JP2004058213A - ワイヤーカット加工方法 - Google Patents

ワイヤーカット加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004058213A
JP2004058213A JP2002220307A JP2002220307A JP2004058213A JP 2004058213 A JP2004058213 A JP 2004058213A JP 2002220307 A JP2002220307 A JP 2002220307A JP 2002220307 A JP2002220307 A JP 2002220307A JP 2004058213 A JP2004058213 A JP 2004058213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
wire
axis
slope
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002220307A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Yamada
山田 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002220307A priority Critical patent/JP2004058213A/ja
Publication of JP2004058213A publication Critical patent/JP2004058213A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

【課題】傾斜面加工を精度良く且つ効率的に行なうことができるようにする。
【解決手段】ワイヤーカットによりワークに斜面を有する形状を加工するためのワイヤーカット加工方法であって、ワークの外周部に加工の基準となる基準斜面を形成する基準斜面形成工程と、あらかじめ基準傾斜面にあわせてワイヤー線をUV軸で傾斜させる工程と、加工用ワイヤー線を基準斜面にXY軸で接近させて、放電火花を発生させ、放電火花の発生状態に基づいて、加工用ワイヤー線の傾斜を、加工用ワイヤー線を支持し支点となる上ガイドと連結されたZ軸を上下方向に移動させることにより調節する傾斜調節工程(ステップ4,5)と、傾斜調節工程で調節したZ軸の上下方向の位置座標を記憶する記憶工程(ステップ6)と、記憶工程で記憶したZ軸の位置座標及びUV軸座標に基づいて加工用ワイヤー線を傾斜させ、斜面を有する形状を加工する加工工程とを具備する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工用ワイヤーを傾斜させてワークに斜面を有する形状を加工する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、高精度な斜面加工を行う場合、図10に示すように被加工物を治具などにより傾けて加工していた。図2には加工前と加工後の形状を示す。
【0003】
図10において、1はワイヤで加工するワーク、2はワイヤ線であり、ワイヤ加工前のワーク姿は円柱体になっている。3はワイヤ上ガイド、4はワイヤ下ガイド、5はワークを傾ける治具、6はワークの回転止め、7はワークのXY傾きと回転方向の微調整治具、8は機械のテーブルである。
【0004】
図11に従来の加工手順を示す。
【0005】
この方法では、1加工部(Step1〜Step7)が終了するごとにワークを取り外し、次の加工部へ人が向きを変えて取り付け直し、再度原点出しを行い加工するようになる。そのため段取りに時間がかかり、又、人がつかなければならず自動の連続加工ができなかった。
【0006】
連続加工で行うための方法としては、ワークの割り出し回転装置を設けることが考えられるが、高価な自動装置となりコスト高になる。又、ワイヤ線を傾けて連続加工する場合、ワイヤを傾けると精度が低下する問題があった。
【0007】
ワイヤ線を傾けて加工する場合、高精度に加工できない理由としては、
(1)ワイヤ線を傾けたときの上下ガイドになる支点部の製作誤差があり、方向によってバラツキがでる。又消耗したガイドの交換で取り付け誤差が発生する。またガイド製作の相互間誤差もある。
(2)ワイヤ線自体に高い剛性があり、曲げに対してたわみ、支点がズレる。
(3)上下ガイドのワイヤこすれによる磨耗で偏り、支点がズレる。
(4)上下ガイド間のZ方向距離(支点間)の正確な位置が必要になる。
(5)上ガイド部全体の剛性がないためワイヤ線の傾斜によって引っ張られる(テンションによってもズレ量が変化する)。
などがあって、ワイヤ線を傾けては高精度な加工ができないとされていた。
【0008】
蟻溝の嵌め合い精度がラフであれば、
(A)外周円上の異なる任意3点を測定しその座標から中心座標を求める工程と、
(B)中心座標を通り傾斜面の垂線延長上の交点を第1の割り出し位置として移動しそこを加工開始位置として、その位置でワイヤ線を傾け加工スタートができる。
【0009】
しかし、蟻溝嵌合のクリアランスをできるだけ少なくする高精度な加工が要求される場合には、前述した従来の方法で行っていた。
【0010】
さらに、図8には、内周部に斜面形状のある金型のダイスを示す。
【0011】
この金型では、成形品の取り出しに必要な抜き勾配をつけて離形性を良くしている。このような角穴や多角形穴に嵌合したパンチが入るため高精度な加工を必要とする場合がある。従来、このような加工はワイヤで加工できなかったためテーパ電極を製作して放電加工をしていた。しかし電極を製作し放電加工をすることで高額になるという問題もあった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上述の傾斜面加工の従来の方法では、有人加工となり、連続した無人化ができずコストアップにつながる。さらに治具の製作が必要になっていた。
【0013】
他にワイヤを傾けた場合の方法としてワイヤの傾きを正確に求めるためにダミーを加工する方法もあるが何回も加工と測定を繰り返さないと正確な加工の結果を補正することができないこともあり、効率は従来の方法よりかなり悪くなる。
【0014】
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、傾斜面加工を精度良く且つ効率的に行なうことができるようにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わるワイヤーカット加工方法は、ワイヤー線の上ガイドが機械のコラムに連結され、Z軸移動及びUV軸移動にともない上ガイドが連動するワイヤーカット機械において、ワイヤーカットによりワークに斜面を有する形状を加工するためのワイヤーカット加工方法であって、前記ワークの外周部に加工の基準となる基準斜面を形成する基準斜面形成工程と、あらかじめ前記基準傾斜面にあわせてワイヤー線をUV軸で傾斜させる工程と、前記加工用ワイヤー線を前記基準斜面にXY軸で接近させて、放電火花を発生させ、該放電火花の発生状態に基づいて、前記加工用ワイヤー線の前記傾斜を、該加工用ワイヤー線を支持し支点となる上ガイドと連結されたZ軸を上下方向に移動させることにより調節する傾斜調節工程と、該傾斜調節工程で調節した前記Z軸の上下方向の位置座標を記憶する記憶工程と、該記憶工程で記憶した前記Z軸の位置座標及びUV軸座標に基づいて前記加工用ワイヤー線を傾斜させ、前記斜面を有する形状を加工する加工工程とを具備することを特徴としている。
【0016】
また、この発明に係わるワイヤーカット加工方法において、前記斜面を有する形状とは蟻溝形状であることを特徴としている。
【0017】
また、この発明に係わるワイヤーカット加工方法において、前記基準斜面形成工程では、複数の加工形状に対応して前記ワークに複数の前記基準斜面を形成し、前記傾斜調節工程では、前記複数の基準斜面それぞれについて前記加工用ワイヤー線の傾斜を調節し、前記記憶工程では、前記加工用ワイヤー線の傾斜に対応する前記Z軸の複数の位置座標を記憶することを特徴としている。
【0018】
また、この発明に係わるワイヤーカット加工方法において、前記加工工程では、前記記憶工程で記憶した前記Z軸の複数の位置座標に基づいて、前記複数の加工形状を連続的に自動加工することを特徴としている。
【0019】
また、この発明に係わるワイヤーカット加工方法において、前記基準斜面形成工程では、複数の加工形状に対応して前記ワークに1つの前記基準斜面を形成し、前記傾斜調節工程では、前記1つの基準斜面について前記加工用ワイヤー線の傾斜を調節することを特徴としている。
【0020】
また、この発明に係わるワイヤーカット加工方法において、ワイヤーカットによりワークに斜面を有する形状を加工するためのワイヤーカット加工方法であって、加工用ワイヤー線をダミーのワークに形成された加工の基準となる基準斜面に接近させて、放電火花を発生させ、該放電火花の発生状態に基づいて、前記加工用ワイヤー線の傾斜を、該加工用ワイヤーの上ガイドに連結されたZ軸を上下方向に移動させることにより調節する傾斜調節工程と、該傾斜調節工程で調節した前記の上下方向の位置座標を記憶する記憶工程と、該記憶工程で記憶した前記の位置座標に基づいて前記加工用ワイヤー線を傾斜させ、前記斜面を有する形状を加工する加工工程とを具備することを特徴としている。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係わる斜面加工方法を図1乃至図11を参照して詳細に説明する。
【0022】
図1は一実施形態の加工方法の動作順序を示す図である。
【0023】
図2の完成形状から蟻溝の平坦部と隣接する斜面部の傾斜角度は6.5°になっている。蟻溝の両側面は傾斜角度はゼロである。
【0024】
図2は放電ワイヤーカットによる加工前のワーク1の状態図で円柱体になっている。この円柱体の外周を6等分した個所に求めたい斜面と同じ6.5°の傾斜基準を研削加工しておく。その状態を図3に示す。図3において、(a)はワークの上面図、(b)はワークの側面図、(c)は蟻溝の部分拡大図である。
【0025】
上部を六角錐形の斜面基準9で加工し下部は丸形状に加工する。丸形状にはXY方向に平行基準10を設け、ワーク位置決めのXY原点とする。
【0026】
このワークを機械テーブルに取り付けた後、加工物に対する通常のセッティングを行う(ワイヤの垂直出しやワークのタオレ調整やワークXY原点出しなど)。
【0027】
その後、本実施形態の加工方法は、以下の手順で行なわれる(図1参照)。
【0028】
まず、ステップ1でワーク1の外周を機械上で測定し中心基点の座標を求める。
【0029】
求める方法を図4、図6に示す。図4はワークの取り付け状態図で雇11の上に図3に示すワークを載せ、任意3点を測定し、図6の式から計算で中心基点を求める。
【0030】
次にステップ2で、図5に示すワーク外の加工開始位置に移動させる。この位置は中心基点を通りワークの外側面の斜面基準と垂直に交わる点Pである。この位置をあらかじめ求めNCプログラムに盛り込む。
【0031】
次にステップ3で、ワイヤ上ガイド部をX方向Y方向に移動させる軸であるUV軸を傾ける。図6にその量の計算式と完成図を示す。
【0032】
UV軸の移動は人が計算値を機械に入力して移動命令を出力する。
【0033】
次にステップ4で、ワイヤ線を図5の基準斜面9付近にJOG移動させて、微少電流の放電加工の電気条件を使用して加工命令でワイヤ線が当たる方向に移動させる。ワークの基準斜面9にワイヤ線が当たって火花が飛ぶのを目視にて観察する。
【0034】
次にステップ5で、火花の当たり方が上部に寄っていた場合、タオレすぎであるから全面に当たるようにZ軸(ワイヤ線の上端部をクランプするクランプ部の上下方向の移動軸)を上げて調整する。当たりが下部に寄っていた場合、図7に示すようにZ軸を下げて調整する。
【0035】
又は、Z軸の代わりにU軸V軸の移動で調整しても良いが機械のXY軸に対して直角又は水平方向の斜面でないとZ軸と比べ2軸での調整になるため時間がかかることになる。
【0036】
次にステップ6で火花放電が全面に飛んだ位置で停止させ、座標をこの機械の傾斜値の実際値として機械に取り込む。取り込みは、専用プログラムを作り補正項に自動で読みこませて加工プログラムを書き換える。又は人が加工プログラムに直接書き込んでも良い。
【0037】
これらのステップ2〜ステップ6までの段取りを外周の全基準個所で行う。
【0038】
次にステップ7で、加工プログラムの加工開始位置(先のステップ2の位置)へと移動させる。そしてステップ8で加工を開始させる。
【0039】
以後は、加工プログラムに沿って自動で加工していくことになる。
【0040】
ステップ9では、プログラムで指定された第1の傾斜量のUV軸を移動させてワイヤ線を傾ける。次にその傾いた位置をワイヤ垂直位置として書き換える。
【0041】
次にステップ6で求めた第1のZ軸位置に移動させ傾斜面と蟻溝を加工していく。一箇所の加工が終わると次の第2の個所へ連続して上記と同じ方法で加工を進行させる。
【0042】
ステップ10で全ての傾斜面を加工して終了となる。
【0043】
尚、加工には荒加工と仕上げ加工があるが同様にしてできる。
【0044】
以上述べたように、実斜面に合わせることで高精度な斜面加工が得られる。
【0045】
他の実施形態として、図8のようなワーク内に斜面をもつ多角形状のダイスに対しても、図9のようにワーク外周部に斜面の基準面を取っておくことにより、そこでワイヤの傾きを合わせてから内部の加工部を加工することにより高精度な加工ができる。
【0046】
尚、本発明の実施形態では、基準になる斜面は加工方向ごとに設けているが、一面で代用しても良いし、又、ワークに設けることが出来ない場合、ダミーワーク(治具)を機械上に設置して代用しても良い。
【0047】
以上説明したように、上記の実施形態のワイヤーカットによる斜面蟻溝加工方法によれば、傾斜面、傾斜溝、傾斜穴など外周内周を問わず高精度に加工することができる。
【0048】
また、NCプログラム及び手動によって、ワイヤの傾斜ずれを基準面の傾斜に合わせることが簡単にできる。
【0049】
また、ズレた軸座標の真の値を測定管理できるためダイスの異常を見つけることも可能になる。
【0050】
また、従来の方法に比べて作業者のセッティング時の負担が低減され、ワイヤーカットを停止させることなく連続加工できるため、夜間の無人稼動が可能で省力化、無人化、納期短縮、コストダウンなどに大きく寄与するものである。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、傾斜面加工を精度良く且つ効率的に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の加工方法の動作順序を示す図である。
【図2】従来のワイヤ加工前と後の形状を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態のワイヤ加工前の形状を示す図である。
【図4】一実施形態の加工方法のステップ1を示す図である。
【図5】ステップ2の加工開始位置を示す図である。
【図6】ステップ3の傾斜を求める計算式を示す図である。
【図7】ステップ4と5の火花測定の様子を示す図である。
【図8】斜面が内周にある形状例を示す図である。
【図9】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図10】従来の加工方法を示す図である。
【図11】従来の加工手順を示す図である。
【符号の説明】
1 ワーク
2 ワイヤ線
3 ワイヤ上ガイド
4 ワイヤ下ガイド
5 ワーク傾け治具
6 ワーク回転止め
7 XY微調整治具
8 機械テーブル
9 六角錐の斜面基準
10 ワーク平行原点
11 ワーク押さえ治具
12 角ワークの斜面基準
13 ワイヤ線を通す下穴

Claims (6)

  1. ワイヤー線の上ガイドが機械のコラムに連結され、Z軸移動及びUV軸移動にともない上ガイドが連動するワイヤーカット機械において、ワイヤーカットによりワークに斜面を有する形状を加工するためのワイヤーカット加工方法であって、
    前記ワークの外周部に加工の基準となる基準斜面を形成する基準斜面形成工程と、あらかじめ前記基準傾斜面にあわせてワイヤー線をUV軸で傾斜させる工程と、
    前記加工用ワイヤー線を前記基準斜面にXY軸で接近させて、放電火花を発生させ、該放電火花の発生状態に基づいて、前記加工用ワイヤー線の前記傾斜を、該加工用ワイヤー線を支持し支点となる上ガイドと連結されたZ軸を上下方向に移動させることにより調節する傾斜調節工程と、
    該傾斜調節工程で調節した前記Z軸の上下方向の位置座標を記憶する記憶工程と、
    該記憶工程で記憶した前記Z軸の位置座標及びUV軸座標に基づいて前記加工用ワイヤー線を傾斜させ、前記斜面を有する形状を加工する加工工程とを具備することを特徴とするワイヤーカット加工方法。
  2. 前記斜面を有する形状とは蟻溝形状であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーカット加工方法。
  3. 前記基準斜面形成工程では、複数の加工形状に対応して前記ワークに複数の前記基準斜面を形成し、前記傾斜調節工程では、前記複数の基準斜面それぞれについて前記加工用ワイヤー線の傾斜を調節し、前記記憶工程では、前記加工用ワイヤー線の傾斜に対応する前記Z軸の複数の位置座標を記憶することを特徴とする請求項1に記載のワイヤーカット加工方法。
  4. 前記加工工程では、前記記憶工程で記憶した前記Z軸の複数の位置座標に基づいて、前記複数の加工形状を連続的に自動加工することを特徴とする請求項3に記載のワイヤーカット加工方法。
  5. 前記基準斜面形成工程では、複数の加工形状に対応して前記ワークに1つの前記基準斜面を形成し、前記傾斜調節工程では、前記1つの基準斜面について前記加工用ワイヤー線の傾斜を調節することを特徴とする請求項1に記載のワイヤーカット加工方法。
  6. ワイヤーカットによりワークに斜面を有する形状を加工するためのワイヤーカット加工方法であって、
    加工用ワイヤー線をダミーのワークに形成された加工の基準となる基準斜面に接近させて、放電火花を発生させ、該放電火花の発生状態に基づいて、前記加工用ワイヤー線の傾斜を、該加工用ワイヤーの上ガイドに連結されたZ軸を上下方向に移動させることにより調節する傾斜調節工程と、
    該傾斜調節工程で調節した前記の上下方向の位置座標を記憶する記憶工程と、該記憶工程で記憶した前記の位置座標に基づいて前記加工用ワイヤー線を傾斜させ、前記斜面を有する形状を加工する加工工程とを具備することを特徴とするワイヤーカット加工方法。
JP2002220307A 2002-07-29 2002-07-29 ワイヤーカット加工方法 Withdrawn JP2004058213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002220307A JP2004058213A (ja) 2002-07-29 2002-07-29 ワイヤーカット加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002220307A JP2004058213A (ja) 2002-07-29 2002-07-29 ワイヤーカット加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004058213A true JP2004058213A (ja) 2004-02-26

Family

ID=31940968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002220307A Withdrawn JP2004058213A (ja) 2002-07-29 2002-07-29 ワイヤーカット加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004058213A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221375A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Sodick Co Ltd ワイヤカット放電加工装置におけるテーパ補正システムおよびテーパ補正方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221375A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Sodick Co Ltd ワイヤカット放電加工装置におけるテーパ補正システムおよびテーパ補正方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10040139B2 (en) Wire electric discharge machine performing turning tool machining, turning tool machining method with wire electric discharge machine, and program creation apparatus for wire electric discharge machine that performs turning tool machining
US9541914B2 (en) Wire electric discharge machine and calculation method for wire support positions of wire electric discharge machine
JPH08243846A (ja) ワイヤ放電加工装置及び方法
JP6413105B2 (ja) スーパードリル放電加工機用電極棒の垂直補正方法
EP0573900B1 (en) Method for manufacturing master of die for shaping golf ball
JP2004058213A (ja) ワイヤーカット加工方法
US11208891B2 (en) Method of repairing a firtree feature with wire electrical discharge machining
JP2003209085A (ja) 半導体ウエハの研削装置及び研削方法
JP2518337B2 (ja) ワイヤ放電加工機のテ―パ加工装置
CN113478034A (zh) 一种线切割机床和线切割加工方法
JP2828424B2 (ja) 数値制御による総形工具の加工方法
JP3732290B2 (ja) 放電加工装置および放電加工方法
JPH04201019A (ja) 放電輪郭加工方法
CN109158671B (zh) 一种三元流叶片压型模具机加工校正方法
JP2599924B2 (ja) ワイヤ放電加工機における電極ガイドの位置測定方法
JP4142408B2 (ja) 金型の製造方法
JP4907803B2 (ja) 創成放電加工用ワイヤ状の電極の矯正方法並びに創成放電加工方法
JP7517411B2 (ja) 工作機械、加工経路生成方法、及びコンピュータプログラム
JP2006346752A (ja) 放電加工方法
JP3659179B2 (ja) 型彫り微細放電加工による高精度孔加工方法
JP2001001174A (ja) レーザ加工機におけるパイプ切断方法及びその装置
JPH08257874A (ja) Nc加工用プログラムの修正方法
JPH0457452B2 (ja)
JPS5949851B2 (ja) 放電加工方法
JP3715090B2 (ja) 放電加工装置および放電加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004