JP3680770B2 - 交換機の輻輳制御装置および交換機の輻輳制御方法 - Google Patents

交換機の輻輳制御装置および交換機の輻輳制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動通信システムにおいて複数の無線基地局が接続された交換機のプロセッサ使用率が高くなり輻輳状態となった場合に、その輻輳状態の回避制御を行う交換機の輻輳制御装置および交換機の輻輳制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の交換機の輻輳を回避制御する装置としては、特開平9−93341号公報に記載されているものがある。この公報の内容は、交換機の呼制御を実行する制御装置(プロセッサ)が輻輳状態となった際に、その制御装置に対する呼制御の依頼を規制することによって輻輳状態を解消するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の交換機の輻輳制御装置においては、交換機のプロセッサが輻輳状態となった際に、交換機自体で、この無線交換機に接続された全ての無線基地局からの呼受入数や呼受入率が制限されるため、高負荷状態(高トラヒック状態)となっている無線基地局以外に、負荷に余裕のある無線基地局からの呼受入数や呼受入率も制限されてしまう。このため適正に呼の送受信を行っている無線基地局の呼受入数や呼受入率も制限されることになり、その無線基地局の通信サービスに悪影響を及ぼすという問題がある。
【0004】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、複数の無線基地局が接続された交換機のプロセッサ輻輳状態を、適正に呼の送受信を行っている無線基地局の通信サービスに悪影響を及ぼすことなく回避することができる交換機の輻輳制御装置および交換機の輻輳制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の交換機の輻輳制御装置は、複数の無線基地局を介して移動局に対する呼制御を行うプロセッサを有する交換機の輻輳制御装置において、 前記プロセッサの使用率を一定周期毎に監視し所定値以上となった場合に輻輳状態と検出し、前記輻輳状態の大きさを示す輻輳レベルを前記プロセッサの使用率に応じて求める検出手段と、前記輻輳状態と検出された際に、前記複数の無線基地局各々のトラヒック量を算出する算出手段と、前記トラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように、前記トラヒック量の高さ及び前記輻輳レベルの高さに前記複数の無線基地局各々の前記呼受入率を対応させ、前記輻輳レベルの高さと前記呼受入率の高さが反比例し、かつ前記トラヒック量の高さと前記呼受入率の高さが反比例するように前記呼受入率を決定する決定手段と、前記決定手段で決定された前記呼受入率を該当する無線基地局へ通知する通知手段と、を具備することを特徴とする。
【0008】
また、前記決定手段は、前記検出手段で前記輻輳状態の解除が検出された際に前記呼受入率を最大値に戻すことを特徴とする。
【0009】
また、本発明の交換機の輻輳制御方法は、移動通信システムにおいて複数の無線基地局が接続された交換機のプロセッサの使用率を一定周期毎に監視し所定値以上となり輻輳状態となった場合に、前記輻輳状態の大きさを示す輻輳レベルを前記プロセッサの使用率に応じて求め、前記複数の無線基地局各々のトラヒック量を求め、前記トラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように、前記トラヒック量の高さ及び前記輻輳レベルの高さに前記複数の無線基地局各々の前記呼受入率を対応させ、前記輻輳レベルの高さと前記呼受入率の高さが反比例し、かつ前記トラヒック量の高さと前記呼受入率の高さが反比例するように前記呼受入率を決定し、所定値以上の高トラヒック状態となっている無線基地局の呼受入数を制限することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施の形態に係る移動通信システムにおける交換機の輻輳制御装置の構成を示すブロック図である。
【0012】
この図1に示す移動通信システム10は、図示せぬ携帯端末機などの移動局と無線通信を行う複数の無線基地局11a〜11nと、この各無線基地局11a〜11nが有線接続された交換機12とを備え、また、交換機12は、各無線基地局11a〜11nを介して移動局に対する呼制御を行うプロセッサ13と、このプロセッサ13の輻輳状態を回避制御する本実施の形態の特徴要素である輻輳制御装置14とを備えて構成されている。
【0013】
輻輳制御装置14は、輻輳レベル検出部15と、トラヒック量算出部16と、メモリに記憶された呼受入率設定テーブル17と、呼受入率決定部18と、呼受入率通知部19とを備えて構成されている。
【0014】
輻輳レベル検出部15は、一定周期毎にプロセッサ13の使用率(プロセッサ負荷率)を算出し、この算出された使用率からプロセッサ13の輻輳状態のレベルがどの程度のレベル(輻輳レベル)かを検出するものである。つまり、使用率が予め定められた値以上となった場合に輻輳状態と検出され、更にその輻輳状態において使用率の高さに応じて輻輳レベルが検出されるようになっている。輻輳レベルは使用率が高いほどに高くなる。この例では、使用率が70%未満の場合を輻輳レベル0(輻輳無し)とし、70%以上80%未満の場合を輻輳レベル1、80%以上90%未満の場合を輻輳レベル2、90%以上の場合を輻輳レベル3とする。
【0015】
トラヒック量算出部16は、輻輳レベル検出部15で一定周期毎に検出される輻輳レベルが前周期の輻輳レベルと異なる場合に、各々の無線基地局11a〜11nのトラヒック量を算出するものである。このトラヒック量は、この例では各々の無線基地局11a〜11nから送られてくる呼数(呼受入数)であるとする。例えば無線基地局11aからのトラヒック量は呼数が10呼、無線基地局11nからのトラヒック量は呼数が20呼と表現されるものとする。
【0016】
呼受入率設定テーブル17は、無線基地局の呼数(トラヒック量)と輻輳レベルとに、無線基地局の呼受入率を対応付けて設定したものであり、その一例を図2に示す。但し、呼受入率とは、無線基地局が移動局からの呼を受入可能な最大許容量に対して何%の呼を受け入れるかを示すものである。
【0017】
図2に示す呼受入率設定テーブル17の例は、プロセッサ13の使用率が70%未満で輻輳レベル0の場合、無線基地局の呼数が10呼未満、10呼以上20呼未満、20呼以上30呼未満、30呼以上の何れの場合も、呼受入率が100%に設定されている状態を示した。また、輻輳レベル1(使用率が70%以上80%未満)の場合、呼数が10呼未満および10呼以上20呼未満であれば呼受入率が100%、20呼以上30呼未満であれば75%、30呼以上であれば呼受入率が50%に設定されている状態を示した。また、輻輳レベル2(使用率が80%以上90%未満)の場合、呼数が10呼未満であれば呼受入率が75%、10呼以上20呼未満と20呼以上30呼未満であれば50%、30呼以上であれば呼受入率が25%に設定されている状態を示した。更に、輻輳レベル3(使用率が90%以上)の場合、呼数が10呼以下と10呼以上20呼未満であれば呼受入率が50%、20呼以上30呼未満であれば25%、30呼以上であれば呼受入率が0%に設定されている状態を示した。
【0018】
呼受入率決定部18は、輻輳レベル検出部15で検出された輻輳レベルと、トラヒック量算出部16で算出された各々の無線基地局11a〜11nのトラヒック量とを、呼受入率設定テーブル17に当てはめることによって、各々の無線基地局11a〜11nの呼受入率を決定するものである。
【0019】
呼受入率通知部19は、呼受入率決定部18で決定された各々の無線基地局11a〜11nの呼受入率を、対応する無線基地局11a〜11nへ通知するものである。
【0020】
このような構成の輻輳制御装置14の動作を、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
【0021】
ステップS1において、輻輳レベル検出部15で一定周期毎にプロセッサ13の使用率が算出され、ステップS2において、その算出された使用率に応じてプロセッサ13の輻輳レベルが検出される。ステップS3において、その検出された輻輳レベルが前周期の輻輳レベルと同じか否かが判断される。この結果、同じであればステップS1に戻って上記同様の処理を行う。
【0022】
異なっていれば、ステップS4において、トラヒック量算出部16で、各々の無線基地局11a〜11nのトラヒック量が算出される。例えば前周期の輻輳レベルが0であり、今周期の輻輳レベルが1であればトラヒック量が算出される。この算出されたトラヒック量、即ち呼数は、例えば無線基地局11aの呼数が25呼であり、無線基地局11nの呼数が31呼であったとする。他の無線基地局の呼数は説明を簡単にするため省略する。
【0023】
次にステップS5において、呼受入率決定部18で、その輻輳レベル1と各呼数(トラヒック量)とが、呼受入率設定テーブル17に当てはめられることによって各々の無線基地局11a〜11nの呼受入率が決定される。例えば無線基地局11aの場合、輻輳レベル1の時に呼数が25呼なので、呼受入率設定テーブル17から呼受入率が75%と決定される。無線基地局11nの場合、呼数が31呼なので、呼受入率設定テーブル17から呼受入率が50%と決定される。
【0024】
この決定された呼受入率の75%および50%は、ステップS6において呼受入率通知部19で、対応する無線基地局11a〜11nへ通知される。この場合、呼受入率75%は無線基地局11aへ通知され、呼受入率50%は無線基地局11nへ通知される。
【0025】
この通知によって、無線基地局11aでは、図2に示す20呼以上30呼未満の欄を参照すれば分かるように、呼受入率が輻輳レベル0の場合の100%から輻輳レベル1の場合の75%に下げられる。また、無線基地局11nでは、30呼以上の欄の参照から分かるように、呼受入率が輻輳レベル0の場合の100%から輻輳レベル1の場合の50%に下げられる。これによって移動局からの呼受入数が規制され、各無線基地局11a〜11nから交換機12へ送信される呼数が少なくなるので、プロセッサ13の使用率が下がって輻輳状態が回避もしくは低減される。また、ステップS6の処理後は、ステップS1に戻って上記同様の処理が繰り返される。
【0026】
このように、本実施の形態の交換機の輻輳制御装置によれば、輻輳レベル検出部15で、プロセッサ13の使用率が所定値以上となった場合に輻輳状態と検出し、この検出時にトラヒック量算出部16で、各無線基地局11a〜11n各々のトラヒック量を算出し、呼受入率決定部18で、その算出されたトラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように呼受入率を決定し、呼受入率通知部19で、その決定された呼受入率を該当する無線基地局11a〜11nへ通知するようにした。
【0027】
これによって、交換機12におけるプロセッサ13の輻輳状態が生じた際に、高トラヒック状態の無線基地局のみにおいて呼受入率が低く設定されるので、この無線基地局のトラヒック量が下がり、プロセッサ13使用率が下がって輻輳状態が回避もしくは低減される。つまりトラヒック量が低い無線基地局の呼受入率はそのままとされる。従って、複数の無線基地局11a〜11nが接続された交換機12のプロセッサ輻輳状態を、適正に呼の送受信を行っている無線基地局の通信サービスに悪影響を及ぼすことなく回避することができる。
【0028】
また、呼受入率決定部18において、トラヒック量算出部16で算出されたトラヒック量が高いほど呼受入率が低くなるように、呼受入率を無線基地局11a〜11n毎に決定するようにした。
【0029】
これによって、各無線基地局11a〜11nのトラヒック量の高さに反比例して呼受入率が低く設定されるので、トラヒック量の低い無線基地局に対して過剰な呼受入数の抑制が行われることがなく、プロセッサ輻輳状態を回避することができる。
【0030】
また、輻輳レベル検出部15がプロセッサ13輻輳状態と検出した際に、その輻輳状態の大きさを示す輻輳レベルをプロセッサ13の使用率に応じて求め、呼受入率決定部18が、その求められた輻輳レベルが高くなるほど呼受入率を小とするようにした。
【0031】
これによって、輻輳レベルの高さに反比例して呼受入率が低く設定されるので、より効果的にプロセッサ輻輳状態を回避することができる。
【0032】
更に、呼受入率決定部18は、輻輳レベル検出部15で輻輳状態の解除が検出された際に呼受入率を最大値(100%)に戻すようにした。
【0033】
これによって、プロセッサ輻輳状態が解除された際に、各無線基地局11a〜11nは自動的に、時局が受入可能な最大の許容量で移動局からの呼を受け入れることができる。
【0034】
ところで上記実施の形態では、プロセッサ13の使用率から輻輳レベルを求め、この輻輳レベルを用いて呼受入率を算出するようにしたが、輻輳レベルに代え、使用率を用いて呼受入率を算出するようにしてもよい。また、呼受入率決定部18が呼受入率の決定を行う際に呼受入率設定テーブル17を参照して決定を行うようになっているが、呼受入率設定テーブル17の関係を数式に置き換え、この数式を用いて呼受入率を算出することによって決定するようにしてもよい。これら変形例の場合も上記同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、交換機のプロセッサ使用率が所定値以上となった場合に輻輳状態と検出し、この検出時に各無線基地局各々のトラヒック量を算出し、この算出トラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように呼受入率を算出し、この算出された呼受入率を該当する無線基地局へ通知するようにしたので、複数の無線基地局が接続された交換機のプロセッサ輻輳状態を、適正に呼の送受信を行っている無線基地局の通信サービスに悪影響を及ぼすことなく回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る移動通信システムにおける交換機の輻輳制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】交換機の輻輳制御装置に用いられる呼受入率設定テーブルの内容を示す図である。
【図3】交換機の輻輳制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 移動通信システム
11a〜11n 無線基地局
12 交換機
13 プロセッサ
14 輻輳制御装置
15 輻輳レベル検出部
16 トラヒック量算出部
17 呼受入率設定テーブル
18 呼受入率算出部
19 呼受入率通知部

Claims (3)

  1. 複数の無線基地局を介して移動局に対する呼制御を行うプロセッサを有する交換機の輻輳制御装置において、
    前記プロセッサの使用率を一定周期毎に監視し所定値以上となった場合に輻輳状態と検出し、前記輻輳状態の大きさを示す輻輳レベルを前記プロセッサの使用率に応じて求める検出手段と、
    前記輻輳状態と検出された際に、前記複数の無線基地局各々のトラヒック量を算出する算出手段と、
    記トラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように、前記トラヒック量の高さ及び前記輻輳レベルの高さに前記複数の無線基地局各々の前記呼受入率を対応させ、前記輻輳レベルの高さと前記呼受入率の高さが反比例し、かつ前記トラヒック量の高さと前記呼受入率の高さが反比例するように前記呼受入率を決定する決定手段と、
    前記決定手段で決定された前記呼受入率を該当する無線基地局へ通知する通知手段と、
    を具備することを特徴とする交換機の輻輳制御装置。
  2. 前記決定手段は、前記検出手段で前記輻輳状態の解除が検出された際に前記呼受入率を最大値に戻すことを特徴とする請求項記載の交換機の輻輳制御装置。
  3. 移動通信システムにおいて複数の無線基地局が接続された交換機のプロセッサの使用率を一定周期毎に監視し所定値以上となり輻輳状態となった場合に、前記輻輳状態の大きさを示す輻輳レベルを前記プロセッサの使用率に応じて求め
    前記複数の無線基地局各々のトラヒック量を求め、
    前記トラヒック量が所定値よりも高い無線基地局において移動局からの呼の受入を許容する呼受入率が所定値よりも低くなるように、前記トラヒック量の高さ及び前記輻輳レベルの高さに前記複数の無線基地局各々の前記呼受入率を対応させ、前記輻輳レベルの高さと前記呼受入率の高さが反比例し、かつ前記トラヒック量の高さと前記呼受入率の高さが反比例するように前記呼受入率を決定し、
    所定値以上の高トラヒック状態となっている無線基地局の呼受入数を制限することを特徴とする交換機の輻輳制御方法。
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