JP2004066124A - 精米機の異常表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】精米機において発生する各種の異常を、異常内容に応じて異なった内容で表示する異常表示装置を低コストで実現することである。
【解決手段】精米度設定キーの操作により設定される複数段階の精米度に対応して段階ごとに異なった一の精米度表示灯27a〜27fを点灯させる精米度表示手段を設ける一方、例えば蓋8の取付け忘れ等の異常を検知して異常検知入力回路37を経てマイコン31に入力し、その異常内容に応じて異なった内容で前記の精米度表示灯を異常表示させるようにした。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、精米機(家庭用精米機を含む。)の異常表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種の機械装置において、その内部で各種の異常状態が発生したことを自動的に検知すると、異常表示灯を点灯したり警報音を発生させたりして、使用者に異常の発生を報知すること、また、その異常の種類に応じて点灯状態又は警報音の発生内容を変えるようにすることも一般に行われている。業務用の精米機ではこの程度の一般的な異常表示や警報発生等の措置が採られていたが、家庭用精米機では、製作コストの観点からこのような異常表示や警報発生等の措置は採られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、家庭用精米機においても、異常が発生した場合に、異常表示灯を点灯させて使用者に知らせることは、安全性の観点から必要であり、また、異常内容も併せて表示することは、その異常に対処する方法をマニュアル等で使用者に教示する点からも必要なことである。
【0004】
そこで、この発明は、精米機の本来の機能上必要な部品、即ち、精米度表示灯を用いることにより、低コストで異常表示を行わせるようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、操作部に設けた精米度設定キーの操作により設定される複数段階の精米度に対応して段階ごとに異なった一の精米度表示灯を点灯させる精米度表示手段を設ける一方、異常状態の発生を検知する異常検知手段と、その検知結果に応じて異常表示灯を表示させる異常表示手段を設けてなる精米機において、上記精米度表示灯を上記異常検知手段の検知に応じて精米度表示の場合と異なった内容の表示でなる異常表示を行わせることにより、該精米度表示灯を上記の異常表示灯として用いることとしたものである。
【0006】
上記の構成によると、通常モードにおいては精米度表示灯は使用者が選択した精米度を表示するが、何らかの異常が発生したことが検知されると、通常モードの表示を停止するとともに、表示内容を異常表示モードに切り替え、通常モードの場合と異なった点灯を行う。
【0007】
より具体的には、上記の異常表示として、いずれか一つの精米度表示灯を点滅させる手段、複数の精米度表示灯を点灯若しくは点滅させる手段、又は微小時間間隔で精米度表示灯を順次点灯させる手段のいずれかを採ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、実施形態は家庭用精米機に関するものであり、正面から見た全体の形状が比較的幅の狭い扁平な形状をなすように形成された傾斜循環式精米機である。この精米機は、図2に示すように、ケーシング1の内部において、機台2上に一定の勾配をもって精米モーター3が取付けられ、そのモーター軸に取付けられた精米ロール4もその勾配をもって斜め上方に延びている。ケーシング1の上部に上面開放のホッパー5が設けられ、その下端部の排出口6が精米室7の内部に連通される。ホッパー5には蓋8が設けられる。
【0009】
精米室7は、ホッパー5の下部に沿って傾斜状態に設けられ、その上端の出口が縦向きの戻し通路9に開放される。戻し通路9の上端がホッパー5に開放される。これにより、図2に矢印で示すように、ホッパー5、排出口6、精米室7、戻し通路9及びホッパー5の順に米穀が循環する循環経路が構成される。排出口6に精米度センサー10が設けられる。
【0010】
上記の排出口6の下方にシャッター(図示省略)を介して米ガイド部材11が設けられ、その米ガイド部材11が米受け容器12上に開放される。
【0011】
精米室7はその下部が長さ方向に開放されて、ぬかガイド部材13を介してサイクロン装置14に連通されている。サイクロン装置14で分離されたぬかはその下方に設置されたぬか受け容器15に排出され、空気はホース16を経て吸引装置17に吸引され、外部に排出される。
【0012】
上記のケーシング1の前面上部に操作部18が設けられ、その操作部18の下部に前蓋19が着脱自在に設けられる。その前蓋19の内方に前記のサイクロン装置14が設置される。
【0013】
図3は前記の操作部18を示すものであり、操作キーとして、電源入切りキー21、米研ぎが不要なまでにぬかを十分に除去する精米を実行する無洗米スタートキー22、米研ぎが必要な程度にぬかを除去する精米を実行する精米スタートキー23、手動操作により内部の米を強制的に排出させる米排出キー24、所望の精米度を選択する精米度選択キー25及びフィルター使用時間積算タイマーのリセットキー26が設けられる。また、精米度表示灯として、上下方向に一定間隔で6個の精米度表示LED27a〜27fが設けられ、下から順に「白米フレッシュ」「3分」「5分」「7分」「白米」「白米強」の表示が付される。ここに「白米フレッシュ」とは、精米済みの米に軽い精米を施し、精米直後の風味を出すために行われる精米をいう。「白米強」とは、一般にいう白米より、一層強く精米を施す場合をいう。その他の表示灯として「フィルターお手入れ」の表示が付されたフィルター清掃時期表示LED28が設けられる。なお、前記の無洗米スタートキー22には、無洗米精米表示LED29が設けられる。
【0014】
前記の操作部18の内部には制御基板30が装着される。この制御基板30には、図4に示すように、マイコン31をはじめ、そのマイコン31に接続されたスイッチ入力回路32、センサー入力回路33、LED表示回路34、モーター駆動回路35、メモリ回路36、異常検知入力回路37等が設けられる。前記の電源入切りキー21、無洗米スタートキー22、精米スタートキー23、米排出キー24、精米度選択キー25及びリセットキー26は、それぞれに対応したスイッチとインターフェースとからなるスイッチ入力回路32を通じて、また、精米度センサー10はセンサー入力回路33を通じて、それぞれマイコン31に接続される。また、前記の精米度表示LED27a〜27f、フィルター清掃時期表示LED28及び無洗米精米表示LED29はそれぞれLED表示回路34を通じて、また前記の精米モーター3はモーター駆動回路35を通じてそれぞれマイコン31に接続される。異常検知入力回路37は、各部の異常検知対象に接続される。
【0015】
図示の場合は、異常検知対象の第1は、蓋8の取付け、ぬか受け容器15の取付け、前蓋19の取付けであり、それぞれが取付けられた際にオンとなるマイクロスイッチ(図示省略)からの入力の有無により、取付けの有無を検知する(以下、第1の異常検知という。)。その第2は、精米モーター3の異常の有無を、モーターカレントセンサー(図示省略)の出力電圧が規定値(例えば、4.0v)以下であるか否かにより検知する(以下、第2の異常検知という。)。第3は、精米度センサー10の異常の有無を、その検知電圧が規定値(例えば、0.5v)以下であるか否かにより検知する(以下、第3の異常検知という。)。その他、必要に応じで、各部の異常の有無を示す信号を、異常検知入力回路37を介してマイコン31に加えることができる。
【0016】
マイコン31において、上記の異常を検知した場合、異常表示モードに切り替って、前述の6個の精米度表示LED27a〜27fを、例えば、次のような態様で表示する。
【0017】
第1の異常検知の場合:LED27a〜27fをこの順に100ms間隔で順次微小時間点灯させるフラッシュを繰り返す。
【0018】
第2の異常検知の場合:LED27a、27c、27d、27fを同時に点滅させる。
【0019】
第3の異常検知の場合:LED27a、27b、27e、27fを同時に点滅させる。
【0020】
上記以外の表示の態様としては、通常の精米度表示(LED27a〜27fの内の一つが点灯)と区別できる態様であればよく、前記以外にいずれか一つのLEDを点滅させる手段、複数のLEDを点灯させる手段などがある。
【0021】
図5は、上記の異常検知処理のフローチャートである。「異常検知フロー」は、電源入切りキー21をオンにしたのち、精米スタートキー23又は無洗米スタートキー22をオンにしたときにスタートされる。ステップ1(S1)において、前述の第1の異常検知を行う。ステップ2(S2)の精米モーター3の駆動以前に、第1の異常検知を行うのは、蓋8、前蓋19を付け忘れて精米モーター3を駆動することは危険であり、またぬか受け容器15を付け忘れて精米モーター3を駆動すると、精米によって排出されたぬかが、飛び散る不都合があるからである。
【0022】
上記のように、ステップ2(S2)で精米モーター3を駆動して精米を開始すると、まず、ステップ3(S3)で第2の異常検知、即ち精米モーター3に過負荷が掛かっていないかどうかを検知する。異物の噛み込み等による精米モーター3の発熱を防止するためである。
【0023】
次に、ステップ4(S4)で、第3の異常検知、即ち、精米の仕上がりに大きな影響を及ぼす精米度センサー10の異常の有無を検知する。精米度センサー10は、玄米の状態から精米度が増して行くに従い、一定以上の出力電圧を持つように設計されているので、その電圧が0.5v以下等ゼロvに近い場合は、異常と判定される。
【0024】
上記のステップ1(S1)からステップ4(S4)における第1、第2および第3の異常検知は、ステップ5(S5)において精米完了となるまで、繰り返し行われる。精米の完了によりフローが終了する。
【0025】
なお、第1、第2及び第3の異常検知において異常が検知された場合は、それぞれ、ステップ6(S6)、ステップ7(S7)、ステップ8(S8)において、前述したLED27a〜27fによる所定の表示が行われる。ステップ6の場合は精米モーター3が駆動されていないので、停止状態のままステップ10(S10)で電源入切キー21が押されるまで表示を継続する。ステップ7(S7)とステップ8(S8)の場合は、ステップ9(S9)で精米モーター3を停止させ、ステップ10(S10)で電源入切キー21が押されるまで表示を継続する。いずれの場合も電源入切キー21が押されることにより、フローを終了する。
【0026】
なお、以上のフローにおいては、異常表示としてLED27a〜27fの点灯・点滅等の組合せにより、異常の内容を表示するようにしているが、その異常表示とともに、異常内容に応じた音声による警報を併せて表示するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明は精米機に備えられた複数個の精米度表示灯の表示内容を、異常発生モードにおいては通常モードと異なった内容で表示することにより、精米度表示灯を異常表示灯と兼用することができるので、低コストの異常表示装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の精米機の斜視図
【図2】同上の断面図
【図3】同上の操作部の正面図
【図4】同上の制御部分のブロック図
【図5】同上の制御部分の異常検知のフローチャート
【符号の説明】
1 ケーシング
2 機台
3 精米モーター
4 精米ロール
5 ホッパー
6 排出口
7 精米室
8 蓋
9 戻し通路
10 精米度センサー
11 米ガイド部材
12 米受け容器
13 ぬかガイド部材
14 サイクロン装置
15 ぬか受け容器
16 ホース
17 吸引装置
18 操作部
19 前蓋
21 電源入切りキー
22 無洗米スタートキー
23 精米スタートキー
24 米排出キー
25 精米度選択キー
26 リセットキー
27a〜27f 精米度表示LED
28 フィルター清掃時期表示LED
29 無洗米精米表示LED
30 制御基板
31 マイコン
32 スイッチ入力回路
33 センサー入力回路
34 LED表示回路
35 モーター駆動回路
36 メモリ回路
37 異常検知入力回路

Claims (2)

  1. 操作部に設けた精米度設定キーの操作により設定される複数段階の精米度に対応して段階ごとに異なった一の精米度表示灯を点灯させる精米度表示手段を設ける一方、異常状態の発生を検知する異常検知手段と、その検知結果に応じて異常表示灯を表示させる異常表示手段を設けてなる精米機において、上記精米度表示灯を上記異常検知手段の検知に応じて精米度表示の場合と異なった内容の表示でなる異常表示を行わせることにより、該精米度表示灯を上記の異常表示灯として用いることを特徴とする精米機の異常表示装置。
  2. 上記の異常表示として、いずれか一つの精米度表示灯を点滅させる手段、複数の精米度表示灯を点灯若しくは点滅させる手段、又は微小時間間隔で精米度表示灯を順次点灯させる手段のいずれかの手段を採用したことを特徴とする請求項1に記載の精米機の異常表示装置。
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