JP2004060460A - 圧縮機のインペラとインペラの取付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】インペラの外周に加熱コイルを巻きつけて高周波加熱してシャフトに焼きばめする方法はインペラ全体を加熱するため、複雑な形状のインペラ外周に加熱コイルを巻く手間と時間を浪費し、熱歪も過大に発生する。
【解決手段】シャフト3と嵌合するインペラ2の嵌合部2aのガス出口側を拡口してシャフト3との間隙を有する開口部7を設けると共にガス入口側の嵌合部2aでシャフト3と嵌合するように設けて、シャフト3とインペラ2が嵌合する部分はインペラ2のガス入口側の嵌合部2aとし、嵌合時にこの嵌合部2aのみを加熱すれば入熱が少なくインペラ2をシャフト3に取付けることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】シャフト3と嵌合するインペラ2の嵌合部2aのガス出口側を拡口してシャフト3との間隙を有する開口部7を設けると共にガス入口側の嵌合部2aでシャフト3と嵌合するように設けて、シャフト3とインペラ2が嵌合する部分はインペラ2のガス入口側の嵌合部2aとし、嵌合時にこの嵌合部2aのみを加熱すれば入熱が少なくインペラ2をシャフト3に取付けることができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
圧縮機のインペラとインペラの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に圧縮機のインペラの斜視図を、図4に従来の技術に係るインペラ加熱要領図を示す。図3において、圧縮機のインペラとシャフトとは複数のインペラ2をシャフト3外周に嵌合・配列して構成されるが、インペラとシャフトとは焼きばめされている(例えば、特開平7−63193号公報(図2)参照。)。
また、図4にインペラを焼きばめするために加熱する従来の加熱部位を示しているが、この方法はインペラ2全体を加熱するため、インペラ2の外周全体に加熱コイル6を巻きつけ又は取付けて高周波加熱している(例えば、特開2000−18192号公報(図1)参照。)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記に示すように、インペラ2の外周に加熱コイル6を巻きつけて高周波加熱した後、シャフト3を組込んで焼きばめする方法ではインペラ2全体を加熱するため、複雑な形状のインペラ外周に加熱コイルを巻く手間と時間を浪費する。また、インペラ2全体を加熱するため、熱による歪が過大に発生すると共に、インペラ2をシャフト3に取付ける時にはシャフト3を図示しない専用冶具を設けて垂直に立てシャフト3上部よりインペラ2を嵌合わせ降下させるか、インペラ2を図示しない専用冶具を設けて水平に保ってインペラ2上部よりシャフト3を挿入するかしており、専用冶具と多くの手間がかかる。そこで、本発明はインペラに過熱コイルを巻く部分を一部に限定して組立の手間と熱歪を低減させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、圧縮機のインペラに、ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側にシャフトと間隙を有する開口部とを備えたことを特徴とする。
【0005】
ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側に一部を拡口してシャフトとの間隙を有する開口部とを設けたこの構成によれば、シャフトとインペラが嵌合する部分はインペラのガス入口側の一部分となり、嵌合時にこの部分のみを加熱すればインペラをシャフトに取付けることができる。また、加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。ガス出口側の一部を拡口するについてシャフトとインペラが嵌合する残された部分で嵌合固定の強度が損なわれないように寸法が決定される。
【0006】
上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明の圧縮機のインペラの取付方法は、請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側の前記シャフトに嵌合する嵌合部を加熱し、前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする
【0007】
上記方法によれば、ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側の一部を拡口してシャフトと間隙を有する開口部とを設け、ガス入口側でシャフトと嵌合するように設けた嵌合部を加熱してシャフトを通貫し、インペラとシャフトを焼きばめすると、加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。加熱部分が少なくなり、加熱コイルを巻く作業が減少し、加熱用の電力も省力できる。
【0008】
上記課題を解決するために、請求項3に記載の本発明の圧縮機のインペラの取付方法は、請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側を上方にして組立用の定盤上に設置し、前記ガス入口側の前記シャフトに嵌合する嵌合部を加熱し、上方より前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする。
【0009】
ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側の一部を拡口してシャフトとの間隙を有する開口部とを設け、ガス入口側でシャフトと嵌合するように設けた部分を加熱するために、上面が水平に維持された定盤上に加熱部を上にして設置し、シャフトを上位置より挿入すると、インペラを保持する冶具またはシャフトを垂直に保持する冶具が不要になり、取付が容易になる。また、従来必要であった冶具が無くなることにより、インペラの水平調整又はシャフトの垂直調整などの位置調整作業も省力化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2に従って詳細に説明する。図1は本発明に係る実施の形態のインペラ断面図を示す。インペラ2のガス入口側を図の上方向に示し、下方向のガス出口側のシャフト3との嵌合する一部分を切欠き拡口した開口部7を下方向に示す。開口部7とシャフト3との隙間は数mm設けている。上方向のガス入口側のシャフト3との嵌合部2aは焼きばめ取付後強度が十分保持できるだけの長さを有している。嵌合部2aは上方向のみにあるので加熱コイルを巻く箇所はガス入口側の嵌合部2aのみである。
【0011】
図2は本発明に係る実施の形態のインペラとシャフトの取付手順図を示す。なお、図1及び図2において、同じ構成の部分には同一の符号を付し、それらについての重複する説明は省略する。シャフトが差し込めるに十分な大きさの穴9の開いた床面上の定盤5にインペラ2のガス入口側を上にして設置し、嵌合部2a外部に加熱コイル6を巻き付けている。加熱コイル6には高周波加熱電源8より高周波が供給され、インペラ2の嵌合部2aを外部より加熱している。加熱されたインペラ2は熱により嵌合部2aの内径が拡張されており、シャフト3を図示しないクレーンで吊り下げてインペラ2上部より降下させるとシャフト3はインペラ2の嵌合部2aを通過し、定盤5の直下の穴9に通貫し所定の位置で停止させた後、高周波加熱電源8の高周波を遮断して加熱コイル6による加熱を停止させインペラ2の嵌合部2aを冷却すれば温度が低下して内径が縮小し、インペラ2とシャフト3が嵌合固定されシャフト3にインペラ2が取付けられる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の本発明によれば、シャフトとインペラが嵌合する部分はインペラのガス入口側の一部分となり、嵌合時にこの部分のみを加熱すれば加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。
【0013】
また、請求項2の本発明によれば、インペラを加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。加熱部分が少なくてすむため、加熱コイルを巻く作業が減少し、加熱用の電力も省力できる。
【0014】
また、請求項3の本発明によれば、インペラの取付時にインペラを保持する冶具またはシャフトを垂直に保持する冶具が不要になり、取付が容易になる。また、従来必要であった冶具が無くなることにより、インペラの水平調整又はシャフトの垂直調整などの位置調整作業も省力化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様に係るインペラ断面図。
【図2】本発明の実施の態様に係るインペラとシャフトの取付手順図。
【図3】インペラとシャフトの組立図。
【図4】従来の技術に係るインペラ加熱要領図。
【符号の説明】
1…インペラ
2…シャフト
2a…嵌合部
3…定盤
7…開口部
【発明の属する技術分野】
圧縮機のインペラとインペラの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に圧縮機のインペラの斜視図を、図4に従来の技術に係るインペラ加熱要領図を示す。図3において、圧縮機のインペラとシャフトとは複数のインペラ2をシャフト3外周に嵌合・配列して構成されるが、インペラとシャフトとは焼きばめされている(例えば、特開平7−63193号公報(図2)参照。)。
また、図4にインペラを焼きばめするために加熱する従来の加熱部位を示しているが、この方法はインペラ2全体を加熱するため、インペラ2の外周全体に加熱コイル6を巻きつけ又は取付けて高周波加熱している(例えば、特開2000−18192号公報(図1)参照。)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記に示すように、インペラ2の外周に加熱コイル6を巻きつけて高周波加熱した後、シャフト3を組込んで焼きばめする方法ではインペラ2全体を加熱するため、複雑な形状のインペラ外周に加熱コイルを巻く手間と時間を浪費する。また、インペラ2全体を加熱するため、熱による歪が過大に発生すると共に、インペラ2をシャフト3に取付ける時にはシャフト3を図示しない専用冶具を設けて垂直に立てシャフト3上部よりインペラ2を嵌合わせ降下させるか、インペラ2を図示しない専用冶具を設けて水平に保ってインペラ2上部よりシャフト3を挿入するかしており、専用冶具と多くの手間がかかる。そこで、本発明はインペラに過熱コイルを巻く部分を一部に限定して組立の手間と熱歪を低減させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、圧縮機のインペラに、ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側にシャフトと間隙を有する開口部とを備えたことを特徴とする。
【0005】
ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側に一部を拡口してシャフトとの間隙を有する開口部とを設けたこの構成によれば、シャフトとインペラが嵌合する部分はインペラのガス入口側の一部分となり、嵌合時にこの部分のみを加熱すればインペラをシャフトに取付けることができる。また、加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。ガス出口側の一部を拡口するについてシャフトとインペラが嵌合する残された部分で嵌合固定の強度が損なわれないように寸法が決定される。
【0006】
上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明の圧縮機のインペラの取付方法は、請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側の前記シャフトに嵌合する嵌合部を加熱し、前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする
【0007】
上記方法によれば、ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側の一部を拡口してシャフトと間隙を有する開口部とを設け、ガス入口側でシャフトと嵌合するように設けた嵌合部を加熱してシャフトを通貫し、インペラとシャフトを焼きばめすると、加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。加熱部分が少なくなり、加熱コイルを巻く作業が減少し、加熱用の電力も省力できる。
【0008】
上記課題を解決するために、請求項3に記載の本発明の圧縮機のインペラの取付方法は、請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側を上方にして組立用の定盤上に設置し、前記ガス入口側の前記シャフトに嵌合する嵌合部を加熱し、上方より前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする。
【0009】
ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側の一部を拡口してシャフトとの間隙を有する開口部とを設け、ガス入口側でシャフトと嵌合するように設けた部分を加熱するために、上面が水平に維持された定盤上に加熱部を上にして設置し、シャフトを上位置より挿入すると、インペラを保持する冶具またはシャフトを垂直に保持する冶具が不要になり、取付が容易になる。また、従来必要であった冶具が無くなることにより、インペラの水平調整又はシャフトの垂直調整などの位置調整作業も省力化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2に従って詳細に説明する。図1は本発明に係る実施の形態のインペラ断面図を示す。インペラ2のガス入口側を図の上方向に示し、下方向のガス出口側のシャフト3との嵌合する一部分を切欠き拡口した開口部7を下方向に示す。開口部7とシャフト3との隙間は数mm設けている。上方向のガス入口側のシャフト3との嵌合部2aは焼きばめ取付後強度が十分保持できるだけの長さを有している。嵌合部2aは上方向のみにあるので加熱コイルを巻く箇所はガス入口側の嵌合部2aのみである。
【0011】
図2は本発明に係る実施の形態のインペラとシャフトの取付手順図を示す。なお、図1及び図2において、同じ構成の部分には同一の符号を付し、それらについての重複する説明は省略する。シャフトが差し込めるに十分な大きさの穴9の開いた床面上の定盤5にインペラ2のガス入口側を上にして設置し、嵌合部2a外部に加熱コイル6を巻き付けている。加熱コイル6には高周波加熱電源8より高周波が供給され、インペラ2の嵌合部2aを外部より加熱している。加熱されたインペラ2は熱により嵌合部2aの内径が拡張されており、シャフト3を図示しないクレーンで吊り下げてインペラ2上部より降下させるとシャフト3はインペラ2の嵌合部2aを通過し、定盤5の直下の穴9に通貫し所定の位置で停止させた後、高周波加熱電源8の高周波を遮断して加熱コイル6による加熱を停止させインペラ2の嵌合部2aを冷却すれば温度が低下して内径が縮小し、インペラ2とシャフト3が嵌合固定されシャフト3にインペラ2が取付けられる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の本発明によれば、シャフトとインペラが嵌合する部分はインペラのガス入口側の一部分となり、嵌合時にこの部分のみを加熱すれば加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。
【0013】
また、請求項2の本発明によれば、インペラを加熱する部分が少なくなり、その結果入熱が減少し、熱による余分な残留応力が少なくなり歪が減少する。加熱部分が少なくてすむため、加熱コイルを巻く作業が減少し、加熱用の電力も省力できる。
【0014】
また、請求項3の本発明によれば、インペラの取付時にインペラを保持する冶具またはシャフトを垂直に保持する冶具が不要になり、取付が容易になる。また、従来必要であった冶具が無くなることにより、インペラの水平調整又はシャフトの垂直調整などの位置調整作業も省力化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様に係るインペラ断面図。
【図2】本発明の実施の態様に係るインペラとシャフトの取付手順図。
【図3】インペラとシャフトの組立図。
【図4】従来の技術に係るインペラ加熱要領図。
【符号の説明】
1…インペラ
2…シャフト
2a…嵌合部
3…定盤
7…開口部
Claims (3)
- ガス入口側にシャフトと嵌合する嵌合部と、ガス出口側にシャフトと間隙を有する開口部と、を備えたことを特徴とする圧縮機のインペラ。
- 請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側の前記シャフトと嵌合する嵌合部を加熱し、前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする圧縮機のインペラの取付方法。
- 請求項1の圧縮機のインペラにおいて、前記インペラのガス入口側を上方にして組立用の定盤上に設置し、前記ガス入口側の前記シャフトに嵌合する嵌合部を加熱し、上方より前記インペラの前記嵌合部に前記シャフトを通貫し、前記圧縮機の前記インペラと前記シャフトを焼きばめすることを特徴とする圧縮機のインペラの取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216067A JP2004060460A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 圧縮機のインペラとインペラの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216067A JP2004060460A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 圧縮機のインペラとインペラの取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004060460A true JP2004060460A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31937923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002216067A Withdrawn JP2004060460A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 圧縮機のインペラとインペラの取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004060460A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255217A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Ihi Corp | 回転機械 |
CN100465457C (zh) * | 2005-12-01 | 2009-03-04 | 发那科株式会社 | 流体机械 |
EP2749773A1 (en) * | 2011-12-26 | 2014-07-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine provided with same |
CN105683502A (zh) * | 2013-12-11 | 2016-06-15 | 三菱重工业株式会社 | 旋转体以及该旋转体的制造方法 |
US9611742B2 (en) | 2011-02-24 | 2017-04-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller, rotor comprising same, and impeller manufacturing method |
US9903385B2 (en) | 2011-08-29 | 2018-02-27 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Impeller, rotary machine including the same, and method for manufacturing impeller |
CN113107868A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-07-13 | 潍坊科技学院 | 复合材料低惯量离心压气机叶轮及其配合安装装置 |
-
2002
- 2002-07-25 JP JP2002216067A patent/JP2004060460A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100465457C (zh) * | 2005-12-01 | 2009-03-04 | 发那科株式会社 | 流体机械 |
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EP2749773A4 (en) * | 2011-12-26 | 2015-06-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | DRIVE AND TURNING MACHINE THEREWITH |
US9664055B2 (en) | 2011-12-26 | 2017-05-30 | Mitsubishi Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine provided with the same |
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CN113107868A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-07-13 | 潍坊科技学院 | 复合材料低惯量离心压气机叶轮及其配合安装装置 |
CN113107868B (zh) * | 2021-05-19 | 2022-12-09 | 潍坊科技学院 | 复合材料低惯量离心压气机叶轮及其配合安装装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |