JP2004066164A - 塗工ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法 - Google Patents

塗工ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】吐出孔の周辺に残存した塗工材を掻き取り回収することが可能な塗工ヘッドのクリーニング装置。
【解決手段】クリーニング装置は、被加工物に塗工材を塗布する塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取るための第1のスクレーパと該第1のスクレーパに連設され、塗工ヘッドの吐出面に隣接した両側面に沿って延びる第2のスクレーパと該第2のスクレーパから前方へ延びる、塗工材の上方への流れを遮断するための遮断部とを備える。第2のスクレーパの前方壁面と遮断部により囲まれた液溜り部が形成されており、第2のスクレーパの前方壁面には塗工材吸引孔が設けられている。この装置を塗工ヘッドの吐出面に対して平行に移動させ、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取ると共に塗工材の掻き取り中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材を第2の塗工ヘッドで掻き取り、塗工材吸引孔から塗工材を真空吸引して回収する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタ、ディスペンサーなどの塗工ヘッドに付着した塗工材を除去するための塗工ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマディスプレイパネルの背面板等の被加工物への例えばディスペンサーによる蛍光体塗布工程においては、間欠的な塗布作業が行われる場合がある。
【0003】
図6は塗工作業時の状態を示す。ステージ21上に基板22が載置され、ステージ21が一方向に移動されながら塗工ヘッド23のノズル部24から塗工材25が吐出されて塗工作業が行われる。その場合、図7に示すように塗工作業終了後に吐出孔24aの周辺、即ち吐出面26に塗工材25が付着、残存する。そして残存した塗工材25は、次回の塗布作業の塗工精度、および塗工製品の品質に悪影響を及ぼす場合がある。
【0004】
これを解消するために、従来、塗布作業終了後に吐出孔の周辺に残存した塗工材を掻き取る作業が行われた。しかし、塗工材の掻き取り作業中に掻き取った塗工材の一部が塗工ヘッドの側面へと移動してしまい、塗工ヘッドの側面に移動した塗工材が掻き取り動作後に落下し、それによって塗工製品の品質が損なわれるという問題があった。また、掻き取った塗工材は回収されず廃棄されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、吐出孔の周辺に残存した塗工材を掻き取り回収することが可能な塗工ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、塗工ヘッドのクリーニング装置に関する課題を解決するもので、被加工物に塗工材を塗布する塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取るための第1のスクレーパと該第1のスクレーパに連設され、塗工ヘッドの吐出面に隣接した両側面に沿って延びる第2のスクレーパと該第2のスクレーパから前方へ延びる、塗工材の上方への流れを遮断するための遮断部とを備え、第2のスクレーパの前方壁面と遮断部により囲まれた液溜り部が形成されており、第2のスクレーパの前方壁面には塗工材吸引孔が設けられ、該塗工材吸引孔は塗工材の真空吸引機構に連続していることを特徴とする。
【0007】
本発明に係る塗工ヘッドのクリーニング装置には、クリーニング装置を塗布ヘッドの吐出面に対して平行に移動する手段を備えることができる。
【0008】
本発明において、塗工材の真空吸引機構は、塗工材吸引孔に接続された吸引配管、該吸引配管に接続された、負圧室からなる塗工材回収部、塗工材回収部内を負圧にするための真空ポンプ及び塗工材回収部内が所定の負圧になるまで塗工材の流入口を閉鎖するためのゲート弁とからなるものである。
【0009】
本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置によれば、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に残存する塗工材はきれいに掻き取られると共に、掻き取られた塗工材は液溜り部に送られ、液溜り部にたまった塗工材は、塗工材吸引孔を通って真空吸引され、液溜り部から除かれるので、従来のように塗工ヘッドのクリーニング作業中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材が掻き取り動作後に落下し、それによって塗工製品の品質が損なわれるということも解消される。また、液溜り部にたまった塗工材は、真空吸引され、塗工材回収部に回収され、再利用されるので経済的である。
【0010】
請求項4に記載の発明は、塗工ヘッドのクリーニング方法に関する課題を解決するもので、請求項1に記載のクリーニング装置を用い、クリーニング装置を塗工ヘッドの吐出面に対して平行に移動させ、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取ると共に塗工材の掻き取り中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材を第2の塗工ヘッドで掻き取り、第2のスクレーパの前方壁面に設けられた塗工材吸引孔から塗工材を真空吸引して回収することを特徴とする塗工ヘッドのクリーニング方法を要旨とする。
【0011】
本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置を用いたクリーニング方法によれば、塗工作業終了後に吐出孔の周囲に残存した塗工材を塗工ヘッド側面に残すことなくきれいに掻き取り次の塗布作業に備えることができる。また掻き取った塗工材の回収が可能であるので塗工材を再利用することができ、それによって材料費の節減をはかることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は本発明のクリーニング装置を示し、図1は側面図、図2は正面図、図3は背面図である。
【0013】
塗工ヘッドのクリーニング装置10は、被加工物に塗工材を塗布する塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取るための第1のスクレーパ1と該第1のスクレーパ1に連設され、吐出面に隣接した両側面に沿って延びる第2のスクレーパ2と該第2のスクレーパ2から前方へ延びる、第2のスクレーパ2に沿った塗工材の上方への流れを遮断するための遮断部3とを備える。第2のスクレーパ2の前方壁面2aと遮断部3の下側壁面3aにより囲まれた液溜り部4が形成されている。第2のスクレーパ2の前方壁面2aには塗工材吸引孔5が設けられ、該塗工材吸引孔5は第2のスクレーパ2内を通って吸引配管取付け部6に連絡している。尚、図1乃至図3において、7は支持台、8は上方が開口した箱体を示す。
【0014】
図4に示すように、塗工ヘッドのクリーニング装置10の正面側の吸引配管取付け部6には吸引配管11が取り付けられ、この吸引配管11は第1の塗工材回収部12に連絡している。第1の塗工材回収部12内は真空ポンプ13により負圧にされており、それによって液溜り部4にたまった塗工材は第1の塗工材回収部12内に回収される。また第1の塗工材回収部12内が所定の負圧になるまでこの塗工材回収部12の塗工材流入部を閉鎖するためにゲート弁14が吸引配管11に設けられている。
【0015】
また、塗工ヘッドのクリーニング装置10の背面側の吸引配管取付け部16にも、同様に、吸引配管が取り付けられ、吸引配管は第1の塗工材回収部とは別の第2の塗工材回収部(図示せず)に連絡しており、第2の塗工材回収部内は真空ポンプにより負圧にされており、それによって背面側の液溜り部にたまった塗工材は第2の塗工材回収部内に回収される。尚、第2の塗工材回収部内が所定の負圧になるまで第2の塗工材回収部の塗工材流入部を閉鎖するために、同様に、ゲート弁が吸引配管に設けられる。
【0016】
尚、クリーニング装置10の正面側の吸引配管取付け部6に接続された吸引配管と背面側の吸引配管取付け部16に接続された吸引配管を合流させ、合流吸引配管を共通の塗工材回収部に接続するようにしても良い。共通の塗工材回収部内は真空ポンプにより負圧にされており、それによって両面側の液溜り部にたまった塗工材が共通の塗工材回収部内に回収される。尚、共通の塗工材回収部内が所定の負圧になるまで共通の塗工材回収部の塗工材流入部を閉鎖するために、同様に、ゲート弁が吸引配管に設けられる。
【0017】
第1のスクレーパ1は、塗工ヘッドの吐出面に沿う面1aと、この面1aに連設された前方斜面1b及び側方斜面1cを有するものである。側方斜面1cは第2のスクレーパ2の前方壁面2aに連続しており、第1のスクレーパ1により掻き取られた塗工材が前方斜面1bから側方斜面1c、前方壁面2aを経て液溜り部4に送られるように構成されている。
【0018】
第1、第2のスクレーパ1、2及び遮断部4は、ナイロン、フッ素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等の耐油性、耐溶剤性を有するプラスチック材料、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴム等の耐油性、耐溶剤性を要するゴム材料からなるものである。
【0019】
クリーニング装置10は、塗工ヘッドの吐出面に沿って手動により移動させてもよいがクリーニング装置10に備えられた塗布ヘッドの吐出面に対して平行に移動する手段により機械的に移動させるのが作業効率の面から好ましい。前記移動手段として、例えばベルトコンベア上にクリーニング装置が取付けられており、ベルトコンベアの移動に従ってクリーニング装置を塗布ヘッドの吐出面に対して平行に移動する手段、クリーニング装置の箱体の下側に車輪が取り付けられ、電動式にクリーニング装置を塗布ヘッドの吐出面に対して平行に移動する手段等が挙げられる。
【0020】
次に本発明のクリーニング装置を用いた塗工ヘッドのクリーニング方法について説明する。
【0021】
図5は、塗工ヘッドのクリーニング作業時の状態を示し、(A)は正面図、(B)は側面図である。図5(A)に示すように、塗工作業中はクリーニング装置10は待機位置20に待機せしめられており、塗工作業終了後にクリーニング装置10を移動させ、第1のスクレーパ1により塗工ヘッドのノズル部の吐出面に残存する塗工材25が掻き取られる。掻き取られた塗工材25は前方斜面1bから側方斜面1c及び第2のスクレーパ2の前方壁面2aを経て液溜り部4に送られる。
【0022】
液溜り部4にたまった塗工材25は、第2のスクレーパ2の前方壁面2aに設けられた塗工材吸引孔5(図1)を通り、第2のスクレーパ2内を通って吸引配管取付け部6及び背面側の吸引配管取付け部16に至り、吸引配管取付け部6、16に取り付けられた吸引配管11を通って塗工材回収部(図示せず)に回収される。尚、図5(A)には、省略され、図示されていないが、吸引配管11には、図4に示すように、塗工材回収部12が接続されている。塗工材回収部12には真空ポンプが接続されており、塗工材回収部12内は真空ポンプ13により負圧にされており、それによって液溜り部4にたまった塗工材は塗工材回収部12内に回収される。また塗工材回収部12内が所定の負圧になるまで塗工材回収部12の塗工材流入部を閉鎖するためにゲート弁14が吸引配管11に設けられている。
【0023】
以上のようにして図8に示すように塗工ヘッド23の吐出面26から塗工材はきれいに掻き取られ、吐出孔24aの周囲に塗工材が残存しない状態にされる。
【0024】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置は、被加工物に塗工材を塗布する塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取るための第1のスクレーパと該第1のスクレーパに連設され、塗工ヘッドの吐出面に隣接した両側面に沿って延びる第2のスクレーパと該第2のスクレーパから前方へ延びる、塗工材の上方への流れを遮断するための遮断部とを備え、第2のスクレーパの前方壁面と遮断部により囲まれた液溜り部が形成されており、第2のスクレーパの前方壁面には塗工材吸引孔が設けられ、該塗工材吸引孔は塗工材の真空吸引機構に連絡していることを特徴とするものであるので、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に残存する塗工材は掻き取られると共に、掻き取られた塗工材は液溜り部に送られ、液溜り部にたまった塗工材は、塗工材吸引孔を通って真空吸引され、液溜り部から除かれるので、従来のように塗工ヘッドのクリーニング作業中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材が掻き取り動作後に落下し、それによって塗工製品の品質が損なわれるということも解消される。また、液溜り部にたまった塗工材25は、真空吸引され、塗工材回収部に回収され、再利用されるので経済的である。
【0025】
また、本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置を用い、このクリーニング装置を塗工ヘッドの吐出面に対して平行に移動させ、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取ると共に塗工材の掻き取り中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材を第2の塗工ヘッドで掻き取り、第2のスクレーパの前方壁面に設けられた塗工材吸引孔から塗工材を真空吸引して回収することを特徴とする塗工ヘッドのクリーニング方法によれば、塗工作業終了後に吐出孔の周囲に残存した塗工材を塗工ヘッド側面に残すことなくきれいに掻き取り次の塗布作業に備えることができる。また掻き取った塗工材の回収が可能であるので塗工材を再利用することができ、それによって材料費の節減をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置の側面図である。
【図2】本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置の正面図である。
【図3】本発明の塗工ヘッドのクリーニング装置の背面図である。
【図4】塗工材吸引孔に接続される塗工材の真空吸引機構の説明図である。
【図5】塗工ヘッドのクリーニング作業時の状態を示し、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図6】塗工作業時の状態を示す説明図である。
【図7】塗工材が残存する吐出面の図である。
【図8】残存する塗工材が掻き落とされた吐出面の図である。
【符号の説明】
1   第1のスクレーパ
1a  第1のスクレーパの塗工ヘッドの吐出面に沿う面
1b  第1のスクレーパの前方斜面
1c  第1のスクレーパの側方斜面
2   第2のスクレーパ
2a  第2のスクレーパの前方壁面
3   遮断部
3a  遮断部の下側壁面
4   液溜り部
5   塗工材吸引孔
6、16 吸引配管取付け部
7   支持台
8   箱体
10  クリーニング装置
11  吸引配管
12  塗工材回収部
13  真空ポンプ
14  ゲート弁
21  ステージ
22  基板
23  塗工ヘッド
24  塗工ヘッドのノズル部
24a 吐出孔
25  塗工材
26  吐出面

Claims (4)

  1. 被加工物に塗工材を塗布する塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取るための第1のスクレーパと該第1のスクレーパに連設され、塗工ヘッドの吐出面に隣接した両側面に沿って延びる第2のスクレーパと該第2のスクレーパから前方へ延びる、塗工材の上方への流れを遮断するための遮断部とを備え、第2のスクレーパの前方壁面と遮断部により囲まれた液溜り部が形成されており、第2のスクレーパの前方壁面には塗工材吸引孔が設けられ、該塗工材吸引孔は塗工材の真空吸引機構に連絡していることを特徴とする塗工ヘッドのクリーニング装置。
  2. クリーニング装置を塗布ヘッドの吐出面に対して平行に移動する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の塗工ヘッドのクリーニング装置。
  3. 塗工材の真空吸引機構は、塗工材吸引孔に接続された吸引配管、該吸引配管に接続された、負圧室からなる塗工材回収部、塗工材回収部内を負圧にするための真空ポンプ及び塗工材回収部内が所定の負圧になるまで塗工材の流入口を閉鎖するためのゲート弁とからなることを特徴とする請求項1に記載の塗工ヘッドのクリーニング装置。
  4. 請求項1に記載の塗工ヘッドのクリーニング装置を用い、該クリーニング装置を塗工ヘッドの吐出面に対して平行に移動させ、第1のスクレーパにより塗工ヘッドの吐出面に付着した塗工材を掻き取ると共に塗工材の掻き取り中に塗工ヘッドの側面に移動した塗工材を第2の塗工ヘッドで掻き取り、第2のスクレーパの前方壁面に設けられた塗工材吸引孔から塗工材を真空吸引して回収することを特徴とする塗工ヘッドのクリーニング方法。
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