JP2004056284A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回動スタートボタン33を押すと、(b)に示すように、操作部32を一体に有し且つ上面にADF5を有する画像読み取り装置1が略90°水平回動して停止する。この回動によって排紙トレイ31の上面が開放され、操作部32で設定作業をするオペレータとは異なる他のオペレータが排紙トレイ31から記録済み用紙を取り出すことが可能となる。回動状態において、操作部32の下方には幅mの空間部が形成されるので、操作部32で設定を行うオペレータが車椅子に乗っていても支障なく設定作業を行うことができる。操作部32の下方には第2の排紙トレイが設けられており、回動に伴って排出先が第2の排紙トレイへ自動的に切り換えられる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、複写機にプリンタ又はファクシミリの機能のうち少なくとも1つが複合された画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル複写機では、作像部や給紙部を備えた装置本体部の上面に操作部(操作パネル)を一体に有する画像読み取り装置が配置されており、該画像読み取り装置により原稿画像が読み取られる。
読み取られた原稿の画像情報に基づいて作像部の感光体上に静電潜像が形成され、該静電潜像は現像装置によりトナー像として可視像化される。トナー像は転写装置により給紙部から給紙された記録媒体に転写され、定着装置で熱と圧力により記録媒体に定着される。
トナー像を定着された記録媒体は、例えば、画像読み取り装置と装置本体部の間に形成された排紙空間部へ排出される。
特開2001−83756号公報には、使用頻度、設置場所などユーザの都合に応じて画像読み取り装置を任意に配置可能な画像形成装置が提案されている。画像形成装置の側面に沿って収納された画像読み取り装置を上方に回動して起き上がらせ、次いで水平面で回動させて使用するものである。回動力はいずれも手動となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近では、プリンタやファクシミリ等の機能を併せ持つ複合複写機が普及している。また、複写機の生産性を向上させるため、コピー出力中に原稿を読み取る予約機能を設けているため、複数のオペレータが1つの複写機に同時に接する機会が多い。
このため、オペレータが操作部よりコピーモードを設定している最中に他のオペレータが出力済み(記録済み)の用紙(記録媒体)を取り出すときに、操作中のオペレータが邪魔になり、取り出しにくいという問題があった。
また、オペレータが車椅子を使用している場合、車椅子が装置本体部の側面に当たり、原稿セットや操作部での設定等が困難であるという問題があった。
特開2001−83756号公報に記載の構成では、装置本体部に対する画像読み取り装置の位置変化によるオペレータのバッティングのある程度の緩和が期待できるものの、画像読み取り装置の回動は手動でなされるため、車椅子を使用する等障害を持つオペレータにとっては大変な労力であり且つ面倒であった。
【0004】
そこで、本発明は、オペレータが操作部で操作中であっても他のオペレータが出力用紙を容易に取り出せる画像形成装置の提供を、その主な目的とする。
また、本発明は、障害を持つオペレータであっても容易に画像読み取り装置を回動させることができる画像形成装置の提供を、その主な目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、上記画像読み取り装置を自動的に回動させる回動手段と、該回動手段を動作させる回動スタートスイッチを有している、という構成を採っている。
【0006】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の画像形成装置において、上記画像読み取り装置の回動により、上記装置本体部における記録済み記録媒体の排出部が開放される、という構成を採っている。
【0007】
請求項3記載の発明では、請求項1記載の画像形成装置において、上記画像読み取り装置が水平回動され、回動したときに該画像読み取り装置は上記装置本体部の側面から水平方向に突出した状態となる、という構成を採っている。
【0008】
請求項4記載の発明では、請求項3記載の画像形成装置において、上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられる、という構成を採っている。
【0009】
請求項5記載の発明では、装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、上記画像読み取り装置が手動で回動可能に設けられ、上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられる、という構成を採っている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1乃至図6に基づいて説明する。
図1は本実施形態における画像形成装置としてのデジタル複写機の斜視図であり、図2は該デジタル複写機の概要正面図である。
デジタル複写機は、自動原稿搬送装置5(以下、ADF5という)、ADF5から送り出される原稿をスタックする原稿排紙トレイ18、原稿を読み取る画像読み取り装置1、この画像読み取り装置1を保持して水平面内で水平回動するテーブル3、給紙カセット25、26、27、28を備えた給紙部6、画像を形成する画像形成部2、記録済みの用紙をスタックする排紙部31等を有している。
【0011】
画像読み取り装置1はテーブル3上に載置され、図示しないネジなどの固定手段によりテーブル3に固定されている。テーブル3は画像形成部2に後述する支持部材により水平回動可能に取り付けられている。
ADF5は、その本体9がヒンジ10を介して画像読み取り装置1の筐体7に対して矢印A方向(上下方向)に回動可能に支持されており、図1はADF5が上方に開放された状態を示し、図2はADF5が閉じた状態を示している。原稿画像の読み取り動作と、画像形成動作は図2に示した状態で行われる。
図2に示すように、ADF5の本体9に固定支持された原稿台11上には原稿Dがセットされ、図示しないプリントキーが押下されると、最上位の原稿Dが本体9に支持されたピックアップローラ12の回転により、矢印B1方向へ送り出され、同じく本体9に支持された原稿搬送ベルト13の回転により、画像読み取り装置1の筐体7に固定されたコンタクトガラス14上に給送され、ここで停止する。
【0012】
ここで、ピックアップローラ12や原稿搬送ベルト13等を駆動するモータ、クラッチ及び、モータやクラッチ等を制御する電装基板は、ピックアップローラ12、原稿搬送ベルト13の背面側に設けられている。
コンタクトガラス14上に載置された原稿Dの画像は、画像読み取り装置1の筐体7内の読み取りユニット8によって読み取られる。読み取りユニット8は、コンタクトガラス14上の原稿Dを照明する光源15と、原稿画像を結像する光学系16と、原稿画像が結像されるCCD17よりなる光電変換素子を有している。
画像読み取り終了後、原稿Dは原稿搬送ベルト13の回転により矢印B2方向に搬送され、画像読み取り装置1の筐体7に固定された排紙トレイ18上に排出される。このようにして原稿Dが1枚ずつコンタクトガラス14上に給送され、その原稿画像が読み取りユニット8により読み取られる。
【0013】
画像形成部2の内部には、像担持体としての感光体19が配置され、この感光体19は反時計回り方向に回転駆動される。このとき帯電装置20により感光体19の表面が所定の電位に帯電される。
書き込みユニット21から、画像読み取り装置1により読み取られた画像情報に応じて光変調されたレーザー光Lが出射され、そのレーザー光Lが帯電された感光体19の表面を露光して該表面に静電潜像が形成される。
静電潜像は現像装置22によりトナー像として可視像化され、転写装置23により、後述するように感光体19と転写装置23の間に給送された用紙に転写される。トナー像転写後の感光体19の表面は、クリーニング装置24によって清掃される。また、図示しない除電ランプにより感光体19の表面電位が初期化され、次の作像工程に備えられる。
【0014】
画像形成部2の下部には、用紙を収容した複数の給紙カセット25、26、27、28が配置され、画像形成部2の側面には手差しトレイ40が配置されている。給紙カセット25、26、27、28のうちの何れか又は手差しトレイ40から用紙が矢印B3方向に送り出され、用紙の表面に感光体19の表面に形成されたトナー像が転写される。
次に、用紙は矢印B4で示すように画像形成部2内の定着装置29を通り、ここで熱と圧力の作用によってトナー像を表面に定着される。
定着装置29を通った用紙は排出ローラ対30により搬送され、矢印B5で示すように、用紙排出空間4に排出され、排出部としての排紙トレイ31にスタックされる。排紙トレイ31は装置本体部の上面によって形成されている。
【0015】
定着装置29の下流近傍には分岐爪41が設けられている。分岐爪41は、常時用紙を用紙排出空間4へ排出するように設定されている。操作部32に設けられた回動スタートスイッチとしての回動スタートボタン33が押されると、分岐爪41は図示しないソレノイド等により回動し、第2排紙ローラ対42によって手差しトレイ40側の第2排出部としての排紙トレイ43に排出可能な位置に設定される。
【0016】
図4に示すように、画像読み取り装置1が載置されたテーブル3の隅部には回動支点としての円筒状の支持部材3Aが固定されており、該支持部材3Aは画像形成部2の開口部2Aに挿入されている。
支持部材3Aの下端部(画像形成部2の内部)には、図5に示すように、ウォームホイール52が設けられており、このウォームホイール52には、画像形成部2内に設けられた駆動モータ51の回転軸に固定されたウォームギア53が噛み合っている。
【0017】
また、図6に示すように、支持部材3Aにはストッパ3Bが設けられており、画像形成部2の開口部2Aの当接端2A−1、2A−2への当接によりそれ以上の回動が制限されるようになっている。当接端2A−1、2A−2にはそれぞれストッパ3Bを検知する検知手段としてのセンサ44、45が設けられている。センサ44、45によってストッパ3Bが検知されると図示しない制御手段により駆動モータ51の回転が停止されるようになっており、これによりテーブル3のホームポジション(図3(a)に示す位置)P1と、回動位置(図3(b)に示す位置)P2が位置決めされる。
テーブル3、支持部材3A、駆動モータ51、ウォームギア53、ウォームホイール52、センサ44、45等により画像読み取り装置1を自動的に回動させる回動手段が構成されている。
【0018】
図3(a)は、画像読み取り装置1がホームポジションP1にある状態を示す平面図である。この状態で回動スタートボタン33が押されると、回動手段が動作し、図3(b)に示すように、画像読み取り装置1は略90°水平回動(回転)して回動位置P2に位置付けられる。この回動位置P2はセンサ44によって検知される位置である。ストッパ3Bがセンサ44によって検知されると、上記制御手段は駆動モータ51の回転を停止し、最終的にストッパ3Bが当接端2A−2に当接して回動位置P2に位置決めされる。
使用スペースの観点から排紙トレイ31側が壁Wに近付けられていた場合、画像読み取り装置1がホームポジションにある図3(a)に示す状態でオペレータが操作部32で設定作業をしているとき、他のオペレータは排紙トレイ31に排出された記録済み用紙を取り出すことはできない。
しかしながら、画像読み取り装置1が回動されて図3(b)に示す状態になると、排紙トレイ31の上面側が開放され、操作部32での設定作業と排紙トレイ31での取り出し作業が同時に可能となる。
【0019】
また、操作部32で設定を行うオペレータが車椅子に乗っていた場合でも、操作部32の下方には幅mの空間部が形成されるので、手差しトレイ40を収納状態とすれば車椅子が下方空間部に入り込むことができ、オペレータは車椅子に乗った状態でも適正な姿勢で操作部32での設定作業を容易に行うことができる。
回動スタートボタン33の押下操作に伴って分岐爪41は排紙トレイ43へ排出する位置に図示しない制御手段によって自動的に切り換えられ、設定作業を行ったオペレータは自分の作業に係る記録済み用紙を画像読み取り装置1の回転側に位置する排紙トレイ43から容易に取り出すことが可能となる。
【0020】
画像読み取り装置1を元の位置であるホームポジションP1に戻す場合、再び回動スタートボタン33を押すと、画像読み取り装置1は逆方向に回動し、ホームポジションP1で停止する。
ストッパ3Bがセンサ45によって検知されると、上記制御手段は駆動モータ51の回転を停止し、最終的にストッパ3Bが当接端2A−1に当接してホームポジションP1に位置決めされる。
【0021】
上記実施形態では回動スタートボタン33の押下操作により自動的に画像読み取り装置1が回動する構成としたが、手動で回動させて上記と同様の機能を得る構成としてもよく、あるいは自動回動と手動回動を任意に選択できる構成としてもよい。
いずれの場合でも、手動で画像読み取り装置1を回動させた場合、上記制御手段はセンサ44、45の検知情報に基づいて分岐爪41の位置を自動的に切り換えるようにする。
すなわち、センサ45によりストッパ3Bが検知されている場合には排紙トレイ31へ排出するように位置設定され、センサ44によりストッパ3Bが検知されている場合には排紙トレイ41へ排出するように位置設定される。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、上記画像読み取り装置を自動的に回動させる回動手段と、該回動手段を動作させる回動スタートスイッチを有している構成としたので、回動させるための労力が不要であり、オペレータが障害等を持つ場合でも容易に操作でき、使用性の向上を図ることができる。
【0023】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の画像形成装置において、上記画像読み取り装置の回動により、上記装置本体部における記録済み記録媒体の排出部が開放される構成としたので、マルチファンクションタイプの複写機における複数のオペレータの同時的作業が可能となり、使用性の向上を図ることができる。
【0024】
請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の画像形成装置において、上記画像読み取り装置が水平回動され、回動したときに該画像読み取り装置は上記装置本体部の側面から水平方向に突出した状態となる構成としたので、オペレータが車椅子を使用している場合でも適正な姿勢で容易に操作が可能となる。
【0025】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の画像形成装置において、上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられる構成としたので、回動側で記録済みの記録媒体を取り出すことができ、使用性の向上を図ることができる。
【0026】
請求項5記載の発明によれば、装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、上記画像読み取り装置が手動で回動可能に設けられ、上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられる構成としたので、画像読み取り装置の回動に伴って排出先が確実に切り換えられ、人為的ミスによって排出先が異なる不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における画像形成装置としてのデジタル複写機のADFを開放した状態の斜視図である。
【図2】ADFを閉じた状態のデジタル複写機の概要正面図である。
【図3】画像読み取り装置の回動状態を示す平面図で、(a)は通常の使用状態を示す図、(b)は画像読み取り装置を回動させた状態を示す図である。
【図4】画像読み取り装置を保持するテーブルと装置本体部との取付構成を示す要部斜視図である。
【図5】テーブルの駆動構成を示す要部平面図である。
【図6】テーブル回動位置規制構成を示す要部平面図である。
【符号の説明】
1 画像読み取り装置
31 排出部としての排紙トレイ
33 回動スタートスイッチとしての回動スタートボタン
43 第2の排出部としての排紙トレイ
Claims (5)
- 装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、
上記画像読み取り装置を自動的に回動させる回動手段と、該回動手段を動作させる回動スタートスイッチを有していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
上記画像読み取り装置の回動により、上記装置本体部における記録済み記録媒体の排出部が開放されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
上記画像読み取り装置が水平回動され、回動したときに該画像読み取り装置は上記装置本体部の側面から水平方向に突出した状態となることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられることを特徴とする画像形成装置。 - 装置本体部の上方に原稿画像を読み取る画像読み取り装置が配置された画像形成装置であって、上記画像読み取り装置が上記装置本体部に対して回動可能に設けられている画像形成装置において、
上記画像読み取り装置が手動で回動可能に設けられ、上記装置本体部における上記画像読み取り装置の回動側に記録済み記録媒体の第2排出部が設けられ、上記画像読み取り装置が回動されたときは排出先が自動的に上記第2排出部へ切り換えられることを特徴とする画像形成装置。
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004056284A true JP2004056284A (ja) | 2004-02-19 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007053419A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009284292A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
-
2002
- 2002-07-17 JP JP2002208488A patent/JP3857198B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2007053419A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009284292A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
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JP3857198B2 (ja) | 2006-12-13 |
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