JP2004061258A - レーザー墨出し器の防塵カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】防塵カバーの形状を工夫することにより、ゴーストが生じないようにした墨出し器の防塵カバーを得る。
【解決手段】レーザー光源から射出されたレーザー光束を特定の方向に伸張し防塵カバー73を透過させて対象面にレーザー光による基準線を投射するレーザー墨出し器において、防塵カバー73は、レーザー光源から射出されたレーザー光の防塵カバー73による反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されている。防塵カバー73は、その内面による反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築作業や部屋の間仕切りなどを行う際に、レーザー光によって壁面から天井面あるいは床面にかけて、通り芯あるいは「たち」と呼ばれる基準線、あるいは壁面に「ろく」と呼ばれる基準線などを投射することができるレーザー墨出し器に関するもので、特にその防塵カバーの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レーザー光は、本来横断面が楕円形の光であるが、コリメートレンズおよび軸線を水平とした円柱状のロッドレンズを通すことにより、一条の鉛直光線となる。また、コリメートレンズおよび軸線を垂直とした円柱状のロッドレンズを通すことにより、一条の水平光線となる。
レーザー墨出し器は、このような鉛直光線または水平光線を投射するレーザー投光器を利用したもので、ジンバル機構により支持されたレーザーユニットホルダーを備え、このレーザーユニットホルダーの所定位置にレーザー投光器からなるレーザーユニットが支持されている。レーザーユニットホルダーは、上記ジンバル機構により、傾きのない所定の姿勢に保持され、これによって正確な鉛直光線または水平光線を投射することができるようになっている。
【0003】
レーザー墨出し器の内部には、レーザー光を射出するための半導体レーザーからなるレーザー光源、ロッドレンズ、ジンバル機構などの光学部品や精密加工部品が組み込まれているため、内部に塵埃が侵入しないように密閉されている。そして、レーザー墨出し器本体からレーザー光が出射する窓には、レーザー光を透過し、塵埃の侵入を防止する防塵カバーが嵌め込まれている。この防塵カバーは透明のガラス板、合成樹脂板、あるいはフイルムなどからなる。
【0004】
以下に、図3ないし図5を参照しながら従来のレーザー墨出し器の概要を説明する。図1において、基板10には、その下側に3本の脚12が取付けられ、これらの脚12によって基板10がほぼ水平に保たれるようになっている。基板10には、その上側に適宜数の支柱14が垂直方向に立てられ、各支柱14の上端部にはジンバル機構15が取付けられ、ジンバル機構15によってレーザーユニットホルダー24が吊り下げられている。レーザーユニットホルダー24はあらゆる向きに自由に揺動することができる。
【0005】
レーザーユニットホルダー24の上端部には鉛直光線投射用のレーザーユニット30が斜め上方に向けて取付けられている。レーザーユニットホルダー24にはまた、ジンバル機構15の下側に水平光線投射用の第2のレーザーユニット40が水平方向に向けて取付けられている。レーザーユニットホルダー24の下端部には、地墨投射用の第3のレーザーユニット50が真下に向けて取付けられている。
【0006】
鉛直光線投射用のレーザーユニット30は、レーザー光源31と、レーザー光源31から出射される発散光を平行光束にするコリメータレンズ32と、この平行光束を垂直方向にのみ伸張する円柱状ロッドレンズ33とを有してなる。水平光線投射用の第2のレーザーユニット40もほぼ同様の構成で、レーザー光源41と、レーザー光源41から出射される発散光を平行光束にするコリメータレンズ42と、この平行光束を水平方向にのみ伸張する円柱状ロッドレンズ43とを有してなる。地墨投射用の第3のレーザーユニット50は、レーザー光源51と、レーザー光源51から出射される発散光を平行光束にするコリメータレンズ52とを有してなる。各レーザーユニット30、40、50はともに、所定の鏡筒に組み込まれている。各レーザー光源31、41、51は例えば半導体レーザーからなる。
【0007】
レーザーユニットホルダー24は、ジンバル機構15を介して吊り下げられることによりほぼ鉛直な姿勢をとる。この状態で上記三つのレーザーユニット30、40、50のレーザー光源31、41、51に通電されると、各レーザーユニット30、40、50からレーザー光が出射される。レーザーユニット30からは鉛直方向に伸張されたレーザー光が出射され、このレーザー光の光路上にある建物の壁などに投射されて鉛直線を描くとともに、上記壁に連続する床や天井に上記鉛直線に続く直線を描く。レーザーユニット40からは水平方向に伸張されたレーザー光が出射され、このレーザー光の光路上にある建物の壁などに投射されて水平線を描く。レーザーユニット50からはレーザーの平行光束が真下に向かって出射され、レーザー墨出し器が設置された建物の床などにレーザーのスポットを描く。これが地墨用のレーザースポットで、このスポットが所定の建物の床などに記された基準マークの上に形成されるように墨出し器を設置する。
【0008】
前記基板10の上には、以上説明した各機構を覆うメインカバー60が被せられている。カバー60には、上記レーザーユニット30から鉛直方向に伸張されたレーザー光が出射されるのを妨げないように鉛直方向に長い窓孔61が形成されるとともに、上記レーザーユニット40から水平方向に伸張されたレーザー光が出射されるのを妨げないように水平方向に長い窓孔62が形成されている。これらの窓孔61、62には、前述の防塵カバーが嵌め込まれている。
【0009】
図4は、従来の墨出し器における防塵カバーの取り付け例を示す。図4において、墨出し器のメインカバー60の天井部に形成された窓孔には平坦な透明板によって形成された防塵カバー63がはめ込まれている。また、メインカバー60の天井近くの前面側に形成された窓孔には平坦な透明板によって形成された防塵カバー64がはめ込まれている。上記防塵カバー63、64はいずれもレーザーユニット30から鉛直方向に伸張されたレーザー光を透過させるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の墨出し器における防塵カバー63、64は、ガラス、合成樹脂、フイルムなどからなる平坦で透明な部材からなる。このように平坦な部材からなる防塵カバー63、64の面に対して直角方向にレーザーユニット30からの光束が進行する場合、防塵カバー63、64の内面で光が反射されたとしても、反射光はレーザーユニット30側に戻ってくるため、照射対象にゴーストなどを生じることはない。しかし、レーザーユニット30から出射するレーザー光はロッドレンズ33によって垂直面内において伸張されているため、レーザーユニット30から防塵カバー63、64に向かうレーザー光のほとんどは、防塵カバー63、64の面に対して斜め方向となる。そのため、図5に符号65で示すように、例えば防塵カバー63の内面に対して斜め方向に向かったレーザー光の一部は、防塵カバー63の内面に反射されてもう一方の防塵カバー64に向かい、防塵カバー64を透過して照射対象に照射される。この符号65で示すレーザー光によって照射されるのがゴーストであり、本来の正しい基準線と、偽ものの線が照射され、紛らわしいことがあった。
【0011】
本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、防塵カバーの形状を工夫することにより、ゴーストが生じないようにした墨出し器の防塵カバーを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、レーザー光源から射出されたレーザー光束を特定の方向に伸張し防塵カバーを透過させて対象面にレーザー光による基準線を投射するレーザー墨出し器において、上記防塵カバーは、レーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバーによる反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されていることを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、防塵カバーは、その内面による反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、防塵カバーは、墨出し器本体の天井部に設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、防塵カバーは、墨出し器本体の正面に設けられていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明にかかるレーザー墨出し器の防塵カバーの実施形態について説明する。なお、本発明はレーザー墨出し器の防塵カバーの形状に特徴があり、防塵カバー以外の構成は、どのような構成のレーザー墨出し器であっても差し支えがないので、防塵カバーの部分の構成について重点的に説明する。また、図3から図5に示す従来例の構成と共通の構成部分には共通の符号を付している。
【0015】
図1において、レーザー墨出し器のメインカバー60の天井部には窓孔が形成され、この窓孔には防塵カバー73がはめ込まれている。上記メインカバー60の天井近くの前面側にも窓孔が形成され、この窓孔には防塵カバー74がはめ込まれている。これらの防塵カバー73、74を、レーザーユニット30から出射されかつ鉛直面内において伸張されたレーザー光が透過し、建物の壁、天井などの投射対象に、鉛直方向の基準線が投射されるようになっている。
【0016】
上記防塵カバー73は、レーザーユニット30に内蔵されているレーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバー73による反射光が墨出し器内に戻るように円筒形状に湾曲して形成されている。換言すれば、防塵カバー73の内面側が円筒形の凹面をなすように形成されている。これに対して他方の防塵カバー74は平坦面をなしている。なお、防塵カバー73と防塵カバー74との間にはメインカバー60の一部が介在し、防塵カバー73と防塵カバー74の各一端縁部を保持している。
【0017】
防塵カバー73が上記のように湾曲して形成されているため、レーザーユニット30から出射され防塵カバー73の内面で反射されたレーザー光76は、墨出し器内部に向かい、例えば他方の防塵カバー74を透過して墨出し器の外部に出射することはない。したがって、照射対象に本来の正しい基準線のみが照射され、偽もののゴーストが照射されることがないから、紛らわしさを防止することができる。
【0018】
図1に示す実施形態において、防塵カバー73は、その内面で反射されるレーザー光を効果的に墨出し器内部に向かわせるために、レーザーユニット30の円柱状ロッドレンズ33を中心とする円弧状に湾曲させるとよい。しかし、このような形状に限られるものではない。また、図1に示す実施形態では、もう一方の防塵カバー74は平面形状になっているが、この防塵カバー74も、上記防塵カバー73と同様に、レーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバー74による反射光が墨出し器内に戻るように湾曲させてもよい。
【0019】
次に、図2に示す実施形態について説明する。この実施形態が図1に示す実施形態と異なっている点は、レーザー墨出し器のメインカバー60の天井部に位置する防塵カバー83の両側に連続し、メインカバー60の前面と背面に防塵カバー84、85が配置されている点である。防塵カバー84、85の外端縁部がメインカバー60に埋め込み等によって結合され、レーザー墨出し器内部が密閉されている。上記防塵カバー83はレーザーユニット30のレーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバー83による反射光が墨出し器内に戻るように、内面側が円筒状の凹面をなすように湾曲している。これに対して、防塵カバー84、85は平坦な形状をしている。防塵カバー83は、レーザーユニット30の円柱状ロッドレンズ33を中心とする円弧状に湾曲していてもよいし、必ずしもロッドレンズ33を中心とする円弧状でなくてもよい。また、防塵カバー84、85を、レーザーユニット30のレーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバー84、85による反射光が墨出し器内に戻るように、内面側が円筒状の凹面をなすように湾曲させてもよい。
【0020】
図2に示す実施形態によれば、図1に示す実施形態と同様の作用効果を得ることができる。加えて、防塵カバー83と防塵カバー84、85とが連続し、これらの境界部分にメインカバー60の一部が存在することはないから、対象物に照射されるレーザー光による基準線が途切れなく連続する利点がある。
【0021】
以上、レーザーによる鉛直方向の基準線を照射する実施形態について説明したが、本発明は、水平方向の基準線を照射するためのレーザー光の出射窓に適用することができる。図3に示す例で説明すると、水平方向の基準線を照射するためのレーザーユニット40の前方に配置される防塵カバーを湾曲させるのである。こうすることにより、水平方向の基準線のゴースト像が生じるのを防止することができ、図1、図2に示す実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、レーザー光源から射出されたレーザー光束を特定の方向に伸張し防塵カバーを透過させて対象面にレーザー光による基準線を投射するレーザー墨出し器において、上記防塵カバーは、レーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバーによる反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成したため、防塵カバーによる反射光が墨出し器外に出ることがなく、ゴースト光による基準線の形成が防止され、本来の正しい基準線と、偽ものの線との紛らわしさをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるレーザー墨出し器の防塵カバーの実施形態を示す要部横断面図である。
【図2】本発明にかかるレーザー墨出し器の防塵カバーの別の実施形態を示す要部横断面図である。
【図3】本発明を適用可能なレーザー墨出し器の例を示す縦断面図である。
【図4】従来のレーザー墨出し器における防塵カバーの構造の例を示す要部横断面図である。
【図5】上記従来のレーザー墨出し器における防塵カバーの問題点を示す要部横断面図である。
【符号の説明】
60 メインカバー
73 防塵カバー
74 防塵カバー
83 防塵カバー
84 防塵カバー
85 防塵カバー

Claims (4)

  1. レーザー光源から射出されたレーザー光束を特定の方向に伸張し防塵カバーを透過させて対象面にレーザー光による基準線を投射するレーザー墨出し器において、
    上記防塵カバーは、上記レーザー光源から射出されたレーザー光の上記防塵カバーによる反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されていることを特徴とするレーザー墨出し器の防塵カバー。
  2. 防塵カバーは、その内面による反射光が墨出し器内に戻るように湾曲して形成されている請求項1記載のレーザー墨出し器の防塵カバー。
  3. 防塵カバーは、墨出し器本体の天井部に設けられている請求項1記載のレーザー墨出し器の防塵カバー。
  4. 防塵カバーは、墨出し器本体の正面に設けられている請求項1記載のレーザー墨出し器の防塵カバー。
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