JP2004074592A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、設置スペースの有効利用を可能にするとともに、ユーザの作業効率を向上することのできる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明では、載置台上に装置を支持する支持脚を装置底面四隅近傍に備えた画像形成装置において、支持脚は、装置前後に平行して配置される一対のレール部材に、載置台幅に合わせて調整自在に設けられている。また、支持脚は、レール部材に設けられた目盛りを参照しながら正確に移動させることが可能である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コピー機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関し、さらに詳しくはサイドテーブル、キャビネットなどの載置台上に設置されるデスクトップ型の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、デスクトップ型のコピー機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置は、サイドテーブル、キャビネットなどの載置台上の空きスペースに設置して使用される。画像形成装置を設置する空きスペースが確保できないときには、ユーザは新たに専用台を購入して、その上に装置本体をセットしている。
【0003】
ところで、載置台上の空きスペースに装置本体を設置する場合、装置幅が載置台幅に比して大きいことがある。この場合、キャビネットの奥行きが画像形成装置の幅よりも長く、キャビネットの幅が画像形成装置の奥行きよりも長ければ、操作パネル側の装置正面が引出し側のキャビネット正面に対して直角となるようにして、画像形成装置をキャビネット上に設置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、新たに専用台を購入することはユーザにとってコスト面において負担であり、専用台を新たに設置する床上スペースがないこともある。また、専用台を置くことができたとしても、ユーザの作業位置から離れた場所にしか置けなかったときには、ユーザの作業効率を低下させるという問題点がある。すなわち、ファクシミリ受信した記録紙があるか否かを確認する場合、ユーザはその都度作業を中断し、ファクシミリ装置まで歩いて確認しに行く必要がある。
【0005】
さらに、載置台の正面と装置正面とが同方向に向いていない場合にも、ユーザの作業効率が低下するという問題点がある。すなわち、キャビネットから取り出した原稿をファクシミリ送信する場合、ユーザはファクシミリ装置の操作パネルを操作するために、その都度、装置正面側に移動する必要があった。
【0006】
そこで、本発明は、上記課題を解決するために、設置スペースの有効利用を可能にするとともに、ユーザの作業効率を向上することのできる画像形成装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、載置台上に装置本体を支持する支持脚を装置底面四隅近傍に備えた画像形成装置において、前記支持脚は、載置台幅に合わせて調整自在に設けられていることを特徴とする。
【0008】
また、前記支持脚は、装置底面に平行して配置される一対のレール部材に移動自在に設けられていることを特徴とする。前記レール部材は、装置前後または装置左右に平行して配置されており、目盛りが設けられている。さらに、前記レール部材は、装置底面に移動自在に設けられていることを特徴とする。
【0009】
また、前記支持脚は、装置底面に複数設けられた孔に設置自在に設けられていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施の形態に限定されるものではない。
【0011】
図1は、本発明の第1実施例を示すファクシミリ装置と装置が設置されるキャビネットの正面図である。図2は、本発明の第1実施例を示すファクシミリ装置の底面図である。図3は、図2のレールの部分拡大図である。
【0012】
【第1実施例】
まず、図1乃至図3を用いて本発明の第1実施例を説明する。ファクシミリ装置1は、操作パネル2、原稿積載台4、記録紙排出トレイ6、支持脚10a、10b、10c、10d、レール12a、12b等を備える。キャビネット20には、引出し部21が設けられており、引出し部21はキャビネット20正面に対して引出し自在である。
【0013】
デスクトップ型のファクシミリ装置1は、キャビネット20の上に設置して使用するものとする。図1に示されるように、ファクシミリ装置1の幅は、キャビネット20の幅よりも大きい。実際に、B4サイズの記録紙を収納可能な標準的なファクシミリ装置の幅は略45cmであり、標準的なキャビネットの幅は略39cmである。したがって、従来のファクシミリ装置にあっては、支持脚は装置底面四隅近傍に固定されているため、ファクシミリ装置1の操作パネル2側と、キャビネット20の引出し部21側とが同方向になるように設置することができない。
【0014】
次に、ファクシミリ装置1の底面について説明する。装置底面は、板金等により平板に形成されており、一対のレール12a、12bが装置正面に対して平行に形成されている。このレール上に、支持脚10a、10b、10c、10dが装置底面四隅近傍に設けられている。具体的には、支持脚10a、10bがレール12a上に、支持脚10c、10dがレール12b上に設けられている。また、支持脚10a、10b、10c、10dは、それぞれ図示されないネジなどの締結手段によって装置底面に固定されている。
【0015】
レール12a、12bには長孔が形成されており、支持脚10a、10b、10c、10dは長孔方向に移動可能である。さらに、レール12a、12bには、装置幅の中心を始点として、左右対称に目盛りがセンチメートル単位で設けられている。当該目盛りは、支持脚の位置決定を容易にするとともに、装置の安定性を損なうことなく支持脚を移動させることを可能とする。
【0016】
従来のファクシミリ装置にあっては、支持脚は装置底面四隅近傍に固定されているため、ファクシミリ装置1の操作パネル2側と、キャビネット20の引出し部21側とが同方向になるように設置することができない。そこで、本発明の支持脚10a、10b、10c、10dは、装置底面に調整自在に設けられていて、キャビネット20の幅に見合うように支持脚10a、10b、10c、10dの間隔を定めることができる。
【0017】
まず、メジャーでキャビネット20の幅を測定する。ここでは、標準的なキャビネット幅39cmが測定されたとする。したがって、支持脚10aと10b、10cと10dの間隔がそれぞれ略36cmとなるように移動させると、ファクシミリ装置1をキャビネット20上に設置することが可能となる。目盛りは、レール12a、12bの中心を始点としており、支持脚10a、10b、10c、10dをそれぞれ18cmのところまで移動させると、支持脚10aと10b、10cと10dの間隔を36cmとすることができる。
【0018】
次に、ネジなどの締結手段を緩めて、支持脚10aと10b、10cと10dをそれぞれレール12a、12b上に対して移動可能な状態にする。支持脚10a、10b、10c、10dを図2の矢印方向に、目盛りで示す18cmの位置(図3矢印にて示される位置)までそれぞれ移動させる。図3では、支持脚10aとレール12aが示されているが、支持脚10bとレール12a、支持脚10c、10dとレール12bについても同様である。支持脚10a、10b、10c、10dの位置決定が行なわれた後、ネジなどの締結手段によって再度装置底面に固定する。
【0019】
その後、装置正面がキャビネット20の正面と同方向に向いた状態になるように、ファクシミリ装置1をキャビネット20上に設置する。図2において、実線にて示される支持脚10a、10b、10c、10dは一点鎖線にて示されるキャビネット20の外側にある。しかし、点線にて示される移動後の支持脚10a、10b、10c、10dは、全てキャビネット20の内側に位置しており、キャビネット20上への設置が可能である。
【0020】
【第2実施例】
次に、図4を用いて、本発明の第2実施例を説明する。図4は、本発明の第2実施例を示す画像形成装置の底面図である。第2実施例のファクシミリ装置の構成は、第1実施例のファクシミリ装置と同様であり、同じ部分については同一符号を付し、説明を省略する。第2実施例では、ファクシミリ装置1の奥行きに対して、キャビネット20の奥行きが短い。
【0021】
第2実施例において、レール12a、12bは装置左右に対して平行に設けられている。また、支持脚10a、10cはレール12a上に、支持脚10b、10dはレール12b上にそれぞれ設置されており、長孔方向に対して移動自在である。そこで、支持脚10a、10b、10c、10dの位置を、一点鎖線にて示されるキャビネット20の内側になるように、第1実施例と同様の方法でそれぞれ移動させる。その結果、ファクシミリ装置1をキャビネット20上へ設置することが可能となる。
【0022】
【第3実施例】
次に、図5及び図6を用いて、本発明の第3実施例を説明する。第3実施例は、装置底面にレールが予め設けられておらず、四隅近傍に支持脚が固定されている画像形成装置に関するものである。複数のサイズの用紙を使用するユーザは、給紙カセットを増設し、複数設けることがある。この場合、装置本体底面にレールが形成されていたとしても、当該レールを利用することはできない。そこで、本実施例においては、レール部材は別体としている。したがって、装置底面に支持脚が固定されている従来型の画像形成装置においても、レール部材を装置底面に設置することによって、本発明を適用することができる。
【0023】
図5は、本発明の第3実施例を示すファクシミリ装置の正面図である。図6は、図5の底面図である。
【0024】
ファクシミリ装置3は、操作パネル34、原稿積載台36、記録紙排出トレイ38、給紙カセット39、支持脚30a、30b、30c、30d等を備える。支持脚30a、30b、30c、30dは、装置底面四隅近傍に設けられている。
【0025】
まず、支持脚30a、30b、30c、30dを装置底面に固定しているネジなどの締結手段を緩め、支持脚30a、30b、30c、30dを装置底面から外す。次に、一対のブラケット32a、32bを装置正面に対して平行となるように装置底面に設置する。具体的には、ブラケット32aを支持脚30a、30bが設置されていた方向に、ブラケット32bを支持脚30c、30dが設置されていた方向に、支持脚を取外した後の支持脚固定位置(図示せず)を利用してネジなどの締結手段で固定する。ブラケット32a、32bは、装置底面に設置可能なレール部材であり、長さ方向に長孔及び目盛りが設けられていることは第1実施例と同様であるため、説明を省略する。
【0026】
次に、ブラケット32a、32bに支持脚30aと30b、30cと30dをそれぞれ設置する過程について説明する。本実施例では、ブラケットに設置する支持脚には、上記取外した支持脚30a、30b、30c、30dを利用するものとして説明するが、画像形成装置本体を支持可能な支持脚であれば、ブラケットに専用の支持脚などを使用しても良い。
【0027】
まず、ファクシミリ装置3を設置するキャビネットの幅を測定する。次に、ブラケット32の目盛りを参照しながら、支持脚30a、30b、30c、30dが全てキャビネット幅に収まるように位置決定し、支持脚30aと30bをブラケット32aに、支持脚30cと30dをブラケット32bにそれぞれネジなどの締結手段によって固定する。その後、装置正面がキャビネットの正面と同方向となるように、ファクシミリ装置3を設置する。
【0028】
本実施例において、ブラケット32a、32bは、ファクシミリ装置3の底面に、装置正面に対して平行となるように設置した。しかし、第2実施例と同様に、ファクシミリ装置の奥行きをキャビネットの奥行きに対して調整する必要がある場合、ブラケットを装置左右に対して平行となるように設置することにより、支持脚30a、30b、30c、30dの位置を装置奥行き方向に対して調整することが可能となる。
【0029】
さらに、本実施例においては、ブラケット32a、32bをファクシミリ装置3の底面の設置した後、支持脚30a、30b、30c、30dの位置決めを行ない、支持脚30a、30b、30c、30dをブラケット32a、32bに固定した。しかし、本発明はこれに限られず、例えば、支持脚30a、30b、30c、30dの位置決めを行ないブラケット32a、32bに固定した後、当該ブラケット32a、32bを装置底面に設置してもよい。
【0030】
【第4実施例】
次に、図7を用いて、本発明の第4実施例を説明する。図7は、本発明の第4実施例を示すファクシミリ装置の底面図である。第3実施例と同一の部分については同一符号を付し、説明を省略する。
【0031】
本実施例において、ファクシミリ装置3の底面には、ブラケット固定用孔31が装置端に沿って複数設けられている。例えば、支持脚30a、30cをブラケット32aの長孔の各先端部に、支持脚30b、30dをブラケット32bの長孔の各先端部に、それぞれネジなどの締結手段によって固定しておく。ファクシミリ装置3を設置するキャビネット(図示せず)の幅に応じて、上記各実施例と同様の方法で、ブラケット32a、32bの設置位置を決定する。次に、ブラケット固定用孔31を利用して、ブラケット32a、32bを装置底面にネジなどの締結手段によって固定する。その結果、ファクシミリ装置3をキャビネット上へ設置することが可能となる。
【0032】
また、図7においては、ブラケット32a、32bを装置正面に対して垂直となるように設けた。しかし、本実施例はこれに限られず、装置正面に対して平行となるように設置することもできる。その結果、支持脚30a、30b、30c、30dの位置は、ファクシミリ装置の奥行き方向に対しても調整可能となる。
【0033】
さらに、本実施例において、支持脚30a、30b、30c、30dは、ブラケット32a、32b上に移動可能に設けられている。したがって、ブラケット32a、32bの位置を調整し、支持脚30a、30b、30c、30dの位置も調整することによって、支持脚30a、30b、30c、30dを装置前後左右両方向に移動させることができる。その結果、ファクシミリ装置の幅及び奥行きが、キャビネットの幅及び奥行きに対して短い場合でも、ファクシミリ装置をキャビネット上へ設置することが可能となる。
【0034】
【第5実施例】
次に、図8を用いて、本発明の第5実施例を説明する。図8は、本発明の第5実施例を示す画像形成装置の底面図である。
【0035】
ファクシミリ装置5の底面には、支持脚40a、40b、40c、40dが四隅近傍に設けられている。また、複数の支持脚固定用孔41が点在している。支持脚固定用孔41は、支持脚40a、40b、40c、40dをネジなどの締結手段によって装置底面に固定できるように設けられている。
【0036】
まず、装置底面に支持脚40a、40b、40c、40dを固定しているネジなどの締結手段を緩め、支持脚40a、40b、40c、40dを装置底面から取外す。次に、ファクシミリ装置5を置くスペースに応じて、支持脚40a、40b、40c、40dを設置する最適の支持脚固定用孔41を探す。最後に、支持脚40a、40b、40c、40dをネジなどの締結手段によって装置底面に固定する。
【0037】
上記各実施例においては、画像形成装置を設置するキャビネットの幅に応じて、装置底面に設けられた支持脚を移動させることによって、画像形成装置の正面とキャビネットの正面とが同方向に向いた状態に設置することが可能となる。その結果、ユーザは効率的に作業を進めることが可能となる。例えば、キャビネット20の引出し部21から原稿を取り出し、その原稿をそのまま上方に設置されたファクシミリ装置1の原稿積載台4にセットし、操作パネル2を操作することによって、容易にファクシミリ送信をすることが可能である。これにより、ユーザは作業効率を低下させることなく、画像形成装置を利用することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されるので、以下のような効果を奏する。
【0039】
載置台上に装置本体を支持する支持脚を装置底面四隅に備えた画像形成装置において、前記支持脚は、載置台幅に合わせて調整自在に設けられている。したがって、従来型の画像形成装置では設置することのできなかった載置台への設置も可能となり、設置スペースを有効に利用することが可能となる。また、支持脚の位置を調整することによって装置の設置方向も適宜選択することができ、ユーザが作業を効率的に進めることができるように画像形成装置を設置することが可能となる。
【0040】
上記画像形成装置において、前記支持脚は、装置底面に平行して配置される一対のレール部材に移動自在に設けられており、載置台の幅に応じて変更可能である。したがって、従来型の画像形成装置では設置することのできなかった載置台への設置も可能となり、設置スペースを有効に利用することが可能となる。また、支持脚の位置を調整することによって装置の設置方向も調整することができ、ユーザが作業を効率的に進めることができるように画像形成装置を設置することが可能となる。
【0041】
上記画像形成装置において、前記レール部材は装置前後または装置左右に対して平行に設けられている。したがって、支持脚を装置の幅または奥行きに対して適宜調整することができる。また、前記レール部材は、装置前後または装置左右に対して移動自在に設けられている。したがって、レール部材の位置を移動させることによって、支持脚を装置前後左右両方向に調整することが可能となる。
【0042】
また、前記レール部材には目盛りが設けられており、支持脚は目盛りを参照しながら移動させることができる。その結果、装置の安定性を損ねることなく支持脚の位置決定を正確に行なうことが可能となる。
【0043】
また、上記画像形成装置において、前記支持脚は、装置底面に複数設けられた支持脚固定用孔に設置自在に設けられている。したがって、装置底面の任意の位置に支持脚を移動させることができ、従来型の画像形成装置では設置することのできなかった載置台への設置も可能となり、設置スペースを有効に利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例を示す画像形成装置と装置が設置されるキャビネットの正面図である。
【図2】図2は、本発明の第1実施例を示す画像形成装置の底面図である。
【図3】図3は、図2のレールの部分拡大図である。
【図4】図4は、本発明の第2実施例を示す画像形成装置の底面図である。
【図5】図5は、本発明の第3実施例を示す画像形成装置の正面図である。
【図6】図6は、図5の底面図である。
【図7】図7は、本発明の第4実施例を示す画像形成装置の底面図である。
【図8】図8は、本発明の第5実施例を示す画像形成装置の底面図である。
【符号の説明】
1…ファクシミリ装置
2…操作パネル
3…ファクシミリ装置
4…原稿積載台
6…記録紙排出トレイ
10a〜10d…支持脚
12a、12b…レール
20…キャビネット
21…引出し部
30a〜30d…支持脚
31…ブラケット固定用孔
32a、32b…ブラケット
34…操作パネル
36…原稿載置台
38…記録紙排出トレイ
39…給紙カセット
40a〜40d…支持脚
41…支持脚固定用孔

Claims (6)

  1. 載置台上に装置本体を支持する支持脚を装置底面四隅近傍に備えた画像形成装置において、前記支持脚は、載置台幅に合わせて調整自在に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記支持脚は、装置底面に配置される一対のレール部材に移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記レール部材は、装置前後または装置左右に平行して配置されることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記レール部材には目盛りが設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。
  5. 前記レール部材は、装置底面に移動自在に設けられていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記支持脚は、装置底面に複数設けられた孔に設置自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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