JP2002289601A - 基板処理装置及び方法 - Google Patents

基板処理装置及び方法

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JP2002289601A
JP2002289601A JP2001092239A JP2001092239A JP2002289601A JP 2002289601 A JP2002289601 A JP 2002289601A JP 2001092239 A JP2001092239 A JP 2001092239A JP 2001092239 A JP2001092239 A JP 2001092239A JP 2002289601 A JP2002289601 A JP 2002289601A
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wafer
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heating
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Mamoru Sueyoshi
守 末吉
Satoshi Takano
高野  智
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェハ表面の温度を測定することによってウ
ェハの反り低減する。 【解決手段】 CVD装置の加熱手段9に、サセプタ3
の温度を測定するサセプタ温度センサ10を設ける。シ
ャワーヘッド4にウェハW表面の温度を測定する基板温
度センサ15を設ける。サセプタ温度センサ10及び基
板温度センサ15の測定結果に基づいてヒータ温度を制
御する温度制御手段11を設ける。通常時は、サセプタ
温度センサ10による制御を行う。反応室1へのウェハ
投入時や、反応室1の圧力変更時などの特別時には、基
板温度センサ15によるヒータ制御を行って、ウェハW
が反る面内温度差以上にウェハ面内温度差がつかないよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理装置及び
方法に係り、特にサセプタに支持される基板の温度制御
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板処理装置、例えばCVD装置では、
高温にした反応室内に反応ガスを流しながら、サセプタ
に支持したウェハをヒータ加熱して、ウェハ上に成膜す
るようになっている。
【0003】ウェハ面内における成膜処理を均一なもの
とするためには、ウェハ面内にわたって温度を均一にす
ることが不可欠である。しかし、ヒータによるサセプタ
を介してのウェハ加熱において、ヒータから発せられる
熱が、そのまま均一にウェハに伝わるとは限らない。こ
れはウェハ面内における熱放出が、ウェハの中心部では
小さく、外周部では大きいことから、ウェハの被加熱領
域間における熱伝導効率が、外周部に比して中心部が大
きく、中心部に比して外周部が小さくなるためである。
したがって、ヒータ制御によりサセプタの加熱量を全面
均一にしたとしても、ウェハ面内の温度は不均一にな
る。ヒータ制御を確実に実現するには、このような「熱
放出」を十分考慮する必要がある。
【0004】そこで、従来では、ヒータを複数の加熱領
域に分割したうえで、サセプタ温度センサによりサセプ
タの温度を測定し、ヒータの加熱領域及び加熱量を制御
して、サセプタの被加熱領域の温度を均一にし、このサ
セプタ上に支持されたウェハ面内の温度を均一に加熱す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サセプタの温
度を測定することにより基板の温度を制御する従来のも
のでは、サセプタと実際の基板温度とが異なるため、温
度制御の際に誤差が生じ、十分な精度が得られないとい
う問題があった。特に大口径基板の処理を行なう場合に
は、基板面内の温度不均一化の傾向はさらに強くなり、
その結果基板の反りが発生していた。反りが発生する
と、サセプタからウェハへの熱の伝わり方が変化し、場
合によっては、ウェハの温度制御が不能になる場合があ
る。
【0006】本発明の課題は、基板表面の温度を測定す
ることによって、上述した従来技術の問題点を解消し
て、基板面内の温度を均一化して、基板の反り低減する
ことが可能な基板処理装置及び方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、基板を支
持するサセプタと、前記サセプタに支持された基板をサ
セプタを介して加熱する加熱手段と、前記サセプタの少
なくとも1箇所の温度を測定するサセプタ温度測定手段
と、前記基板の表面の少なくとも1箇所の温度を測定す
る基板温度測定手段と、前記基板温度測定手段と前記サ
セプタ温度測定手段との測定結果に基づき前記加熱手段
の出力を制御する制御手段とを備えた基板処理装置であ
る。
【0008】第1の発明によれば、サセプタ温度の測定
に加えて、基板表面の温度も測定するので、サセプタ温
度を測定するだけの場合と比較して、基板を均一加熱す
ることができ、不均一加熱に起因する基板の反りを防止
することができる。温度をより精密に制御するために
は、サセプタ温度測定手段と基板温度測定手段とは複数
設けることが好ましい。
【0009】第2の発明は、サセプタ上に基板を支持す
る工程と、前記サセプタを加熱することにより、サセプ
タ上に支持した基板を加熱する工程と、加熱中の前記基
板の表面の少なくとも1箇所の温度を測定する工程と、
測定結果に基づき前記サセプタの加熱を制御して前記基
板の反り量を抑制する工程とを備えた基板処理方法であ
る。
【0010】第2の発明によれば、基板表面の温度を測
定し、その結果に基づき加熱手段の出力を制御するの
で、基板の反り量を抑制することができる。工程不良を
なくすことができ、歩留まりが上がり、生産性を向上で
きる。基板の反り量をより有効に抑制するためには、基
板温度の測定点を複数に増やすことが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の基板処理方法を実
施するための基板処理装置の実施の形態を説明する。図
1は実施の形態の枚葉型CVD装置の断面図であり、こ
の装置は、大気圧又は減圧下でウェハ上に成膜をする。
【0012】枚葉型CVD装置は、反応室1を構成する
気密な容器2と、容器2内に配置されるサセプタ3と、
容器2の頂部に取り付けられたシャワーヘッド4とを備
えている。サセプタ3は例えばステンレスで構成され
る。容器2は例えばアルミ合金で構成され、容器本体5
とこれを覆う容器蓋6とからなる。容器蓋6の中央部に
ガス導入口7が設けられ、ガス導入口7は図示しない反
応ガス源に連結している。容器本体5の一側部にガスを
排気するガス排気口8が設けられ、ガス排気口8は図示
しない真空ポンプに連結している。なお、容器本体5に
は図示しない基板投入口も設けられる。
【0013】サセプタ3は、その上部にウェハWを支持
する。その下部にはサセプタ3を介してウェハWを加熱
するための加熱手段となるヒータ9が設けられる。ヒー
タ9は複数の加熱領域に分割制御できるようになってい
ることが好ましい。ヒータ9の所定位置にサセプタ温度
センサ10が取り付けられる。サセプタ温度センサ10
が取り付けられる所定位置は、サセプタ3の近傍であっ
て、サセプタ3の少なくとも1箇所、好ましくは中心、
内周、外周の3箇所、またはそれ以上の箇所である。サ
セプタの温度分布をより精密に制御するために、サセプ
タ温度の中心部を含む裏面温度を複数点測定することが
好ましい。サセプタ温度センサ10の測定値は温度制御
手段11に入力され、測定結果に基づいてヒータ9に加
える電力を調整してサセプタ温度を一定に維持するよう
にしている。
【0014】容器蓋6の背面に上述したシャワーヘッド
4が取り付けられる。このシャワーヘッド4は、ガス導
入口7からヘッド4内に導入された反応ガスを均一化さ
せるバッファ空間12と、バッファ空間12から多数の
噴出孔13を介して反応室1内へ反応ガスをシャワー状
に噴射するシャワー板14とから構成される。シャワー
ヘッド4の所定位置に基板温度センサ15が取り付けら
れる。基板温度センサ15が取り付けられる所定位置
は、ウェハ表面の近傍であって、ウェハ表面の少なくと
も1箇所、好ましくはウェハWの中心、内周、外周の3
箇所、またはそれ以上の箇所である。ウェハ表面の温度
分布をより精密に制御するために、ウェハ温度の中心部
を含む表面温度を複数点測定することが好ましい。基板
温度センサ15の測定値は前述した温度制御手段11に
入力され、測定結果に基づいてヒータ9に加える電力を
調整してウェハ温度を一定に維持するようにしている。
【0015】上記サセプタ温度センサ10及び基板温度
センサ15には、パイロメータ(高温計)を利用すると
よい。パイロメータを、サセプタ3及びウェハ表面に近
接配置することで高精度の温度の検出を行うことが可能
である。パイロメータで測定したスペクトルは温度信号
として前記温度制御手段11に送られる。上記シャワー
ヘッド4とサセプタ9とで1対の電極を構成する。1対
の電極に図示しない高周波電力を加えて、反応室1内に
導入された反応ガスをプラズマ化する。
【0016】さて、上述したようにな構成において、反
応室1が所定温度、所定圧力に設定され、ヒータ9制御
によりウェハが所定温度に加熱される。ガス導入口7か
ら反応ガスがシャワーヘッド4内に導入される。
【0017】例えば、シリコンウェハ上にSiN膜を形
成するときの成膜パラメータは次の通りである。 反応室の温度 710〜740℃ 反応圧力 12000Pa N2ガス 19.7SLM SiH4 0.3SLM
【0018】シャワーヘッド4内に導入された反応ガス
は、シャワーヘッド上部のバッファ空間12にて均一化
される。バッファ空間12にて均一化されたガスは、シ
ャワー板14に設けた噴出口13からシャワー状に反応
室1内に噴出される。噴出された反応ガスはウェハWま
で到達し、化学反応を起こしてウェハW上に薄膜を形成
しながら反応室1内を流れ、排気口8から排出される。
【0019】ヒータ温度制御は、通常時と特別時に次の
ように行う。ここで通常時とは、反応室1へのウェハ投
入後とか、反応室1の圧力が一定の時などの安定してい
る時をいう。特別時とは、反応室1へのウェハ投入時や
反応室1の圧力を変更する時をいう。
【0020】通常時は、サセプタ温度センサ10による
制御を行う。すなわち、サセプタ3の温度を、ヒータ9
に設置したサセプタ温度センサ10で測定する。サセプ
タ3の中心、内周、外周の3点にそれぞれ設置したサセ
プタ温度センサ10で測定した測定温度を、温度制御手
段11に入力して、その測定温度に基づいてサセプタ3
の温度が均一になるよう制御する。これによりウェハ面
内温度分布が均一化する。
【0021】特別時、例えば反応室1へのウェハ投入時
は、ヒータ9により全面均一に加熱制御されているサセ
プタ3上に、反応室1の外部から投入された冷たいウェ
ハWが載置される。このときウェハWの厚さ方向に温度
差が発生し、その結果ウェハWに反りが生じようとす
る。
【0022】実施の形態では、このウェハ投入時に、既
に行われているサセプタ温度センサ10による制御に加
えて、基板温度センサ15による制御を行う。すなわ
ち、ウェハWの表面温度をシャワーヘッド14に設置し
た基板温度センサ15で測定する。ウェハ中心、内周、
外周の最低3点にそれぞれ設置した基板温度センサ15
で測定した測定温度を、温度制御手段11に入力して、
その測定温度に基づいてウェハWが反るウェハ面内温度
差以上に、ウェハ面内で温度差がつかないようにヒータ
9を制御する。これによってウェハWの反りを抑制す
る。このように、反りが生じないようにヒータ温度を制
御するため、たとえ載置時に温度バランスが崩れても、
高温プロセス中でのウェハWの反りは矯正される。した
がって、ウェハWの半径方向の温度勾配が小さくなりウ
ェハ面内の温度分布が均一になり、ウェハの温度制御が
不能になるのを回避できる。
【0023】上述したように実施の形態では、ウェハW
を1枚づつ処理する枚葉式で且つウェハW表面にシャワ
ーヘッド4を有する反応室1において、シャワーヘッド
4にウェハ表面の温度を測定する基板温度センサ15を
設置し、ウェハ温度を中心、内周、外周の3点で監視で
きるようにしたので、ウェハ反りを抑制することができ
る。通常、処理温度700℃において、ウェハ面内温度
分布が30〜40℃程度ばらつくと、ウェハWが反ると
いわれているが、ウェハ表面温度を測定することによ
り、この反りをなくすことができる。
【0024】図2は、図1の変形例であり、ウェハを回
転させるようにしている。図1と同じ部分は同一符号を
付してある。サセプタ3を回転させるようにした枚葉型
CVD装置である。反応室1の底部から回転軸16を反
応室1内に挿入し、その回転軸16の上部をヒータ9の
下部に取り付け、回転軸16の下部に図示しない回転機
構を取り付ける。回転機構により回転軸16を回転し
て、サセプタ3及びその上に載置したウェハWを水平面
内で回転させる。このようにウェハ回転機構を設けるこ
とにより、ウェハWを回転させながらウェハ表面の温度
分布を測定することが可能で、したがって、基板温度セ
ンサ15を、ウェハWの中心、内周、外周の3箇所に対
応する場所に固定して取り付けても、ウェハ表面の温度
分布を全周にわたって測定することができる。その結
果、ウェハ面内の温度分布を一層均一化することができ
る。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、サセプタ温度と基
板温度の両面から温度を測定して加熱手段の温度を制御
するようにしたので、基板面内の温度の均一化が図れ
て、基板の反り量を有効に抑制できる。
【0026】第2の発明によれば、基板表面の温度を測
定し、測定結果に基づきサセプタ加熱を制御して、基板
の反り量を抑制するようにしたので、基板の温度制御が
不能になるようなこともなくなり、基板面内の成膜処理
を均一に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板処理装置を適用した実施の形態に
よる枚葉型CVD装置の断面図である。
【図2】実施の形態の変形例による枚葉型CVD装置の
断面図である。
【符号の説明】
3 サセプタ 9 (加熱手段) 10 サセプタ温度測定手段 11 温度制御手段 15 基板温度測定手段 W ウェハ(基板)
フロントページの続き Fターム(参考) 3K058 AA42 AA86 BA00 CA51 CA92 CA93 CE13 CE19 CE21 GA05 4K029 AA06 AA24 BD01 DA08 EA08 4K030 CA04 CA12 JA10 KA23 KA39 KA41 5F031 CA02 HA02 HA37 HA59 JA01 JA17 JA46 MA28 PA11 PA13 5F045 AA03 DP03 EK09 EK30 EM10 GB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を支持するサセプタと、 前記サセプタに支持された基板をサセプタを介して加熱
    する加熱手段と、 前記サセプタの少なくとも1箇所の温度を測定するサセ
    プタ温度測定手段と、 前記基板の表面の少なくとも1箇所の温度を測定する基
    板温度測定手段と、 前記基板温度測定手段と前記サセプタ温度測定手段との
    測定結果に基づき前記加熱手段の出力を制御する制御手
    段とを備えた基板処理装置。
  2. 【請求項2】サセプタ上に基板を支持する工程と、 前記サセプタを加熱することにより、前記サセプタ上に
    支持した基板を加熱する工程と、 加熱中の前記基板の表面の少なくとも1箇所の温度を測
    定する工程と、 測定結果に基づき前記サセプタの加熱を制御して前記基
    板の反り量を抑制する工程とを備えた基板処理方法。
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