JP2004056929A - 中央部にガタースペースを有する分電盤 - Google Patents

中央部にガタースペースを有する分電盤 Download PDF

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Nobuhiro Mayaguchi
間屋口 信博
Yukiharu Monnouchi
門野内 幸晴
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Abstract

【課題】分電盤内部のガタースペースを共有する配置構造とすることより盤を小型化し、省スペース化および作業の効率化を図るとともに、安全性を重視した分電盤を提供すること。
【解決手段】分電盤内の主幹ブレーカ5を分電盤内の中央下部に配置し、3段配置母線バー3を分電盤の両端に分けて配置することで、中央部に配線用ガタースペース4を設け、両端に振り分けた3段配置母線バー3の片側に接続されるプラグイン型分岐ブレーカ2の2次側接続部を内側すなわち中央部の配線用ガタースペース4側とすることによって、主幹ブレーカ5の配線用ガタースペース4と分岐ブレーカ2の配線用ガタースペース4を共有させる。更に、複数相の平角導体からなる母線バー11が間隔を介して上下に段配置とすることで分電盤を小型化することにより省スペース化および作業の効率化を図る。また、この分電盤に適した中ぶた20とすることにより、安全性を重視している。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、分電盤内の主幹ブレーカから分岐ブレーカへの接続部分となる母線バーの配置及び構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の分電盤として特開平9−182219号や特開平11−89018号に見られる様な構成のものがある。図7は、同形態の分電盤を示す。この従来例では、分電盤内の内部構造として、盤内上部に主幹ブレーカを配置し、そしてその主幹ブレーカ2次側より下部に母線バーを盤の長手方向に配置し、母線バー左右に母線バーをはさむ形で分岐ブレーカを配置した構造となっており、分岐配線を盤内の左右外側から接続することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来例では、盤内左右外側から分岐配線を接続することができるものの、図7に示すように中央に母線バー22を配置している為、主幹ブレーカ23及び分岐ブレーカ24に必要な配線用ガタースペース25が大部分を占め、必然的に製作する盤は大きいものとなり、施工上の観点から設置する場所が限定されるという省スペース性の面で問題点があるとともに、作業性の面からも、従来の分電盤では、分岐ブレーカの配線用ガタースペース25が図7に示すように盤の側面内側すなわち盤内の外側に設けられているため、配線・接続する際に狭くて作業しにくいという問題点があった。更に、充電部である母線バー22が中央に位置しており、中ぶたを取り外した際、露出することになるため安全性の面で問題があった。
【0004】
本発明では、主幹ブレーカに必要な配線用ガタースペース及び分岐ブレーカに必要な配線用ガタースペースを盤の中央部で共有し、スペースを削減する事により、分電盤を小型化することができ、従来程の設置に要するスペースを必要としない為、設置できる箇所が従来より広範囲になるとともに、省スペース化・作業の効率化が図れる。また、ブレーカON・OFF切換部のみ露出した中ぶたで分電盤内部を覆い、中央部の配線用ガタースペース部のみ容易に開閉可能とした保護板を設ける構造とする事により、充電部である母線バーを露出せず安全かつ容易に配線替え等ができる。以上の観点から分電盤を従来より小型化し、作業の効率化及び安全性の向上を図ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、分電盤内の主幹ブレーカを1次側を上、2次側を下にした状態もしくは1次側を下、2次側を上とした状態で盤内中央下部に配置し、母線バーを主幹ブレーカの2次側で分岐させる形で分電盤の両端に振り分け、盤の側面内側に近い箇所で盤の長手方向に向かって平行に配置することで、中央部に配線用ガタースペースを設け、両端に振り分けた母線バーの片側に接続される分岐ブレーカの2次側接続部を内側すなわち中央部の配線用ガタースペース側となるよう取付板を配置して分岐ブレーカを接続する形態とすることで、主幹ブレーカと分岐ブレーカの配線用ガタースペースを中央部で共有させ、更に両端に振り分けた母線バーの構造は、複数相の平角導体からなる母線バーを間隔を介して上下に段配置した形とする。
【0006】
請求項2の発明では、請求項1の発明において、母線バーを主幹ブレーカの2次側接続部より下部に向かって、順次相ごとで母線バーに段差を設け、下部でねじ接続により左右に分岐させる形で、分電盤の両端に振り分け、更に分電盤の下部左右において、相ごとにねじ接続で盤の長手方向に向かって平行に配置する母線バーと接続する構造とした形とする。
【0007】
請求項3の発明では、請求項1の発明において、母線ケーブルを主幹ブレーカの2次側接続部より、2重接続によるケーブル接続により左右に分岐させ、分電盤の左右に設ける盤の長手方向に向かって平行に配置する母線バーと相ごとに接続する構造とした形とする。
【0008】
請求項4の発明では、請求項1の発明におけるような中央部に配線用のガタースペースを有する分電盤に用いられ、ブレーカON・OFF切換部のみ露出した中ぶたで分電盤内部を覆い、中央部の配線用ガタースペース部のみ容易に開閉可能とした保護板を設ける構造とした形とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1・図2ないし図3により説明する。すなわち、この分電盤は、図1に示すようにアース接続部1と、図3に示す構造を有するプラグイン型分岐ブレーカ2と、3段配置母線バー3と、3段配置母線バー3を固定する母線バー固定支持物8と、主幹ブレーカ5と2次側接続部6を有する。図3に示す構造を有するプラグイン型分岐ブレーカ2は、1次側をプラグイン構造13、2次側を差込構造14を有するものを使用した。この分電盤では、主幹ブレーカ5は、単相3線式のブレーカであり、1次側9を上、2次側10を下とした状態で分電盤の中央下部に配置する。主幹ブレーカ5の2次側接続部6の構造を図2に示す。図2の構造では、1段目をN相とし、2段目・3段目は電源相の相順で、各相の母線バー11間隔を10mm開けた状態で配置している。ねじ接続7は、ねじと母線バー11との間に絶縁物を介し、各相の母線バー11とねじが絶縁上の離隔距離を保った構造としている。主幹ブレーカ5については、どのような構造のものでも可能で、市販で売られているブレーカならどれでも対応可能となっている。以上のような構造で、母線バー11は主幹ブレーカ5の2次側接続部より下部に向かって相ごとで母線バー11に段差を設けた構造とし、下部でねじ接続7により左右に分岐させる形で分電盤の両端に振り分ける。母線バー11は主幹ブレーカ5の容量100Aに合わせて、厚み2mm、幅20mmとし、各相の母線バー11の間隔を10mm開けた状態としている。材質は銅を使用している。そして、分電盤の下部左右において、相ごとにねじ接続7により、盤の側面内側に近い箇所で、盤の長手方向に向かって平行に配置した両端の3段配置母線バー3と接続する構造とした。盤の側面内側と3段配置母線バー3との距離は、絶縁上十分な距離を取るとともに、母線バー11の厚みを2mmとしているため、主幹ブレーカ5の容量に応じて母線バー11の幅を変えることが可能となっている。
【0010】
そして、その両端の3段配置母線バー3に内側から図3に示す構造を有するプラグイン型分岐ブレーカ2を取り付けるために、プラグイン型分岐ブレーカ2の2次側接続部が内側になるよう取付板を配置し、主幹ブレーカ5の配線用ガタースペース4とプラグイン型分岐ブレーカ2の配線用ガタースペース4を共有させた配線用ガタースペース4を分電盤の中央に設けた。3段配置母線バー3は母線バー11を上下に段配置した構造で厚さ2mmとし、電流密度は、3段配置母線バー3の幅を変えることで分電盤に適用される主幹ブレーカ5の電流容量10A〜400A全てに適合するものとしている。また、3段配置母線バー3の固定は、母線バー固定支持物8を使用して固定した。これにより、プラグイン型分岐ブレーカ2が3段配置母線バー3に対して片側のみの接続としていることで、片方からの力に対応できるものとした。
【0011】
また、プラグイン型分岐ブレーカ2は図3に示すように、1次側がプラグイン構造13そして2次側が差込構造14となっており、取付板に対し容易に取外しが可能なものとなっているとともに、2次側配線の接続・取外しが容易なものとなっている。
【0012】
また、図1に示す盤全体の大きさは、主幹ブレーカ5の容量を100A、プラグイン型分岐ブレーカ2の個数を左右に15個ずつ配置したもので、横幅500mm、縦幅600mmのものになっている。この場合、配線用ガタースペース4の大きさは、横幅200mm、縦幅350mmのものとなる。盤の厚みは、主幹ブレーカの容量に応じて決まるが、図1に示す実施例では、主幹ブレーカ5の容量100Aのもので120mmのものとなっている。
【0013】
この発明の第2の実施の形態を図4により説明する。すなわち、この分電盤は、図4に示すようにアース接続部1と、図3に示す構造を有するプラグイン型分岐ブレーカ2と、3段配置母線バー3と、3段配置母線バー3を固定する母線バー固定支持物8と、主幹ブレーカ5を有する。図3に示す構造を有するプラグイン型分岐ブレーカ2は、1次側をプラグイン構造13、2次側を差込構造14を有するものを使用した。この分電盤では、主幹ブレーカ5は、単相3線式のブレーカであり、1次側9を上、2次側10を下とした状態で分電盤の中央下部に配置する。主幹ブレーカ5については、どのような構造のものでも可能で、市販で売られているブレーカならどれでも対応可能となっている。そして、図4の実施例では、図1のねじ接続7により母線バー11を接続するものに対し、ケーブル15によりケーブル接続16した場合の3段配置母線バー3への接続となっている。すなわち、母線ケーブル12の分岐は、主幹ブレーカ5の2次側接続部より、各相2重接続によるケーブル接続16により左右に分岐させ、分電盤の左右に設ける盤の長手方向に向かって平行に配置する3段配置母線バー3と相ごとに接続する構造としている。3段配置母線バー3とケーブル15とを接続するケーブル接続16の構造を図5に示す。この図では、3段配置母線バー3とケーブル15との接続は、各相で接続箇所をずらすことにより、絶縁上の離隔距離を確保している。3段配置母線バー3は主幹ブレーカ5の容量100Aに合わせて、厚み2mm、幅20mmとし、各相の母線バーの間隔を10mm開けた状態としている。材質は銅を使用している。盤の側面内側と3段配置母線バー3との距離は、絶縁上十分な距離を取るとともに、母線バー11の厚みを2mmとしているため、主幹ブレーカ5の容量に応じて母線バー11の幅を変えることが可能となっている。
【0014】
この実施の形態でも、第1の実施の形態と同様、盤中央下部に主幹ブレーカ5を1次側9を上、2次側10を下とした状態で配置し、母線バーを左右に分岐配置した構造としているため、主幹ブレーカ5の配線用ガタースペース4とプラグイン分岐ブレーカ2の配線用ガタースペース4が共有し、中央部に配線用ガタースペース4を設けた形態となっている。また、この実施例でのケーブル接続16のケーブル15は、IVケーブルを使用し、太さは38mmのものを使用した。
【0015】
なお、第1および第2の実施の形態とも、3段配置母線バー3の相順は固定されておらず、プラグイン構造を有する分岐ブレーカならどれでも対応可能となっている。また、3段配置母線バー3の厚みは、接続するプラグイン型分岐ブレーカ2の口に合わせて、2mmとは限らず、いずれの厚みのサイズでも対応可能となっている。
【0016】
更に、プラグイン構造を有する分岐ブレーカは、図3では一例として2次側の構造が差込構造14を有するものを示しているが、従来の端子接続などのものでも対応可能である。
【0017】
また、分岐ブレーカの形態は、本実施例ではプラグイン型のものを使用しているが、通常使用されている安全ブレーカでもよい。その場合、3段配置母線バー3の各相毎の離隔距離を十分取って、各相の母線バー11から、各分岐ブレーカに対して枝状のものを取り付ける必要がある。
【0018】
第2の実施の形態において、ケーブル接続16に用いたケーブル15はIVケーブルだけでなく、あらゆるケーブルが対応可能となっているとともに、導電性のものならあらゆるものが代用として対応可能となっている。
【0019】
この発明の第3の実施の形態を図6により説明する。この実施例は、図1および図4の配置構造の分電盤に対する中ぶた20を示すものであり、保護板17とその取付に使用する蝶板18と、中ぶた20を盤に固定するためのビス21を有したものとなっている。保護板17は、左部に取手物19を取付、中ぶた20との接続部には蝶板18を使用して、片側開きの構造とした。この保護板17を有する中ぶた20を使用することにより、配線替えをする場合など、中央部の配線用ガタースペース部の保護板17を開閉するだけでよいものとなっている。また、主幹ブレーカ及び分岐ブレーカの状態が一目で分かるように、ブレーカの表示部が露出するよう開口部を設けた。中ぶた20の材質については、盤の厚みから絶縁性を考慮して樹脂製としているが、盤の厚みを十分な厚みとすれば、金属製としてもいい。また、保護板17の部分だけ金属製としてその他を樹脂製とすることや、逆に保護板17の部分だけ樹脂製としてその他を金属製とすることも可能である。この中ぶた20の構造は、一例として示しているが、保護板17の構造は、中央部のガタースペース部分が開けれるものであればどのような構造のものでもよい。そして、この中ぶた20の4角にビス21を設け、必要があれば全体をはずすことが可能な構造としている。
【0020】
この中ぶた20の構造は、中央部に保護板17を設けた構造としているが、保護板17のないこの分電盤に適した中ぶた20でも適用可能である。この場合、配線替え等を要する場合、中ぶた20全体を取り外す形となる。
以上の実施例によれば、従来の同等仕様の分電盤と比較して、設置面積で30%の省スペース化が図られる。また、安全性も重視したものとなっている。
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】
中央部に配線用ガタースペースを設けることにより、盤を小型化することができ、施工面において省スペース化が図られている。
【0022】
また、中央部に配線用ガタースペースを設けることにより、十分広いスペースで配線・接続がしやすくなり、作業の効率化が図られている。
【0023】
配線替えをする場合など、中央部の配線用ガタースペース部の保護板を開閉するだけでよく、充電部が露出されないため、安全性が重視されている。
【図面の簡単な説明】
図1〜図6は本発明の図面である。
【図1】分電盤内部の配置構造を示す平面図である。
【図2】主幹ブレーカの2次側接続部を示す断面図である。
【図3】3段配置の母線バー部分とそれに取り付けるブレーカを示す断面図である。
【図4】ケーブル接続した場合を示す平面図である。
【図5】ケーブル接続の構造を示す断面図である。
【図6】本分電盤内用の中ぶたとその中ぶたを取り付ける形態を示す立体図である。
【図7】従来の分電盤の配置構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1  アース接続部
2  プラグイン型分岐ブレーカ
3  3段配置母線バー
4  配線用ガタースペース
5  主幹ブレーカ
6  2次側接続部
7  ねじ接続
8  母線バー固定支持物
9  1次側
10  2次側
11  母線バー
12  母線ケーブル
13  プラグイン構造
14  差込構造
15  ケーブル
16  ケーブル接続
17  保護板
18  蝶板
19  取手物
20  中ぶた
21  ビス
22  母線バー
23  主幹ブレーカ
24  分岐ブレーカ
25  配線用ガタースペース

Claims (4)

  1. 分電盤内の主幹ブレーカを1次側を上、2次側を下とした状態もしくは1次側を下、2次側を上とした状態で分電盤内の中央下部に配置し、母線バーを主幹ブレーカの2次側で分岐させる形で分電盤の両端に振り分け、盤の側面内側に近い箇所で、盤の長手方向に向かって平行に配置する構造とすることにより、中央部に配線用のガタースペースができ、両端に振り分けた母線バーの片側に接続される分岐ブレーカの2次側接続部が、内側すなわち中央部の配線用ガタースペース側となるよう取付板を配置して分岐ブレーカを接続する形態とすることで、主幹ブレーカの配線用ガタースペースと分岐ブレーカの配線用ガタースペースを共有させ、両端に振り分けた母線バーの構造は、複数相の平角導体からなる母線バーを、間隔を介して上下に段配置した形となっていることを特徴とする分電盤。
  2. 母線バーを主幹ブレーカの2次側接続部より下部に向かって、順次相ごとで母線バーに段差を設け、下部でねじ接続により左右に分岐させる形で、分電盤の両端に振り分け、更に分電盤の下部左右において、相ごとにねじ接続で盤の長手方向に向かって平行に配置する母線バーと接続する構造としていることを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  3. 母線ケーブルを主幹ブレーカの2次側接続部より、2重接続によるケーブル接続により左右に分岐させ、分電盤の左右に設ける盤の長手方向に向かって平行に配置する母線バーと相ごとに接続する構造としていることを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  4. 中央部に配線用のガタースペースを有する分電盤に用いられ、ブレーカON・OFF切換部のみ露出した中ぶたで分電盤内部を覆い、中央部の配線用ガタースペース部のみ容易に開閉可能とした保護板を設ける構造とした安全性を重視した請求項1記載の分電盤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004326219A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Nitto Electric Works Ltd 製品設計支援システム
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