JP2004061714A - 通信学習システムおよびその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】eラーニングにおける学習成果の度合いを随時把握することにより、学習効率を向上させる。
【解決手段】携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバ3にアクセスし、学習コンテンツサイトから認定試験モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードした後、学習サーバ3とのアクセスを切断して携帯電話2から認定試験モードの学習問題をある時間以内に実行する。解答が終了すると、携帯電話2から学習サーバ3にアクセスし、解答結果を送信する。学習サーバ3は、受け取った解答結果から、合格/不合格、および合格の場合のランク分けを行い、その結果を携帯電話2に送信する。これにより、学習問題をゲーム感覚で学習でき、学習意欲を大幅に向上することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバ3にアクセスし、学習コンテンツサイトから認定試験モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードした後、学習サーバ3とのアクセスを切断して携帯電話2から認定試験モードの学習問題をある時間以内に実行する。解答が終了すると、携帯電話2から学習サーバ3にアクセスし、解答結果を送信する。学習サーバ3は、受け取った解答結果から、合格/不合格、および合格の場合のランク分けを行い、その結果を携帯電話2に送信する。これにより、学習問題をゲーム感覚で学習でき、学習意欲を大幅に向上することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信学習システムおよびその方法に関し、特に、携帯電話などの移動端末を用いたeラーニングによる学習に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの普及に伴い、IT(Information Technology)を活用した教育システム、いわゆるeラーニングが急速に広まりつつある。たとえば、携帯電話によるeラーニングでは、英単語の学習などが知られている。
【0003】
この場合、携帯電話によってウェブサイトにアクセスして学習用ソフトウェアをダウンロードし、該学習用ソフトウェアに基づいて自己学習を行っている。これによって、学習時間や場所などの制約を大幅に少なくすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような携帯電話などを用いた学習技術では、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
【0005】
すなわち、携帯電話などによるeラーニングは、自己学習であるので学習成果を実感しづらいためにモチベーションなどが低下していまい、学習意欲がなくなってしまう恐れがある。
【0006】
本発明の目的は、eラーニングにおける学習成果の度合いを随時把握し、かつゲーム性を持たることにより、効率的に学習することのできる通信学習システムおよびその方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の通信学習システムは、通信回線と接続され、任意の学習コンテンツのソフトウェアをダウンロードする携帯端末と、該通信回線に接続され、携帯端末の要求に応じて前記学習コンテンツのソフトウェアを提供する学習サーバと、該学習サーバに接続され、複数の学習コンテンツにおけるソフトウェアが格納されたデータベースとを備えたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の通信学習システムは、前記学習コンテンツには、学習問題の解答時間や正解率を他のユーザと競い、ランキングなどを表示するコンテストモードを有することを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明の通信学習システムは、前記学習コンテンツには、予め設定された試験時間内に学習問題を解答した結果に基づいて、合否の判断、およびランク付けなどの行う認定試験モードを有することを特徴とする。
【0010】
また、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、コンテストモードのソフトウェアをダウンロードするステップと、解答したコンテストモードによる学習問題の正解数、および解答に要した時間を学習サーバに送信するステップと、複数の携帯端末から送信された正解数、ならびに解答に要した時間を集計するステップと、携帯端末の要求に応じて、学習サーバが集計結果に基づいて受け取った正解数、ならびに解答に要した時間からランキングを算出するステップと、算出したランキングを個々の携帯端末に送信するステップとを有することを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、予め設定された時間内に解答した認定試験モードによる学習問題の正解数を学習サーバに送信するステップと、該学習サーバが、携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、学習サーバが、携帯端末に認定の合否結果、ならびに合格ランクの少なくともいずれかを通知するステップとを有することを特徴とする。
【0012】
また、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、予め設定された時間内に解答した認定試験モードによる学習問題の正解数を前記学習サーバに送信するステップと、学習サーバが、携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、学習サーバが、携帯端末に認定の合否結果、合格ランク、および認定書の少なくともいずれかを送信するステップとを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施の形態による知的学習システムの全体構成図、図2は、図1の知的学習システムによる会員登録のフローチャート、図3は、図1の知的学習システムによる学習モードのフローチャート、図4は、図1の知的学習システムの携帯電話に表示される学習問題の一例を示した説明図、図5は、図4の携帯電話に表示された学習問題における回答の他の例を示した説明図、図6、図7は、図1の知的学習システムによるコンテストモードのフローチャート、図8は、図7のコンテストモードにおける携帯電話に表示された学習問題の表示例を示した説明図、図9、図10は、図1の知的学習システムによる認定試験モードのフローチャートである。
【0015】
本実施の形態において、知的学習システム(通信学習システム)1は、eラーニングによって、たとえば、英単語などの学習や認定試験などを行うシステムである。この知的学習システム1は、図1に示すように、個々のユーザが利用する複数の携帯電話(移動端末)2、および学習サーバ3から構成されている。
【0016】
携帯電話2と学習サーバ3は、情報ネットワークであるインターネット(通信回線)4により通信可能に接続される。携帯電話2は、ユーザがeラーニングの際に用いる端末であり、パケット通信などの通信機能を有している。
【0017】
学習サーバ3は、ユーザが携帯電話2によりインターネット4を介してアクセスするサーバである。学習サーバ3には、データベース5が接続されている。このデータベース5には、学習コンテンツのソフトウェア、携帯電話1から送信される学習データや会員情報、および辞書機能として用いられる英単語データなどの様々なデータが格納されている。
【0018】
また、学習サーバに格納された学習コンテンツは、学習モード、コンテストモード、ならびに認定試験モードのコンテンツからなる。
【0019】
学習モードは、携帯電話1により学習問題を自己学習するコンテンツであり、コンテストモードは、学習問題の解答時間や正解率を他のユーザと競い、ランキングなどを表示するコンテンツである。認定試験モードは、予め設定された試験時間内に学習問題を解答した結果に基づいて、合格者に認定書などを付与するコンテンツである。
【0020】
次に、本実施の形態における知的学習システム1の動作について説明する。
【0021】
始めに、新規のユーザが学習モードのコンテンツを利用する場合について、図2、図3のフローチャート、ならびに図4、図5の表示例の説明図を用いて説明する。
【0022】
まず、ユーザは、新規登録を行うために、携帯電話2から指定されたURL(Uniform Resource Locators)を入力し、インターネット4を介して学習サーバにアクセスする(ステップS101)。
【0023】
そして、携帯電話1に入力画面が表示されると、該入力画面に、個人情報を入力し、会員登録を行う(ステップS102)。この個人情報は、たとえば、住所、氏名、および年齢などである。
【0024】
会員登録が終了すると、IDを取得したユーザは、携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバ3にアクセスし(ステップS201)、ID番号とパスワードとを入力する(ステップS202)。
【0025】
ステップS202の処理において、個人情報が登録されると、学習コンテンツサイトが表示される(ステップS203)。ユーザは、メインメニューに基づいて学習モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS204)。
【0026】
そして、ユーザは、学習問題のダウンロード後に学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2を用いて学習問題により自己学習を実行する。ダウンロードした学習問題は、表示順序をランダムに表示することができるので、自己学習を実行する毎に異なった問題を学習することが可能となっている。
【0027】
また、インターネットに接続した状態で学習を行うのではなく、学習問題をダウンロードした後に自己学習を行うので、通信料を大幅に節約することができる。
【0028】
ここで、携帯電話2による自己学習例について説明する。
【0029】
携帯電話2には、図4に示すように、たとえば、4つの日本語と英単語とそれぞれ交互に表示されている。ユーザは、日本語に対応する英単語を該携帯電話2の入力キーから入力する。
【0030】
この場合、最上部に表示された日本語の「生きる」に対応する英単語が「▲4▼survive」であるので、ユーザは、入力キーの’1’と’4’を選択することにより、「▲1▼favorite」と「▲4▼survive」との位置を入れ替えることができる。このように、英単語をキー入力によって入れ替えることにより、日本語に対応する英単語を並べ替えて学習を行う。
【0031】
あるいは、携帯電話2に表示された4つの英単語に付与された番号すべてを入力することによって、これら英単語を一括して並べ替えるようにしてもよい。この場合、図4において、上方から下方にかけて対応する英単語の解答は、「▲4▼survive」「▲3▼thin」「▲2▼pray」「▲1▼favorite」であるので、携帯電話2のキーから、’4’、’3’、’2’、’1’を順番に入力することにより、図5に示すように、英単語が一括して入れ替え可能となる。
【0032】
また、ユーザがコンテストモードのコンテンツを利用する際について、図6、図7のフローチャート、および図8の携帯電話2の表示画面例の説明図を用いて説明する。
【0033】
ユーザが携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS301)、ID番号、ならびにパスワードを入力することによって学習コンテンツサイトが表示される。
【0034】
そして、ユーザは、メインメニューに基づいてコンテストモードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS303)。その後、コンテストモードのソフトウェアのダウンロードが終了すると学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2からコンテストモードによる学習問題を実行する。
【0035】
このコンテストモードは、学習問題の解答時間、および正解率を競うものであり、図8に示すように、学習問題の解答を開始した際に携帯電話2の表示画面の右上方に経過時間が表示される。
【0036】
すべての解答が終了すると、携帯電話2には、解答した問題の正解数、および解答に要した時間が表示される。その後、再び携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS401)、ID番号、ならびにパスワードを入力して表示された学習コンテンツサイトのメインメニューから(ステップS402)、解答結果の送信のメニューを選択して(ステップS403)学習サーバ3に解答した問題の正解数、ならびに解答に要した時間を送信する(ステップS404)。
【0037】
学習サーバ3は、正解数と時間とを受け取ると、過去に集計されたデータからランキングなどを算出し(ステップS405)、その算出結果を携帯電話2に送信して表示させる(ステップS406)。これにより、ユーザは、ゲーム感覚によって学習を行うことができ、学習効率を向上することができる。
【0038】
さらに、ユーザが認定試験モードのコンテンツを利用する場合について、図9、および図10のフローチャートを用いて説明する。
【0039】
まず、ユーザが携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS501)、ID番号、ならびにパスワードを入力して学習コンテンツサイトを表示させる(ステップS502)。
【0040】
そして、メインメニューに基づいて認定試験モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS503)。認定試験モードのソフトウェアのダウンロードが終了すると学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2から認定試験モードの学習問題を実行する。
【0041】
この認定試験モードは、解答時間が予め設定されており、その解答時間を過ぎると解答の入力ができないようになっている。この場合においても、学習問題の解答を開始した際に携帯電話2の表示画面の右上方に経過時間が表示される。
【0042】
すべての解答が終了すると、再び携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS601)、ID番号、ならびにパスワードを入力して学習コンテンツサイトを表示させる(ステップS602)。
【0043】
そして、学習コンテンツサイトのメインメニューから、認定試験モードの解答結果の送信のメニューを選択し(ステップS603)、学習サーバ3に解答結果を送信する(ステップS604)。
【0044】
学習サーバ3は、受け取った正解数から、合格/不合格、および合格の場合のランク分けを行い(ステップS605)、その結果を携帯電話2に送信する(ステップS606)。
【0045】
同時に、合格者には認定書を発行するURLが添付される。ユーザは、このURLにアクセスすることによって認定書を受け取ることができる。ここでは、ユーザが指定されたURLにアクセスすることによって認定書を受け取る場合について記載したが、学習サーバ3が合格通知とランク分けの結果を携帯電話2に送信する際に、同時に認定書を送信するようにしてもよい。
【0046】
それにより、本実施の形態によれば、学習問題をゲーム感覚で学習することができるので、より効果的な学習を行うことができる。
【0047】
また、認定試験モードによる認定を受けることができるので、学習意欲を大幅に向上することができる。
【0048】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0049】
また、前記実施の形態においては、携帯電話を用いて学習を行う場合について記載したが、学習を行うツールとしては携帯電話以外に、たとえば、PDAなどの携帯可能でパケット通信やインターネット通信などの通信機能を有した端末であればよい。
【0050】
さらに、前記実施の形態では、英単語の学習を行うシステムについて説明したが、この他にもIT用語などの様々なeラーニングに応用することができる。
【0051】
【発明の効果】
(1)本発明によれば、コンテストモードや認定試験モードなどにより、学習問題をゲーム感覚で学習することができるので、学習効率を向上することができる。
(2)また、本発明では、認定試験モードなどにより学習効果を把握することができるので、学習意欲を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による知的学習システムの全体構成図である。
【図2】図1の知的学習システムによる会員登録のフローチャートである。
【図3】図1の知的学習システムによる学習モードのフローチャートである。
【図4】図1の知的学習システムの携帯電話に表示される学習問題の一例を示した説明図である。
【図5】図4の携帯電話に表示された学習問題における回答の他の例を示した説明図である。
【図6】図1の知的学習システムによるコンテストモードのフローチャートである。
【図7】図6に続くコンテストモードのフローチャートである。
【図8】図7のコンテストモードにおける携帯電話に表示された学習問題の表示例を示した説明図である。
【図9】図1の知的学習システムによる認定試験モードのフローチャートである。
【図10】図9に続く認定試験モードのフローチャートである。
【符号の説明】
1 知的学習システム(通信学習システム)
2 携帯電話(携帯端末)
3 学習サーバ
4 インターネット(通信回線)
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信学習システムおよびその方法に関し、特に、携帯電話などの移動端末を用いたeラーニングによる学習に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの普及に伴い、IT(Information Technology)を活用した教育システム、いわゆるeラーニングが急速に広まりつつある。たとえば、携帯電話によるeラーニングでは、英単語の学習などが知られている。
【0003】
この場合、携帯電話によってウェブサイトにアクセスして学習用ソフトウェアをダウンロードし、該学習用ソフトウェアに基づいて自己学習を行っている。これによって、学習時間や場所などの制約を大幅に少なくすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような携帯電話などを用いた学習技術では、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
【0005】
すなわち、携帯電話などによるeラーニングは、自己学習であるので学習成果を実感しづらいためにモチベーションなどが低下していまい、学習意欲がなくなってしまう恐れがある。
【0006】
本発明の目的は、eラーニングにおける学習成果の度合いを随時把握し、かつゲーム性を持たることにより、効率的に学習することのできる通信学習システムおよびその方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の通信学習システムは、通信回線と接続され、任意の学習コンテンツのソフトウェアをダウンロードする携帯端末と、該通信回線に接続され、携帯端末の要求に応じて前記学習コンテンツのソフトウェアを提供する学習サーバと、該学習サーバに接続され、複数の学習コンテンツにおけるソフトウェアが格納されたデータベースとを備えたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の通信学習システムは、前記学習コンテンツには、学習問題の解答時間や正解率を他のユーザと競い、ランキングなどを表示するコンテストモードを有することを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明の通信学習システムは、前記学習コンテンツには、予め設定された試験時間内に学習問題を解答した結果に基づいて、合否の判断、およびランク付けなどの行う認定試験モードを有することを特徴とする。
【0010】
また、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、コンテストモードのソフトウェアをダウンロードするステップと、解答したコンテストモードによる学習問題の正解数、および解答に要した時間を学習サーバに送信するステップと、複数の携帯端末から送信された正解数、ならびに解答に要した時間を集計するステップと、携帯端末の要求に応じて、学習サーバが集計結果に基づいて受け取った正解数、ならびに解答に要した時間からランキングを算出するステップと、算出したランキングを個々の携帯端末に送信するステップとを有することを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、予め設定された時間内に解答した認定試験モードによる学習問題の正解数を学習サーバに送信するステップと、該学習サーバが、携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、学習サーバが、携帯端末に認定の合否結果、ならびに合格ランクの少なくともいずれかを通知するステップとを有することを特徴とする。
【0012】
また、本発明の通信学習方法は、携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、予め設定された時間内に解答した認定試験モードによる学習問題の正解数を前記学習サーバに送信するステップと、学習サーバが、携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、学習サーバが、携帯端末に認定の合否結果、合格ランク、および認定書の少なくともいずれかを送信するステップとを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施の形態による知的学習システムの全体構成図、図2は、図1の知的学習システムによる会員登録のフローチャート、図3は、図1の知的学習システムによる学習モードのフローチャート、図4は、図1の知的学習システムの携帯電話に表示される学習問題の一例を示した説明図、図5は、図4の携帯電話に表示された学習問題における回答の他の例を示した説明図、図6、図7は、図1の知的学習システムによるコンテストモードのフローチャート、図8は、図7のコンテストモードにおける携帯電話に表示された学習問題の表示例を示した説明図、図9、図10は、図1の知的学習システムによる認定試験モードのフローチャートである。
【0015】
本実施の形態において、知的学習システム(通信学習システム)1は、eラーニングによって、たとえば、英単語などの学習や認定試験などを行うシステムである。この知的学習システム1は、図1に示すように、個々のユーザが利用する複数の携帯電話(移動端末)2、および学習サーバ3から構成されている。
【0016】
携帯電話2と学習サーバ3は、情報ネットワークであるインターネット(通信回線)4により通信可能に接続される。携帯電話2は、ユーザがeラーニングの際に用いる端末であり、パケット通信などの通信機能を有している。
【0017】
学習サーバ3は、ユーザが携帯電話2によりインターネット4を介してアクセスするサーバである。学習サーバ3には、データベース5が接続されている。このデータベース5には、学習コンテンツのソフトウェア、携帯電話1から送信される学習データや会員情報、および辞書機能として用いられる英単語データなどの様々なデータが格納されている。
【0018】
また、学習サーバに格納された学習コンテンツは、学習モード、コンテストモード、ならびに認定試験モードのコンテンツからなる。
【0019】
学習モードは、携帯電話1により学習問題を自己学習するコンテンツであり、コンテストモードは、学習問題の解答時間や正解率を他のユーザと競い、ランキングなどを表示するコンテンツである。認定試験モードは、予め設定された試験時間内に学習問題を解答した結果に基づいて、合格者に認定書などを付与するコンテンツである。
【0020】
次に、本実施の形態における知的学習システム1の動作について説明する。
【0021】
始めに、新規のユーザが学習モードのコンテンツを利用する場合について、図2、図3のフローチャート、ならびに図4、図5の表示例の説明図を用いて説明する。
【0022】
まず、ユーザは、新規登録を行うために、携帯電話2から指定されたURL(Uniform Resource Locators)を入力し、インターネット4を介して学習サーバにアクセスする(ステップS101)。
【0023】
そして、携帯電話1に入力画面が表示されると、該入力画面に、個人情報を入力し、会員登録を行う(ステップS102)。この個人情報は、たとえば、住所、氏名、および年齢などである。
【0024】
会員登録が終了すると、IDを取得したユーザは、携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバ3にアクセスし(ステップS201)、ID番号とパスワードとを入力する(ステップS202)。
【0025】
ステップS202の処理において、個人情報が登録されると、学習コンテンツサイトが表示される(ステップS203)。ユーザは、メインメニューに基づいて学習モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS204)。
【0026】
そして、ユーザは、学習問題のダウンロード後に学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2を用いて学習問題により自己学習を実行する。ダウンロードした学習問題は、表示順序をランダムに表示することができるので、自己学習を実行する毎に異なった問題を学習することが可能となっている。
【0027】
また、インターネットに接続した状態で学習を行うのではなく、学習問題をダウンロードした後に自己学習を行うので、通信料を大幅に節約することができる。
【0028】
ここで、携帯電話2による自己学習例について説明する。
【0029】
携帯電話2には、図4に示すように、たとえば、4つの日本語と英単語とそれぞれ交互に表示されている。ユーザは、日本語に対応する英単語を該携帯電話2の入力キーから入力する。
【0030】
この場合、最上部に表示された日本語の「生きる」に対応する英単語が「▲4▼survive」であるので、ユーザは、入力キーの’1’と’4’を選択することにより、「▲1▼favorite」と「▲4▼survive」との位置を入れ替えることができる。このように、英単語をキー入力によって入れ替えることにより、日本語に対応する英単語を並べ替えて学習を行う。
【0031】
あるいは、携帯電話2に表示された4つの英単語に付与された番号すべてを入力することによって、これら英単語を一括して並べ替えるようにしてもよい。この場合、図4において、上方から下方にかけて対応する英単語の解答は、「▲4▼survive」「▲3▼thin」「▲2▼pray」「▲1▼favorite」であるので、携帯電話2のキーから、’4’、’3’、’2’、’1’を順番に入力することにより、図5に示すように、英単語が一括して入れ替え可能となる。
【0032】
また、ユーザがコンテストモードのコンテンツを利用する際について、図6、図7のフローチャート、および図8の携帯電話2の表示画面例の説明図を用いて説明する。
【0033】
ユーザが携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS301)、ID番号、ならびにパスワードを入力することによって学習コンテンツサイトが表示される。
【0034】
そして、ユーザは、メインメニューに基づいてコンテストモードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS303)。その後、コンテストモードのソフトウェアのダウンロードが終了すると学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2からコンテストモードによる学習問題を実行する。
【0035】
このコンテストモードは、学習問題の解答時間、および正解率を競うものであり、図8に示すように、学習問題の解答を開始した際に携帯電話2の表示画面の右上方に経過時間が表示される。
【0036】
すべての解答が終了すると、携帯電話2には、解答した問題の正解数、および解答に要した時間が表示される。その後、再び携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS401)、ID番号、ならびにパスワードを入力して表示された学習コンテンツサイトのメインメニューから(ステップS402)、解答結果の送信のメニューを選択して(ステップS403)学習サーバ3に解答した問題の正解数、ならびに解答に要した時間を送信する(ステップS404)。
【0037】
学習サーバ3は、正解数と時間とを受け取ると、過去に集計されたデータからランキングなどを算出し(ステップS405)、その算出結果を携帯電話2に送信して表示させる(ステップS406)。これにより、ユーザは、ゲーム感覚によって学習を行うことができ、学習効率を向上することができる。
【0038】
さらに、ユーザが認定試験モードのコンテンツを利用する場合について、図9、および図10のフローチャートを用いて説明する。
【0039】
まず、ユーザが携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS501)、ID番号、ならびにパスワードを入力して学習コンテンツサイトを表示させる(ステップS502)。
【0040】
そして、メインメニューに基づいて認定試験モードコンテンツのソフトウェアをダウンロードする(ステップS503)。認定試験モードのソフトウェアのダウンロードが終了すると学習サーバ3とのアクセスを切断し、携帯電話2から認定試験モードの学習問題を実行する。
【0041】
この認定試験モードは、解答時間が予め設定されており、その解答時間を過ぎると解答の入力ができないようになっている。この場合においても、学習問題の解答を開始した際に携帯電話2の表示画面の右上方に経過時間が表示される。
【0042】
すべての解答が終了すると、再び携帯電話2からインターネット4を介して学習サーバにアクセスし(ステップS601)、ID番号、ならびにパスワードを入力して学習コンテンツサイトを表示させる(ステップS602)。
【0043】
そして、学習コンテンツサイトのメインメニューから、認定試験モードの解答結果の送信のメニューを選択し(ステップS603)、学習サーバ3に解答結果を送信する(ステップS604)。
【0044】
学習サーバ3は、受け取った正解数から、合格/不合格、および合格の場合のランク分けを行い(ステップS605)、その結果を携帯電話2に送信する(ステップS606)。
【0045】
同時に、合格者には認定書を発行するURLが添付される。ユーザは、このURLにアクセスすることによって認定書を受け取ることができる。ここでは、ユーザが指定されたURLにアクセスすることによって認定書を受け取る場合について記載したが、学習サーバ3が合格通知とランク分けの結果を携帯電話2に送信する際に、同時に認定書を送信するようにしてもよい。
【0046】
それにより、本実施の形態によれば、学習問題をゲーム感覚で学習することができるので、より効果的な学習を行うことができる。
【0047】
また、認定試験モードによる認定を受けることができるので、学習意欲を大幅に向上することができる。
【0048】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0049】
また、前記実施の形態においては、携帯電話を用いて学習を行う場合について記載したが、学習を行うツールとしては携帯電話以外に、たとえば、PDAなどの携帯可能でパケット通信やインターネット通信などの通信機能を有した端末であればよい。
【0050】
さらに、前記実施の形態では、英単語の学習を行うシステムについて説明したが、この他にもIT用語などの様々なeラーニングに応用することができる。
【0051】
【発明の効果】
(1)本発明によれば、コンテストモードや認定試験モードなどにより、学習問題をゲーム感覚で学習することができるので、学習効率を向上することができる。
(2)また、本発明では、認定試験モードなどにより学習効果を把握することができるので、学習意欲を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による知的学習システムの全体構成図である。
【図2】図1の知的学習システムによる会員登録のフローチャートである。
【図3】図1の知的学習システムによる学習モードのフローチャートである。
【図4】図1の知的学習システムの携帯電話に表示される学習問題の一例を示した説明図である。
【図5】図4の携帯電話に表示された学習問題における回答の他の例を示した説明図である。
【図6】図1の知的学習システムによるコンテストモードのフローチャートである。
【図7】図6に続くコンテストモードのフローチャートである。
【図8】図7のコンテストモードにおける携帯電話に表示された学習問題の表示例を示した説明図である。
【図9】図1の知的学習システムによる認定試験モードのフローチャートである。
【図10】図9に続く認定試験モードのフローチャートである。
【符号の説明】
1 知的学習システム(通信学習システム)
2 携帯電話(携帯端末)
3 学習サーバ
4 インターネット(通信回線)
Claims (6)
- 通信回線と接続され、任意の学習コンテンツのソフトウェアをダウンロードする携帯端末と、
前記通信回線に接続され、前記携帯端末の要求に応じて前記学習コンテンツのソフトウェアを提供する学習サーバと、
前記学習サーバに接続され、複数の学習コンテンツにおけるソフトウェアが格納されたデータベースとを備えたことを特徴とする通信学習システム。 - 請求項1記載の通信学習システムにおいて、前記学習コンテンツには、問題の解答時間や正解率を他のユーザと競い、ランキングなどを表示するコンテストモードを有することを特徴とする通信学習システム。
- 請求項1または2記載の通信学習システムにおいて、前記学習コンテンツには、予め設定された試験時間内に問題を解答した結果に基づいて、合否の判断、およびランク付けなどを行う認定試験モードを有することを特徴とする通信学習システム。
- 携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、コンテストモードのソフトウェアをダウンロードするステップと、
解答した前記コンテストモードによる問題の正解数、および解答に要した時間を前記学習サーバに送信するステップと、
複数の前記携帯端末から送信された正解数、ならびに解答に要した時間を集計するステップと、
前記携帯端末の要求に応じて、前記学習サーバが、集計結果に基づいて受け取った正解数、ならびに解答に要した時間からランキングを算出するステップと、算出した前記ランキングを個々の前記携帯端末に送信するステップとを有することを特徴とする通信学習方法。 - 携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、
予め設定された時間内に解答した前記認定試験モードによる問題の正解数を前記学習サーバに送信するステップと、
前記学習サーバが、前記携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、
前記学習サーバが、前記携帯端末に認定の合否結果、ならびに合格ランクの少なくともいずれかを通知するステップとを有することを特徴とする通信学習方法。 - 携帯端末から通信回線を介して学習サーバにアクセスし、認定試験モードのソフトウェアをダウンロードするステップと、
予め設定された時間内に解答した前記認定試験モードによる問題の正解数を前記学習サーバに送信するステップと、
前記学習サーバが、前記携帯端末から受け取った正解数から、認定の合否、および合格ランクを判定するステップと、
前記学習サーバが、前記携帯端末に認定の合否結果、合格ランク、および認定書の少なくともいずれかを送信するステップとを有することを特徴とする通信学習方法。
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