JP2004050068A - ストレーナ - Google Patents

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JP2004050068A
JP2004050068A JP2002211530A JP2002211530A JP2004050068A JP 2004050068 A JP2004050068 A JP 2004050068A JP 2002211530 A JP2002211530 A JP 2002211530A JP 2002211530 A JP2002211530 A JP 2002211530A JP 2004050068 A JP2004050068 A JP 2004050068A
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activated sludge
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Junichi Oka
岡 準一
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Marsima Aqua System Corp
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Abstract

【課題】必要な汚泥通過量を確保しつつ、可溶化処理のための装置内の閉塞を防ぐことができるストレーナを提供する
【解決手段】外筒と、該外筒内に配置されるメッシュ部材と、該メッシュ部材を回転させる電動モータと、該メッシュ部材の外周に配置されるブラシ体とからなる。
【選択図】    図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はストレーナに関する。さらに詳しくは、汚泥の可溶化処理の前段階に好適に用い得るストレーナであって、必要な汚泥通過量を確保しつつ、可溶化処理のための装置内の閉塞を防ぐことができるストレーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、家庭や事業所などから排出された汚水を処理(下水処理)する方法として、生物学的に処理する活性汚泥法などがある。かかる下水処理により発生する汚泥は、これまで農地などの土地に還元させるか、廃棄物として埋め立て処分されている。しかし、近年では埋め立て処分地の不足や循環型社会の構築が叫ばれており、汚泥についても減容化が望まれている。この減容化に際しては、汚泥を可溶化させて生物処理により減容化を行なう技術がある。かかる可溶化技術としては、アルカリ処理、オゾン処理(特開2000−263091公報など参照)、加熱処理、ミルビーズによる粉砕処理、または超音波による粉砕処理(特開2000−24698公報など参照)などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記アルカリ処理やオゾン処理による可溶化技術では、残アルカリや残オゾンによる生物処理への悪影響を防止する対策が必要である。また、前記加熱処理による可溶化技術では、大容量のヒーターと撹拌装置が必要であるた。また、前記ミルビーズによる粉砕処理を用いる可溶化技術では、効果的に処理するには汚泥を濃縮するための濃縮機が必要である。さらに前記超音波による粉砕処理を用いる可溶化技術では、可溶化の効率が低い。
【0004】
そこで、活性汚泥を高速で対向して衝突させて、活性汚泥を可溶化させることにより、従来の可溶化技術が有する生物処理への悪影響、設備費およびランニングコストの問題を解決することができる。
【0005】
しかし、活性汚泥を高速で対向して衝突させるためのノズルの口径は小さいため、汚泥中の夾雑物により、ノズルが閉塞するおそれがある。このため、ノズルに活性汚泥が流れ込む上流位置で汚泥中の夾雑物を効率よく処理する技術の開発が望まれる。
【0006】
本発明は、叙上の事情に鑑み、必要な汚泥通過量を確保しつつ、可溶化処理のための装置内の閉塞を防ぐことができるストレーナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のストレーナは、外筒と、該外筒内に配置されるメッシュ部材と、該メッシュ部材を回転させる電動モータと、該メッシュ部材の外周に配置されるブラシ体とからなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明のストレーナを説明する。
【0009】
図1に示されるように、本発明の一実施の形態にかかわるストレーナを適用した汚泥の減容化システムは、前処理槽A、汚泥の処理装置B、該処理装置Bの循環経路(汚泥返送ライン)に接続される汲み上げポンプCおよび可溶化処理装置Dから構成されている。なお、本実施の形態では、予め大きな砂塵などを沈澱させて除去するために、前処理槽Aが設けられているが、本発明においては、省くこともできる。また、可溶化とは、活性汚泥を形成する微生物フロックを分解し、さらにその微生物とフロック形成成分を粉砕することである。
【0010】
前記処理装置Bは、生物学的に処理する活性汚泥法を用いる装置であれば、本発明において、とくに限定されるものではないが、汚水を導入し、生物処理することにより、活性汚泥を増殖させる生物反応(処理)槽B1および該生物反応槽B1で処理された活性汚泥を沈澱させる沈澱槽B2を少なくとも備えるものを用いることができる。前記生物反応槽B1には、嫌気槽とばっ気槽が配設されており、嫌気撹拌とばっ気撹拌を交互に繰り返し、活性汚泥の作用により、汚水中の有機物などを生物分解している。ついで該生物反応槽B1で処理された処理水は、沈澱槽B2に送られたのち、活性汚泥を自重により沈降させて、処理水から活性汚泥を分離する。そして、該沈澱槽B2で沈澱した活性汚泥の一部は、前記循環経路から生物処理槽B1に返送されるとともに、上澄み水は、たとえば消毒槽にて所定の消毒を行なったのち系外へ放流される。
【0011】
前記可溶化処理装置Dは、前記循環経路に接続される汲み上げポンプCから該循環経路への経路に順次接続されるストレーナD1、サージタンク(調圧水槽)D2および可溶化装置D3から構成されている。また、この可溶化装置D3は、図2に示されるように、活性汚泥を加圧する加圧手段1および該加圧手段1により圧送された活性汚泥を可溶化して、易分解性の汚泥とし、前記生物反応槽B1に返送する対向衝突装置2から構成されている。また、該加圧手段1には、活性汚泥の流入配管3が接続されるとともに、該加圧手段1と対向衝突装置2とのあいだには、加圧された活性汚泥の供給配管4が接続されている。また、前記加圧手段1による活性汚泥の加圧力は、前記供給配管4の途中に連結される圧力弁5により検出されるポンプ圧力を測定し、所定の値になるように制御する制御盤(図示せず)により、調節できるようにされている。
【0012】
前記加圧手段1としては、たとえば加圧ポンプ6および電動機7からなるものを用いることができる。
【0013】
前記対向衝突装置2は、図3に示されるように、装置本体8、通路部(サイドボディ)9および加速部10からなり、前記加圧手段1の加圧ポンプ6により加圧された活性汚泥を分岐させるとともに、加速させたのち、該分岐された高速状態の活性汚泥を対向して衝突させて、活性汚泥を可溶化する。
【0014】
前記装置本体8は、流入口11から供給された加圧状態の活性汚泥を左右方向に分岐して流出させる分岐通路12が形成される流入部13、および加速部10により加速された高速状態の活性汚泥を対向して衝突させる分岐噴射通路14が形成される流出部15を有している。該衝突により、活性汚泥は、該活性汚泥中の微生物が粉砕されて細胞質を溶出して可溶化される。この可溶化された汚泥は、前記流出部15を構成する流路16および流出口17を通って前記サージタンクD2および生物反応槽B1に返送される。
【0015】
前記通路部9は、分岐通路12から分岐噴射通路14に活性汚泥を導出させる、たとえばU字状の流路18が形成され、前記装置本体8の両側部に配置されている。
【0016】
前記加速部10は、前記分岐通路12と流路18とのあいだおよび分岐噴射通路14と流路18とのあいだに挟まれ、前記分岐通路12と分岐噴射通路14とのあいだの流通路に、たとえばそれぞれ2個、合計4個配設されている。この加速部10には、該分岐通路12、分岐噴射通路14および流路18の口径より小さい口径のノズル19またはオリフィスが形成されている。この加速部10により、前記流入口11から供給れた加圧状態の活性汚泥は高速状態に加速される。前記ノズル19の口径は、活性汚泥の流速を高めるために、適宜選定することができるが、たとえば概ね1〜2mmとすることができる。また、加圧力が大きくなると、対向衝突速度が大きくなるので、汚泥の可溶化を促進させることができるが、加圧に要するコストおよび可溶化の促進効果の観点より、加圧力は5〜10MPaであるのが好ましい。なお、衝突時の汚泥の速度は、90〜130m/sec、好ましくは100〜110m/sec程度になるよう加圧力などが制御される。90m/sec未満であると可溶化の程度が不充分であり、また130m/secをこえても設備費がアップするだけで可溶化の程度は頭打ちになる。10MPaにおける汚泥のノズル部(オリフィス部)における流速は約130m/secである。
【0017】
前記ストレーナD1は、汲み上げポンプCにより汲み上げられた活性汚泥をろ過し、可溶化装置D3へゴミや砂などが流入しないようにするとともに、必要な汚泥通過量を確保するために設けられている。このストレーナD1は、図4〜5に示されるように、基台31に設置される、上蓋32および下蓋33により密閉にされた外筒34と、該外筒34内に配置されるメッシュ部材(ろ材)35と、前記上蓋32上に配設され、該メッシュ部材35を回転させる電動モータ36と、該メッシュ部材35の外周に配置される、前記メッシュ部材35の清掃用のブラシ体37とからなるものを用いることができる。また、前記外筒34の両側部には、のぞき窓38a、38bが設けられている。
【0018】
前記メッシュ部材35の内部には、前記電動モータ36の回転軸39にカップリングおよび連結具などからなる連結部材40を介して連結される回転軸41が配設されているとともに、該回転軸41の下部が前記下蓋33に固着されるボス42に回転自在に支持されている。また、前記メッシュ部材35の上端には、通路43aを有する上部仕切り板43が固着され、下端には下部仕切り板44が固着されている。このメッシュ部材35は、図6に示されるように、断面が三角形状の楔状線材35aを線材間で目開きδを確保して螺旋状に巻き回したものである。また、このメッシュ部材35の目開きδは、適宜選定することができるが、たとえば前記可溶化装置D3のノズル12の口径がlmmである場合、上限を0.5mmとし、下限をメッシュ部材35のろ材面での圧力損失による通過量の減少と可溶化装置D3の処理量とを考慮して0.1mmとする。
【0019】
前記ブラシ体37は、本発明において、とくに限定されるものではないが、外筒34の内壁に対向して固着される2対の固定部45と該固定部45に支持されるブラシ46からなるものを用いることができる。このブラシ46は、前記メッシュ部材35に摺接している。
【0020】
本実施の形態では、外筒34の吸入口34aから流入する圧送された活性汚泥は、流速保護カバー47によりメッシュ部材35の長手方向に流され、該外筒34とメッシュ部材35とのあいだの空間に流入する。ついでこの流入活性汚泥は、メッシュ部材35によりろ過されたのち、該メッシュ部材35の内部から上部仕切り板43の通路43aを通過して外筒34の吐出口34bから吐出される。また、前記メッシュ部材35を定期的に回転させることにより、ろ材面に付着したゴミ類を掻き落とし、閉塞(目詰まり)による汚泥通過量の減少を防止することができる。この掻き落とされたゴミ類は、前記下蓋33に形成された椀状のキャップ48に溜められて、開閉バルブ49の開操作により汚泥水とともに外部に排出される。
【0021】
なお、本実施の形態では、メッシュ部材35として、楔状線材35aを螺旋状に巻き回したものが用いられているが、本発明においては、これに限定されるものではなく、たとえばメッシュ状の円筒体などを用いることができる。
【0022】
つぎに楔状線材35aを螺旋状に巻き回したメッシュ部材35を用いて汚泥濃度と汚泥通過量との関係を説明する。図7において、S1は目開きが2.00mmであり、S2は目開きが1.00mmであり、S3は目開きが0.425mmであり、S4は目開きが0.25mmである。ここで、前記可溶化装置D3のノズル12の口径がlmmである場合、メッシュ部材35の目開きを0.1〜0.5mmに設定した。また、送り込まれる活性汚泥の濃度が3〜10(g/l)であるとすれば、図7から、汚泥の濃度が5〜10(g/l)である場合、ろ材単位面積当たりの通過汚泥量としては、20〜60(l/m)程度までは、ブラシなどによるろ材面の掻き取りをせずにろ過が充分可能であることが確かめられた。
【0023】
なお、本発明のストレーナを図1に示す汚泥の減容化システムに適用した場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、たとえば図8に示されるように、前記沈澱槽B2とストレーナD1とのあいだの経路に汲み上げポンプCとともに汚泥沈澱槽Eが配設されている汚泥の減容化システムに適用することができる。または図9に示されるように、前記サージタンクD2からの経路にばっ気槽Fおよび第2沈澱槽Gが順次配設されている汚泥の減容化システムに適用することができる。または図10に示されるように、前記沈澱槽B2とストレーナD1とのあいだの経路に汲み上げポンプCとともに汚泥沈澱槽Eが配設されている汚泥の減容化システムに適用することができる。
【0024】
また、これらの汚泥の減容化システムは、沈澱槽で沈澱した活性汚泥の一部を、循環経路から生物処理槽に返送させるようにしているが、本発明は、これに限定されるものではなく、汚泥の循環経路を有さない水処理施設の汚泥の減容化システムにも適用することができる。たとえば図11に示されるように、ばっ気沈砂槽などの前処理槽Aに汚水を導入したのち、破砕機H、原水ポンプ槽I、沈澱分離槽B1aおよび接触ばっ気槽B1bなどを経由して生物処理し、ついで活性汚泥を沈澱槽B2で沈澱させ、上澄み水を消毒槽Jに流出し所定の消毒を行なったのち系外へ放流させるとともに、前記沈澱槽B2に沈澱した汚泥を汚泥沈澱槽Eおよび汚泥貯留槽Kで濃縮させたのち、系外へ搬出させるようにした汚泥の処理装置に、前記汚泥沈澱槽Eから汚泥貯留槽Kへの経路に汲み上げポンプCを介して可溶化処理装置D、ばっ気槽Fおよび第2沈澱槽Gを順次配置し、可溶化された汚泥を汚泥沈澱槽Eに循環させるようにした汚泥の減容化システムに適用することができる。
【0025】
これらの汚泥の減容化システムについても本発明のストレーナを適用することにより、汚泥の可溶化を効率よく行ない、汚泥の減容化を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明したとおり、本発明によれば、必要な汚泥通過量を確保しつつ、後段の装置および自身の閉塞(目詰まり)が完全に防止されるため、汚泥の可溶化を効率よく行ない、汚泥の減容化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわるストレーナを適用した汚泥の減容化システムを示すブロック図である。
【図2】図1の可溶化装置の平面図である。
【図3】図2の対向衝突装置の断面図である。
【図4】図1のストレーナの縦断面図である。
【図5】図4のI−I線断面図である。
【図6】メッシュ部材の縦断面図である。
【図7】汚泥濃度と汚泥通過量との関係を示す図である。
【図8】本発明のストレーナを適用した他の汚泥の減容化システムを示すブロック図である。
【図9】本発明のストレーナを適用したさらに他の汚泥の減容化システムを示すブロック図である。
【図10】本発明のストレーナを適用したさらなる他の汚泥の減容化システムを示すブロック図である。
【図11】本発明のストレーナを適用したさらなる他の汚泥の減容化システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1  加圧手段
2  対向衝突装置
3  流入配管
4  供給配管
5  圧力弁
6  圧ポンプ
7  電動機
8  装置本体
9  通路部
10  加速部
11  流入口
12  分岐通路
13  流入部
14  分岐噴射通路
15  流出部
16、18  流路
17  流出口
19  ノズル
31  基台
32  上蓋
33  下蓋
34  外筒
34a 吸入口
34b 吐出口
35  メッシュ部材
35a 楔状線材
36  電動モータ
37  ブラシ体
38a、38b のぞき窓
39、41  回転軸
40  連結部材
42  ボス
43  上部仕切り板
43a 通路
44  下部仕切り板
47  流速保護カバー
48  キャップ
49  開閉バルブ
A  前処理槽
B  汚泥の処理装置
B1  生物反応槽
B1a 沈澱分離槽
B1b 接触ばっ気槽
B2  沈澱槽
C  汲み上げポンプ
D  可溶化処理装置
D1  ストレーナ
D2  サージタンク
D3  可溶化装置
E  汚泥沈澱槽
F  ばっ気槽
G  第2沈澱槽
H  破砕機
I  原水ポンプ槽
J  消毒槽
K  汚泥貯留槽

Claims (3)

  1. 外筒と、該外筒内に配置されるメッシュ部材と、該メッシュ部材を回転させる電動モータと、該メッシュ部材の外周に配置されるブラシ体とからなるストレーナ。
  2. 前記メッシュ部材が、断面が三角形状の楔状線材を螺旋状に巻き回してなる請求項1記載のストレーナ。
  3. 前記楔状線材間の目開きが0.1〜0.5mmである請求項2記載のストレーナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010072A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 有機性廃棄物の処理方法および処理装置

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