JP2004064346A - 輻輳制御システム、輻輳制御方法、輻輳制御プログラムおよび携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】輻輳制御装置10は、接続要求を取得すると、接続要求を実行するとともに、応答時間の計測を開始する。輻輳制御装置10は、コンテンツサーバ20から応答がないまま応答時間30秒が経過した場合、当該コンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断し、携帯端末1にその旨を通知する。携帯端末1の制御部は、輻輳状態である旨の通知を受信すると、停止時間情報に基づき、所定時間だけコンテンツサーバ20への接続要求を禁止する。このように携帯端末1からの再接続要求(アクセスのリトライ)を禁止することにより、輻輳の発生を防止することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、輻輳制御システム、輻輳制御方法、輻輳制御プログラムおよび携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機などの携帯端末からインターネットへの接続が可能となるに伴い、携帯電話への情報提供などが行われるようになってきている。例えば、携帯端末に着信音のメロディをダウンロードしたい場合、利用者は、着信メロディサービスを行っているコンテンツサーバにアクセスするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、着信メロディ配信サービスにおいて新曲発表などの場合に、特定のコンテンツサーバに携帯端末からのアクセスが集中し、障害が発生することにより輻輳状態となってしまうことがある。ここで、輻輳とは、例えば、サーバの処理能力を超えるような呼(接続要求)が殺到し、トラフィック規制がかかる状態、またはサーバ自体がダウンしてしまう状態をいう。また、輻輳の場合以外に、サーバ障害、回線障害(回線切断など)を含む異常状態(何らかの原因でサーバが応答なしになる状態)が発生することにより、利用者がコンテンツサーバにアクセスできない場合もある。
この輻輳状態やサーバの異常状態の発生により、携帯端末からコンテンツサーバへのアクセスができなくなると、利用者はさらに携帯端末からアクセスのリトライを繰り返すので、ますますトラフィック増を招くことになる。さらには、他のコンテンツサーバへのアクセスにも影響を及ぼしてしまう恐れも生じる。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、コンテンツサーバ側の輻輳を検知することにより、携帯端末からコンテンツサーバへのアクセスを抑制して、輻輳を防止することができる輻輳制御システム、輻輳制御方法、輻輳制御プログラムおよび携帯端末を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う接続要求手段と、前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する輻輳判断手段と、前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記輻輳判断手段は、前記サーバからの前記接続要求に対する応答が所定時間以内にない場合、当該サーバが輻輳状態であると判断することを特徴とする。
【0006】
請求項3記載の発明は、携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得するとともに、前記サーバにすでに接続されている携帯端末の接続数を取得し、前記接続数が所定数以上であると判断した場合、当該サーバが輻輳状態であると判断する輻輳判断手段と、前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
請求項4記載の発明は、携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う第1のステップと、前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する第2のステップと、前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う第3のステップとを有する。
請求項5記載の発明は、携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う接続要求機能、前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する輻輳判断機能、前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知機能としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
【0008】
請求項6記載の発明は、輻輳制御システムと送受信が可能な携帯端末であって、前記輻輳制御システムは、前記携帯端末から取得した接続要求に基づいて所定のサーバへの接続要求を行う際に、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する場合に、前記輻輳制御システムから前記所定のサーバが輻輳状態である旨の通知を受信したとき、当該サーバへの接続要求を所定時間禁止する接続抑制手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の輻輳制御システムおよび携帯端末の好適な実施形態について図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る輻輳制御装置(輻輳制御システム)を含むシステム全体の概略構成を示した図である。
まず、システム全体の簡単な構成について説明する。携帯端末1は、キャリア網と接続されている。輻輳制御装置10は、このキャリア網を介して携帯端末1と接続され、携帯端末1からの情報(接続要求)を、インターネットなどのネットワークを介して接続されているコンテンツサーバ20に送信する。
【0010】
輻輳制御装置10は、携帯端末1からの接続要求を取得すると(図1の▲1▼)、この接続要求に基づいて、コンテンツサーバ20が輻輳状態であるか否かを判断する(同▲2▼)。輻輳制御装置10は、コンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断した場合、携帯端末1にその旨の通知を行う(同▲3▼)。携帯端末1は、輻輳制御装置10から接続要求先のコンテンツサーバ20が輻輳状態である通知を受信すると、コンテンツサーバ20への接続要求を所定時間抑制する。このように、本発明の輻輳制御システムは、コンテンツサーバ側の輻輳状態を検知することにより、携帯端末からコンテンツサーバへのアクセスを抑制することができる。
【0011】
携帯端末1は、図示しないアンテナ、通信部、操作部、制御部、記憶部、データ格納部および表示部を備えている。携帯端末1の記憶部には、輻輳制御装置10から接続要求先のコンテンツサーバ20が輻輳状態である旨の通知を受信したとき、当該コンテンツサーバ20への接続要求を所定時間抑制する接続抑制プログラムが格納されている。
携帯端末1の制御部は、この接続要求抑制プログラムに従って動作し、接続要求抑制手段を実現する。
また、輻輳制御装置10は、ゲートウェイとして例えば、図示しないWAP(Wireless Application Protocol)で記述された情報をHTMLに変換するWAPゲートウェイを有しているものとする。
【0012】
次に本実施の形態に係る輻輳制御装置10の構成について図2を参照しながら説明する。
輻輳制御装置10は、例えば、サーバ装置からなり、制御部11、通信部12、記憶部16を備えている。
制御部11は、回路各部を制御するCPU(中央処理装置)111、ROM(リード・オンリ・メモリ)112、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)113から構成される。
通信部12は、携帯端末1やコンテンツサーバ20との間で、接続要求、輻輳状態であるか否かの情報などの送受信を行う。
【0013】
記憶部16は、プログラム格納部17と、データ格納部18とから構成される。
プログラム格納部17には、接続要求プログラム171、輻輳判断プログラム172、輻輳通知プログラム173などが格納されている。
接続要求プログラム171は、携帯端末1から通信部12を介してコンテンツサーバ20への接続要求を取得し、当該コンテンツサーバへ接続要求を行うプログラムである。
【0014】
輻輳判断プログラム172は、接続要求プログラム171で接続要求を行ったコンテンツサーバ20が輻輳状態であるか否かを判断するプログラムである。
輻輳通知プログラム173は、輻輳判断プログラム172によってコンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断された場合、携帯端末1にその旨の通知を行うプログラムである。
制御部11は、接続要求プログラム171、輻輳判断プログラム172、輻輳通知プログラム173に従って動作し、接続要求手段、輻輳判断手段、輻輳通知手段などを実現する。
【0015】
データ格納部18には、時間データ、接続数データなどが格納されている。
時間データは、輻輳判断プログラム172が輻輳状態であると判断するための閾値であり、コンテンツサーバ20ごとに対応づけられている。輻輳制御装置10からの接続要求に対するコンテンツサーバ20からの応答時間がこの閾値を超えると、輻輳判断プログラム171によって、コンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断される。
接続数データは、輻輳判断プログラム171が輻輳状態であると判断するための閾値であり、コンテンツサーバ20ごとに対応づけられている。輻輳制御装置10からの接続数がこの閾値を越えると、輻輳判断プログラム171によって、コンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断される。
なお、接続数とは、1つのコンテンツサーバ20に対して接続可能な携帯端末1の数を表している。
【0016】
次に、本実施の形態に係る輻輳制御装置10における輻輳状態判断の動作手順を、フローチャートである図3を参照して説明する。ここでは、一例として、輻輳判断プログラム171が輻輳を上記時間データ(応答時間)によって判断する場合を説明し、応答時間の閾値が30秒であるとする。
携帯端末1の利用者が操作部においてURLを入力し、接続要求を行うと(ステップS31)、この接続要求は、キャリア網を介して輻輳制御装置10に送信される。
輻輳制御装置10は、URLおよび接続要求を取得すると、このURLに該当するコンテンツサーバ20への接続要求を実行する(ステップS301)。また、輻輳制御装置10は、接続要求を実行するとともに、応答時間の計測を開始する。そして、輻輳制御装置10は、データ格納部の時間データを読み出し、応答時間の閾値である30秒が経過するまで、コンテンツサーバ20からの応答を待つ。このとき、輻輳制御装置10は、30秒が経過するまで何回か接続要求をしてもよい。
【0017】
輻輳制御装置10は、コンテンツサーバ20から応答がないまま応答時間30秒が経過した場合(ステップS305で「No」)、当該コンテンツサーバ20が輻輳状態であると判断し、携帯端末1にその旨を通知する(ステップS307)。この通知は、例えばhttpの所定のステイタスコード(503)を用いて行えばよい。また、この通知には、携帯端末から輻輳制御装置10への再接続要求を禁止する時間(停止時間)情報が適宜含まれる。なお、停止時間情報は、コンテンツサーバ20ごとにあらかじめ設定しておいてもよい。
携帯端末1の制御部は、輻輳状態である旨の通知を受信すると、上記停止時間情報に基づき、所定時間だけコンテンツサーバ20への接続要求を禁止する。このように携帯端末1からの再接続要求(アクセスのリトライ)を禁止することにより、輻輳の発生を防止することができる。
【0018】
次に、図示は省略するが、コンテンツサーバ20の輻輳状態を上記接続数データに基づいて、判断する場合について説明する。ここでは、一例としてコンテンツサーバ20への接続数データが50と設定されていた場合について考える。
輻輳制御装置10は、携帯端末1の利用者からの接続要求を取得すると、該当するコンテンツサーバ20に既に接続されている端末数を取得する。この端末数が上記接続数より小さければ、輻輳制御装置10は、コンテンツサーバ20へ接続要求を実行し、接続が成立すると、接続数に加算する。そして、別の携帯端末1からの接続要求があると、最新の接続数のカウントを取得し、カウントが50になっていた場合、輻輳状態と判断し、その旨を接続要求があった携帯端末1に通知するとともに、コンテンツサーバ20への接続要求を行わない。このように、輻輳制御装置10は、コンテンツサーバ20からの応答有無に関わらず輻輳状態であると判断するので、迅速に判断できる。
【0019】
以上、本発明の輻輳制御システム、輻輳制御方法および輻輳制御プログラムにおける一実施形態について説明したが、本発明は説明した実施形態に限定されるものではなく、各種の変形を行うことが可能である。
輻輳制御装置10は、図3のフローでは応答時間の閾値30秒を1回のみ有効とし、この間に接続要求して応答を待つことで、コンテンツサーバ20が輻輳状態であるか否かを判断するものとしたが、これに限られるものではない。例えば、輻輳制御装置10にあらかじめ応答時間の閾値ごとのコンテンツサーバ20への接続要求を何回行うか(再接続要求回数)を、コンテンツサーバ20ごとに設定しておいてもよい。これにより、輻輳制御装置10は、設定された再接続要求回数だけ、応答時間の閾値30秒で接続要求して応答待ちをする動作を何回か繰り返し、すべての接続要求において応答がない場合、輻輳状態であると判断する。
【0020】
また、よく輻輳状態になるコンテンツサーバ20については、何回も再接続要求しなくとも輻輳である確率が高いので、輻輳制御装置10からの再接続要求回数は1回までというように設定しておいてもよい。
また、輻輳制御装置10が輻輳状態であると判断後、別の携帯端末の利用者から同じコンテンツサーバ20への接続要求を受信した場合、このコンテンツサーバ20に接続要求を行わず、輻輳状態である旨を当該別の携帯端末にそのまま通知するようにしてもよい。これにより、輻輳状態にあるコンテンツサーバ20へさらに接続要求が行われて、輻輳がさらに激しくなることを防止することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の輻輳制御システム、輻輳制御方法、輻輳プログラムおよび携帯端末では、コンテンツサーバが輻輳状態であると判断した場合、携帯端末にその旨の通知を行い、当該コンテンツサーバへの接続要求を所定時間抑制するので、携帯端末からコンテンツサーバへのアクセスを禁止して、輻輳を防止したり、輻輳状態にあるコンテンツサーバの状態をさらに悪化させることを防止することができる。
また、本発明の輻輳制御システム、輻輳制御方法、輻輳制御プログラムおよび携帯端末では、サーバにすでに接続されている携帯端末の接続数を取得し、接続数が所定数以上であると判断した場合、当該サーバが輻輳状態であると判断するので、サーバからの応答有無に関わらず、迅速な判断をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る輻輳制御装置(輻輳制御システム)のシステム全体の概略構成を示した図である。
【図2】輻輳制御装置の概略構成を示した図である。
【図3】輻輳制御システムにおける輻輳状態判断の動作手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯端末
10 輻輳制御装置
11 制御部
12 通信部
16 記憶部
17 プログラム格納部
18 データ格納部
20 コンテンツサーバ
171 接続要求プログラム
172 輻輳判断プログラム
173 輻輳通知プログラム
Claims (6)
- 携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う接続要求手段と、
前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する輻輳判断手段と、
前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知手段と
を備えたことを特徴とする輻輳制御システム。 - 前記輻輳判断手段は、前記サーバからの前記接続要求に対する応答が所定時間以内にない場合、当該サーバが輻輳状態であると判断することを特徴とする請求項1記載の輻輳制御システム。
- 携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得するとともに、前記サーバにすでに接続されている携帯端末の接続数を取得し、前記接続数が所定数以上であると判断した場合、当該サーバが輻輳状態であると判断する輻輳判断手段と、
前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知手段と
を備えたことを特徴とする輻輳制御システム。 - 携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う第1のステップと、
前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する第2のステップと、
前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う第3のステップと
を有することを特徴とする輻輳制御方法。 - 携帯端末から所定のサーバへの接続要求を取得し、当該サーバへの接続要求を行う接続要求機能、
前記接続要求に基づいて、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する輻輳判断機能、
前記サーバが輻輳状態であると判断された場合、前記携帯端末にその旨の通知を行う輻輳通知機能
としてコンピュータを機能させることを特徴とする輻輳制御プログラム。 - 輻輳制御システムと送受信が可能な携帯端末であって、
前記輻輳制御システムは、前記携帯端末から取得した接続要求に基づいて所定のサーバへの接続要求を行う際に、前記サーバが輻輳状態であるか否かを判断する場合に、
前記輻輳制御システムから前記所定のサーバが輻輳状態である旨の通知を受信したとき、当該サーバへの接続要求を所定時間禁止する接続抑制手段を備えたことを特徴とする携帯端末。
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