JP2004075555A - シート状化粧料及び化粧方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体から選ばれる一種、二種以上の粉体と、エチルアルコール、水を含有する水性液体を、シート状基材に担持してなることを特徴とするシート状化粧料。
【選択図】なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、肌を拭くことによって、肌に粉体を付着せしめ、肌にさらさら感を付与し、肌のくすみ、小じわや皮溝を目立たなくするとともに、適度に光沢感(フアッション性)を有し健康的な肌色にすることのできるシート状化粧料及び利便性に優れた化粧方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、制汗剤、殺菌剤、保湿剤等を含有する化粧料、または界面活性剤を含有する洗浄料をシート基剤に含浸させ、肌の制汗、保湿、清浄に用いるウェツトティシュタイプのシート状化粧料は携帯に便利であり、種々の商品が開発され実用化されている。最近は、シリカ、タルク等の吸油粉体を含有する水性化粧料をシート基材に含浸させたシート化粧料にて肌を拭くことによって、肌に粉体を移行させ、肌にさらさら感を付与させる商品も実用化されている。しかし、これら従来の商品は、顔、首、手足への整肌効果、清洗効果、さらさら感の付与効果を目的とするものであり、肌の小じわや皮溝を目立たなくさせるものはなかった。特に、肌にさらさら感を付与するために、シリカ、タルク等を主に配合したものは、肌の隠蔽効果が大きく、肌が白っぽくなる欠陥があり、ファッション性を志向するものではなかった。
【0003】
したがって、本発明の目的は、肌にさらさら感を付与し、肌のくすみ、小じわや皮溝を目立たなくするとともに、適度に光沢感(フッション性)を有し健康的な肌色にすることのできる、携帯に便利なシート状化粧料と化粧方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような状況に鑑み鋭意研究を重ねた結果、虹色光沢を有する粉体やパール光沢を有する粉体と、水性媒体を、シート状基材に担持させたシート状化粧料にすることによって、本願発明の目的が達成できることを発見し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体から選ばれる一種、二種以上の粉体と、エチルアルコール、水を含有する水性液体を、シート状基材に担持してなることを特徴とするシート状化粧料に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成の詳細について説明する。
【0006】
本発明において使用する、虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体としては、アルミニウム蒸着フイルム末、アルミニウム蒸着樹脂多層フィルム末、樹脂被覆板状アルミニウム末、樹脂多層フィルム末等及びこれらを顔料、法定色素で着色したもの等が挙げられ、また積層樹脂等表面がプレス加工又はエンボス加工されたものも使用でき、具体的には、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フイルム末、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム積層末、ポリエチレンテレフタレート・金積層末、ポリエチレンテレフタレート・ポリオレフィン積層末、ポリエチレン・ポリエステル積層末、ポリエチレン・ポリエチレンテレフタレート積層末、アクリル樹脂被覆アルミニウム末等、又はこれらの粉体を顔料や法定色素で着色したものなどである。これら虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体は、雲母とは異なり、肌の皮脂等によって、色や光沢が変化しない特徴を有するので、本発明では特に配合することが好ましい。これら粉体の平均粒径としては、好ましくは10〜1000μmの大径、さらに好ましくは100〜600μmの大径の板状等の薄片状粉体であり、厚みとしては、0.2〜60μmが好ましい。市販品としては、クリスタルカラーシリーズ、ダイヤホログラムシリーズ、DCグリッターシリーズ(何れもダイヤ工業社製)、スターライトグリッター(マール社製)、イリデッセントグリッター(ダイヤケムコ社製)等があり、特にポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フイルム粉体であるダイヤ工業社のクリスタルカラーが好ましい。
【0007】
また、これら虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体の製造方法は、例えば特公平2−32004号公報、特開2001−48774号公報などに記載された製造方法が例示される。
【0008】
また、本発明において使用する、天然雲母または合成雲母の薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体として、表面に被覆する薄金属酸化物及び/又は金属水酸化物の金属としては、チタン、鉄、亜鉛、アルミニウム、ケイ素、ニッケル、ジルコニウム、ナトリウム、ビスマス等より選択されるが、これらの中でもチタン、鉄、亜鉛が好ましく、特にチタン、鉄が好ましい。これら粉体の平均粒径としては、10〜80μmが好ましい。具体的には、白雲母の薄片に酸化チタンを被覆した雲母チタン、酸化鉄を被覆した雲母鉄、鉄とチタンを被覆したベンガラ被覆雲母チタン、その他、カルミン被覆雲母チタン、コンジョウ被覆雲母チタン、ベンガラ・コンジョウ被覆雲母チタン等が挙げられるが、その中でも雲母チタン、ベンガラ被覆雲母チタンが好ましい。市販品としては、テイミロンMP(メルク社製)、ロナパールMP(マール社製)、シコパールファンタスティコ(BASF社製)等がある。
【0009】
本発明では、上記の虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体と、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体とを併用すると、違和感のない自然な光沢感が得られるとともに本発明の目的と効果を顕著に達成できるので特に併用することが好ましい。
【0010】
色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体及び/又は薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体の水性液体中に配合する量としては、0.05〜5.0質量%が好ましい。また、虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体と、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体を併用するときの配合比率としは、1/3〜3/1が好ましい。
【0011】
本発明では、シート基材に担持される水性液体の成分としては、上記粉体とともにエチルアルコールと水を必須成分とする。エチルアルコールの配合量としては、15〜50質量%が好ましく、この範囲であると肌での速乾性と清涼感が得られ、肌がべとつくこともなく、また薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体が水によって光沢が低減されるのを減少することができるので好ましい。また、水の配合量としては、40〜80質量%が好ましい。
【0012】
本発明における水性液体には、必要に応じ通常化粧料に使用されるその他の成分を適宜組み合わせて使用することが出来る。例えば、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤の界面活性剤;顔料:色素;pH調整剤;防腐剤;香料;金属封鎖剤;ビタミンE及びその誘導体、ビタミンC及びその誘導体、グリチルリチン及びその誘導体、γ−アミノ酪酸、動植物由来の有効成分等の薬剤;エチレングリコール、ジエチレグリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、エチルグルコシド等の保湿剤;l−メントール、l−メンチルグリセリルエーテル等の清涼剤等を必要に応じて適宜配合してよい。これら任意成分の中でも、特に前記本発明の必須成分とともに、無水ケイ酸、タルク、真珠貝の真珠層又は真珠を粉砕した真珠パウダーから選ばれる一種、二種以上の粉体を配合することによって、肌のさらさら感が向上するとともに、虹色光沢を有する粉体及び/又はパール光沢を有する粉体の光沢感を調整でき、健康的な肌色になるので、無水ケイ酸、タルク、真珠パウダーの一種以上の粉体を併用することが好ましい。無水ケイ酸、タルク、真珠パウダーの配合量としては、その効果を発揮するためには、0.3〜3.0質量%が好ましい。また、粉体成分を水性液体に分散させるために、通常使用される界面活性剤を配合することが好ましく、その配合量としては0.1〜1.0質量%が好ましい。特に、界面活性剤として、ポリオキシエチレン・シリコーン共重合体を用いると、粉体の分散性以外に肌にすべり性を付与し、さらさら感を増強することができるので好ましく、その配合量としては、0.05〜0.3質量%が好ましい。
【0013】
上記成分を含む水性液体の剤型としては、シート基材への水性液体の浸透性、肌のべたつき、速乾性、清涼感の点から、粘性のないローション状に剤型を調整することが好ましい。
【0014】
本発明において使用されるシート状基材としては、綿、麻、羊毛等の天然繊維、レーヨン、アセテート等のセルロース系繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアクリル、ポリエステル、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ナイロン等の合成繊維等の繊維からなる不織布、上記繊維の編織布、和紙、多孔性フィルム、連続気孔を有する発泡体シートが挙げられ、これらの単体物あるいは複数以上の混合物でもよい。その中でも、粉体と水性媒体を含む水性液体の含浸時またはシート状化粧料の保存時に、シート状基剤の一方の面から他方の面に自由に移行することによって、シート状基材の表裏に均一に付着するので、多孔性シート状基材が好ましい。特に多孔性不織布が好ましい。また、シート状基材の片面又は両面に凹凸のエンボス加工等の二次加工より、表面特徴を変えたものを使用することもできる。
【0015】
上記の多孔性不織布、和紙、多孔性フィルム、連続気孔を有する発泡体シート、または編織布の細孔を有するシート面に形成された各細孔の大きさは、粉体を含む水性液体が自由に通過する程度の大きさであり、好ましくは0.1〜9mm2の範囲の孔の大きさであり、さらに好ましくは0.2〜5mm2の大きさである。シート状基材の質量は20〜120g/m2であることが好ましく、この様な素材を使うことによって、特にシートを広げやすく、手での把持性に優れるので好ましい。
【0016】
本発明のシート状化粧料は、不織布等のシート状基材の片面または両面に水性液体をスプレー装置で噴霧、ローラー等で塗布又は水性液体中に浸漬することによって水性液体を含浸させ、必要によっては絞り装置を用い所定含浸量になるようにし、所定寸法のシート状化粧料が製造される。シート状基材に対する水性液体の含浸量としては、シート状基材の質量に対し、水性液体の質量換算で2.5〜4.0倍量が好ましい。そして、得られたシート状化粧料を1枚、又は複数枚を重ね合わせてアルミパウチ容器等の密封性が有り、形態に便利な容器等に収納され製品とする。
【0017】
上記のようにして製造されたシート状化粧料を密封容器から取り出し、このシート状化粧料にて、腕、足、首、顔、頭髪部、全身等の人体の肌等の表面を摺動させ、虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体を肌に付着させることによって、肌にさらさら感を付与し、肌のくすみ、小じわや皮溝を目立たなくするとともに、適度な肌の光沢感(フアッション性)を有し、健康的な肌色にすることができる。
【0018】
【実施例】
以下、実施例及び比較例に基づき本発明を詳細に説明する。
【0019】
実施例1〜7、比較例1〜3
下記表1の配合成分が配合された水性液体を製造し、次いでポリエステル、レーヨン、ポリプロピレンからなる多孔性の不織布(80g/m2、1.5mm×2.0mmの細孔:日本バイリーン社製)からなる連続シート状基材の片面の上から3倍量の含浸量になるように水性液体をスプレー塗布し、不織布の両側を流れ方向の中心線に向かって上方向に折り曲げて両端を近接し2枚重ねにした後、150×100mmの大きさにカットして、実施例1〜6、比較例1〜3のシート状化粧料を製造した。また、レーヨン70%、パルプ30%からなる80g/m2の質量のプレ−ンタイプで、孔を透して光が透過する程度の細孔を有しない不織布を用いて実施例7のシート状化粧料を製造した。
【0020】
次いで、上記10種類の製品を用い10名のパネラーの腕の部分に摺動させ、各評価項目について、「良い」、「普通」、「悪い」の三段階でアンケート調査を行い、「良い」と回答した人数で下記の如く評価した。アンケート項目は、「適度な光沢感(ファッション性)」、「健康的な肌色」、「皮溝の目立たなさ」、「肌が白っぽくならない」、「肌のさらさら感」である。その評価結果を表1の下段に示す。
【0021】
「良い」と答えた人が9〜10名 : ◎
「良い」と答えた人が6〜8名 : ○
「良い」と答えた人が3〜5名 : △
「良い」と答えた人が0〜2名 : ×
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】
以上のごとく、本発明により、肌にさらさら感を付与し、肌のくすみ、小じわや皮溝を目立たなくするとともに、適度に光沢感(フッション性)を有し健康的な肌色にすることのできる、携帯に便利なシート状化粧料と化粧方法を提供することは明らかである。
Claims (6)
- 虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体から選ばれる一種、二種以上の粉体と、エチルアルコール、水を含有する水性液体を、シート状基材に担持してなることを特徴とするシート状化粧料。
- 虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体及び薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体と、エチルアルコール、水を含有する水性液体を、シート状基材に担持してなることを特徴とするシート状化粧料。
- 虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体が、アルミニウム蒸着フイルム末、アルミニウム蒸着樹脂多層フィルム末、樹脂被覆板状アルミニウム末、樹脂多層フィルム末及びこれらを顔料、法定色素で着色したものから選ばれる一種、二種以上であることを特徴する請求項1又は2記載のシート状化粧料。
- 更に、水性液体に無水ケイ酸、タルク、真珠パウダーの一種、二種以上を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のシート状化粧料。
- シート基材が多孔性不織布であり、不織布面に形成された各細孔の大きさが0.1〜3mm2であり、かつ該シートの質量が20〜120g/m2であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のシート状化粧料。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載のシート状化粧料にて肌を摺動することによって、虹色光沢を有する薄片状積層樹脂粉体、薄片状雲母の表面に金属酸化物及び/又は金属水酸化物が被覆されたパール光沢を有する粉体から選ばれる一種、二種以上の粉体を肌に付着させることを特徴とする化粧方法。
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