JP2004061920A - カメラのプリント基板 - Google Patents

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劉 欽▲わい▼
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Abstract

【課題】カメラに配置されているプリント基板のレイアウトを向上、かつ、カメラ全体とプリント基板の大型化を防いだカメラのプリント基板を提供すること。
【解決手段】カメラ本体の左右の長手方向に広がりをもって配置されたプリント基板と、前記プリント基板の第1面の略中央部に配置されたカメラの制御用ICと前記制御用ICを挟んだ一端に充電回路を含むストロボ第1回路と、他端にトリガー回路を含むストロボ第2回路とが配置されたことを特徴とするカメラのプリント基板。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラに配置されるプリント基板のレイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カメラに配置されるプリント基板は、カメラ本体と外装部材となるカバー若しくは各構造体との隙間に配置されることが多い。特に、カメラの動作を制御するためのシーケンスコントローラなどを搭載したプリント基板は、配置場所が必要となる。
【0003】
たとえばコンパクトカメラにあっては、携帯や取り扱いをよくするためにカメラ全体の小型化を図ることが要望されている。このため、このようなカメラでは、カメラ内部への組込み部品を、可能な限り効率のよいレイアウト構成で、コンパクトに組込むことが望まれている。
【0004】
従来においては、カメラのレイアウトは、図7に示すように、カメラ本体29の上端側に配置される一枚のリジット基板23などによる実装基板を備えてなり、この実装基板の上面側に、CPU24を含む制御回路部、情報表示用パネル25、各種入力スイッチ用のランド部を設けるとともに、この実装基板の下面側に、モータドライブ用IC26やオートフォーカス用IC27などの制御回路部品を実装したものである。また、実装基板の下面側でスプール室との間に、鏡筒駆動用の電動モータ28を配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来においてカメラのレイアウトでは、実装基板の同じ面に、CPUを含む制御回路部と情報表示用パネルを設けたことにより、収納必要な面積が大きくなってしまい、その他の構成部品の実装レイアウト自由度も低下になり、一枚のプリント基板に実装するため、プリント基板の大型化を招くことになってしまう。
【0006】
また、実装基板の下面側でスプール室との間に、鏡筒駆動用の電動モータを配置されたことにより、電動モータを収納するための高さが必要となり、カメラ全体の高さは大きくしなければならないという欠点があった。
【0007】
本出願に係る発明の目的は、カメラに配置されているプリント基板のレイアウトを向上、かつ、カメラ全体とプリント基板の大型化を防いだカメラのプリント基板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明における請求項1記載の発明は、カメラ本体の左右の長手方向に広がりもって配置されたプリント基板と、前記プリント基板の第1面の略中央部に配置されたカメラの制御用ICと前記制御用ICを挟んだ一端に充電回路を含むストロボ第1回路と、他端にトリガー回路を含むストロボ第2回路とが配置されたこと。
上記課題を解決するために、本発明における請求項2記載の発明は、カメラの情報を表示する情報表示手段を有し、前記情報表示手段はプリント基板の第2面の略中央部に配置されていること。
【0009】
上記課題を解決するために、本発明における請求項3記載の発明は、プリント基板と情報表示手段との接続部の整列方向が前記プリント基板の長手方向と略平行であること。
【0010】
上記課題を解決するために、本発明における請求項4記載の発明は、第2面側にストロボ第1回路の一部である昇圧用トランスが配置されていること。
【0011】
上記課題を解決するために、本発明における請求項5記載の発明は、第2面側にストロボ第1回路の一部であるトリガーコイルが配置されていること。
【0012】
上記課題を解決するために、本発明における請求項6記載の発明は、第1面側に主コンデンサが配置されていること。
【0013】
上記課題を解決するために、本発明における請求項7記載の発明は、プリント基板はカメラ本体を構成するフイルム収納室に略当接配置されていること。
【0014】
上記課題を解決するために、本発明における請求項8記載の発明は、ストロボ発光部はストロボ第2回路近傍に配置されていること。
【0015】
上記課題を解決するために、本発明における請求項9記載の発明は、主コンデンサは前記ストロボ第1回路近傍に配置されていること。
【0016】
上記課題を解決するために、本発明における請求項10記載の発明は、前記昇圧用トランスは前記ストロボ第1回路近傍に配置されていること。
【0017】
よって、本発明によれば、カメラの制御用ICを載ったプリント基板の第1面側と反対側の第2面に、情報表示手段が配置されていることにより、カメラの制御用ICは情報表示手段に対しての配線が短くでき、配線効率向上が可能である。
【0018】
また、本発明によれば、外装部材に対向するプリント基板の第2面と反対する第1面側にストロボ用のメインコンデンサ、発振トランス、トリガーコイルなど背が高い電気部品が配置されたことにより、カメラの高さ方向の寸法は小さくすることが可能となり、カメラ全体の高さも無駄のない高さに設定できるので、カメラの大型化を招くことを防ぐことが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
図1、図2、図3は本発明の第1の実施形態を示したものであり、図1と図2はカメラの正面側から見た構成図と、図3はプリント基板の実装レイアウトを示す斜視図である。
【0020】
図において、1はカメラ本体である。カメラ本体1の横方向中央には、矩形開口(アパ−チャ)を有するアパ−チャ部1aが形成されており、このアパ−チャ部1aの両横には、フイルムカートリッジ(図示せず)が装填収納されるフイルム収納室部1bと巻き上げスプール(図示せず)が収納されたスプール室部1cとが形成されている。
【0021】
2は撮影光学系を収納するレンズ鏡筒であり、アパ−チャ部1aの前方に配置されてフイルム収納室部1bとスプール室部1cとの間に挟まれる。フイルム収納室部1bに装填されたフイルムカートリッジから引き出されたフイルムは、アパ−チャ部1aの裏面側に形成されたフイルム通路(図示せず)を通ってスプール室部1cに導かれ、巻き上げスプールに巻き取られる。そして、不図示のシャッターを開閉させることにより、レンズ鏡筒2を通った撮影光によりアパ−チャに面したフイルム部分が露光される。
【0022】
また、測距(AF)を行うための測距装置3と、ファインダ4と、赤目緩和ランプ5およびその反射笠6と、ストロボ発光部7とともにレンズ鏡筒2の上面側前方にレイアウトされ、後方にレンズ鏡筒2駆動電動用モータ13を配置されている。
【0023】
3aは前面レンズ3bが配置されたオートフォーカス用受光センサで、被写体から入射した光を受光するものであり、この受光信号に基づいて測距情報が算出される。
【0024】
このように、測距装置3、赤目緩和ランプ5、および、ストロボ発光部7がほぼカメラ本体1の上部に略直線的並べらえることにより、カメラホールド時の手による光のケラレを殆んどなくせるといった効果がある。
【0025】
図3に示す8はカメラの動作を制御する制御装置であるカメラの制御用ICで、このカメラの制御用IC8はカメラ本体1内でのフイルム収納室部1bの上面側に略当接配置されるプリント基板9の第1面の略中央部に、かつ、レンズ鏡筒2に収納された光学系を駆動するための駆動電動用モータ13の略対向する位置に実装されている。
【0026】
10はプリント基板9の外装部材の裏面に対向する第2面側(上側)に配置され、例えばフイルムカウンタ表示や撮影モード情報表示などを行うための情報表示手段であるLCDからなる液晶表示素子であり、液晶表示素子10のプリント基板9の第2面側と対向する面に、プリント基板9との長手方向と略同方向に並んだ、電気的な接続を行うための複数の第1の接続端子10aが設けられ、そして、プリント基板9の第2面側には、液晶表示素子10に設けた第1の接続端子10aと接続するための接続端子10aに対応した第2の接続端子9aが配置されている。
【0027】
11は液晶表示素子10の第1の接続端子10aとプリント基板9の第2の接続端子9aとの間に配置されている電気的に接続するための導電体コネクタであり、そして、第1の接続端子10aと第2の接続端子9aと導電体コネクタ11は、プリント基板9の第2の接続端子9a側から液晶表示素子10の上面にかけて当接させた保持部材12で挟持され、導電体コネクタ11は圧接されることにより、第1の接続端子10aと第2の接続端子9aはお互い電気的に接続を行っている。
【0028】
14はカメラを撮影動作させるためのレリーズスイッチであり、フイルム収納室部1bの上面側に配置するようにしており、したがって、レリーズ時の手振れは(グリップ部を中心として、該レリーズスイッチ14の操作によりカメラの回転することによって発生する手振れは)、レンズ鏡筒2までの距離が短くなるので、最小限に抑えることが可能としている。
【0029】
また、15はカメラの撮影モードなどを選択するための操作スイッチや電気部品16,17など、各種電気部品はプリント基板9の第2面側に適宜実装して配置されている。
【0030】
カメラの側面より見た斜視図を示す図4において、ストロボ用のメインコンデンサ10はカメラの側面と電池室部1dとの後面とでできるスペースに置き、その上面側に配置されているプリント基板9の第2面側に直付するとともに、電池室部1dの上部とプリント基板9の第1面側との間にできる隙間内に昇圧用トランス19を設け、そして、昇圧用トランス19はプリント基板9の第2面側に直付されている。
【0031】
また、外装部材の裏面に対向する面側は昇圧用トランス19より背が低い電気部品でありトランジスタ20など、各種電気部品はプリント基板9の第2面側に適宜実装して配置されている。したがって、昇圧用トランス19、トランジスタ20など充電回路を含むストロボ第1の回路をメインコンデンサ10の直付する位置近傍に設けることができ、ストロボ回路の充電に対しての配線が短くできるので、エネルギー効率の向上する。
【0032】
カメラのスプール室位置での側面を示す図5において、カメラのスプール室部1cの上部前方にはストロボ発光部7を設け、そのストロボ発光部7の上側にプリント基板を置きとともに、トリガーコイル21はプリント基板9の第2面側に直付され、また、トランジスタ22などトリガー回路を含むストロボ第2の回路もトリガーコイル21の近傍に実装されている。したがって、ストロボ発光部7とストロボ第2の回路とを近傍に設けることができ、トリガー回の配線が短くできるので、エネルギー効率の向上する。
【0033】
さらに、ストロボ発光部7が正面から見て右上の隅に設定できることより、レンズ鏡筒2からストロボ発光部7までの距離が最も大きくでき、赤目の発生が最も少ないものが可能となるだけではなく、カメラの両手ホールド時に、左手によるストロボ発光部7よりのストロボ光のケラレも殆んど無くすことが可能となった。
本実施形態では、カメラのレイアウトにおいて、プリント基板9の異なって実装面に、カメラの制御用IC8を含む制御回路部と情報表示手段である液晶表示素子10をお互いプリント基板9の長手方向の略平行に配置されたことにより、長手方向の収納必要な面積は小きくなり、その他の構成部品の実装レイアウト自由度も向上につながっている。
【0034】
したがって、一枚のプリント基板9に高密度の実装ができ、プリント基板9の大型化を招くことを防ぐことが可能となる。
【0035】
また、プリント基板9の下面側とレンズ鏡筒2との隙間に、レンズ鏡筒2駆動電動用モータ13を配置されたことにより、駆動電動用モータ13を収納するためのスベースを特別に用意することなく、カメラ全体の高さも無駄のない高さに設定可能となり、ホールド感の良いカメラができる。
【0036】
また、レンズ鏡筒駆動電動用モータとの前方側に、測距を行うためのオートフォーカス装置を配置したことにより、測距装置を収納するためのスベースを特別に用意することなく、カメラの大型化を防ぐことが可能である。
本実施形態では、充電回路を含むストロボ第1の回路とトリガー回路を含むストロボ第2の回路とを一枚のプリント基板9に集約実装されることができ、その従来複数のプリント基板にストロボ回路を分散して実装する形態と比べて、余計な接続部品(例えばリード線など)は必要がなく、また、複数のプリント基板間の接続方法(たとえばくし歯半田、コネクタ使用など)も廃止可能となり、コストダウンに効果が大きい、かつ、回路間お互いの配線が短くできるので、実装信頼性やエネルギー効率の向上も確実に達成可能となる。
【0037】
また、プリント基板9はカメラ本体1の長手方向に対して左右に広がり、カメラの制御用IC8を挟んで両サイドにストロボ第1回路とストロボ第2回路が配置され、こうすることにより、各電気部品のレイアウト位置が略均等であり、プリント基板9の反りと変形を防ぐことができる。
【0038】
本実施形態では、カメラの構成が変わっても、カメラの制御用IC8がプリント基板9上で略同じ位置に実装されることにより、その周辺に配置される構成部品、例えば液晶表示素子10、レリーズスイッチ14、操作スイッチ15なども略同等の配置状態となり、これらの構成部品の組み立て性が向上するばかりでなく、構成の異なるカメラ間での各部の配置状態も同等で、撮影者にとっての操作感が、カメラが変わっても変わらず、操作が簡単という利点もある。
【0039】
さらに、カメラの制御用IC8がプリント基板9上で略同じ位置に実装されることにより、カメラの構成の変更に影響されずに、部品の共通化を図り、量産性を高め、コストダウンを達成できるという効果がある。
【0040】
(第2の実施形態)
図6は本発明の第2の実施形態を示したものであり、カメラのスプール室位置での側面図である。
【0041】
本実施形態における構造は、第1の実施形態のものとほぼ同じであり、第1の実施形態に示したものと同一の構造要素は、図6においても図1から図5と同じ符号で表示し、これらの構造要素については説明を省略するものとする。
【0042】
図6において、第2の実施形態で第1の実施形態と異なるのは、カメラのスプール室部1cの上面側前方にはストロボ発光部7を設け、そのストロボ発光部7の上面側にプリント基板9を置きとともに、トリガーコイル30の接続端子部30aは前記プリント基板9の第2面側に半田され、また、トランジスタ22などトリガー回路を含むストロボ第2の回路もトリガーコイル30の近傍に実装されている。
【0043】
したがって、トリガーコイル30の接続端子部30a以外の素子部30bは、プリント基板9の板厚内に配置され、カメラの高さ方向の寸法を小さくすることが可能となり、カメラ全体の高さも無駄のない高さに設定できるので、カメラの大型化を防ぐことができる。
【0044】
また、ストロボ第2の回路の電気部品同士は、同じ面側の近傍に設けることができ、トリガー回路の配線が短くことができるので、エネルギー効率を向上となり、回路の安全性と信頼性を増すことが可能となる。
【0045】
【発明の効果】
請求項1から請求項3に記載した本発明によれば、充電回路を含むストロボ第1の回路とトリガー回路を含むストロボ第2の回路とを一枚のプリント基板9に集約実装されることにより、従来複数のプリント基板にストロボ回路を分散して実装する形態と比べて、余計な接続部品(例えばリード線など)は必要がなく、また、複数のプリント基板間の接続方法(たとえばくし歯半田、コネクタ使用など)も廃止可能となり、コストダウンに効果が大きい、かつ、回路間お互いの配線が短くできるので、実装信頼性やエネルギー効率の向上も確実に達成可能となる。
【0046】
また、プリント基板の長手方向の略中央位置に異なって実装面に、それぞれカメラの制御用ICと情報表示手段が配置されたことにより、カメラの制御用ICは情報表示手段に対しての配線が短くでき、配線効率向上が可能である。
【0047】
また、プリント基板9はカメラ本体の長手方向に対して左右に広がり、カメラの制御用IC8を挟んで両サイドにストロボ第1回路とストロボ第2回路が配置され、こうすることにより、各電気部品のレイアウト位置が略均等であり、プリント基板9の反りと変形を防ぐことができる。
【0048】
請求項4から請求項6に記載した本発明によれば、プリント基板の外装部材に対向する第2面側と反対側である第1面側にストロボ用のメインコンデンサ、発振トランス、トリガーコイルなど背が高い電気部品を配置することにより、カメラの高さ方向の寸法を小さくすることが可能となり、カメラ全体の高さも無駄のない高さに設定できるので、カメラの大型化を招くことを防ぐことが可能となる。
【0049】
請求項7から請求項10に記載した本発明によれば、カメラのスプール室部の上部前方にはストロボ発光部を設け、そのストロボ発光部の上側にプリント基板を置き、したがって、ストロボ発光部とストロボ第2の回路とを近傍に設けることができ、トリガー回の配線が短くできるので、エネルギー効率の向上する。
【0050】
また、ストロボ用のメインコンデンサはカメラの側面と電池室部との隙間に置き、プリント基板の第2面側に直付するとともに、電池室部とプリント基板との間に昇圧用トランスを設け、そして、昇圧用トランスはプリント基板の第2面側に直付されている。
【0051】
したがって、昇圧用トランスなど充電回路を含むストロボ第1の回路をメインコンデンサの直付する位置近傍に設けることができ、ストロボ回路の充電に対しての配線が短くできるので、エネルギー効率の向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態において、カメラの正面側から見た構成図。
【図2】本発明第1の実施形態において、カメラの正面側から見た構成図。
【図3】本発明第1の実施形態において、プリント基板の実装レイアウトを示す斜視図。
【図4】本発明第1の実施形態において、カメラの側面より見た斜視図。
【図5】本発明第1の実施形態において、カメラのスプール室位置での側面図。
【図6】本発明第2の実施形態において、カメラのスプール室位置での側面図。
【図7】従来例において、カメラのレイアウトを示す構成図。
【符号の説明】
1 カメラ本体
1a アパ−チャ部
1b フイルム収納室部
1c スプール室部
1d 電池室部
2 レンズ鏡筒
3 測距装置
3a 受光センサ
3b 前面レンズ
4 ファインダ
5 赤目ランプ
6 反射笠
7 ストロボ発光部
8 カメラの制御用IC
9 プリント基板
9a 第2の接続端子
10 液晶表示素子
10a 第1の接続端子
11 導電体コネクタ
12 保持部材
13 駆動電動用モータ
14 レリーズスイッチ
15 操作スイッチ
16 電気部品
17 電気部品
18 メインコンデンサ
19 昇圧用トランス
20 トランジスタ
21 トリガーコイル
22 トランジスタ
23 リジット基板
24 CPU
25 情報表示用パネル
26 モータドライブ用IC
27 オートフォーカス用IC
28 電動モータ
29 カメラ本体
30 トリガーコイル
30a 接続端子部
30b 素子部

Claims (10)

  1. カメラ本体の左右の長手方向に広がりをもって配置されたプリント基板と、前記プリント基板の第1面の略中央部に配置されたカメラの制御用ICと前記制御用ICを挟んだ一端に充電回路を含むストロボ第1回路と、他端にトリガー回路を含むストロボ第2回路とが配置されたことを特徴とするカメラのプリント基板。
  2. 請求項1に記載のプリント基板において、前記カメラの情報を表示する情報表示手段を有し、前記情報表示手段は前記プリント基板の前記第1面と反対側の第2面の略中央部に配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  3. 請求項2に記載のプリント基板において、前記プリント基板と前記情報表示手段との接続部の整列方向が前記プリント基板の長手方向と略平行であることを特徴とするカメラのプリント基板。
  4. 請求項1に記載のプリント基板において、前記第2面側に前記ストロボ第1回路の一部である昇圧用トランスが配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  5. 請求項1に記載のプリント基板において、前記第2面側に前記ストロボ第1回路の一部であるトリガーコイルが配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  6. 請求項1に記載のプリント基板において、前記第1面側に主コンデンサが配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  7. 請求項1に記載のプリント基板において、前記プリント基板はカメラ本体を構成するフイルム収納室に略当接配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  8. 請求項1に記載のプリント基板において、ストロボ発光部は前記ストロボ第2回路近傍に配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  9. 請求項1に記載のプリント基板において、主コンデンサは前記ストロボ第1回路近傍に配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
  10. 請求項1に記載のプリント基板において、昇圧用トランスは前記ストロボ第1回路近傍に配置されていることを特徴とするカメラのプリント基板。
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