JP2004071794A - 基板処理装置 - Google Patents

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Mitsunori Ishizaka
石坂 光範
Katsunao Kasatsugu
笠次 克尚
Shigeru Honda
本田 繁
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Abstract

【課題】回転する基板支持体に、非接触で温度を検出する温度検出手段において、校正に必要な作業時間を短縮することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板32を支持する基板支持体38と、この基板支持体38の温度を非接触で検出する第1の温度検出手段44a,44bと、この第1の温度検出手段44a,44bの校正のために、前記基板支持体に接触して温度を検出する第2の温度検出手段46a,46bとを有する。基板支持体38が静止しているときに、第2の温度検出手段46a,46bにより第1の温度検出手段44a,44bの校正を行う。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置(半導体デバイス)を製造するための基板処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体装置を製造するには、基板(ウェハ)に対して様々な処理装置が用いられ、その一つとしてCVD装置がある。図3には、従来の枚葉熱CVD装置が示されている。
サセプタ1上に保持された基板2はサセプタ1の下部に設置されたヒータ3によって加熱され、基板2の上方にあるガス導入口4から導入された処理用ガスがシャワーヘッド5を介して基板2上に供給され成膜される。基板2の外周部には、サセプタ1と基板2裏面への成膜を防止するためのカバーリング6が設置されており、サセプタ1とカバーリング6の間からはN2などのパージガスを導入する。
【0003】基板2を加熱する際、サセプタ1を一定温度に保つようにヒータ3の加熱温度を制御する。ヒータ3の加熱温度を制御するには、温度を検出してフィードバックする。また、基板2面内での膜厚均一性を向上させるため、サセプタ1を成膜中に回転させる。成膜中において、サセプタ1に接触させる温度検出手段ではノイズなどにより温度を正確に検出することは難しい。よって、サセプタ1とは非接触に設けられた例えば2つの放射温度計7a、7bによりサセプタ1の温度を測定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、サセプタ1を保守などで取りはずした場合、サセプタ1と放射温度計7a、7bとの距離が変化するなどして測定環境が変化する。このため放射温度計7a、7bで検出した温度と、サセプタ1の各々の位置での実際の温度とにずれが生じてしまい、ヒータ3の出力制御に影響を及ぼすおそれがある。
【0005】その結果、基板2の温度が目標からずれてしまい、成膜速度が変化して所望の膜厚が得られなくなる原因になる。そのため、放射温度計7a、7bの校正が必要となる。校正には実際の温度を測定する必要があるため、保守後に例えば熱電対を、サセプタ1に設けた穴に挿入し固定するなどして測定することが考えられる。
【0006】しかしながら、校正する度に取り付けおよび取り外しが必要となっており、放射温度計の校正に時間を要する原因になる。
【0007】そこで、本発明は、基板処理装置の保守時における従来の上記問題点を解消し、温度検出手段の校正に必要な時間を短縮することのできる基板処理装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の特徴とするところは、基板が支持された状態で、加熱手段により加熱して、前記基板に所望の処理を行なう基板処理装置であって、前記基板を支持する基板支持体と、この基板支持体の温度を非接触で検出する第1の温度検出手段と、この第1の温度検出手段の校正のために、前記基板支持体に接触して温度を検出する第2の温度検出手段とを有する基板処理装置にある。
【0009】したがって、基板支持体の温度を非接触で検出する第1の温度検出手段を、基板支持体の温度を接触して検出する第2の温度検出手段により校正するので、保守時等の場合に改めて校正するための手段を設ける必要がなく、容易に校正することができる。
【0010】ここで、第1の温度検出手段には、例えば放射温度計を用いることができる。また、第2の温度検出手段には熱電対を用いることができる。放射温度計の校正時に基板支持体が静止し、この静止している基板支持体に熱電対が接触して基板支持体の温度を検出することによりノイズ等の発生がなく外乱による測定誤差を小さくできる。
【0011】また、第1の温度検出手段および第2の温度検出手段は、各々一つでも測定できるが、複数個使用し、複数の場所での基板支持体の温度により加熱手段の出力を制御することもできる。
【0012】第2の温度検出手段は、校正時のみ基板支持体に接触し、処理時には基板支持体から非接触の位置まで退避させることもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2において、本発明の実施形態が示されている。
基板処理装置10は、例えば枚葉熱CVD装置であり、装置本体12を有し、この装置本体12内には反応室14とヒータユニット収容室16が形成されている。装置本体12の上部には、蓋体18が固定され、ガス供給室20が形成されている。蓋体18の中央にはガス導入口22が形成され、このガス導入口22がガス供給室20に接続されている。ガス供給室20には、ガス導入口22が設けられている。ガス供給室20の下部には、多数の連通孔24が形成されたシャワーヘッド26が設けられている。処理用ガスは、ガス導入口22より導入され、ガス供給室20およびシャワーヘッド26を通って反応室14へ供給されるようになっている。
【0014】また、装置本体12には、搬送口28と排気口30が左右に形成されている。搬送口28は、基板32を図示しない基板搬送手段によりヒータユニット収納室16に搬送する際に開閉する。排気口30は、反応室14内の処理用ガスを排気する。
【0015】ヒータユニット収納室16内には、ヒータユニット34が昇降可能に配置されている。また、カバーリング36は、ヒータユニット34が基板32を支持して上昇した際に、基板32の周りのヒータユニット34を覆うように装置本体12に固定されている。
【0016】ヒータユニット34は、基板32を保持するサセプタ38と、サセプタ38を保持するユニット本体40と、サセプタ38を加熱するヒータ42とを有する。
【0017】ユニット本体40は、上部がフランジ状に広げられサセプタ38の外周を下方から保持している。ユニット本体40は、サセプタ38を回転させるため、装置本体12の下部に固定されている例えば真空隔壁モータからなるモータ48によって回転させる。ヒータ42は、サセプタ38の下方でサセプタ38に平行でわずかな空間を隔てて配置されている。
【0018】また、ヒータユニット34は、第1の温度検出手段と、第2の温度検出手段とを有する。第1の温度検出手段は、例えば2つの放射温度計44a、44bから構成される。第2の温度検出手段は、例えば2つの熱電対46a、46bから構成される。
第1の放射温度計44aは、装置本体12に下方部分で固定されており、ヒータユニット34の中心付近で装置本体12の下方からヒータ42を貫通してヒータ42から突出し、この第1の放射温度計44aの上端がサセプタ38の中心付近に向けて、サセプタ38の底面にサセプタ38とは非接触で配置されている。
【0019】第2の放射温度計44bは、装置本体12に下方部分で固定されており、装置本体12の下方から上方に伸び、ユニット本体40の形状に応じて曲げられ、ヒータ42の中心と外周との間でヒータ42を貫通してヒータ42から突出し、この第2の放射温度計44bの上端がサセプタ38の中心と外周との間に向けて、サセプタ38の底面にサセプタ38とは非接触で配置されている。
【0020】このように、基板32表面の温度は、複数の放射温度計を用いることにより、サセプタ38において複数の位置でサセプタ38の温度を検出することができるため、放射温度計が1つの場合よりも均一になるように制御することができる。
【0021】第1の熱電対46aは、装置本体12に下方部分で固定されており、装置本体12の下方から上方に伸び、ユニット本体40の形状に応じて曲げられ、かつヒータ42をコの字に迂回して第1の放射温度計44aがサセプタ38の温度を検出するサセプタ38の底面近傍でサセプタ38に接触するよう配置されている。
【0022】第2の熱電対46bは、装置本体12に下方部分で固定されており、装置本体12の下方から上方に伸び、ユニット本体40の形状に応じて曲げられ、かつヒータ42をコの字に迂回して第2の放射温度計44bがサセプタ38の温度を検出するサセプタ38の底面近傍でサセプタ38に接触するよう配置されている。
【0023】このように、熱電対46a、46bは、放射温度計44a、44bがサセプタ38の温度を検出するサセプタ38の底面のそれぞれの近傍に接触することにより、各々の場所での正確なサセプタ38の温度を検出することができ、放射温度計44a、44bの校正を正確に行なうことができる。
【0024】次に上記実施形態における基板32の処理方法について説明する。サセプタ38は、基板32をヒータユニット収納室16に搬送する前に、基板32が所定の処理温度となるようにヒータ42によって加熱しておく。処理室14は、内部の圧力を所定の圧力とするため、ガス導入口22よりNなどの不活性ガスを導入し調整する。次に、サセプタ38を搬送口28の位置まで移動させる。基板32は、搬送口28を介して図示しない基板搬送手段によりサセプタ38に載せられる。この基板32は、ヒータ42により加熱された後、処理室14の成膜処理を行なう位置までヒータユニット34により移動される。不活性ガスは、成膜処理を行なうために、ガス導入口22より処理用ガスに切り替えられる。処理用ガスは、ガス供給室20およびシャワーヘッド26を介し、反応室14に均一に導入され、反応室14において基板32表面で膜を形成する。
【0025】基板32は、サセプタ38が一定温度に保たれるように、ヒータ42の出力を図示しない制御装置により制御することによって加熱される。ところが、基板32は、成膜処理時において、膜厚均一性を向上させるためにヒータユニット34により回転させられる。よって、サセプタ38の温度は、サセプタ38に接触して検出することができないため放射温度計44a、44bを用いてサセプタ38の温度を検出し、図示しない制御装置によりヒータ42の出力を制御している。
【0026】処理用ガスは、成膜終了後再びガス導入口22から不活性ガスを導入し、排気口30より排気される。ヒータユニット34は、搬送口28まで移動し、搬送口28を介して図示しない基板搬送手段により基板32を払い出す。
【0027】次に、放射温度計44a、44bの校正方法について説明する。
校正は、サセプタ38あるいは放射温度計44a、44bを取り外すなどして保守を行なった場合に行なう。
保守完了後、サセプタ38あるいは放射温度計44a、44bは、ヒータユニット収容室16内の所定の位置に配置される。
【0028】放射温度計44a、44bは、サセプタ38を静止させた状態において、熱電対46a、46bにより検出されたサセプタ38の温度を基準にし、放射温度計44a、44bの指示するサセプタ38の温度がその基準と等しくなるように放射温度計44a、44bの設定を変更することで校正される。熱電対46a、46bは、サセプタ38が静止している場合、サセプタ38との接触においてノイズ等の要因にならないため校正が容易である。熱電対46a、46bは、精度良くサセプタ38の温度を検出することができるため、校正の精度をあげることができる。
【0029】また、熱電対46a、46bは、処理時において放射温度計44a、44bの校正のためや、ヒータ42の制御用としては用いないためサセプタ38に接触させておくことができる。
【0030】以上のように、本発明では、放射温度計44a、44bを校正するため、熱電対46a、46bをあらかじめサセプタ38に接触するように取り付けておき、校正した後に熱電対46a、46bを取り外すことなく処理を開始することができる。校正はサセプタ38が静止している時に行なうので、熱電対46a、46bがサセプタ38に接触していることによるノイズも発生しないため、校正時の外乱は小さい。よって、校正作業をより短時間で効率よく行うことができる。
【0031】なお、上記実施形態においては、基板処理装置として枚葉熱CVD装置について述べているが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の加熱方法、例えば輻射加熱と抵抗加熱との複合加熱の場合等、他のチャンバ方式、例えばバッチ式の場合等にも適用できる。また、上記実施形態でサセプタ38に非接触の放射温度計および接触する熱電対は、夫々2つとしているが、必要なヒータ42の制御に応じて、1つであってもよいし、3つ以上とすることもできる。
第2の温度検出手段は、第2の温度検出手段が固定されている装置本体12の下方部分において、第2の温度検出手段が上下にわずかに動く機構等をもたせることにより、第1の温度検出手段の校正時のみ静止している基板支持体に接触し、基板32の処理時には回転している基板支持体から非接触の位置まで退避させることもできる。このことにより、第2の温度検出手段は、基板32の処理時において、回転する基板支持体による摩耗を防ぐこともできる。
また、第2の温度検出手段は、基板32の処理時には(すなわちサセプタ38の回転時)、サセプタ38に非接触な状態で配置させておき、第1の温度検出手段の校正時においては、ヒータユニット34を移動(下降)させて、第2の温度検出手段とサセプタ38とを接触させた状態として校正を行なっても良い。
【0032】以上のように、本発明は、特許請求の範囲に記載した事項を特徴とするが、さらに次のような実施形態が含まれる。
(1)前記基板支持体は、基板処理中に回転し、校正時には静止しており、この基板支持体の静止中に前記第2の温度検出手段による前記第1の温度検出手段の校正を行なうようにしたことを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、処理時に非接触で基板の温度を検出する温度検出手段の校正作業を容易にかつ短時間で実施することのできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る基板処理装置の断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るユニット本体40の内部を、サセプタ38下部において上側から見た図である。
【図3】従来の枚葉熱CVD装置の断面図である。
【符号の説明】
1   サセプタ
2   基板
3   ヒータ
7a  第1の放射温度計
7b  第2の放射温度計
10  基板処理装置
14  反応室
22  ガス導入口
32  基板
34  ヒータユニット
38  サセプタ
42  ヒータ
44a 第1の放射温度計
44b 第2の放射温度計
46a 第1の熱電対
46b 第2の熱電対
48  モータ

Claims (1)

  1. 基板が支持された状態で、加熱手段により加熱して、前記基板に所望の処理を行なう基板処理装置であって、前記基板を支持する基板支持体と、この基板支持体の温度を非接触で検出する第1の温度検出手段と、この第1の温度検出手段の校正のために、前記基板支持体に接触して温度を検出する第2の温度検出手段とを有することを特徴とする基板処理装置。
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