JP2004046250A - 歌唱者の声域と楽曲の主旋律音域に合わせて演奏キーを自動設定する機能に特徴を有するカラオケ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 利用者の声域を測定する声域測定モードを備える。このモードでは、マイクロホン26からの利用者の歌唱音声を分析して利用者の声域が該当する声域区分モデルに対応する声域区分コードをディスプレイ34に画面表示して利用者に知らせる。リモコン送信器14や操作パネル18を通じて利用者から楽曲のリクエストとともに声域区分コードを受け付けたとき、その楽曲の演奏に先だってその楽曲の主旋律音域情報を取得する。そして、取得した主旋律音域情報と声域区分コードに基づく利用者声域とを照らし合わせて、利用者が歌いやすいように演奏キーを設定する。
【選択図】 図1
Description
次の各事項(1)〜(5)により特定される発明である。
(1)歌唱者の声域と楽曲の主旋律音域に合わせて演奏キーを自動設定する機能に特徴を有するカラオケ装置である。
(2)多数の楽曲についてカラオケ伴奏音楽とそれに同期する歌詞画像の起源となるカラオケデータが楽曲IDに対応付けされてデータベースに集約されている。このデータベースには、各楽曲ごとに主旋律の音域を直接的または間接的に表わす主旋律音域情報が含まれている。
(3)演奏すべき楽曲のIDが指定されると、演奏処理手段が前記データベースから該当楽曲のカラオケデータを取得し、カラオケ伴奏音楽を生成出力するとともに、その音楽に同期して歌詞映像を生成出力する。この演奏処理手段には、ある楽曲のカラオケ伴奏音楽を生成出力する際に、指定された演奏キーに基づいて音楽の音程を変更する演奏キー変更手段が含まれている。
(4)利用者が操作するユーザインターフェースからの特定の操作入力に応答して声域測定モードが起動される。この声域測定モードには、利用者に発声の指示をだすプロセスと、その指示に従ってマイクロホンから入力される音声信号を取り込んで分析するプロセスと、その分析結果に基づいて利用者の声域がどの声域区分モデルに該当するのかを同定するプロセスと、同定した声域区分に対応する声域区分コードを利用者に提示するプロセスとが含まれる。この声域区分コードは、数桁の数字あるいは文字と数字のコードである。
(5)利用者が操作するユーザインターフェースによりリクエスト楽曲のIDとともに歌唱者の前記声域区分コードを入力可能である。楽曲IDと声域区分コードのセットが前記演奏処理手段に与えられると、該当する楽曲を演奏するのに先だって、その楽曲の前記主旋律音域情報と声域区分コードとを照らし合わせることで、その楽曲を演奏する際の前記演奏キーを決定して前記演奏キー変更手段に与える。
請求項1に記載のカラオケ装置であって、前記カラオケデータには、前記演奏処理手段が主旋律を演奏するための主旋律データが付帯され、この主旋律データの演奏音程の変化範囲を時系列的に調べて前記主旋律音域情報を得ることを特徴とする。
請求項1に記載のカラオケ装置であって、前記データベースには、前記主旋律音域情報が各楽曲毎にあらかじめデータとして記憶されていることを特徴とする。
請求項1〜3のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記声域区分モデルは、最高音程に関するデータと最低音程に関するデータとからなることを特徴とする。
請求項1〜3のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記声域区分モデルは、その声域の中心音域に関する情報とその声域の範囲に関する情報とからなることを特徴とする。
請求項1〜5のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記ユーザインターフェースには、利用者から前記声域区分コードの入力を受け付けるための設定キーが設けられていることを特徴とする。
本実施の形態にかかるカラオケ装置の概略的な構成を図1に示す。このカラオケ装置2はデータ記憶部4を備えている。データ記憶部4は、ハードディスク装置やCD−ROMドライブ装置、DVD−ROMドライブ装置などから構成され、多数のカラオケデータがこれらの記憶媒体に格納されている。カラオケデータには、カラオケ伴奏音楽や歌詞映像の生成起源となる楽曲別の例えばMIDI形式の音楽生成データや歌詞描出データなどが含まれている。各カラオケデータにはそれぞれ楽曲IDが付加されていて、この楽曲IDをキーとしたデータベースがデータ記憶部4に構築されている。
《利用者の声域の測定》
本カラオケ装置は、カラオケデータを演奏処理するカラオケ演奏モードの他に、利用者の声域を測定する声域測定モードを備えている。この声域測定モードでは、マイクロホン26から入力される利用者の音声信号を分析して利用者が発声可能な最高音程と最低音程を計測する。具体的には次のようにして行う。リモコン送信器14や本体操作パネルなどには、声域測定モードを選択するための声域測定キー46が設けられている。メインコンピュータ12は、声域測定キー46が利用者により押圧操作されたことを受けると、声域測定を開始する旨のメッセージとともに、これらから行う測定の内容、例えば測定手順などを簡単に説明したメッセージをディスプレイ34に画面表示する。ここでは、『これからあなたの声域を測定します。マイクを持ち、スピーカから出てくる音の音程に合わせて発声して下さい。』というメッセージを画面表示する。
メインコンピュータ12は、利用者から得られた最高音程と最低音程に基づき、利用者の声域がどの声域区分モデルに該当するのか同定する。この声域区分モデルは人の声域をモデル化して表したものである。多くの人の多彩な声域に対応すべく多種類用意されている。各声域区分モデルは相互に規定する声域が一致しないように設定されている。これらの声域区分モデルは、例えば、一般人(男女区別せず)が発声できる最高音程と最低音程とを統計的に調査して得られたたくさんの人の声域パターンに基づき設定する。多くの人が集中する声域については、より細かくパターン分析を行って声域区分モデルを設定する。
自分の声域区分コードを知った利用者は、楽曲リクエストの際に、楽曲番号とともに自分の声域区分コードをカラオケ装置に入力する。声域区分コードの入力はリモコン送信器14や操作パネル18などを通じて行う。具体的には、楽曲番号を入力した後、これに引き続いてリモコン送信器14に設けられた声域設定キー48を利用者が押圧操作し、その後、続けて自分の声域区分コードを入力する。利用者が入力した楽曲番号や声域区分コードのデータはリモコン送信器14内部のレジスタが記憶しておく。そして、「メモリー/セット」キー40を押すと、リモコン送信器14は、利用者からの楽曲番号のデータと声域区分コードのデータとを互い対応付けて1つのセットにしてリモコン受信部16に送信する。なお、利用者から声域設定キーの押圧操作がなかった場合には、いつも通り、利用者から取得した楽曲番号のみをリモコン受信部16に送信する。この場合、「あなたの声域区分コードを入力して下さい。」などのメッセージをディスプレイ34に画面表示して利用者にコードの入力を催促してもよい。
メインコンピュータ12は、リモコン受信部16から操作入力インターフェース20を通じて利用者からの楽曲番号とともに声域区分コードのデータを利用者の声域情報として取得する。取得した声域区分コードを予約リストに登録した楽曲IDに対応付けて記憶する。このとき、メインコンピュータ12は、声域区分コードを受信したことを利用者に知らせるためのメッセージをディスプレイ34に画面表示してもよい。メインコンピュータ12は、その声域区分コードが対応付けられた楽曲の演奏処理前に、その楽曲のカラオケデータに含まれる主旋律データに基づきその楽曲の主旋律の演奏音程の時間変化を調べてその楽曲の主旋律音域情報を取得する。そして、取得した主旋律音域と利用者からの声域区分コードに基づく利用者声域とを照らし合わせ、その楽曲を演奏する際に利用者の声域に適した演奏キーを設定する。演奏キーの設定は、具体的には次のようにして行う。
(1)主旋律の音域に関する情報はあらかじめデータベースに楽曲毎に記憶されていてもよい。この場合、主旋律の音域に関する情報は、カラオケ装置2に通信回線を通じて結合された外部のホスト装置から取得してもよい。
12 メインコンピュータ
14 リモコン送信器
16 リモコン受信部
18 操作パネル
22 シンセサイザ
26 マイクロホン
28 スピーカ
34 ディスプレイ
36 音声分析部
46 声域測定キー
48 声域設定キー
Claims (6)
- 次の各事項(1)〜(5)により特定される発明。
(1)歌唱者の声域と楽曲の主旋律音域に合わせて演奏キーを自動設定する機能に特徴を有するカラオケ装置である。
(2)多数の楽曲についてカラオケ伴奏音楽とそれに同期する歌詞画像の起源となるカラオケデータが楽曲IDに対応付けされてデータベースに集約されている。このデータベースには、各楽曲ごとに主旋律の音域を直接的または間接的に表わす主旋律音域情報が含まれている。
(3)演奏すべき楽曲のIDが指定されると、演奏処理手段が前記データベースから該当楽曲のカラオケデータを取得し、カラオケ伴奏音楽を生成出力するとともに、その音楽に同期して歌詞映像を生成出力する。この演奏処理手段には、ある楽曲のカラオケ伴奏音楽を生成出力する際に、指定された演奏キーに基づいて音楽の音程を変更する演奏キー変更手段が含まれている。
(4)利用者が操作するユーザインターフェースからの特定の操作入力に応答して声域測定モードが起動される。この声域測定モードには、利用者に発声の指示をだすプロセスと、その指示に従ってマイクロホンから入力される音声信号を取り込んで分析するプロセスと、その分析結果に基づいて利用者の声域がどの声域区分モデルに該当するのかを同定するプロセスと、同定した声域区分に対応する声域区分コードを利用者に提示するプロセスとが含まれる。この声域区分コードは、数桁の数字あるいは文字と数字のコードである。
(5)利用者が操作するユーザインターフェースによりリクエスト楽曲のIDとともに歌唱者の前記声域区分コードを入力可能である。楽曲IDと声域区分コードのセットが前記演奏処理手段に与えられると、該当する楽曲を演奏するのに先だって、その楽曲の前記主旋律音域情報と声域区分コードとを照らし合わせることでその楽曲を演奏する際の前記演奏キーを決定して前記演奏キー変更手段に与える。 - 請求項1に記載のカラオケ装置であって、前記カラオケデータには、前記演奏処理手段が主旋律を演奏出力するための主旋律データが楽曲別に付帯されていて、この主旋律データに基づき主旋律の演奏音程の時間的な変化域を調べて前記主旋律音域情報を取得することを特徴とする。
- 請求項1に記載のカラオケ装置であって、前記主旋律音域情報は、前記データベースに各楽曲毎にあらかじめデータとして用意されていることを特徴とする。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記声域区分モデルは、最高音程に関するデータと最低音程に関するデータとからなることを特徴とする。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記声域区分モデルは、その声域の中心音域に関する情報とその声域の範囲に関する情報とからなることを特徴とする。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のカラオケ装置であって、前記ユーザインターフェースには、利用者から前記声域区分コードの入力を受け付けるための設定キーが設けられていることを特徴とする。
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