に向けている。なお、図7では、前方用レンズ57及び前方用ミラー58の両方を図示しているが、これらのうち、いずれか一方を全てのLED光源3の前方に設置しても構わない。
したがって、第5実施形態の面状光源51では、反射板2上に、LED光源3から光軸3a方向前方に出射された光を拡散板4側に屈折又は反射させる前方光学部材として前方用レンズ57又は前方用ミラー58を備えているので、これら前方光学部材によって光軸3a方向前方へ出射された光を効率よく拡散板4側へ向かわせて照明することができ、輝度を向上させることができる。なお、前方光学部材としては、例えばレンズやミラーの他に、プリズム等も採用可能である。
第6実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、LED光源3と拡散板4との間には特に何も設置されていないのに対し、第6実施形態の面状光源61では、図8に示すように、LED光源3の直上に、該LED光源3から直上に出射された光の少なくとも一部を反射板2側又は光軸3a方向に屈折又は反射させる直上光学部材として直上用レンズ67又は直上用ミラー68を備えている点である。
すなわち、直上用レンズ67は、LED光源3の直上に出射された光を拡散板4側に屈折させ、直上用ミラー68は、LED光源3の直上に出射された光を反射させて反射板2側に出射する機能をそれぞれ有している。なお、図8では、直上用レンズ67及び直上用ミラー68の両方を図示しているが、これらのうち、いずれか一方を全てのLED光源3の直上に設置しても構わない。
したがって、第6実施形態の面状光源61では、LED光源3の直上に、該LED光源3から直上に出射された光の少なくとも一部を反射板2側又は光軸3a方向に屈折又は反射させる直上光学部材として直上用レンズ67又は直上用ミラー68を備えているので、直上光学部材によってLED光源3の直上に出射される光を低減させたり、周辺へ導いて分散させることで、周辺との輝度の均一性を保つことができる。なお、直上用ミラー68は、全反射可能なミラーだけでなく、ハーフミラーも採用可能である。
また、第7実施形態と第6実施形態との異なる点は、第6実施形態では、LED光源3の直上に直上光学部材として直上用レンズ67又は直上用ミラー68を備えているのに対し、第7実施形態の面状光源71では、図9に示すように、LED光源3の直上に、該LED光源3から直上に出射された光の少なくとも一部を反射板2側又は光軸3a方向に屈折又は反射させる直上光学部材として直上用プリズム77又は直上用光学シート78を備えている点である。
すなわち、直上用プリズム77は、LED光源3の直上に出射された光を光軸3a方向へ屈折させ、直上用光学シート78は、LED光源3の直上に出射された光を屈折、反射又は拡散させて反射板2側に照射範囲を広げて出射する機能をそれぞれ有している。
なお、図9では、直上用プリズム77及び直上用光学シート78の両方を図示しているが、これらのうち、いずれか一方を全てのLED光源3の直上に設置しても構わない。
また、直上用光学シート78としては、プリズムシートやホログラムシート等が採用可能である。
なお、図9では、直上用プリズム77及び直上用光学シート78の両方を図示しているが、これらのうち、いずれか一方を全てのLED光源3の直上に設置しても構わない。
また、直上用光学シート78としては、プリズムシートやホログラムシート等が採用可能である。
このように第7実施形態の面状光源71では、LED光源3の直上に、該LED光源3から直上に出射された光の少なくとも一部を反射板2側又は光軸3a方向に屈折又は反射させる直上光学部材として直上用プリズム77又は直上用光学シート78を備えているので、第6実施形態と同様に、直上光学部材によってLED光源3の直上に出射される光を低減させたり、周辺へ導いて分散させることで、周辺との輝度の均一性を保つことができる。
第8実施形態と第2実施形態との異なる点は、第2実施形態では、2個で一組のLED光源3が実装されており、LED光源3の光軸3aに対して垂直な方向にそれぞれ暗部が生じてしまうのに対し、第8実施形態の面状光源81では、図10及び図11に示すように、一組を構成する2個のLED光源3上に、LED光源3から直上に出射された光を該LED光源3の光軸3a方向と異なる方向に屈折又は反射させる直上光学部材として2方向用レンズ87が設けられている点である。
上記2方向用レンズ87は、2つのLED光源3から直上に出射された光を拡散板4と平行な方向かつ各LED光源3の光軸3a方向に対して90°ずれた2方向に屈折又は反射させる2つのレンズ部87aを有する複合レンズ部材である。例えば、第2実施形態において、光度半値角θが70°であるLED光源3を2つ使用した場合、LED光源3の光軸3aに対して90°ずれた方向を中心にして±40°の範囲がLED光源3の正面光で十分に照明されず、暗部となるが、第8実施形態では、2方向用レンズ87で暗部となる方向へも光が出射されて、輝度均一性を確保することができる。
このように第8実施形態の面状光源81では、直上光学部材である2方向用レンズ87が、LED光源3から直上に出射された光を該LED光源3の光軸3a方向と異なる方向に屈折又は反射させるので、2方向用レンズ87が上記光軸3a方向以外の方向、すなわち光軸3a方向に比べて比較的輝度の低い領域に光を導くことで、輝度均一性及び平均輝度を向上させることができる。
なお、本実施形態では、2方向用レンズ87をLED光源3上に設置しているが、設置手段として、例えば、透明な両面テープ等で2方向用レンズ87をLED光源3上に貼り付けて設置する方法や、2方向用レンズ87の両側下部に複数のピンを設け、これらピンを反射板2に設けた孔に差し込んで2方向用レンズ87をLED光源3上に固定する方法等が採用可能である。
第9及び第10実施形態と第2及び第4実施形態との異なる点は、第2及び第4実施形態では、2つ及び4つのLED光源3がそれぞれ反射板2上に背面を互いに向けて個別に実装されているのに対し、第9及び第10実施形態の面状光源では、図12及び図13に示すように、一組を構成する複数のLED光源3が、それぞれの背面を支持部材93,103に接着させて一体化されたLED搭載部材94,104とされ、複数のLED搭載部材94,104が反射板2上に所定間隔を空けて実装されている点である。
すなわち、第9実施形態のLED搭載部材94は、直方体形状の支持部材93の互いに対向する2面にLED光源3がそれぞれ固定され、第10実施形態のLED搭載部材104は、直方体形状の支持部材103の全側面4面にLED光源3がそれぞれ接着固定されている。
上記支持部材93,103の表面には、接着固定された各LED光源3と電気的に接続された電極端子(図示略)が設けられており、反射板2上に実装した際に、反射板2上の実装基板やパターン配線等と電気的に接続されるようになっている。
上記支持部材93,103の表面には、接着固定された各LED光源3と電気的に接続された電極端子(図示略)が設けられており、反射板2上に実装した際に、反射板2上の実装基板やパターン配線等と電気的に接続されるようになっている。
このように第9及び第10実施形態の面状光源では、一組を構成する複数のLED光源3が、それぞれの背面を支持部材93,103に接着させて一体化されているので、反射板2への実装が組毎に可能になり、実装工程を簡易化できると共に、各LED光源3の光軸3a方向の位置決めが容易になる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、上記各実施形態では、LED光源としてRGB−LEDを用いて、あらゆる色の光を出射させることも可能である。例えば、RGB−LEDとして、一つのパッケージに赤色LED素子(R)、緑色LED素子(G)及び青色LED素子(B)を実装したLEDを光源とする場合や、一つの組に互いに発光色の異なるLED光源をそれぞれ配置しても構わない。これらの場合、各LEDにおいて印加電流を制御することで、面状光源全体又は組毎に、様々な色の光で照明することが可能になる。
また、上記各実施形態の面状光源では、拡散板として拡散板本体及び拡散シートを各1枚用いているが、いずれか一方を省略したり、少なくとも一方を複数枚使用しても構わない。さらに、拡散板を、プリズムシートと液晶表示パネルとの間に配置したバックライトユニットとしても構わない。すなわち、拡散板(拡散板本体及び拡散シート)は、輝度ムラ調整のため、その枚数やヘイズを考慮して適宜、設置位置及び枚数等が設定される。
また、1枚のプリズムシートを用いているが、2枚のプリズムシートを採用したバックライトユニットとしても構わない。
また、1枚のプリズムシートを用いているが、2枚のプリズムシートを採用したバックライトユニットとしても構わない。
1,21,31A,31B,41,51,61,71,81…面状光源、2…反射板、3…LED光源、3a…LED光源の光軸、4…拡散板、4a…拡散板本体、4b…拡散シート、5…液晶表示パネル、6…プリズムシート、10液晶表示装置、57…前方用レンズ(前方光学部材)、58…前方用ミラー(前方光学部材)、67…直上用レンズ(直上光学部材)、68…直上用ミラー(直上光学部材)、77…直上用プリズム(直上光学部材)、78…直上用光学シート(直上光学部材)、87…2方向用レンズ(直上光学部材)、93,103…支持部材、94,104…LED搭載部材
Claims (7)
- 反射板と、
該反射板上に複数実装され一定の広がり角を持って光を出射するLED光源と、
前記反射板の上方に設置され透過する光を拡散させる拡散板と、を備え、
前記LED光源が、光軸を前記反射板及び前記拡散板に対して平行に配していると共に互いに背面を向かい合わせて近接状態に設置された複数個を一組として組毎に複数実装されていることを特徴とする面状光源。 - 請求項1に記載の面状光源において、
前記一組を構成する前記LED光源の個数をNとし、
前記LED光源の光度半値角をθとすると、
θ≧360°/2N
の関係に設定されていることを特徴とする面状光源。 - 請求項1又は2に記載の面状光源において、
前記反射板上に、前記LED光源から光軸方向前方に出射された光を前記拡散板側に屈折又は反射させる前方光学部材を備えていることを特徴とする面状光源。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の面状光源において、
前記LED光源の直上に、該LED光源から直上に出射された光の少なくとも一部を前記反射板側又は光軸方向に屈折又は反射させる直上光学部材を備えていることを特徴とする面状光源。 - 請求項4に記載の面状光源において、
前記直上光学部材が、前記LED光源から直上に出射された光を該LED光源の光軸方向と異なる方向に屈折又は反射させることを特徴とする面状光源。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の面状光源において、
前記一組を構成する複数の前記LED光源が、それぞれの背面を支持部材に接着させて一体化されていることを特徴とする面状光源。 - 液晶表示パネルと、
該液晶表示パネルの裏面側に配された請求項1から6のいずれか一項に記載の面状光源と、を備えていることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008266908A JP2010097783A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 面状光源及び液晶表示装置 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010097783A true JP2010097783A (ja) | 2010-04-30 |
Family
ID=42259325
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JP2008266908A Pending JP2010097783A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 面状光源及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010097783A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012174625A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Citizen Holdings Co Ltd | 照明装置 |
JP2014086412A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Tobai Koden Kagi Kofun Yugenkoshi | 背光モジュール |
JP2015228309A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-17 | 日亜化学工業株式会社 | 光モジュール、照明装置および表示装置 |
JP2015228310A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-17 | 日亜化学工業株式会社 | 照明装置 |
US11137640B2 (en) | 2020-02-07 | 2021-10-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lighting device with offset land patterns |
-
2008
- 2008-10-15 JP JP2008266908A patent/JP2010097783A/ja active Pending
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