JP2004072191A - 画像補正装置 - Google Patents

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Haruhiko Nakamura
中村 治彦
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Abstract

【課題】処理を高速化するとともに、適切な補正を行って良好な画像を得る。
【解決手段】個々のピクセルのR、G、Bデータから、最大値の色データを抽出する最大色データ抽出手段と、個々のピクセルのR、G、Bデータに対して、乗算するために必要となる倍率を設定する倍率設定手段と、設定された倍率に基づいて、個々のピクセルのR、G、Bデータを乗算する色データ乗算手段と、抽出された色データが、色データ乗算手段で乗算された後に、MAX値である255を超えているか否かを判断するMAX値比較手段と、MAX値を超えた場合に抽出された色データの値を255に設定して、他の色データとともに倍率を再度計算し直す色データ再計算手段と、再計算結果を各色データの値として設定する色データ設定手段とを備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1つのピクセルがR(赤)、G(緑)、B(青)の3つのデータで構成されるフルカラー画像を補正するための画像補正装置に関し、特に、逆光において影となる部分を明るくするとともに、明るい部分のつぶれを少なくし、さらに、全体的に暗い画像を明るくする画像補正フィルタを用いた画像補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、逆光に対処するための画像補正方法や、暗い画像を明るくするための画像補正方法が、種々提案されている。このような従来の画像補正方法には、例えば、次に説明する2種類のものがある。
【0003】
第1の方法は、画面を幾つかに分割して、分割された部分のそれぞれの明るさを求め、それぞれの分割部分の中で、明るさが平均値より暗い部分が存在した場合に、その暗い部分を逆光部分として、暗い部分が明るくなるように全体的に明るさを増すような処理を行う方法である。
【0004】
第2の方法は、色データを使用して処理すると、色相回りが発生するため、一旦、色データを輝度データに変換し、変換された輝度データを使用して、図3に示すようなトーンカーブに従って処理を行い、再度、輝度データから色データに変換する方法である。
【0005】
また、カラーテレビジョン信号における暗部のコントラスト強調を行う方法として、特開平4−298192号公報に記載された技術がある。この技術では、R、G、B信号のうちの最も大きい値をとる信号を検出して、その検出信号レベルに応じて、輝度信号と色信号の少なくとも一方の利得を制御するようになっている。図4、図5を用いて、この画像補正方法を簡単に説明する。
【0006】
特開平4−298192号公報に記載された画像補正方法では、図4に示すように、R、G、Bの3原色信号は、2つの色差信号(C0、C1)および輝度信号(Y)用マトリクス回路1〜3にそれぞれ加えられ、各々の輝度信号および色信号に合成される。この2つの色差信号は、変調回路5で直交変調されて色信号となる。
【0007】
一方、R、G、B信号は、最大値検出回路4にも入力される。この最大値検出回路4は、R、G、B信号のうちの最もレベルの高い信号を判定し、当該信号のレベルを出力する。最大値検出回路4の出力は、輝度、色信号のゲインを制御するためのゲイン制御回路6に加えられる。
【0008】
このゲイン制御回路6の特性を図5に示す。なお、図5において、横軸を最大色信号レベルとし、縦軸を増幅率とする。
【0009】
ゲイン制御回路6は、図5に示すように、最大色信号のレベルが低いときには増幅率を1倍以上とし、またこのレベルが定格レベル(100%)に達したときには増幅率を1倍とするような特性を有しており、この特性に基づいて、輝度および色信号ゲイン制御信号を出力する。この輝度および色信号ゲイン制御信号は、乗算回路7、8に加えられる。
【0010】
乗算回路8には、被乗算信号として輝度信号が、また乗算回路7には、被乗算信号として色信号が入力されており、ゲイン制御信号6の制御に基づいて信号の増幅が行われる。このように増幅された輝度、色信号は、加算回路9で加算されて、複合カラー信号となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した第1の方法では、暗い部分が画像の大半を占めている場合や、暗い部分と明るい部分がはっきりと分かれている場合には、効果が得られないという問題があった。
【0012】
また、上述した第2の方法では、輝度データに一旦変化し、その後、色データに戻すことから、処理に時間がかかるという問題があるとともに、トーンカーブの設定によっては、偽輪郭が発生するという問題があった。
【0013】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、全体的に暗い画像を明るく補正したり、逆光下で撮影された画像に対して、逆光において影となる部分を明るくするとともに、明るい部分のつぶれを少なくすることができ、また、色相回りを極力抑えることができ、さらに高速処理を行うことができる画像補正装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る画像補正装置は、1つのピクセルがR、G、Bの3つの色データで構成されるフルカラー画像を補正するための画像補正装置において、
個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータから、値が最大の色データを抽出するための最大色データ抽出手段と、個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータに対して、乗算するために必要となる倍率を設定するための倍率設定手段と、前記倍率設定手段で設定された倍率に基づいて、個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータを乗算するための色データ乗算手段と、前記最大色データ抽出手段により抽出された色データが、前記色データ乗算手段で乗算された後に、Rデータ、Gデータ、BデータのMAX値である255を超えているか否かを判断するためのMAX値比較手段と、前記MAX値比較手段においてMAX値を超えていると判断された場合に、前記最大色データ抽出手段によって抽出された色データの値を255に設定するとともに、255に設定した場合の倍率を再計算し、さらに他の2つの色データを当該倍率で再計算するための色データ再計算手段と、前記色データ再計算手段における再計算結果を各色データの値として設定するための色データ設定手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0015】
また、本発明に係る画像補正装置は、最終的に出力された処理後画像と現画像とを予め設定された合成比率で合成するための現画像合成手段を備え、色相回りおよび暗い部分を補正した際の画像の不自然感を低減させることを特徴とする。
【0016】
また、本発明に係る画像補正装置は、色データを輝度信号に変換することなく色データのみを使用することを特徴とする。
【0017】
なお、上述した特開平4−298192号公報に記載された技術は、カラーテレビジョン信号における低輝度部分の補正処理に関するものであり、本発明に係る画像補正装置のように、1つのピクセルがRデータ、Gデータ、Bデータで構成されるフルカラー画像における低輝度部分の補正処理を行う技術とは大きな違いがある。
【0018】
また、上述した特開平4−298192号公報に記載された技術と本発明に係る画像補正装置では、Rデータ、Gデータ、Bデータのうちの最も大きいデータを検出する部分については共通するが、本発明に係る画像補正装置は、検出したデータを基準に、輝度信号と、色信号の利得を制御する構成ではなく、検出したデータそのものの利得を変化させ、かつ他の色データもこれと同じ比率で利得を変化させることによって、低輝度部分の補正を行っているため、高速な処理が可能であり、構成ブロックも少なくすることができる。
【0019】
また、本発明に係る画像補正装置では、最終的に、元画像と変換後の画像を、予め設定した比率で合成することにより、補正後の低輝度部分の色相変化を抑えていることも大きな特徴となっている。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本発明に係る画像補正装置の実施形態を説明する。
【0021】
本発明に係る画像補正装置は、フルカラー画像の動画や静止画を取り込むための画像取り込み手段と、取り込まれた入力画像を保持するための画像メモリと、入力画像に対して、明るさ補正を含む種々の画像処理を施すための画像処理手段と、画像処理が施された画像データを出力するための出力手段とを含んで構成され、画像処理を担う各機能手段は、CPU、ROM、RAMなどによるハードウェア資源と、OS(Operating System)と、予め作成された画像処理プログラム等によって具現化されるものである。
【0022】
図1は、任意のピクセルに対して、本発明の実施形態に係る画像処理装置で用いる画像補正アルゴリズムを実行する際の手順を示すフローチャートである。また、図2は、図1に示す画像補正アルゴリズムを全ピクセルに対して実行した後に出力される画像と、現画像とを合成するための現画像合成手段の構成を示すブロック図である。
【0023】
まず、本発明の実施形態に係る画像処理装置における処理の手順を説明する。なお、図1における各処理ステップの実行手段が、画像処理を担う各機能手段となっている。
【0024】
本発明の実施形態に係る画像処理装置では、図1に示すように、入力された1つのピクセルがR(赤)、G(緑)、B(青)の3つの色データ(Rデータ、Gデータ、Bデータ)で構成されるフルカラー画像において、任意のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータから、最大値の色データを抽出する(S1)。
例えば、Rデータ、Gデータ、Bデータの各値が、Rデータ=80、Gデータ=20、Bデータ=30(以下R、G、B(80,20,30)と記載する)となっている場合に、最大値の色を抽出すると、R(赤)となる。
【0025】
次に、乗算倍率を設定し(S3)、設定された値を用いて、R、G、Bの各色データに対して乗算処理を行う(S2)。
ここで、R、G、Bの各色のデータ対して同じ倍率で乗算しているのは、色相を変化させないで明るさを増すためである。なお、通常用いられる手法では、色データから輝度データに変換した後に処理を行うが、本実施形態に係る画像補正装置では、処理を高速に行うために、あえて色データのみを用いて処理を行っている。
【0026】
例えば、各色データがR、G、B(80,20,30)であり、乗算倍率設定処理(S3)で設定された値が「3」の場合には、次の計算が行われる。
【0027】
Rデータ = 80×3 = 240
Gデータ = 20×3 = 60
Bデータ = 30×3 = 90
よって、
R、G、B(240,60,90)
となる。
【0028】
次に、ステップS1で抽出された色に対してステップS2を実行した後に、色データの値が「255」を超えている否かを判断する(S4)。上記した例では、ステップS1で抽出された色はR(赤)であり、ステップ2を実行した後のR(赤)データの値は「240」であることから、処理を終了する。
したがって、上述した処理を実行した後のRデータ、Gデータ、Bデータの値は次のようになる。
【0029】
処理前 R、G、B(80,20,30)
処理後 R、G、B(240,60,90)
【0030】
次に、他の例を用いて、上述した処理を説明する。
例えば、R、G、B(100,50,20)の場合には、ステップS1で抽出される色は、R(赤)となる。次に、ステップS2では、Rデータ、Gデータ、Bデータが3倍されるので、
Rデータ = 100×3 = 300
Gデータ = 50×3 = 150
Bデータ = 20×3 = 60
すなわち、R、G、B(300,150,60)
となる。
【0031】
次に、ステップS4では、ステップS1で抽出された色、すなわちR(赤)の値が、「255」を超えているか否かを判断する。ここで、Rデータの値が「300」であり「255」を超えた値となっている。この場合は、Rデータを色データのMAX値である「255」とした後に、色データの再計算処理を行う(S5)。
【0032】
すなわち、ステップ5では、次のような計算を行っている。
【0033】
R、G、B(100,50,20)のRデータの値が「255」に設定されるので、倍率は255÷100 = 2.55となる。
【0034】
ここで重要なのは、明るいピクセルほど、倍率が小さくなるということである。このような処理を施すことにより、明るい部分のつぶれを抑えることが可能となる。
【0035】
この倍率を用いて、残りのGデータとBデータを乗算すると、結果は、次のようになる。
【0036】
Gデータ = 50×2.55 ≒ 127
Bデータ = 20×2.55 = 51
よって、ステップS5の処理を実行した後の結果は、
R、G、B(255,127,51)
となり、処理を終了する。
【0037】
したがって、上述した処理を実行した前後のRデータ、Gデータ、Bデータの値は次のようになる。
【0038】
処理前 R、G、B(100,50,20)
処理後 R、G、B(255,127,51)
上述した処理を全てのピクセルに対して行うことにより、暗い部分が明るくなり、明るい部分のつぶれを抑えた画像が出力されることになる。
【0039】
しかし、上述した処理を行っただけでは、色相回り、および暗い部分を補正(持ち上げた)際の画像が不自然となってしまう。そこで、出力された画像に対して、現画像を合成することにより平均化している。
【0040】
図2を用いて、出力された画像と現画像とを合成する処理を説明する。
【0041】
現画像は、乗算処理(A1)において、全てのピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータが2倍されて、次の合成処理(A2)に用いられる。一方、出力画像は、そのまま合成処理(A2)に用いられる。合成処理(A2)では、出力画像と現画像の対応する全てのピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータを加算した後、平均化している。
【0042】
例えば、出力画像の任意のピクセルが、R、G、B(255,127,51)であり、そのピクセルに対応する現画像のピクセルが、R、G、B(100,50,20)である場合に、現画像のピクセルに対して乗算処理(A1)が実行されると、
Rデータ = 100×2 = 200
Gデータ = 50×2 = 100
Bデータ = 20×2 = 40
すなわち、R、G、B(200,100,40)
となる。
【0043】
次に、合成処理(A2)において、出力画像のピクセルと現画像のピクセルを加算した後、平均化する(現画像:出力画像 = 2:1の割合で合成を行う)。
【0044】
すなわち、最終画像ピクセル=(乗算処理後の現画像ピクセル+出力画像ピクセル)÷3
の式より
最終画像のRデータ = (200+255)÷3 ≒ 152
最終画像のGデータ = (100+127)÷3 ≒ 76
最終画像のBデータ = (40+51)÷3 ≒ 30
となり、最終画像のピクセルは
R、G、B(152,76,30)
となる。
【0045】
数式的には、乗算倍率設定(S3)で設定された倍率、あるいは色データ再計算処理(S5)で用いる倍率をXとした場合に、
最終画像ピクセル = (入力画像ピクセル×(2+X))÷3
で表すことができる。
【0046】
上述した処理の結果から、全体的に暗い画像を明るくしたり、逆光下で撮影された画像に対して、逆光において影となる部分を明るくするとともに、明るい部分のつぶれを少なくすることができ、また色相回りも極力抑えられることができ、さらに高速な処理を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】
本発明に係る画像補正装置によれば、1つのピクセルがR(赤)、G(緑)、B(青)の3つの色データで構成されるフルカラー画像において、全体的に暗い画像を明るくしたり、逆光下で撮影された画像に対して、逆光において影となる部分を明るくするとともに、明るい部分のつぶれを少なくすることが可能となる。
【0048】
また、本発明に係る画像補正装置によれば、色相回り、および暗い部分を補正した際の画像の不自然感を抑えることができる。
【0049】
また、本発明に係る画像補正装置によれば、画像補整処理を高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像処理装置で用いる画像補正アルゴリズムを実行する際の手順を示すフローチャートである。
【図2】現画像合成手段の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の技術におけるトーンカーブの説明図である。
【図4】従来の画像補正装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来の画像補正装置におけるゲイン制御回路の特性を示す説明図である。
【符号の説明】
1  色信号用マトリクス回路(C0)
2  色信号用マトリクス回路(C1)
3  輝度信号用マトリクス回路(Y)
4  最大値検出回路
5  変調回路
6  ゲイン制御回路
7  乗算回路
8  乗算回路
9  加算回路

Claims (3)

  1. 1つのピクセルがR、G、Bの3つの色データで構成されるフルカラー画像を補正するための画像補正装置において、
    個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータから、値が最大の色データを抽出するための最大色データ抽出手段と、
    個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータに対して、乗算するために必要となる倍率を設定するための倍率設定手段と、
    前記倍率設定手段で設定された倍率に基づいて、個々のピクセルのRデータ、Gデータ、Bデータを乗算するための色データ乗算手段と、
    前記最大色データ抽出手段により抽出された色データが、前記色データ乗算手段で乗算された後に、Rデータ、Gデータ、BデータのMAX値である255を超えているか否かを判断するためのMAX値比較手段と、
    前記MAX値比較手段においてMAX値を超えていると判断された場合に、前記最大色データ抽出手段によって抽出された色データの値を255に設定するとともに、255に設定した場合の倍率を再計算し、さらに他の2つの色データを当該倍率で再計算するための色データ再計算手段と、
    前記色データ再計算手段における再計算結果を各色データの値として設定するための色データ設定手段とを備えたことを特徴とする画像補正装置。
  2. 最終的に出力された処理後画像と現画像とを予め設定された合成比率で合成するための現画像合成手段を備え、
    色相回りおよび暗い部分を補正した際の画像の不自然感を低減させることを特徴とする請求項1記載の画像補正装置。
  3. 色データを輝度信号に変換することなく色データのみを使用することを特徴とする請求項1または2記載の画像補正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008149525A1 (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Panasonic Corporation 画像信号処理装置

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WO2008149525A1 (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Panasonic Corporation 画像信号処理装置

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