JP2004067010A - 車両の前端構造及びラジエータサポート - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止する。
【解決手段】ラジエータサポート10に、車両前方からタンク30、40内の冷却水等の残量を目視するできる視認窓13、14を設ける。これにより、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】ラジエータサポート10に、車両前方からタンク30、40内の冷却水等の残量を目視するできる視認窓13、14を設ける。これにより、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前端構造及び車両の前端部に搭載されるラジエータサポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の前端構として、例えば特許第3293546号公報に記載の発明では、ファンシュラウドにラジエータ用のリザーブタンクを一体化するとともに、リザーブタンク内の冷却水量を確認するレベルゲージ部をリザーブタンクの車両後方側に設けている。
【0003】
なお、リザーブタンクとは、ラジエータ内の冷却水量の変化を吸収するものであり、ラジエータサポートは、少なくともラジエータ等の熱交換器が組み付けられるもので、文献によっては、キャリア又はフロントエンドパネルと呼ばれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、レベルゲージ部をリザーブタンクの車両後方側に設けているので、リザーブタンク内の冷却水残量を目視にて確認する際に、図4に示すように、頭部をエンジンルーム内に入れるようにして冷却水残量を確認する必要がある。
【0005】
このため、軽自動車等の車両前端部が短い車両では、冷却水残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうおそれが高い。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な車両の前端構造及びラジエータサポーを提供し、第2には、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられたラジエータサポート(10)と、車両前端部のうちラジエータサポート(10)より車両後方側に配置され、流体を蓄えるタンク(30、40)とを備え、ラジエータサポート(10)には、車両前方側からタンク(30、40)を目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とする。
【0008】
これにより、タンク(30、40)内の流体残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、従来と異なる新規な車両の前端構造を得ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられる本体部(11)を有するラジエータサポートであって、本体部(11)より車両後方側に配置されて流体を蓄えるタンク(30、40)を、車両前方側から目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とする。
【0010】
これにより、タンク(30、40)内の流体残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、従来と異なる新規なラジエータサポーを得ることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明では、タンク(30)が本体部(11)に一体化されていることを特徴とするもである。
【0012】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態に係る車両の前端構造を示す正面図であり、図2は図1のA−A断面図であり、図3は図1のB−B断面図である。
【0014】
ラジエータサポート10は、ラジエータ20が組み付け固定されるラジエータサポート本体部11(以下、本体部11と略す。)、及び本体部11を車両ボディに固定するための固定部12等からなるもので、本体部11及び固定部12は、炭素繊維やガラス繊維等の強化部材により機械的強度が強化された樹脂にて一体成形されている。
【0015】
リザーブタンク30はラジエータ20内の冷却水量の変化を吸収するための冷却水が蓄えられた容器であり、このリザーブタンク30は本体部11、つまりラジエータサポート10より車両後方側に配置されている。
【0016】
そして、本体部11、つまりラジエータサポート10には、車両前方側からリザーブタンク30内の冷却水残量を目視にて確認するための視認窓13が設けられている。
【0017】
なお、本実施形態では、図2に示すように、リザーブタンク30の一部と本体部11とが一体成形されているので、本体部11に設けられた視認窓13には、半透明状のレベルゲージ部31aが填め込んだ状態で接合されている。因みに、ラジエータサポート10は略黒色としている。
【0018】
また、ウォッシャタンク40は、車両のフロントガラスに噴射する洗浄液を蓄える容器であり、このウォッシャタンク40はレベルゲージ部が車両前面側に位置するように本体部11、つまりラジエータサポート10より車両後方側に配置されている。
【0019】
そして、本体部11のうちウォッシャタンク40に対応する部位には、車両前方側からウォッシャタンク40内の洗浄液量を目視にて確認するための視認窓14が設けられている。
【0020】
なお、ウォッシャタンク40は、ボルト等の機械的な締結手段により本体部11に組み付け固定されており、ラジエータサポート10とは別部品であるので、視認窓14は単純な開口部としている。
【0021】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0022】
本実施形態では、本体部11、つまりラジエータサポート10に、車両前方からタンク30、40を目視するできる視認窓13、14が設けられているので、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができる。
【0023】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、リザーブタンク30をラジエータサポート10に一体化し、ウォッシャタンク40をラジエータサポート10と別体化したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば両タンク30、40をラジエータサポート10に一体化する、又は両タンク30、40をラジエータサポート10と別体化する等してもよい。
【0024】
また、上述の実施形態では、ラジエータサポート10を樹脂製としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばアルミニウム、マグネシウム又は鉄等の金属製としてもよい。
【0025】
また、タンク30、40とラジエータサポート10とを別体としたときには、レベルゲージ部をラジエータサポート10及びタンク30、40のいずれ側に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両の前端構造を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】従来技術の問題点を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10…ラジエータサポート、11…ラジエータサポート本体部、
13、14…視認窓、20…ラジエータ、30…リザーブタンク、
40…ウォッシャタンク。
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前端構造及び車両の前端部に搭載されるラジエータサポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の前端構として、例えば特許第3293546号公報に記載の発明では、ファンシュラウドにラジエータ用のリザーブタンクを一体化するとともに、リザーブタンク内の冷却水量を確認するレベルゲージ部をリザーブタンクの車両後方側に設けている。
【0003】
なお、リザーブタンクとは、ラジエータ内の冷却水量の変化を吸収するものであり、ラジエータサポートは、少なくともラジエータ等の熱交換器が組み付けられるもので、文献によっては、キャリア又はフロントエンドパネルと呼ばれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、レベルゲージ部をリザーブタンクの車両後方側に設けているので、リザーブタンク内の冷却水残量を目視にて確認する際に、図4に示すように、頭部をエンジンルーム内に入れるようにして冷却水残量を確認する必要がある。
【0005】
このため、軽自動車等の車両前端部が短い車両では、冷却水残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうおそれが高い。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な車両の前端構造及びラジエータサポーを提供し、第2には、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられたラジエータサポート(10)と、車両前端部のうちラジエータサポート(10)より車両後方側に配置され、流体を蓄えるタンク(30、40)とを備え、ラジエータサポート(10)には、車両前方側からタンク(30、40)を目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とする。
【0008】
これにより、タンク(30、40)内の流体残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、従来と異なる新規な車両の前端構造を得ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられる本体部(11)を有するラジエータサポートであって、本体部(11)より車両後方側に配置されて流体を蓄えるタンク(30、40)を、車両前方側から目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とする。
【0010】
これにより、タンク(30、40)内の流体残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができるとともに、従来と異なる新規なラジエータサポーを得ることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明では、タンク(30)が本体部(11)に一体化されていることを特徴とするもである。
【0012】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態に係る車両の前端構造を示す正面図であり、図2は図1のA−A断面図であり、図3は図1のB−B断面図である。
【0014】
ラジエータサポート10は、ラジエータ20が組み付け固定されるラジエータサポート本体部11(以下、本体部11と略す。)、及び本体部11を車両ボディに固定するための固定部12等からなるもので、本体部11及び固定部12は、炭素繊維やガラス繊維等の強化部材により機械的強度が強化された樹脂にて一体成形されている。
【0015】
リザーブタンク30はラジエータ20内の冷却水量の変化を吸収するための冷却水が蓄えられた容器であり、このリザーブタンク30は本体部11、つまりラジエータサポート10より車両後方側に配置されている。
【0016】
そして、本体部11、つまりラジエータサポート10には、車両前方側からリザーブタンク30内の冷却水残量を目視にて確認するための視認窓13が設けられている。
【0017】
なお、本実施形態では、図2に示すように、リザーブタンク30の一部と本体部11とが一体成形されているので、本体部11に設けられた視認窓13には、半透明状のレベルゲージ部31aが填め込んだ状態で接合されている。因みに、ラジエータサポート10は略黒色としている。
【0018】
また、ウォッシャタンク40は、車両のフロントガラスに噴射する洗浄液を蓄える容器であり、このウォッシャタンク40はレベルゲージ部が車両前面側に位置するように本体部11、つまりラジエータサポート10より車両後方側に配置されている。
【0019】
そして、本体部11のうちウォッシャタンク40に対応する部位には、車両前方側からウォッシャタンク40内の洗浄液量を目視にて確認するための視認窓14が設けられている。
【0020】
なお、ウォッシャタンク40は、ボルト等の機械的な締結手段により本体部11に組み付け固定されており、ラジエータサポート10とは別部品であるので、視認窓14は単純な開口部としている。
【0021】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0022】
本実施形態では、本体部11、つまりラジエータサポート10に、車両前方からタンク30、40を目視するできる視認窓13、14が設けられているので、冷却水等の残量を確認する際にエンジンフードや車体に頭部をぶつけてしまうこと未然に防止することができるとともに、冷却水等の残量を容易に確認することができる。
【0023】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、リザーブタンク30をラジエータサポート10に一体化し、ウォッシャタンク40をラジエータサポート10と別体化したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば両タンク30、40をラジエータサポート10に一体化する、又は両タンク30、40をラジエータサポート10と別体化する等してもよい。
【0024】
また、上述の実施形態では、ラジエータサポート10を樹脂製としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばアルミニウム、マグネシウム又は鉄等の金属製としてもよい。
【0025】
また、タンク30、40とラジエータサポート10とを別体としたときには、レベルゲージ部をラジエータサポート10及びタンク30、40のいずれ側に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両の前端構造を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】従来技術の問題点を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10…ラジエータサポート、11…ラジエータサポート本体部、
13、14…視認窓、20…ラジエータ、30…リザーブタンク、
40…ウォッシャタンク。
Claims (3)
- 車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられたラジエータサポート(10)と、
車両前端部のうち前記ラジエータサポート(10)より車両後方側に配置され、流体を蓄えるタンク(30、40)とを備え、
前記ラジエータサポート(10)には、車両前方側から前記タンク(30、40)を目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とする車両の前端構造。 - 車両前端部にて車両ボディに固定され、少なくともラジエータ(20)が組み付けられる本体部(11)を有するラジエータサポートであって、
前記本体部(11)より車両後方側に配置されて流体を蓄えるタンク(30、40)を、車両前方側から目視することができる視認窓(13、14)が設けられていることを特徴とするラジエータサポート。 - 前記タンク(30)が前記本体部(11)に一体化されていることを特徴とする請求項2に記載のラジエータサポート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002231343A JP2004067010A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 車両の前端構造及びラジエータサポート |
US10/636,675 US20040025813A1 (en) | 2002-08-08 | 2003-08-07 | Front end structure and radiator support of vehicle incorporating sight glass for reserve tank |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002231343A JP2004067010A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 車両の前端構造及びラジエータサポート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004067010A true JP2004067010A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=31492369
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002231343A Pending JP2004067010A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 車両の前端構造及びラジエータサポート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040025813A1 (ja) |
JP (1) | JP2004067010A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007137097A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部構造 |
JP2016511180A (ja) * | 2012-11-13 | 2016-04-14 | ルノー エス.ア.エス. | リアエンジンを有し改良された前方区画を備える自動車両 |
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US9562464B2 (en) | 2015-05-05 | 2017-02-07 | Electro-Motive Diesel, Inc. | Modular assembly for heat exchanger |
CN109083733B (zh) * | 2018-08-17 | 2020-08-11 | 全椒县全动机械有限公司 | 一种柴油机循环式冷却水箱 |
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DE3024098A1 (de) * | 1980-06-27 | 1982-01-21 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Geraet zum warten von kuehleinrichtungen mit einem zwischenkreislauf |
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-
2002
- 2002-08-08 JP JP2002231343A patent/JP2004067010A/ja active Pending
-
2003
- 2003-08-07 US US10/636,675 patent/US20040025813A1/en not_active Abandoned
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Also Published As
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US20040025813A1 (en) | 2004-02-12 |
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