JP2004050078A - 電気集塵装置の放電機構及びそれを用いた空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、を備え、前記陽極接点板が、前記陰極接点板と対向するように前記コの字状の陰極極板部の開口側に前記陰極極板と放電しない距離で配置されるように構成されたものである。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は電気集塵装置の放電機構及びそれを用いた空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気集塵装置の放電機構としては、特開昭61−159053号公報のような構成のものがあるものの、このものは、その断面コの字状に折り曲げられた陰極極板で細い放電線を所定距離隔で包囲する構造としているために、この放電線に数千ボルトの高電圧が印加されると、通過空気流の抵抗を小さくするために細い電線を用いているために、コロナ放電により放電寿命が短くなるという問題が生じる。
【0003】
従って、この問題を解決するために、その後の従来電気集塵装置の放電機構としては、図5に示すように、放電線の換わりに放電極板を用いるようになった。
しかし、このものは、この図に示すように、互いの陰・陰極極板のそれぞれの構造をクローズ枠構造とし、かつ、放電エレメントの集塵効率とスペースの関係から陰・陽極極板12,11の互いの長さをほぼ同じにしているので、放電を行うために各陰極極板12の間にそれぞれ陽極極板11を配置した時、互いの陽極極板間同志を電気的に接続する陽極接点板11bと、互いの陰極極板間同志を電気的に接続する陰極接点板12bとが接近し、この接近により陰極接点板11bと陽極接点板11bとの間で放電するため、互いの陰・陽極接点板間に絶縁部材9を挿入しなければならず、余分な絶縁部材9を必要とする構造になる。
【0004】
即ち、この絶縁部材9は陰・陽極接点板を支持するU字状の絶縁支持部9aを有し、このU字状の絶縁支持部9aは図6に示すように陽極極板11の陽極接点板11bと陰極極板12の陰極接点板12bのそれぞれを嵌入支持する。
なお、このU字状の絶縁支持部9aを有する絶縁部材9ははケース本体20に支持される。
【0005】
また、このように構成された陰極極板12の側面12aと、この陰極極板12の間のほぼ中央に配置された陽極極板11の側面11aとは空気の流れ方向に対してほぼ直交するように配置され、これら配置された極板間の放電によりここを通過する空気中の異物をイオン化して捕獲・除去し、空気を綺麗して室内等へ供給することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の電気集塵装置の放電機構は、放電線を使用しているものでは、放電寿命が短くなるという問題があった。
【0007】
また、放電極板を用いたしても、放電エレメントの集塵効率とスペースの関係から陰・陽極接点板間の放電を防ぐために余分な絶縁部材を挿入しなければならず、部品点数が多くなり、コストも高くなるという問題があった。
【0008】
また、放電極板の側面を気の流れ方向に対してほぼ直交するように配置する構造なので、細長い風路の製品等に用いると、電極板を多く必要とするため、構成部品が多くなり、コストも高くなるという問題があった。
【0009】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、放電寿命が長く、構成部品が少なく、低コストの電気集塵装置の放電機構及びそれを用いた空気調和機を得ることを目的とする。
【0010】
また、放電遮断性に優れた電気集塵装置の放電機構及びそれを用いた空気調和機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明においては、互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、を備え、前記陽極接点板が、前記陰極接点板と対向するように前記コの字状の陰極極板部の開口側に前記陰極極板と放電しない距離で配置されるように構成されたものである。
【0012】
また、前記陽極接点板と前記陰極接点板とが同一形状のものである。
【0013】
また、前記互いの対向する陰極極板が同一形状のものである。
【0014】
また、互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、この陽極極板部及び前記陰極極板部とを収納するボックスと、を備え、前記ボックスが、前記陽極極板の空気流の下流側を覆うリブを具備したものである。
【0015】
また、前記リブが、前記ボックスの外郭よりも前記陽極極板側に位置するものである。
【0016】
また、前記電気集塵装置の放電機構が横方向に長い形状のものである。
【0017】
また、請求項1から6までのいずれかの電気集塵装置の放電機構が空気調和機風路内の熱交換器の上流側に配置されたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1について図1〜4を用いながら説明する。
なお、これらの図1〜3は電気集塵装置の放電機構の斜視図又は断面図であり、また、図4はこの電気集塵装置の放電機構が装着された空気調和機4の断面図である。
【0019】
まず、図4に示すように、室内等に設置される空気調和機4の前面に空気吸込口6aを有する吸込グリル6と空気吸込口5aを有する天板パネル5が設けられ、これらの吸込グリル6と天板パネル5の背後に熱交換器8が送風機7を覆うように熱交換器8と送風機7が順次配置され、空気調和機4に内蔵されている。
また、吸込グリル6の下部には、送風機7からの空気を吹出す空気吹出口9が送風機の風路によって形成されており、この風路の空気吹出口9側には吹出フラップ10が設けられ、この吹出フラップ10の動作により吹出空気の方向が調整される。
【0020】
また更に、吸込グリル6と熱交換器8の間には、電気集塵装置3が設けられている。
なお、この電気集塵装置3は図3に示すように陰極極板12と、この互いの陰極極板12間に設けられ、イオン放電する陽極極板11とを支持して囲うプラスチク材からなるボックス13と、このボックス13に取付けられ、陰・陽極極板部を覆うボックスカバー14とで構成されている。
【0021】
なお、この時の放電エレメントとしての陰極極板部の構造は、図2に示すように、陰極接点板12aを挟んで陰極極板12が互いに対向するように配置されて略横長コ字形状の構造をなし、また、他方の放電エレメントとしての陽極極板部は、陽極極板の一端に陽極接点板11aを有したI、L、又はTの字状の構造をなし、この陽極極板部は、その陽極接点板11aがコ字状陰極極板部の開口側に陰極極板12と放電しない部位に位置して、その陽極極板11がコ字状陰極極板部の互いに対向した陰極極板12間のほぼ中間に位置するような構造となっている。
【0022】
なお、このように構成された放電機構の動作は、陽極接点板11aと陰極接点板12aに電源装置から電圧が印加されると、陽極極板11から陰極極板12への放電が始まり、この陽極極板11と陰極極板12との間の塵、即ち、空気中の塵等をイオン化して捕獲することになる。
【0023】
また、この時、電気集塵装置3のほぼ横中央に位置する陽極極板11の位置に対向して、ボックス13のほぼ横中央に当該ボックス13の外殻よりも陽極極板11側に近づけて、陽極極板11を覆うようにリブ13aを設けると、陽極極板11の背面、即ち空気流の下流側に熱交換器8等の電気伝導性物体が設けられても、陽極極板11と伝導物体との沿面距離を大きくすることができるため、陽極極板11から熱交換器8等の伝導物体に放電しなくなるので、放電遮断性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0024】
しかも、前述したように、リブ13aをボックス13の外殻よりも陽極極板11側に近づけと、更に沿面距離が大きくなるため、放電遮断性が更に良くなることは明らかである。
従って、このような放電機構を取付スペースの関係から空気調和機の熱交換器8の上流に接近させて配置しても、陰極極板11と熱交換器8との沿面距離を大きく取れるため、放電遮断性が優れ、空気を綺麗にするコンパクトな空気調和機が得られる。
【0025】
なお、以上の説明では、コ字状の陰極極板と陽極極板とからなる放電機構を横方向に長い形状のものを横置にした例で説明したが、このものを縦方向に配置して使用しても良い。但し、その時、製品が縦長の時は良いが、縦に短く、横に長い時は、陰極極板と陽極極板の縦方向の長さを短して多くの極板を配置しなければならなくなるため、コストの高いものとなる。
【0026】
従って、このような横長の電気集塵装置の放電機構を横長の空気調和機の室内ユニット風路内に設けると、陰極極板と陽極極板の数を少なくできるため、経済的な空気調和機が得られる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明においては、互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、を備え、前記陽極接点板が、前記陰極接点板と対向するように前記コの字状の陰極極板部の開口側に前記陰極極板と放電しない距離で配置されるように構成されたので、陰・陽極接点板間に絶縁部材を挿入しなくても陰・陽極接点板間で放電しなくなると共に、陰極極板とも放電しなくなるため、余分な放電を防止する絶縁部品等を必要としない経済的で放電遮断性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0028】
また、前記陽極接点板と前記陰極接点板とが同一形状のものであるので、生産性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0029】
また、前記互いの対向する陰極極板が同一形状のものであるので、生産性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0030】
また、互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、この陽極極板部及び前記陰極極板部とを収納するボックスと、を備え、前記ボックスが、前記陽極極板の空気流の下流側を覆うリブを具備したので、陽極極板の背面、即ち空気流の下流側に電気伝導性物体が設けられても、陽極極板と伝導物体との沿面距離を大きくできるため、放電遮断性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0031】
また、前記リブが、前記ボックスの外郭よりも前記陽極極板側に位置するので、
更に沿面距離を大きくできるため、更に放電遮断性の良い電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0032】
また、前記コ字状の陰極極板と陽極極板とからなる放電機構が横方向に長い形状のものであるので、特に、製品が縦又は横に細長い空気調和機等の時は、陰極極板と陽極極板の数を少なくできるため、経済的な電気集塵装置の放電機構が得られる。
【0033】
また、請求項1から6までのいずれかの電気集塵装置の放電機構が空気調和機風路内の熱交換器の上流側に配置されたので、特に、熱交換器に接近して配置されても、陰極極板と熱交換器との沿面距離を大きく取れるため、放電遮断性が優れ、空気を綺麗にするコンパクトな空気調和機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気集塵装置の放電機構の斜視図である。
【図2】本発明の放電機構のプラズマエレメント部の斜視図である。
【図3】本発明の電気集塵装置の放電機構の断面図である。
【図4】本発明の放電機構を用いた空気調和機の概略断面図である。
【図5】従来の電気集塵装置の放電機構の斜視図である。
【図6】従来の電気集塵装置の放電機構を用いた製品の断面図である。
【符号の説明】
4 空気調和機、 5 天井パネル、 6 吸込グリル、 7 送風機、 8熱交換器、 9 吹出口、 10 フラップ、 11 陽極極板、 11a 陽極接点板, 12 陰極極板、 12a 陰極接点板, 13 ボックス、 13a リブ、 14 ボックスカバー。
Claims (7)
- 互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、を備え、前記陽極接点板が、前記陰極接点板と対向するように前記コの字状の陰極極板部の開口側に前記陰極極板と放電しない距離で配置されるように構成されたことを特徴とする電気集塵装置の放電機構。
- 前記陽極接点板と前記陰極接点板とが同一形状であることを特徴とする請求項1に記載の電気集塵装置の放電機構。
- 前記互いの対向する陰極極板が同一形状であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の電気集塵装置の放電機構。
- 互いに対向する陰極極板が陰極接点板を介して接続されて構成されたコの字状の陰極極板部と、この陰極極板部の互いに対向した陰極極板間のほぼ中間に設けられた陽極極板の一端に陽極接点板が接続されて構成された陽極極板部と、この陽極極板部及び前記陰極極板部とを収納するボックスと、を備え、前記ボックスが、前記陽極極板の空気流の下流側を覆うリブを具備したことを特徴とする電気集塵装置の放電機構。
- 前記リブが、前記ボックスの外郭よりも前記陽極極板側に位置することを特徴とする請求項4に記載の電気集塵装置の放電機構。
- 前記コ字状の陰極極板と陽極極板とからなる放電機構が横方向に長い形状であることを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の電気集塵装置の放電機構。
- 請求項1から6までのいずれかの電気集塵装置の放電機構が空気調和機風路内の熱交換器の上流側に配置されたことを特徴とする空気調和機。
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