JP5422863B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、照明装置に係り、特にN角形の枠状の照射パターンを形成することが可能な照明装置に関する。
従来、線状の照射パターンを形成するように構成された照明装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の照明装置200は、図14(a)、図14(b)に示すように、光源210と、所定の設計断面を光源210と反対側に突出する弧状に掃引することにより得られる形状のレンズ220と、光源210とレンズ220との間にレンズ掃引方向とほぼ平行に延びる開口231が形成された遮蔽部材230と、を備え、光源210から出射した光のうち遮蔽部材230の開口231を通過する光をレンズ220で投影することで、線状の照射パターンP(図15(a)参照)を形成する構成である。
上記特許文献1に記載の照明装置200を用いれば、例えば、複数の線状の照射パターンPa1〜Pa4からなる四角形の枠状の照射パターンP(図15(b)参照)を形成することが可能である。
特開2008−177964号公報
しかしながら、上記構成の照明装置200によれば、四角形の枠状の照射パターンPを形成するには、複数の線状の照射パターンPa1〜Pa4に対応する合計4個の照明装置200が必要となり、部品点数が増大しコストアップする、という問題がある。しかも、図16に示すように、個々の照明装置200を傾斜させて配置する必要があるため、4個の照明装置200を組み合わせて構成される照明装置全体のサイズが大きくなる、という問題もある。さらに、個々の照明装置200の組み付け誤差の影響で四角形の枠状の照射パターンPを高精度に形成するのが難しい、という問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、従来と比べ部品点数が増大しコストアップするのを防止することが可能で、従来と比べ照明装置のサイズを小さくすることが可能で、さらに、N角形の枠状の照射パターンを高精度に形成することが可能な照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、N角形(但し、Nは3以上の整数)の枠状の照射パターンを形成する照明装置において、光源と、N個のレンズ部を含むレンズ体と、を備えており、前記N個のレンズ部はそれぞれ、焦点が前記光源近傍に設定され、レンズ光軸が前記光源の光軸に対し傾斜し、前記光源から入射した光が前記レンズ光軸に対し平行な平行光として出射する出射面を含むレンズ断面を、前記レンズ断面の焦点を通りかつ前記レンズ光軸に直交する軸を中心に回転させることで構成された中実のレンズ部であり、前記出射面のうち前記光源の光軸と前記レンズ光軸との間の内側出射面は、前記光源から入射した光が前記レンズ光軸に対し外側に傾斜した平行光として出射するように、前記レンズ光軸に対し傾斜しており、前記N個のレンズ部はそれぞれ、前記光源の光軸の周囲に前記光源の光軸を中心に360°/Nづつ回転した姿勢で配置されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、1つの光源に対しN個のレンズ部を含む1つのレンズ体を用いる構成であるため、従来と比べ部品点数が増大しコストアップするのを防止することが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、N個のレンズ部はそれぞれ独立したレンズ部ではなく1つのレンズ体として構成されているため、従来と比べ照明装置のサイズを小さくすることが可能となる。さらに、個々のレンズ部の組み付けが不要となる分、四角形の枠状の照射パターンを高精度に形成することが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、内側出射面がレンズ光軸に対し傾斜しているため、N角形の枠状の照射パターンが変形するのを防止することが可能となる。また、内側出射面がレンズ光軸に対し傾斜していない場合と比べ、より光度が高く、輪郭がシャープなN角形の枠状の照射パターンを形成することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記N個のレンズ部はそれぞれ、前記レンズ断面を、左右に隣接するレンズ部のレンズ光軸線に交わるまで回転させることで構成された中実のレンズ部であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、N個のレンズ部はそれぞれ、レンズ断面を、左右に隣接するレンズ部のレンズ光軸線に交わるまで回転させたレンズ部として構成されているため、N個のレンズ部それぞれにより形成される線状の照射パターンがN辺の交点で終端したN角形の枠状の照射パターンを形成することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記N個のレンズ部はそれぞれ、中心角360°/Nの扇形レンズ部分を含んでいることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、正面視で略N角形のレンズ体を含む新規見栄えの照明装置を構成することが可能となる。
以上説明したように、本発明の照明装置によれば、従来と比べ部品点数が増大しコストアップするのを防止することが可能で、従来と比べ照明装置のサイズを小さくすることが可能で、さらに、N角形の枠状の照射パターンを高精度に形成することが可能な照明装置を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態である照明装置100の斜視図である。 図1に示した照明装置100の上面図である。 図1に示した照明装置100の正面図である。 図2に示した照明装置100のA−A断面図である。 図2に示した照明装置100のB−B断面図である。 図1に示した照明装置100の上面図(レンズ断面21aの回転方向(掃引方向)を示す矢印を含む)である。 レンズ体20により形成される四角形の枠状の照射パターンL(線状の照射パターンLa1と線状の照射パターンLa2との関係を含む)の例である。 レンズ体20により形成される四角形の枠状の照射パターンLの例である(シミュレーション結果)。 内側出射面21a1をレンズ光軸AX2に対し傾斜させない場合の光路図である。 図9の場合に形成される四角形の枠状の照射パターンL(線状の照射パターンLa1と線状の照射パターンLa3との関係を含む)の例である。 図9の場合に形成される四角形の枠状の照射パターンLの例である。 レンズ断面21aを、X軸を中心に、左右に隣接するレンズ部21の外側出射面21a2に交わるまで回転させることで構成したレンズ部21の例である。 図12のレンズ部21により形成される四角形の枠状の照射パターンL´´例である(シミュレーション結果)。 (a)従来の照明装置200の斜視図、(b)断面図である。 (a)従来の照明装置200により形成される線状の照射パターンP、(b)従来の照明装置200により形成される四角形の枠状の照射パターンPの例である。 従来の照明装置200の問題点を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態である照明装置について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の照明装置100は、自動車の後方駐車支援補助光源、防犯センサ、FAセンサ(エリア侵入検知センサ)等に適用されるものであり、図1〜図5に示すように、光源10、光源10の前方に配置されたレンズ体20等を備えている。
光源10は、例えば、LED光源であり、基板Sに実装されている(図1、図3〜図5等参照)。
レンズ体20は、光源10の光軸AX1(以下光源光軸AX1と称す)の周囲に配置された4個のレンズ部21を含んでいる(図1、図2等参照)。レンズ体20は、アクリル又はポリカーボネイト等の光透過性の透明樹脂を射出成形することで一体的に形成されている。
レンズ部21は、光源10から入射する光を集光し、照射装置200の前方に配置された光源光軸AX1に垂直なスクリーン(図示せず)上に、四角形の枠状の照射パターンLの一辺に対応する線状の照射パターンLA1〜LA4(図7、図8参照)を形成するレンズ部である。
4個のレンズ部21は、それぞれが形成する線状の照射パターンLA1〜LA4が四角形の枠状の照射パターンL(図7、図8参照)を形成するように、光源光軸AX1を中心に360°/4=90°づつ回転した姿勢で光源光軸AX1の周囲に配置されている(図1、図6参照)。
図4に示すように、レンズ部21は、焦点Fが光源10近傍に設定され、レンズ光軸AX2が光源光軸AX1に対し角度α(例えば30°)傾斜し、光源10から入射した光がレンズ光軸AX2に対し平行な平行光Ray1として出射する出射面を含むレンズ断面21aを、レンズ断面21aの焦点Fを通りかつレンズ光軸AX2に直交するXα軸(図4参照)を中心に、左右に隣接するレンズ部21のレンズ光軸線AX2(図3、図6参照)に交わるまで角度±β(図3参照。例えば±27°)回転(回転掃引ともいう)させることで構成された中実のレンズ部(例えば、焦点距離:10mm、レンズ肉厚:5mm)である。ここで、Xα軸は、X軸を角度α回転させた軸である(図4参照)。
図6に示すようにレンズ部21は、光源光軸AX1を含む平面で両側がカットされた中心角360°/4=90°の扇形レンズ部分21b(光源光軸AX1とレンズ光軸AX2との間のレンズ部分)を含んでいる。
図4に示すように、出射面のうち光源光軸AX1とレンズ光軸AX2との間の内側出射面21a1は、光源10から入射した光がレンズ光軸AX2に対し外側に傾斜した平行光Ray2として出射するように、レンズ光軸AX2に対し所定角度(例えば1.5°)傾斜している。例えば、内側出射面21a1は、外側出射面21a2よりも曲率が大きく、かつ、レンズ光軸AX2に対し所定角度(例えば1.5°)傾斜している。なお、図4中の点線は、所定角度傾斜する前の内側出射面21a1を表す仮想線である。
上記構成のレンズ体20によれば、各レンズ部21に入射した光源10からの光は、レンズ光軸AX2に対し平行な平行光Ray1として外側出射面21a2から出射し(図4参照)、照射装置200の前方に配置された光源光軸AX1に垂直なスクリーン(図示せず)上に、四角形の枠状の照射パターンLの一辺に対応する線状の照射パターンLa1を形成する(図7、図8参照)。
一方、各レンズ部21に入射した光源10からの光は、レンズ光軸AX2に対し外側に傾斜した平行光Ray2として内側出射面21a1から出射し(図4参照)、照射装置200の前方に配置された光源光軸AX1に垂直なスクリーン(図示せず)上に、線状の照射パターンLa1に重畳される線状の照射パターンLa2を形成する(図7、図8参照)。
以上により、四角形の枠状の照射パターンLが形成される(図7、図8参照)。
[内側出射面21a1をレンズ光軸AX2に対し所定角度(例えば1.5°)傾斜させた技術的意義]
仮に、内側出射面21a1をレンズ光軸AX2に対し傾斜させないと、レンズ部21に入射した光源10からの光は、レンズ光軸AX2に対し平行な平行光Ray3として内側出射面21a1から出射し(図9参照)、線状の照射パターンLa1に隣接する線状の照射パターンLa3を形成する(図10参照)。内側出射面21a1は光源光軸AX1に近いほど隣接するレンズ部21の内側出射面21a1の領域が増加し、周辺(角度の大きい方向)の光量が不足するため、四角形の枠状の照射パターンLが変形してしまう(図11参照)。
この変形を防止するために、本実施形態では、内側出射面21a1をレンズ光軸AX2に対し所定角度(例えば1.5°)傾斜させている(図4参照)。
これにより、レンズ部21に入射した光源10からの光は、レンズ光軸AX2に対し外側に傾斜した平行光Ray2として内側出射面21a1から出射し(図4参照)、線状の照射パターンLa1に重畳される線状の照射パターンLa2を形成する(図7、図8参照)。これにより、四角形の枠状の照射パターンLが変形するのを防止することが可能となる。また、内側出射面21a1がレンズ光軸AX2に対し傾斜していない場合と比べ、より光度が高く、輪郭がシャープな四角形の枠状の照射パターンLを形成することが可能となる(図7、図8参照)。
[レンズ断面21aを左右に隣接するレンズ部21のレンズ光軸線AX2(図3、図6参照)に交わるまで回転させた技術的意義]
仮に、レンズ断面21a(図4参照)を、Xα軸(図4参照)を中心に、左右に隣接するレンズ部21の外側出射面21a2(図3、図6参照)に交わるまで回転させることでレンズ部21を構成すると(図12参照)、図13に示すように、線状の照射パターンLA1が四角形の枠状の照射パターンLの4辺の交点で終端せず、四角形の枠状の照射パターンLが井形のパターンとなってしまう。
これを防止するために、本実施形態では、レンズ断面21a(図4参照)を、Xα軸(図4参照)を中心に、左右に隣接するレンズ部21のレンズ光軸線AX2(図3、図6参照)に交わるまで角度±β(図3参照。例えば±27°)回転させている。
これにより、4個のレンズ部21それぞれにより形成される線状の照射パターンLA1を四角形の枠状の照射パターンLの4辺の交点で終端させることが可能となる(図7、図8参照)。また、これによりスペースSが形成されるため(図1、図6参照)、当該スペースSを利用して、レンズ体20を基板に取り付けるための固定台座を形成することが可能となる。すなわち、光学的に利用しないスペースSも構造部位に利用することが可能であるため、光学的にもスペース的にも無駄がないレンズ体20を構成することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態の照明装置100によれば、1つの光源10に対し4個のレンズ部21を含む1つのレンズ体20を用いる構成であるため(図1等参照)、従来と比べ、部品点数が増大しコストアップするのを防止することが可能となる。
また、本実施形態の照明装置100によれば、4個のレンズ部21はそれぞれ独立したレンズ部ではなく1つのレンズ体20として構成されているため(図1、図6等参照)、従来と比べ照明装置100のサイズを小さくすることが可能となる。さらに、個々のレンズ部21の組み付けが不要となる分、四角形の枠状の照射パターンLを高精度に形成することが可能となる。
また、本実施形態の照明装置100によれば、内側出射面21a1がレンズ光軸AX2に対し傾斜しているため(図4参照)、四角形の枠状の照射パターンLが変形するのを防止することが可能となる。また、内側出射面21a1がレンズ光軸AX2に対し傾斜していない場合と比べ、より光度が高く、輪郭がシャープな四角形の枠状の照射パターンL(図7、図8参照)を形成することが可能となる。
また、本実施形態の照明装置100によれば、4個のレンズ部21はそれぞれ、レンズ断面21aを、左右に隣接するレンズ部21のレンズ光軸線AX2に交わるまで回転させたレンズ部として構成されているため(図3、図6参照)、4個のレンズ部21それぞれにより形成される線状の照射パターンLa1が4辺の交点で終端した4角形の枠状の照射パターンL(図7、図8参照)を形成することが可能となる。
また、本実施形態の照明装置100によれば、4個のレンズ部21はそれぞれ、中心角360°/4=90°の扇形レンズ部分21bを含んでいるため(図6参照)、正面視で略四角形のレンズ体20を含む新規見栄えの照明装置200を構成することが可能となる。
次に変形例について説明する。
上記実施形態では、図7、図8に示すように、四角形の枠状の照射パターンLを形成する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、N個(但し、Nは3以上の整数)のレンズ部21を、それぞれが形成する線状の照射パターンがN角形の枠状の照射パターンを形成するように、光源光軸AX1を中心に360°/Nづつ回転した姿勢で光源光軸AX1の周囲に配置することで、三角形や五角形以上のN角形の枠状の照射パターンを形成することも可能である。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
100…照明装置、10…光源、20…レンズ体、21…レンズ部、21a…レンズ断面、21a1…内側出射面、21a2…外側出射面、21b…扇形レンズ部分

Claims (3)

  1. N角形(但し、Nは3以上の整数)の枠状の照射パターンを形成する照明装置において、
    光源と、
    N個のレンズ部を含むレンズ体と、
    を備えており、
    前記N個のレンズ部はそれぞれ、焦点が前記光源近傍に設定され、レンズ光軸が前記光源の光軸に対し傾斜し、前記光源から入射した光が前記レンズ光軸に対し平行な平行光として出射する出射面を含むレンズ断面を、前記レンズ断面の焦点を通りかつ前記レンズ光軸に直交する軸を中心に回転させることで構成された中実のレンズ部であり、
    前記出射面のうち前記光源の光軸と前記レンズ光軸との間の内側出射面は、前記光源から入射した光が前記レンズ光軸に対し外側に傾斜した平行光として出射するように、前記レンズ光軸に対し傾斜しており、
    前記N個のレンズ部はそれぞれ、前記光源の光軸を中心に360°/Nづつ回転した姿勢で前記光源の光軸の周囲に配置されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記N個のレンズ部はそれぞれ、前記レンズ断面を、左右に隣接するレンズ部のレンズ光軸線に交わるまで回転させることで構成された中実のレンズ部であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記N個のレンズ部はそれぞれ、中心角360°/Nの扇形レンズ部分を含んでいることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
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