JP2004068385A - 鋼管柱建方用調整構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼管柱の柱梁接合部における鋼管柱の建て込みを、精度よく容易に行えるようにする。
【解決手段】柱梁接合部1に建て込まれる上層柱2の下端内周に固着され、柱梁接合部1の通しダイアフラム上面5a上に載置される裏板プレート12と、通しダイアフラム上面5aに固着され、裏板プレート12を案内して上層柱2を、通しダイアフラム上面5aの所定位置に位置決めするとともに、柱梁接合面の発生水平せん断力に抵抗するシアプレート10と、上層柱2の下端外周部に配設され、通しダイアフラム上5aでの部材長調整により上層柱2の鉛直度調整を行う鉛直調整治具20とを備えることにより、鋼管柱の建て込みを容易かつ精度よく行える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は鋼管柱建方用調整構造に係り、鋼管柱の建方作業において、柱梁接合部における組み立てを、精度よく容易に行えるようにした鋼管柱建方用調整構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鋼管柱の梁接合部における鋼管柱の建て込みにおいて、柱脚位置での柱溶接接合が行われるまでの間、柱の上下方向の連結、柱の鉛直度を保持させるための治具として種々の形状のエレクションピースが使用されている。このエレクションピースは、通常、継手位置を挟んで上下の鋼管柱の端部に仮溶接され、現場に搬入される。
【0003】
図7各図は、鋼管柱の建方に使用される従来のエレクションピースの一例と、そのエレクションピースを使用した場合の鋼管柱の建方作業の施工状態を示した説明図である。同図には一例として角形鋼管柱の接合状態が示されている。図7(a)には、柱継手位置は梁上面フランジから高さ1000mmの位置に設けられ、梁継手位置のダイアフラム上面に立設された継手柱51の上端側面に固着された下部エレクションピース52と、継手柱51の頂面に載置され接合される上層柱55の下端において、下部エレクションピース52と対向する位置に固着された上部エレクションピース53とが示されている。上部エレクションピース53と下部エレクションピース52とは上下反転したほぼ同形をなす略長方形状プレートで、柱仕口近傍の一部は四分円状に切欠かれスカラップ54が形成され、仕口部分の突合わせ溶接を容易に行えるようになっている。
【0004】
このエレクションピース52,53を用いて、柱の建方を行う場合には、同図(b)に示したように継手柱51の上端位置に合わせて上層柱55を建て込み、上部エレクションピース53と下部エレクションピース52の位置合わせを行い、上下のエレクションピースに設けられているボルト孔を利用して帯板形状のスプライスプレート57をボルト56により接合することで継手柱51と上層柱55を仮接合させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来のエレクションピースを使用した場合、吊りワイヤが上層柱の上端に取り付けられているため、吊り込んで継手柱上に載置する際に、建て込みに際し目違いが発生しやすい。このため、上層柱を吊り上げた状態で設置位置の微調整を行わなければならない。
【0006】
また、仮接合に用いられたエレクションピースは、柱の溶接終了後、柱側面に沿って10mm程度を残して切断される。このため、耐火被覆が不要な建物やCFT柱を採用した場合等、柱表面を塗装等の内装のみで済ませることができる場合でも、柱継手位置に残ったピースをグラインダで削って仕上げたり、LGS(軽量鋼材)壁等の仕上げ材でピースが残った箇所を覆ったりすることが必要であった。
【0007】
さらに、従来、柱の鉛直度を出すための歪み直し作業には歪み直しワイヤによる方法が用いられていた。この歪み直しワイヤは一方が柱上端に取り付けられ、斜めに張設された下端がターンバックル等を介して床等にアンカーされ、このターンバックルでの長さ調整によって柱の鉛直度の調整を行うようになっている。歪み直しワイヤの長さや張り具合をターンバックルで調整する方法では十分な精度を出すことが難しい上、調整作業に手間がかかっていた。
【0008】
そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、柱接合部において迅速な建て込みと、高精度の建て起こし微調整ができるようにした柱建方用調整構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は柱梁接合部に建て込まれる上層柱の下端内周に固着され、前記柱梁接合部の通しダイアフラム面上に載置される裏板部材と、前記通しダイアフラム上面に固着され、前記裏板部材を案内して前記上層柱を、前記通しダイアフラム上面の所定位置に位置決めするとともに、柱梁接合面の発生水平せん断力に抵抗するせん断抵抗部材と、前記上層柱の下端外周部に配設され、前記通しダイアフラム上での部材長調整により前記上層柱の鉛直度調整を行う鉛直調整治具とを備えたことを特徴とする。
【0010】
前記鉛直調整治具は、角形鋼管柱の四隅の隅角部に固着されたベース部材と、該ベース部材に螺着されたボルト部材で、該ボルト部材の突出長調整により前記鉛直度調整を行うことが好ましい。
【0011】
または、丸形鋼管柱の周方向にほぼ等間隔をあけて複数個が固着されたベース部材と、該ベース部材に螺着されたボルト部材で、該ボルト部材の突出長調整により前記鉛直度調整を行うようにすることも好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の鋼管柱建方用調整構造の一実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、角形鋼管柱の柱梁接合部1に本実施の形態による建方用調整構造の各構成を説明するために示した、上層柱2の建込み状態の斜視図、図3は図1の状態を上層柱2の一部を切り欠いて示した正面図である。両図に示したように、柱梁接合部1は梁3の上下フランジ3a,3b位置においてそれぞれ接合部パネル柱4を貫通して上下に位置する通しダイアフラム5a,5bを有する通しダイアフラム形式からなり、本実施の形態では各柱梁仕口は現場溶接される。このとき上通しダイアフラム5aの上面には、外側面が仮想外形線(2点鎖線)に囲まれるように6枚のシアプレート10が溶接固定されている。これらシアプレート10は、柱建方の際、上層柱2が精度よく上通しダイアフラム面5a上に載置されるためのガイドとして機能し、据え付け時の位置決めを容易に行うことができる(図4参照)。さらに完成後の荷重作用時において、柱梁接合面に生じる水平方向せん断力によるズレを防止するせん断抵抗部材として機能する。なお、本実施の形態では、シアプレート10として厚さ16mm、高さ120mm、幅60mmの台形鋼板が使用されているが、せん断抵抗断面積が確保され、上端外側を所定形状に切欠いて上層柱の建て込み時のガイド機能を果たせる形状であれば種々の形状、枚数、配置を選定することができる。
【0013】
開先加工された上層柱2の下端の内周面には、柱軸力を鉛直方向に伝達させるために、下端が上層柱2の開先先端から所定のルート分だけ突出するように裏板プレート12が溶接されている。この裏板プレート12は通しダイアフラム面5a上に載置された際にダイアフラム面に密着するとともに、十分に柱の鉛直精度が得られるように工場製作されている。このとき裏板プレート12の内周面は図1に示したダイアフラム上の2点鎖線にほぼ一致し、シアプレート10に外接するので柱建方時の誤差はほとんど生じない(図4参照)。このとき対向した辺に2枚ずつのシアプレート10を配置することで上層柱2がねじれた状態で建て込まれるのを防止することができる。また、上層柱2の鋼管下端の開放端の歪み防止のために鋼管内周面を完全に閉塞するような歪み防止プレート14が柱内の下端近傍に水平に配置され、柱内周面に溶接固定されている。
【0014】
さらに上層柱2下端の外側四隅には柱建方時の鉛直調整治具20が取り付けられている(図1,図3および図4参照)。この鉛直調整治具20は本実施の形態では、各図に示したように、短尺のL形鋼からなるベース部材21の先端位置に調整ボルト22が螺着された構成からなる。各ベース部材21は、図4に示した平断面図からもわかるように、その片側先端が通しダイアフラム5aの隅角部よりわずかに外側に位置して柱側面に水平をなして溶接により固定されている。そして、その先端側に保持ナット23を介して調整ボルト22が鉛直方向を向いて螺着されている。本実施の形態では、保持ナット23はベース部材21のフランジ上面に溶接にて固定されているが、フランジ下面に取り付けられるようにしてもよいことはいうまでもない。この調整ボルト22は、たとえばねじ込むことにより、所定突出長分が鉛直方向下向きに送り出される。そして図2に示したように、その先端22aがダイアフラム5a上面に当接し、柱の隅角位置近傍での支持点とすることができる。これにより4隅に位置する調整ボルト22の突出長を変更することにより柱の傾き調整、すなわち鉛直度調整を行うことができる。このとき各調整ボルト22と柱下端の開先部分とは、開先部分の現場溶接作業のために、十分なクリアランスが確保されている。
【0015】
図2,図5は上層柱2を柱梁接合部1に据え付けた状態を示した図である。両図には鉛直調整治具20の各調整ボルト22のベース部材21下側の突出長を調整して柱の鉛直度調整が行われ、建て込みが完了した状態が示されている。
【0016】
ここで鉛直調整治具20としての調整ボルト22による上層柱2の建て込み時の鉛直度微調整作業について簡単に説明する。まず、図1に示したように上層柱2は図示しない揚重機に吊持され、柱梁接合部に吊り込まれ、シアプレート10をガイドとして通しダイアフラム5a上面にほぼ鉛直を保持して載置される。このとき四隅の調整ボルト22の先端22aはダイアフラム上面に着かない程度に緩めておく。柱を建て込み後、柱に設けられた指標等を利用して下層柱、接合パネル4との鉛直通り芯を正確に測量する。その際、上層柱2のわずかな傾きに対しての鉛直度微調整をこの鉛直調整治具20で行う。まず、柱が傾いた側に位置する調整ボルト22を締め込み、ボルト突出長を調整して鉛直調整を行うとともに、両側に位置する調整ボルトも修正される傾きに応じた突出長に調整することで、柱の安定を図る。これにより上層柱2を、容易にかつ精度よく鉛直に建て込むことが可能となる。この建て込み完了状態では、柱梁接合部1にはこの鉛直調整治具20のみが残置され、この状態で柱脚各部には十分なクリアランスが確保されており、容易に各部の現場溶接を行うことができる。通常、現場溶接では接合パネル4の上下に位置する通しダイアフラム5a、5bと梁フランジ仕口、柱端面ダイアフラム仕口位置での溶接を行う。この際、適切な形状のスカラップ8を梁ウェブ3cの仕口端に形成しておくことが好ましい。また、現場溶接の作業足場7としては、大梁を接合パネル柱4に仮接合した際に用いた作業足場7を引き続き使用することが好ましい。
【0017】
次に、鋼管柱として丸形鋼管柱を採用した場合の変形例について、図6を参照して説明する。同図に示したように、通しダイアフラム5a,5bの形状は丸形鋼管柱の場合にも矩形とし、各隅角部位置に鉛直調整治具20のボルト下端22aが位置するようにすることが好ましい。この調整ボルト22を支持するベース部材21としては、鋼管柱の表面の曲率に対応するように端面加工されたベース部材21を有する鋼板組立部材を用いることが好ましい。また、断面が円形であるため、シアプレート10は複数枚を平面視して中心から放射状をなして配置させることができる。その際、回転方向のずれに注意して、梁通り方向を確認しながら建て込むことが必要である。そのためのガイド等を柱下端に記しておくことが好ましい。
【0018】
次工程として、スラブコンクリートの打設を行うが、鉛直調整治具20の調整ボルト22の長さをスラブコンクリート厚より短く設定し、ベース部材21の取付位置を考慮しておくことで、ベース部材21と調整ボルト22とを、打設するコンクリート内に埋設させることができる。このため、従来行われていたエレクションピース切断除去や、柱梁接合近傍の柱表面の状況が内装に影響を及ぼすような場合にも柱表面に残るエレクションピースの切断痕部分のグラインダ仕上げ等を省略することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上に述べた本発明によれば、従来の柱梁接合部の構造に比べ、柱梁接合部に立設させる継手柱をなくすことで、柱の溶接継手箇所を低減するとともに、柱同士を接合するための工場製作に依存するエレクションピースもなくすことができる。また、鉛直調整治具によって容易に柱鉛直度の微調整を行うことができるので、鋼管柱の建方作業の効率および精度を確実に向上させることができる。また、耐火被覆が不要な場合等の仕上げ作業の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鋼管柱建方用調整構造の一実施の形態を示した柱吊り込み時の柱梁接合部の全体斜視図。
【図2】図1に示した鋼管柱建方用調整構造における柱設置完了時の柱梁接合部の全体斜視図。
【図3】柱内部を切欠いて示した柱吊り込み時の柱梁接合部の正面図。
【図4】図3に示したIV−IV断面線に沿って示した柱平断面図。
【図5】柱内部を切欠いて示した柱設置時の柱梁接合部の正面図。
【図6】丸形鋼管柱の場合における柱吊り込み時の柱梁接合部の全体斜視図。
【図7】従来の建方用エレクションピースを用いた柱梁接合部の接合状態を示した模式説明図。
【符号の説明】
1 柱梁接合部
2 上層柱
3a 梁上フランジ
3b 梁下フランジ
5a 上通しダイアフラム
5b 下通しダイアフラム
10 シアプレート
12 裏板プレート
20 鉛直調整治具
21 ベース部材
22 調整ボルト

Claims (3)

  1. 柱梁接合部に建て込まれる上層柱の下端内周に固着され、前記柱梁接合部の通しダイアフラム面上に載置される裏板部材と、前記通しダイアフラム上面に固着され、前記裏板部材を案内して前記上層柱を、前記通しダイアフラム上面の所定位置に位置決めするとともに、柱梁接合面の発生水平せん断力に抵抗するせん断抵抗部材と、前記上層柱の下端外周部に配設され、前記通しダイアフラム上での部材長調整により前記上層柱の鉛直度調整を行う鉛直調整治具とを備えたことを特徴とする鋼管柱建方用調整構造。
  2. 前記鉛直調整治具は、角形鋼管柱の四隅の隅角部に固着されたベース部材と、該ベース部材に螺着されたボルト部材で、該ボルト部材の突出長調整により前記鉛直度調整を行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の鋼管柱建方用調整構造。
  3. 前記鉛直調整治具は、丸形鋼管柱の周方向にほぼ等間隔をあけて複数個が固着されたベース部材と、該ベース部材に螺着されたボルト部材で、該ボルト部材の突出長調整により前記鉛直度調整を行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の鋼管柱建方用調整構造。
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