JP2004049979A - 穀粒選別機の目詰り除去装置 - Google Patents

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Akira Sawamoto
沢本 晃
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Abstract

【課題】多角形の回転選別体に変形自在の掃除ロールを常時接当させ、外周に設けた通孔の目詰りを効率良く除去し、穀粒を分別する選別効果を高めた穀粒選別機の提供である。
【解決手段】多角形の回転選別体6に接当して回転する掃除ロール1を設け、空気圧で膨張させて変形自在の構成にするとともに、 表面に植設したブラシ3を前記回転選別体6の外周面10に圧接させて、通孔5に挟まった穀粒を内側に押出す目詰り除去装置の構成にしたものである。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外周面に通孔を多数配設した多角形の回転選別体に掃除ロールを圧接して、目詰りを除去する穀粒選別機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、穀粒選別機の目詰りを防止するために、外周面に接当する掻き取り板や回転ブラシを設けたもの、更に、衝撃を与えて除去するもの等が多数知られているが、回転選別体の内側に壷孔を設けて底部を開口し、弾性材で成形した掃除ロールを圧接させて嵌着した穀粒を内側に押出し、目詰りを防止するものが特公昭59−50395号公報に開示され、掃除ロールの圧接面が変化しない円形の回転選別体に適合する詰り除去装置である。又、多角形の回転選別体に設けた通孔に穀粒が挟まったとき、選別筒内に押し戻す目詰り防止装置を二つ折りにした釣鐘状のゴム板で掻き取る構成にしたものが特公昭63−38226号公報に記載され、弾性体の先端を曲面にして多角形の稜線部を乗越え易くしたものや、掻き取り部を多重のゴム板に分散したり、ブラシ径を拡大して前記稜線部を順次乗越える構成にし、一気に圧接力が増大することを防止したものが実公昭57−40133号公報に記載されている。このような詰り除去装置は、稜線部の前後で持ち上がりと飛び越し現象が発生し、掻き取りをしない空間になることから通孔に挟まった穀粒を押出す作用面積が減少する。一方の回転ブラシにおいても、外周面が変動する多角形ではブラシの植立高さが長くなり、前記掃除ロールに接近する稜線部で屈折度が増大して通孔の表面にブラシを敷き込み、離反する辺部の通過では先端が容易に屈曲して掻き取り力が低下する問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
多角形の回転選別体に掃除ロールを常時接当させ、外周に設けた通孔に挟まった穀粒を効率良く除去し、穀粒を分別する選別効果を一層高めた目詰り除去装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
掃除ロールを空気圧で膨張させて外周を変形自在に形成し、多角形の回転選別体に常時接当させ、通孔に挟まれた穀粒を押出す構成にしたものである。
【0005】
外周に多数の通孔を形成した多角形の回転選別体を横設し、外周面に接当して回転する掃除ロールを並設した穀粒選別機において、掃除ロールを空気圧で膨張させた弾性体にし、多角形の外周面に常時接当させて挟まった穀粒を内側に押出す構成にした。
【0006】
掃除ロールを複数の空気室に分割し、接当位置が変動する多角形の表面に対して圧接力が均等に作用する手段を講じた。
【0007】
掃除ロールの表面にブラシを植立させ、回転選別体の外周面に設けた通孔に圧接させる構成にし、前記ブラシを通孔の開口幅と同等の高さにするショートブラシの構成にした。
【0008】
掃除ロールを複数列の回転選別体にまたがって常時接当させて、回転自在に装着した構成。
【0009】
【発明実施の形態】
【実施例】
本発明による多角形の回転選別体を装備した穀粒選別機において、穀粒の目詰りを変形自在の掃除ロールで除去する構造を図1の要部を断面した穀粒選別機の全体側面図と、図2に示す掃除ロール部を断面した正面図で説明すると、枠体7内に多角形の回転選別体6を供給ホッパー8側を高くして回転自在に架設し、外周面10にスリット状の通孔5を多数穿孔して、供給された穀粒を下手側に回転移動をさせながら細粒を破線矢印に示すように漏下させ、下方に設けた左コンベア17で矢印イの方向に移送して吐出口20から機外に取出す。一方漏下しなかった整粒は回転選別体6の後方に移動して、終端に開口する太孔21から仕上げ室22に落下させ、前記左コンベア17と同軸に設けた右コンベア23で矢印ロの方向に移送して昇降機25に受継ぎ、袋詰めや精米作業等の次工程に移行するものである。このような細粒の分別過程で前記通孔5に挟まった穀粒を除去するために、前記回転選別体6の外周面10に接当する掃除ロール1を空気圧で膨張させて変形自在の構成にし、複列に配置した双方の回転選別体6に常時密着させて、一方に入力した回転を前記掃除ロール1を介して相手側に伝達し、等速回転をする穀粒選別機の構成にしたものである。
【0010】
このように掃除ロール1を変形自在にするために、複数の空気室2をコンプレサーに接続した圧縮空気で膨張してあり、エアパイプ11をロール軸15の前方に密封装着したエアチャンバー12と連結し、前記空気室2に圧縮空気を注入するノズル14を軸端が開口するロール軸15の中空部13から分岐させ、ロールパイプ26と内輪30を貫通する導管16を延設し、一定の空気圧で掃除ロール1の外形を円筒状に膨張させた弾性体にしてある。このような分室構造は、単体の掃除ロール1の場合に中央部が楕円形に膨出する変形を防ぎ、円筒に近い形状にすることによって、前記掃除ロール1の外形が多角形の回転選別体6の表面に密着する構成にしたものである。
【0011】
複列の回転選別体に接当する掃除ロールの配置を図2の正面図と、図4に示す要部拡大図で説明すると、双方の回転選別体6a、6b、の軸芯間に形成された谷間部31に掃除ローラ1を回転自在に設置し、外周面10に均等に接当させて多角形の辺部32が通過する際は扁平形35に変形し、稜線部33の通過ではV字形36に変化しながら掃除ロール1の表面が通過するようになっている。このような変形を繰返す前記掃除ロール1をゴム材等で成形し、空気圧で膨張させたことによって、従来技術である多角形の表面に接当するロングブラシ51や、ゴム板37に比べて前記外周面10に対する密着度が向上して、目詰りの除去効果を高めた構成にしたものである。
【0012】
図5は、従来のゴム板を用いた掻き取り装置の断面図であって、多角形の外周面10に追随して回転変動する本発明の掃除ロール1と比較すると、前者のゴム板37に六角形状の稜線部33が近づくと接当部が持ち上がり、通過した直後の復元が遅れるために飛び越し現象が起こり、前記稜線部33の前後に破線で図示する非作用軌道40が発生して、穀粒の目詰りが除去されない空間が前記稜線部33の数カ所に生じる。しかし、本発明による空気圧で膨張させた掃除ロール1では、辺部32から稜線部33に移行する回転をしても、空気室2が扁平形35からV字形36に変化し、回転選別体6の外周面10に圧接力が常時作用して穀粒が挟まった全域を除去するようになり、細粒の選別効果を一層促進させた目詰り除去装置にしたものである。
【0013】
図1の側面図と図2の掃除ロールを断面した正面図で駆動構造を説明すると、枠体7の側方に設けた電動モータ41から主軸42に固設した入力プーリ43にVベルト45を捲回させて一方の回転選別体6aを駆動し、複列に設けた他側の回転選別体6bに掃除ローラ1を圧接して同方向に回転を伝達するものである。又、図示の如くV字形36と扁平形35の変形を交互に作用させるために、同径のスプロケット46にチェン47を捲回して回転位置をずらし、稜線部33の同時通過による掃除ロール1の圧縮を回避し、前記V字形36の同時変形による空気圧の急変を緩和させたチェン駆動の事例を図示してある。
【0014】
図4に示す掃除ロールの要部拡大図と図6aに示す通孔の拡大平面図、並びに図6bに示す通孔上を通過するブラシの断面図で目詰りを除去するショートブラシの構成を説明すると、掃除ロール1の外周に植設するブラシ3の高さH1を斜設した通孔5の垂直長さH2と略同じ高さのブラシ3(仮称ショートブラシとする)にし、回転選別体6に接当した姿勢が前記通孔5を通過する際に起立できる短小の長さにしたものである。又、同一の図6bにロングブラシ51の事例を図示してあり、前記垂直長さH2よりも長くなったブラシが通孔5にまたがり、外周面10で傾倒されたまま敷き込まれ、挟まった穀粒を内側に押出す除去作用ができないブラシ構造と対比してあって、本発明のショートブラシは通孔5の部分で起立姿勢になり、挟まった穀粒を内側に押出す作用を助長して目詰りの除去効果を高めた構成にすることができた。
【0015】
図3は、ロール軸の要部を断面した側面図であって、掃除ロールを円筒状に膨張させる圧縮空気の送給経路を説明すると、ロール軸15の軸芯に中空部13を設けて回転自在に支持するとともに、エアパイプ11を接続したエアチャンバー12を機枠7に螺着し、ベアリング52の内側にエアシール53を嵌着させ、外側からキャップ55で密封したエアポケット56を形成して前記中空部13の先端を臨ませ、分割構造にした空気室2に圧縮空気を送給するノズル14を前記ロール軸15に溶着するとともに、ロールパイプ26から突出する導管16を嵌着し、前記空気室2の内輪30から一定の空気圧を注入して掃除ロール1を変形自在に形成したものである。
【0016】
図7と図8は別途の実施例を示したもので、分別した穀粒を一時貯留する収納タンクを備えた穀粒選別機の側面図と正面図であって、図7の下方にペダル部を投影した断面図を図示してある。このような実施例の構造は、回転選別体6に穿孔した通孔5を大粒、中粒、細粒が通過する大きさに区分し、これに対応した収納タンク大60、中61、小62を下部に並設して分別した穀粒を貯留するとともに、漏斗状の底面に開閉シャッター63を個別に設けて常時閉側に付勢し、ペダル大65、中66、小67に連結させ、タンク内に貯留した穀粒を搬出コンベア71と揚穀機72によって計量タンク73に移送し、定量を袋詰めする取出し装置にした穀粒選別機の別途実施例である。
【0017】
収納タンク60の底部に設けた開閉シャッター63を作動させるペダル大65、中66、小67に連結し、計量タンク73の近傍に設置した多重構造のペダル軸78にそれぞれ固着するとともに、入力部に設けたベルトクラッチ75の「入」と「切」にもペダル操作を連動した構成にしてある。このような収納タンク大60、中61、小62のなかから満充填になったタンクを選択して、前記開閉シャッター63を矢印ヘの方向に開き、同時に回転を開始した搬送コンベア71と揚穀機72を経由して計量タンク73に穀粒を取出す構成にした実施例である。尚、計量装置77と揚穀機72を前記収納タンク大60、中61、小62の前面に各々対設し、個別に所定量を取出す組合せにして大型化した高流量の作業に適応させたり、搬送路に残粒した異種の分別穀粒が混入することを防止するために、各収納タンク毎に取出し装置を装備することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
掃除ロールを空気圧で膨張させて外周を変形自在にし、多角形の回転選別体に常時接当させ、通孔に挟まった穀粒を押出す目詰り除去装置にしたので、以下に掲げるような効果を発揮するものである。
【0019】
多角形の回転選別体を横設し、外周面に接当して回転する掃除ロールを並設した穀粒選別機において、掃除ロールを空気圧で膨張させた弾性体にし、接当面を変形自在の構成にしたので、変動の大きい多角形の表面に密着するようになって押出し作用が広範囲に行え、通孔に挟まった穀粒を内側に落下させる除去効果が一層向上した。
【0020】
掃除ロールを複数の空気室に分割したので、中央部分の膨らみが減少して前記掃除ロールの圧接力が外周面に均等に作用し、回転選別体の外周全面から目詰り穀粒が効率良く除去されて分別能力が向上した。
【0021】
掃除ロールの表面にブラシを植立させ、回転選別体の外周面に設けた通孔に圧接させる構成にし、前記ブラシの高さを通孔の開口幅と同等の高さのショートブラシにしたので、通孔部で起立し易くなり挟まった穀粒の押出し力が増加して目詰りを除去する効果が高まった。
【0022】
複列に配設した回転選別体にまたがり、双方の外周面に常時接当する掃除ロールを回転自在に設け、掃除ロールを複列の回転選別体に接当させた目詰り除去装置にしたので、単体の前記掃除ロールで双方の回転選別体に生じる目詰りを除去でき、しかも、掃除ロールが動力の伝達源になって隣接する前記回転選別体を回転させるので簡素化した駆動構造になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を断面した穀粒選別機の側面図である。
【図2】掃除ロールを断面した正面図である。
【図3】圧縮空気の経路を示すロール軸の断面図である。
【図4】掃除ロールの要部拡大図である。
【図5】ゴム板を用いた掻き取り装置の断面図である。
【図6】a  通孔を拡大した平面図である。
b 通孔に作用するブラシの断面図である。
【図7】収納タンクを備えた穀粒選別機の側面図である。
【図8】収納タンクを備えた穀粒選別機の正面図である。
【符号の説明】
H1・・ブラシの高さ  H2・・通孔の垂直長さ
1・・掃除ロール    2・・空気室      3・・ブラシ
5・・通孔       6・・回転選別体    8・・供給ホッパー
11・・エアパイプ   12・・エアチャンバー 13・・中空部
15・・ロール軸    16・・導管      17・・左コンベア
20・・吐出口     21・・太孔      23・・右コンベア
25・・昇降機     26・・ロールパイプ  32・・辺部
33・・稜線部     35・・扁平形     36・・V字形
40・・非作用軌道   42・・主軸      47・・チェン
53・・エアシール   60・・収納タンク大  63・・開閉シャッター
65・・ペダル大    71・・搬出コンベア  72・・揚穀機
73・・計量タンク   75・・ベルトクラッチ
矢印イ・・細粒の搬出方向      矢印ロ・・大粒の搬出方向
矢印ハ・・掃除ロールの回転方向   矢印ニ・・回転選別体の回転方向
矢印ホ・・選別穀粒の移動方向    矢印へ・・シャッターの引き方向

Claims (4)

  1. 外周に多数の通孔を形成した多角形の回転選別体を横設し、外周面に接当して回転する掃除ロールを並設した穀粒選別機において、掃除ロール(1)を空気圧で膨張させた弾性体にしたことを特徴とする穀粒選別機の目詰り除去装置。
  2. 掃除ロール(1)を複数の空気室(2)に分割したことを特徴とする請求項1に記載した穀粒選別機の目詰り除去装置。
  3. 掃除ロール(1)の表面にブラシ(3)を植立させ、回転選別体(6)の外周面(10)に設けた通孔(5)に圧接させたことを特徴とする請求項2に記載した穀粒選別機の目詰り除去装置。
  4. 複列に配置した回転選別体(6)にまたがり、外周面(10)に常時接当する掃除ロール(1)を回転自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載した穀粒選別機の目詰り除去装置。
JP2002208265A 2002-07-17 2002-07-17 穀粒選別機の目詰り除去装置 Pending JP2004049979A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112517362A (zh) * 2020-10-23 2021-03-19 王巧慧 一种用于混凝土复合掺合料制备的负压筛设备

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