JP2004069446A - 厚みおよび隙間測定装置 - Google Patents

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神吉 哲
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Abstract

【課題】板状透明体の厚みや隙間を測定する際に、安価かつ簡単な方法で距離と角度を一定に保ちつつ、安定した計測を可能とする。
【解決手段】ワーク(板状透明体)17上に載置したとき正三角形となるように配置された3本の足14a,14b,14cを備えるブラケット12と、レーザ光を出射する光源11とワーク17からのレーザ光の反射光を受光する受光素子15とを有し、ワーク17でのレーザスポット位置が正三角形の重心の位置となるようにブラケット12に設置される測定器10とを備える。曲面を有するワーク17の厚み、または隙間を測定する際に、光源11とワーク17との間の距離、およびレーザ光がワーク17に入射する角度を一定に保つことができるように最小曲率半径の位置で足14a,14b,14cの間隔が調整されている。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板状の透明体の厚み、および板状の透明体間の隙間(間隔)を測定する厚みおよび隙間測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガラス板等の板状の透明体(以下、ワークという)の厚み、およびワークを2枚重ね合わせたときのワーク間の間隔である隙間を測定する方法としては、三角測量方式とレーザフォーカス方式がある。
【0003】
図1は、ワークを2枚重ね合わせたときのワークの厚み、およびワーク間の隙間を三角測量方式により測定する場合を説明する図である。レーザ30から、ワークに斜めにレーザ光35を当て、上ワーク36の上面31からの反射光、上ワーク36の下面32からの反射光、下ワーク37の上面33からの反射光、下ワーク37の下面34からの反射光の戻り位置をCCD38で測定する。CCD38上の戻り位置と、レーザ30から各面31〜34までの距離との間には比例関係があるため、CCD38上の戻り位置を測定すれば、レーザ30から各面31〜34までの距離を求めることができる。
【0004】
ここで、上ワーク36の上面31と上ワーク36の下面32との差を求めれば、それがすなわち上ワーク36の厚みとなり、下ワーク37の上面33と下ワーク37の下面34との差を求めれば、それが下ワーク37の厚みとなる。上ワーク36の下面32と下ワーク37の上面33との差を求めれば、それがワーク間の隙間となる。
【0005】
図2は、レーザフォーカス方式でワークの厚みを測定する場合を説明する図である。レーザ40から出たレーザ光は、ハーフミラー41、対物レンズ42を通ってワーク43上で小さなスポットとなり、その反射光は、再び対物レンズ42を通ってハーフミラー41で反射し、ピンホール44を通って受光素子45に到達する。対物レンズ42の焦点位置にワーク43があると、受光素子45に強い光が戻り、一方、焦点位置がワーク43から外れると非常に弱い光しか戻ってこない。
【0006】
この原理を応用し、対物レンズ42を移動させ、戻り光が最も強い対物レンズ42の位置を測定することで、ワークを2枚重ね合わせたときの上ワークの上面、下面および下ワークの上面、下面までの距離を測定することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した三角測量方式およびレーザフォーカス方式は、汎用の変位計として実用化されているが、ワークとの距離については、計測できる動作範囲が決められており、ワークとの距離が動作範囲を超えると受光部に光が戻らず、またワークに対する角度についても、正反射光を測定するため、ワークに対する角度が少し変化すると反射光が受光部から外れてしまい、計測不可能状態になる。したがって、ワークの厚みやワーク間の隙間を測定するときには、計測できる動作範囲および角度となるようにワークとの距離および角度を一定に保つ必要がある。しかしながら、あるワークの任意の位置で厚みおよび隙間を測定する際に、簡単な方法で距離と角度を一定に保つ手段がなかった。
【0008】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、その目的は、ワークの任意の位置でのワークの厚みや隙間を測定する際に、安価かつ簡単な方法で距離と角度を一定に保つことができ、安定した計測を可能とする厚みおよび隙間測定装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、板状透明体上に載置したときの位置関係が正三角形となるように配置された3本の足を備えるブラケットと、レーザ光を出射する光源と板状透明体からのレーザ光の反射光を受光する受光素子とを有し、板状透明体でのレーザスポット位置が正三角形の重心の位置となるようにブラケットに設置される測定器とを備え、曲面を有する板状透明体の厚み、または曲面を有する板状透明体を重ねたときの透明体間の隙間を測定する際に、光源と板状透明体との間の距離、およびレーザ光が板状透明体に入射する角度を一定に保つことができるように、曲面を有する板状透明体の最小曲率半径の位置で足の間隔が調整されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0011】
図3は、本発明の厚みおよび隙間測定装置の実施の形態を示す側面図である。図3に示す厚みおよび隙間測定装置は、図1に示す三角測量方式の測定機10と、測定機10を設置する専用のブラケット(治具)12からなる。
【0012】
測定機10は、レーザ光を出射する光源11と、光源11から離れた位置に、ワーク17からの反射光を受光するCCD等の受光素子15とを備えている。ワーク17に斜めからレーザ光を当て、上ワーク18の上面からの反射光、上ワーク18の下面からの反射光、下ワーク20の上面からの反射光、下ワーク20の下面からの反射光の戻り位置をCCD等の受光素子15で測定する。この測定機10は、図2に示すレーザフォーカス方式の測定機でもよい。また、測定機10は、市販のものを用いる。
【0013】
ブラケット12は、3本の足14a,14b,14cを備えている。図4は、図3に示す厚みおよび隙間測定装置を被測定物であるワーク上に載置したときの足の位置関係を説明する図である。足14a,14b,14cは、ワークの上方から見て正三角形となるように配置されている。
【0014】
測定機10は、ワーク上でのレーザスポット16の位置が、正三角形の重心となるようにブラケット12に設置されている。光源11から出射されたレーザ光は、レーザスポット16の位置のワーク面で反射され、受光素子15に到達する。
【0015】
また、足14a,14b,14cは、ワークの厚みを測定するために厚みおよび隙間測定装置をワーク上に置いたときにワークを傷つけることがないように、先端にゴムを備えている。
【0016】
測定の際には、3本の足14a,14b,14cの先端の全てをワークに接するように当てることにより、ワークまで距離とワークとの角度を一定に保つことが可能となる。
【0017】
次に、三角測量方式の測定機でワーク間の隙間を測定する場合を例にして本発明の厚みおよび隙間測定装置について説明する。
【0018】
図5は、三角測量方式の測定機をブラケットに設置してワーク間の隙間を測定するときの側面図である。図5において、Lは、測定機10のレーザ光を出射する光源から上ワーク18の上面までの距離であり、θは測定機10の取り付け角度である。D1 は測定機10の動作距離であり、測定機10は、D1 を中心として±αの距離の動作範囲を有する。θ1 は測定機10の動作角度であり、測定機10は、θ1 を中心として±βの角度の動作範囲を有する。Lrは上ワークの厚みであり、Wはブラケット12の足間隔である。Sは上ワーク18と下ワーク20との間の隙間(間隔)であり、±γは隙間の変動範囲である。
【0019】
測定機10は、D1 ±αが、上ワークの上面および下ワークの下面を含むものを選定し、取付角度θは、
θ=θ1 
の一定とする。また、測定機10の光源から上ワーク18の上面までの距離Lを決定する。距離Lは、隙間の中心Pが動作距離D1 にくるようにすると、
L=D1 cosθ1 −Lr−S/2
で表される。
【0020】
フラットなワークを測定する場合、例えば、2枚のガラス板を微小間隔にて保持した複層ガラスの隙間を測定する場合は、上ワークの厚みLrは3mm、S±γは0.2±0.05mm程度である。したがって、測定機は、例えばD1 ±αが20±1mm、θ1 が25°のものを選択すると、測定機の光源から上ワークの上面までの距離Lは、15.0mmとなる。測定したい任意の場所に厚みおよび隙間測定装置を持っていき、3つの足がワークに接触するようにセットすると、隙間を測定できる。
【0021】
この場合、ワークの上面は、ほぼフラットなので、足の間隔Wが大きくても小さくてもワークまでの距離、およびワークと測定機の相対角度は変化しない。よって足の間隔は考慮する必要はない。
【0022】
次に、曲面を有するワークを測定する場合について説明する。この場合、ワークの曲率半径と足間隔によってワークまでの距離が変化する。すなわち、同じ曲率半径であれば、足間隔が狭いほうが距離変化は小さく、また、同じ足間隔であれば、ワークの曲率半径が大きいほど距離変化は小さい。
【0023】
図6は、フラットなワークと曲面を有するワークとの距離差を説明する図である。足14aと足14bの間隔をW、曲面を有するワーク24の曲率半径をRとすると、フラットなワーク22と曲面を有するワーク24との距離差Lwは、
【0024】
【数1】
Figure 2004069446
となる。
【0025】
この距離差Lwが測定機の動作範囲内になければ測定不能となるので、距離差Lwが測定機の動作範囲となるようにワーク24の最小曲率半径をもとに足間隔と測定機を決定する必要がある。
【0026】
例えば、自動車用合わせガラスのペアとなるガラスの隙間を測定する場合、ワークの最小曲げ半径(最小曲率半径)は約500mmであり、500mmとした場合の足間隔と距離差Lwは、図7のようになる。図7は、ワークの最小曲げ半径を500mmとした場合の足間隔と距離差Lwとの関係を示す図である。
【0027】
実際の自動車用合わせガラスでは、ワークの曲率半径は一定ではなく、無限大近くから500mmの間を連続的に変化するが、ワークの最小曲率半径の位置で、図7に示すように、例えば、測定機の動作範囲が±5mmなら、足間隔を141mm以下にすれば、ワーク上の任意の場所での隙間を、凹面と凸面のどちらからでも測定できる。
【0028】
本発明の厚みおよび隙間測定装置は、曲面を有するワークの最小曲率半径の位置で、距離差Lwが測定機の動作範囲内となるように足の間隔が調整されており、したがって、ワークの任意の位置で距離差Lwが測定機の動作範囲内となる。足の間隔が決定すれば、光源とワークとの間の距離が定まるので、本発明の厚みおよび隙間測定装置は、ワークの任意の位置で光源とワークとの間の距離を一定に保ちながら測定が可能となる。
【0029】
また、もう1つ考慮すべき点として、レーザの反射角度がある。図8は、フラットなワーク22と曲面を有するワーク24とを用いてレーザの反射角度を説明する図である。
【0030】
ワーク24の曲率半径をR、測定機の動作角度をθ1 (フラットなワーク22に対する入射角に等しい)、足間隔をWとすると、フラットなワーク22の場合、θ2 を反射角度とすると、θ2 =θ1 となり、測定位置での入射光と反射光のなす角度は2θ1 となる。
【0031】
一方、曲面を有するワーク24の場合、入射光が曲率中心を通らないため、角度θ1 に対する角度ズレθ3 が発生する。この角度ズレθ3 があると、反射光が測定機の受光部から外れてしまい、測定不可能となる。
【0032】
曲面を有するワーク24での、測定位置での入射光と反射光のなす角度θ4 は、
θ4 =2(θ1 −θ3 
となる。ここで、
θ3 =tan−1(Px/Py)
Px,Pyは、曲率中心を原点としたときの、入射光(y=ax+b)と曲面を有するワーク(x2 +y2 =R2 )との交点の座票であり、次式で表される。
【0033】
【数2】
Figure 2004069446
となる。
【0034】
実例として、最小曲げ半径(最小曲率半径)R=500mmの自動車用合わせガラスを、動作角度θ1 =12.5°の測定機を足間隔W=100mmのブラケット(治具)につけて測定する場合、θ3 はほぼゼロとなり、
θ4 ≒2θ1 
となる。すなわち、曲面を有するワーク24の入射光と反射光のなす角度θ4 は、フラットなワーク22の入射光と反射光のなす角度2θ1 とほぼ等しくなる。したがって、入射光の入射角度をほぼ一定のθ1 に保つことができるため、反射光は測定機の受光部に到達できる。以上のことから、足間隔Wは100mm程度が好適である。
【0035】
本発明の厚みおよび隙間測定装置は、曲面を有するワークの最小曲率半径の位置で、曲面を有するワーク24の入射光と反射光のなす角度θ4 が、フラットなワーク22の入射光と反射光のなす角度2θ1 と等しくなるように足の間隔が調整されているので、ワークの任意の位置でも、角度θ4 が、角度2θ1 の一定値となる。したがって、本発明の厚みおよび隙間測定装置は、ワークの任意の位置でワークとの間の角度を一定に保ちながら測定が可能となる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の厚みおよび隙間測定装置は、板状の透明体上に載置したときの足の位置関係が正三角形となるように配置された3本の足を備え、曲面を有する板状の透明体の最小曲率半径の位置で足の間隔が調整されているので、板状の透明体の任意の位置で、板状の透明体の厚みや透明体間の隙間を測定する際に、安価かつ簡単に透明体までの距離および透明体との角度を一定に保つことができ、安定した計測を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワークを2枚重ね合わせたときのワークの厚み、およびワーク間の隙間を三角測量方式により測定する場合を説明する図である。
【図2】レーザフォーカス方式でワークの厚みを測定する場合を説明する図である。
【図3】本発明の厚みおよび隙間測定装置の実施の形態を示す側面図である。
【図4】本発明に係る厚みおよび隙間測定装置を被測定物であるワーク上に置いたときの足の位置関係を説明する図である。
【図5】三角測量方式の測定機をブラケットに設置してワーク間の隙間を測定するときの側面図である。
【図6】フラットなワークと曲面を有するワークとの距離差を説明する図である。
【図7】ワークの最小曲げ半径を500mmとした場合の足間隔と距離差との関係を示す図である。
【図8】フラットなワークと曲面を有するワークとを用いてレーザの反射角度を説明する図である。
【符号の説明】
10 測定機
11 光源
12 ブラケット
14a,14b,14c 足
15 受光素子
16 レーザスポット
17,43 ワーク
18,36 上ワーク
20,37 下ワーク
22 フラットなワーク
24 曲面を有するワーク
30,40 レーザ
31,33 上面
32,34 下面
35 レーザ光
38 CCD
41 ハーフミラー
42 対物レンズ
44 ピンホール
45 受光素子

Claims (4)

  1. 板状透明体上に載置したときの位置関係が正三角形となるように配置された3本の足を備えるブラケットと、
    レーザ光を出射する光源と前記板状透明体からの前記レーザ光の反射光を受光する受光素子とを有し、前記板状透明体でのレーザスポット位置が前記正三角形の重心の位置となるように前記ブラケットに設置される測定器とを備え、
    曲面を有する板状透明体の厚み、または曲面を有する板状透明体を重ねたときの透明体間の隙間を測定する際に、前記光源と板状透明体との間の距離、および前記レーザ光が板状透明体に入射する角度を一定に保つことができるように、曲面を有する板状透明体の最小曲率半径の位置で前記足の間隔が調整されていることを特徴とする厚みおよび隙間測定装置。
  2. 前記測定機は、三角測量方式の測定機であることを特徴とする請求項1に記載の厚みおよび隙間測定装置。
  3. 前記測定機は、レーザフォーカス方式の測定機であることを特徴とする請求項1に記載の厚みおよび隙間測定装置。
  4. 前記板状透明体は、自動車用合わせガラスおよび/または合わせガラスを構成する単板ガラスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の厚みおよび隙間測定装置。
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