JP2004076329A - 溝蓋構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溝蓋2の内面に第1・第2の係合片11・12を設ける。両係合片11・12に対応して、溝躯体1側に突起13を設ける。第1係合片11は溝蓋2の前側の周枠5の左端寄りに配する。第2係合片12は溝蓋2の後ろ側の周枠5の右端寄りに配して、周枠5に支軸20で揺動自在に軸支する。溝蓋2を溝躯体1に装着した状態において、両係合片11・12はそれぞれ突起13と係合して、溝蓋2の上方への移動を規制する。溝清掃時には、指先で第2係合片12を係合解除操作し、全体を横移動させるだけで、溝蓋2を溝躯体1から取り外すことができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等が通過する際に溝蓋が跳ね上がり、あるいは溝開口から抜け出すのを防ぐ、跳ね出し防止構造を備えた溝蓋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の通過時に溝蓋の跳ね上がり等を防止するための構造は、例えば登録実用新案第251925号公報や、特開2002−138565号公報に公知である。前者では、隣接する溝蓋どうしを連結金具で一体化して、個々の溝蓋の跳ね上がりを防止している。詳しくは、隣接する溝蓋のメインバーに逆U字状の連結金具を係止し、金具の下端どうしをボルトとナットで締結して、溝蓋を一体化している。後者では、溝躯体に埋設固定した受枠にボルトを立設しておき、このボルトにねじ込まれるナットで溝蓋の下面四隅を締結固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
隣接する溝蓋どうしを連結金具で一体化する前者の構造では、溝蓋を溝開口から外して溝内を清掃する際に、連結された全ての溝蓋を溝躯体から同時に取り外す必要があるので、作業者に多大な負担を強いることになる。ボルトを緩めて連結金具を取り外すことは不可能ではないが、溝蓋の下面側でボルトやナットを緩めなければならず、その作業に多くの手間が掛かる。
【0004】
溝蓋の下面四隅をナットで締結固定する後者の構造では、溝蓋の上面からナットを緩め、あるいは締め込んで溝蓋を取り外し、あるいは再装着できる。しかし、溝内に詰まった土砂やゴミを清掃する際に、個々の溝蓋ごとに4個のナットを取り外さねばならず、依然として溝蓋の取り外しや再装着作業に手間が掛かる。取り外したナットの紛失にも留意しなければならない煩わしさがある。
【0005】
本発明の目的は、車両等の通過時に溝蓋の跳ね上がり等を確実に防止できるものでありながら、溝蓋の溝躯体からの取り外しや再装着が、少ない手間で簡便に行える溝蓋構造を提供することにある。本発明の目的は、溝蓋の跳ね上がりを防止するための構成部材点数を必要最小限化して、全体コストを削減できる溝蓋構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の溝蓋構造は、溝蓋2の内面に設けられる第1・第2の係合片11・12と、両係合片11・12に対応して溝躯体1に設けられる突起13とを備えている。第1係合片11と第2係合片12とは、溝蓋2の内面の一端と他端とに設けられていて、それぞれ突起13と係脱できる。第1係合片11は溝蓋2に固定されており、第2係合片12が溝蓋2に支持されて突起13に対して係脱自在に変位できるようにしたものである。
【0007】
更に具体的に説明すると、第1係合片11には、図1に示すごとく突起13と係脱できる開放された連結穴14を設ける。第2係合片12は、突起13に係脱するフック部16を備えていて、フック部16の上端が溝蓋2に支軸20を介して揺動自在に軸支されており、第2係合片12が自重で揺動変位して突起13と係合できるようにする。
【0008】
溝蓋2は、前後一対の周枠5・5と、両周枠5・5間に固定される一群のメインバー6と、周枠5と平行に配置されて一群のメインバー6に固定される複数のクロスバー7とで構成する。そして、前側の周枠5の一端寄りに第1係合片11を固定し、後側の周枠5の他端寄りに第2係合片12を軸支し、以て両係合片11・12が溝蓋2の対角線の近傍に位置するよう配されている。
【0009】
【発明の作用効果】
本発明では、溝蓋2の内面に第1係合片11と第2係合片12とを設けておき、これら両係合片11・12が、溝躯体1側の突起13に係合連結することにより、溝蓋2が溝躯体1から跳ね上がったり、分離したりするのを規制した。また、突起13に対して係脱変位できるように、第2係合片12を溝蓋2に支持して、第2係合片12を突起13から係合解除操作するだけの簡単な操作で、溝蓋2を溝躯体1から取り外せるようにした。従って本発明によれば、車両等の通過時に溝蓋2が跳ね上がるのを確実に防止しながら、溝躯体1からの溝蓋2の取り外しや再装着が、少ない手間で簡便に行える。第2係合片12を手で直に操作して係合解除操作できるので、溝蓋2の取り外し作業や再装着作業が、工具を使用することなく迅速に行え、しかも個々の溝蓋2をひとつずつ溝躯体1から取り外せるので、溝内を清掃する際の作業負担を著しく軽減できる。
【0010】
第1係合片11に、開放された連結穴14が設けられていると、溝蓋2を横方向へスライド操作するだけで、第1係合片11を突起13と係脱できる。第2係合片12が支軸20で揺動自在に軸支された溝蓋構造によれば、図1に示すように、第1係合片11が突起13と係合した状態において、それまで指先で支えていた第2係合片12を開放するだけで、第2係合片12が自重で下方揺動変位して突起13と係合する。従って、溝蓋2の溝躯体1に対する装着をさらに容易化できる。
【0011】
第1・第2の係合片11・12が、溝蓋2の対角線の近傍に配置された溝蓋構造によれば、両係合片11・12と2個の突起13のみで、溝蓋2の跳ね上がりを効果的に防止でき、例えば、前後いずれかの周枠5の左右端に両係合片11・12を設ける場合に比べて、溝蓋2の浮き上がり傾動を確実に規制できる。さらに、跳ね上がり防止構造の構成部材点数を必要最小限化して、全体の製造コストを削減化できる。
【0012】
【発明の実施の態様】
図1ないし図5は本発明に係る溝蓋構造の第1実施例を示す。図2において、符号1は断面U字状の溝躯体、2は溝躯体1の開口上面を塞ぐ溝蓋である。溝躯体1は左右方向に長いコンクリートブロックからなり、その前後壁の内面上部にナット3が埋設状にインサート固定されている。ナット3は後述する第1・第2の各係合片11・12の配置位置に対応して設けてある。
【0013】
図3および図4において、溝蓋2は左右横長の格子体からなり、前後一対の周枠5・5と、両周枠5・5の間に固定される一群のメインバー6と、周枠5と平行に配置されて一群のメインバー6に固定される前後一対のクロスバー7とで構成されている。
【0014】
周枠5は、鋼板をロール成形して得られる断面逆L字状の条材からなり、その踏面には滑止め8を形成してある(図4参照)。メインバー6は断面I字状の条材を必要な長さに切断して形成してあり、その前後端が先の周枠5に溶接してある。クロスバー7は断面四角形の鋼棒を一定ピッチで捻った、いわゆるツイストバーからなり、各メイバー6上に埋入状に固定してある。
【0015】
車両等が通過する際の溝蓋2の跳ね上がりを防止するために、溝躯体1と溝蓋2との間には、跳ね上がり防止構造が設けられている。跳ね上がり防止構造は、溝蓋2の内面に設けられる第1・第2の両係合片11・12と、両係合片11・12に対応して溝躯体1側に固定される突起13とからなる。
【0016】
跳ね上がり防止構造の構成部品点数を最小限化しながら、溝蓋2の跳ね上がりを効果的に防止するために、図3に示すように、第1係合片11と第2係合片12とは、溝蓋2の内面において、左右方向の一端と他端とに設けられて、両係合片11・12が溝蓋2の対角線の近傍に位置するよう配されている。より詳しくは、前側の周枠5の左端寄りに第1係合片11を配置し、後ろ側の周枠5の右端寄りに第2係合片12を配置してある。
【0017】
図1において第1係合片11は、鋼板をフック形状に打ち抜いたプレス金具からなり、その下半部に前記突起13が係脱できる、開放された連結穴14を有し、上端縁が周枠5に溶接されている。
【0018】
連結穴14は図において左向きに開口しており、溝蓋2を溝開口に被せ付ける際には、溝蓋2を溝開口に沿って単に横スライド操作するだけで、連結穴14を突起13に係合連結できる。また、溝蓋2を逆方向へ横スライド操作すると、第1係合片11と突起13との係合状態が解除される。
【0019】
第2係合片12は、第1係合片11と同様に鋼板をフック形状に打ち抜いたプレス金具からなり、突起13と係脱できるフック部16と、フック部16の上側に連続する軸支腕17とを一体に備えている。フック部16で囲まれる連結穴18は左向きに開口する開放穴からなり、突起13に対して係脱できる。図1に示すように、第2係合片12は周枠5に挿通したボルト(支軸)20で軸支され、ボルト20にねじ込んだナット21で抜け止め状に保持される。これにより、第2係合片12はボルト20を中心にして自由に左右揺動でき、常態においては自重で突起13と係合する係合姿勢を保つ。
【0020】
図2において突起13は、一端にねじ軸22を形成し、他端にフランジ23を設けた旋削品からなる。ねじ軸22を溝躯体1に埋設したナット3にねじ込むことにより、フランジ23を含む軸部分が溝躯体1の内面側に横向きに突出する状態で固定される。突起13の左右間隔は、第1・第2の係合片11・12の左右間隔に一致しており、しかも各係合片11・12の配置位置に応じて溝躯体1の前後に互い違い状に配されている。
【0021】
溝蓋2は図1に示す要領で溝躯体1に装着でき、そして溝躯体1から取り外すことができる。溝蓋2を装着するときは、周枠5の第1係合片11側を始端にして溝蓋2を溝開口に嵌め、第2係合片12側を僅かに持ち上げた状態で全体を左方向へスライド操作し、第1係合片11を突起13に係合させる。このとき、係合解除姿勢にした第2係合片12を指先で押えておく。第1係合片11が突起13と係合した時点で、第2係合片12から手を離すと、図5に示すように第2係合片12は自重で下方揺動して突起13と係合する。
【0022】
第1・第2の両係合片11・12が突起と係合した状態では、その左右長手方向の両端が両係合片11・12を介して突起13で拘束されているので、車両などの通過によって溝蓋2に跳ね上がりモーメントが作用したとしても、溝蓋2が溝躯体1から分離傾動したり、あるいは抜け出したりすることはない。
【0023】
なお、溝内の清掃のために、溝蓋2を溝躯体1から取り外す場合には、図1において溝蓋2の全体を右側へスライド操作し、あるいは第2係合片12を指先で係合解除操作した状態で溝蓋2を右側へスライド操作して、第1係合片11と突起13の係合を解除するだけで、溝蓋2を溝躯体1から簡単に取り外すことができる。
【0024】
図6は本発明の第2実施例を示す。この第2実施例における溝蓋2は、溝躯体1に埋設固定した受枠26に支持されて、溝蓋表面が溝開口と面一になる状態で使用される。この種の溝蓋2は、前後の周枠5・5の下面が受枠26と対向するため、周枠5・5を利用して第1・第2の係合片11・12を取り付けることができない。そこで第2実施例では、左右に隣接するメインバー6・6の間に補助枠27を溶接して、この補助枠27に両係合片11・12を組み付けるようにした。
【0025】
また、溝躯体1の内面上部に予めピン穴28を形成しておき、このピン穴28に前記突起13が打ち込み固定される。その突起13は、打ち込み端側にスリット30が形成してある中空ピン31と、スリット30の周囲壁を拡開変形させてピン穴28に密着させる拡径ピン32とからなる。他は先の第1実施例と同じであるので、同じ部材に同じ符号を付して、その説明を省略する。
【0026】
上記の実施例では、第1係合片11と第2係合片12とを溝蓋2の内面に1個ずつ配置したが、両係合片11・12の配置個数は複数個にしてもよい。両係合片11・12は、それぞれ線材や棒を折り曲げて形成することができる。支軸20としてはリベットやかしめ軸を使用できる。第2係合片12の軸支構造は、前後に揺動して突起13と係脱する構造に変更できる。第1係合片11は、溝蓋2の左右長手方向の一端と中途部との複数箇所に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】溝蓋の縦断正面図
【図2】図4におけるA−A線断面図
【図3】溝蓋の全体の平面図
【図4】溝蓋の要部の一部破断平面図
【図5】第2係合片の係合動作を説明する要部の斜視図
【図6】本発明の第2実施例を示す縦断側面図
【符号の説明】
2 溝蓋
5 周枠
6 メインバー
7 クロスバー
11 第1係合片
12 第2係合片
13 突起
14 連結穴
16 フック部
20 支軸
Claims (3)
- 溝蓋2の内面に設けられる第1・第2の係合片11・12と、両係合片11・12に対応して溝躯体1に設けられる突起13とを備えており、
第1係合片11と第2係合片12とは、溝蓋2の内面の一端と他端とに設けられていて、それぞれ突起13と係脱でき、
第1係合片11は溝蓋2に固定されており、第2係合片12が溝蓋2に支持されて突起13に対して係脱自在に変位できる溝蓋構造。 - 第1係合片11に、突起13と係脱できる開放された連結穴14が設けられており、
第2係合片12は、突起13に係脱するフック部16を備えていて、フック部16の上端が溝蓋2に支軸20を介して揺動自在に軸支されており、
第2係合片12が自重で揺動変位して突起13と係合できる請求項1記載の溝蓋構造。 - 溝蓋2が、前後一対の周枠5・5と、両周枠5・5間に固定される一群のメインバー6と、周枠5と平行に配置されて一群のメインバー6に固定される複数のクロスバー7とで構成されており、
前側の周枠5の一端寄りに第1係合片11が固定されており、
後側の周枠5の他端寄りに第2係合片12を軸支して、両係合片11・12が溝蓋2の対角線の近傍に位置するよう配されている請求項1または2記載の溝蓋構造。
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