JP2004044708A - シャフト用ジョイント - Google Patents

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JP2004044708A JP2002203950A JP2002203950A JP2004044708A JP 2004044708 A JP2004044708 A JP 2004044708A JP 2002203950 A JP2002203950 A JP 2002203950A JP 2002203950 A JP2002203950 A JP 2002203950A JP 2004044708 A JP2004044708 A JP 2004044708A
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Michiyuki Mitsui
三井 理志
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Abstract

【課題】組立が容易で、振動吸収機能を有するシャフト用ジョイントを提供する。
【解決手段】一方のシャフト10の軸端に設けられ外周面が球面状を呈する内側継手要素30と、他方のシャフト20の軸端に設けられ内側継手要素30を相対回転可能に収容するハウジング40と、内側継手要素30及びハウジング40の間に介在された球状の複数の伝達子50とを備える。内側継手要素30の外周面に一方のシャフト10の軸心を通る平面に沿って延びると共に円周方向所定間隔で形成された複数の案内溝31が形成され、ハウジング40の内面41に案内溝31と径方向に対をなす保持凹部42が形成され、各伝達子50が、この各案内溝31と各保持凹部42との間に回転可能に保持され、表層部が弾性層52からなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のステアリングシャフト等における軸継手として用いられるジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の操舵のためのステアリング装置に用いられるステアリングシャフト用ジョイントの典型的な従来技術が、例えば特開平11−108076に開示されている。すなわち従来の技術によるステアリングシャフト用ジョイントは、ステアリングシャフトにおける一方のシャフトの軸端に設けられる略コ字形のヨークと、他方のシャフト側に設けられる略コ字形のヨークと、双方のヨークの間を連結する十字軸部材(クロススパイダ)とを備える。十字軸部材は、互いに十字形をなして突出する四本の軸を一体に有するものであって、それぞれ軸受を介して、一方のヨーク及び他方のヨークに開設された連結孔に交互に連結されている。
【0003】
しかし、上述した従来のステアリングシャフト用ジョイントによれば、組立の際に、十字軸部材の各軸をヨークの連結孔に結合する作業が困難であり、ステアリングユニット組付け時には、当該ジョイントが装着された状態で組み付けを行う必要があった。また、車両走行中におけるタイヤからの路面振動やエンジンサスペンション等の振動が、ステアリング軸を介して車室内に伝達されるのを防止するためのゴムカップリング装置を有する構造とする場合は、シャフトの延長方向途中に、ゴムカップリング装置を介在させるためのスペースが必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、組立が容易で、しかも振動吸収能力を与えることによって防振カップリング装置を別途設ける必要のないシャフト用ジョイントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るシャフト用ジョイントは、一方のシャフトの軸端に設けられ外周面が球面状を呈する内側継手要素と、他方のシャフトの軸端に設けられ前記内側継手要素を相対回転可能に収容するハウジングと、前記内側継手要素及びハウジングの間に介在された球状の複数の伝達子とを備え、各伝達子が、前記内側継手要素の外周面に前記一方のシャフトの軸心を通る平面に沿って延びると共に円周方向所定間隔で形成された複数の案内溝と、前記ハウジングの内周面に形成された球面状凹部との間に回転可能に保持されたものである。
【0006】
請求項2の発明に係るシャフト用ジョイントは、請求項1に記載された構成において、伝達子が、硬球と、その表面にゴム状弾性材料により均一な肉厚で被着された弾性層とからなるものである。
【0007】
請求項3の発明に係るシャフト用ジョイントは、請求項1に記載された構成において、伝達子がゴム状弾性材料により球状に成形されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。まず図1は、本発明に係るシャフト用ジョイントの好ましい実施の形態を、軸心を通る平面で切断して示す断面図、図2は、図1におけるII‐II線で切断して示す断面図である。
【0009】
本形態によるシャフト用ジョイントは、例えば車両のステアリングシャフトにおける軸継手として好適に実施されるものであって、図1及び図2に示されるように、ステアリングホイール側へ連なるアッパーシャフトなど、ステアリングシャフトにおける一方のシャフト10の軸端に設けられた内側継手要素30と、ステアリングギヤボックス側へ連なるロアシャフトなど、ステアリングシャフトにおける他方のシャフト20の軸端に設けられたハウジング40と、この内側継手要素30及びハウジング40の間に介在された複数の伝達子50とを備える。また、一方のシャフト10の外周面とハウジング40の外周面との間には、ジョイント用ブーツ60が装着されている。
【0010】
内側継手要素30は、例えば鉄系あるいはアルミニウム系などの金属材料からなるものであって、球状に形成されており、その外周面には、一方のシャフト10の軸心を通る平面に沿って、延びる四本の案内溝31が、前記軸心を中心とする円周方向に対して90度の位相間隔で形成されている。この案内溝31は、曲率中心が内側継手要素30の球面の中心と一致する円弧状に延びており、前記軸心と直交する平面で切断した断面形状が、図2に示されるように半円状をなしており、また、その長手方向両端31a,31bは、前記断面形状と同曲率の球面状をなしている。
【0011】
ハウジング40は、例えば鉄系あるいはアルミニウム系などの金属材料からなるものであって、内側継手要素30を収容可能なカップ状に形成された本体40aと、その底部中央から外側へ突出して他方のシャフト20の軸端とスプライン嵌合される軸固定部40bからなる。カップ状本体40aの内面41は、他方のシャフト20の軸心の延長線上を中心として半径が内側継手要素30の球状外面の半径と対応する半球状内面41aと、この半球状凹面41から連続して形成され前記軸心を中心とする円筒面41bからなる。
【0012】
したがって、ハウジング40の開口部(円筒面41b)の内径は、内側継手要素30の外径と略同一、すなわち内側継手要素30を微小隙間を介して挿入可能な大きさであり、一方のシャフト10の外径よりも大径である。このため、一方のシャフト10と他方のシャフト20は、ハウジング40のカップ状本体40aの内面41における半球状内面41aと内側継手要素30の球面状外面との摺動を伴いながら、所定の角度範囲内で、軸心が交差した状態に互いに角変位することができる。
【0013】
ハウジング40のカップ状本体40aの内面41には、その半球状内面41aと円筒面41bの境界に位置して、四個の保持凹部42が円周方向90度の位相間隔で形成されている。この保持凹部42は、内側継手要素30における案内溝31の半円状断面と同曲率の半球面状に形成されており、それぞれ内側継手要素30の各案内溝31と、径方向に互いに対をなしている。
【0014】
伝達子50は、互いに同位相上にある内側継手要素30の各案内溝31とハウジング40の各保持凹部42との間に回転可能な状態に保持されている。この伝達子50は、前記案内溝31の半円状断面及び前記保持凹部42の半球面と同じ半径をもつ球状をなすものであって、硬球(例えば鋼球)51と、その表面にゴム状弾性材料の加硫接着等によって均一な肉厚で形成された弾性層52とからなる。
【0015】
内側継手要素30と、ハウジング40との間にはグリースなどの潤滑剤が充填されており、内側継手要素3の外面とハウジング40の内面41との摺動部や、案内溝31及び保持凹部42の内面と伝達子50との間の潤滑が図られている。
【0016】
ジョイント用ブーツ60は、ゴム状弾性材料で成形されたものであって、円周方向に延びる複数の山部及び谷部が軸方向交互に形成された蛇腹状本体部61と、その軸方向一端に形成されてハウジング40の開口端部43の外周面に密接状態に抜け止め嵌合される大径取付部62と、蛇腹状本体部61の軸方向他端に形成されて一方のシャフト10における軸方向所定位置の外周面に密着固定される小径取付部(不図示)とからなる。そして、このジョイント用ブーツ60は、内側継手要素30とハウジング40との間に充填したグリース等の漏洩を防止すると共に、外部からの泥水や異物等の侵入を防止するものである。
【0017】
なお、図示の例においては、内側継手要素30が一方のシャフト10に一体的に設けられ、ハウジング40が、その軸固定部40bにおいて他方のシャフト20とスプライン嵌合により接続されているが、特にこれには限定されず、すなわち、内側継手要素30は一方のシャフト10と分離可能であっても良いし、ハウジング40は他方のシャフト20と一体であっても良い。
【0018】
本形態のシャフト用ジョイントは、以上のように構成されているため、(クロススパイダ)を用いた従来構造のシャフト用ジョイントのような、十字軸部材を固定するための軸受などが不要であり、しかもハウジング40の各保持凹部42に伝達子50をグリース等により保持した状態で、内側継手要素30を、その案内溝31を伝達子50の保持位置に合わせるようにしてハウジング40内に挿入し、ジョイント用ブーツ60を装着するだけで、迅速に組み立てることができるため、従来構造のシャフト用ジョイントに比較して、組立が著しく容易である。
【0019】
そしてこのシャフト用ジョイントは、内側継手要素30の各案内溝31と、ハウジング40の各保持凹部42が、それぞれ伝達子50を介して径方向に対をなしているので、図示されていないステアリングホイールの回転操作によって、このステアリングホイール側の例えば一方のシャフト10に操舵トルクが与えられると、この操舵トルクは、内側継手要素30における各案内溝31から、伝達子50を介してハウジング40の保持凹部42の内面に伝達され、このハウジング40から、図示されていないステアリングギヤボックス側の他方のシャフト20へ伝達され、操舵が行われることになる。
【0020】
また、伝達子50は、内側継手要素30における各案内溝31内を、その延長方向に対して相対移動可能であることによって、一方のシャフト10と他方のシャフト20の軸心が互いに交差するような変位を許容する。すなわち、シャフト10,20の軸心が互いに交差角をなす状態では、一方のシャフト10が1回転する毎に、球状をなす伝達子50は、各保持凹部42内で摺動すると共に各案内溝31内を転動してその延長方向に往復移動しながら、内側継手要素30とハウジング40の間でトルク伝達を行う。そしてこの場合、各伝達子50は、シャフト10,20の交差角に拘らず、常に他方のシャフト20の軸心延長線上の一点を中心とする円周上を回転することになる。また、ジョイント用ブーツ60は、シャフト10,20の軸心が互いに交差角をなす状態では、その蛇腹状本体部61が1回転毎に屈伸変形される。
【0021】
また、車両走行中に路面側からステアリングギヤボックスを介して伝達される振動や、あるいはパワーステアリング装置から伝達される振動は、内側継手要素30とハウジング40間でのトルク伝達過程で、各伝達子50の弾性層52が変形を受けることによって有効に吸収される。このため、運転者が操作するステアリングホイールに伝達される振動を低減することができる。
【0022】
したがって、本形態によれば、内側継手要素30とハウジング40間でトルク伝達を行う各伝達子50が、振動吸収手段としても機能するため、十字軸部材(クロススパイダ)を用いた従来構造のシャフト用ジョイントのように、シャフトに、振動低減のためのゴムカップリング装置を別途に設ける必要がなく、このようなゴムカップリング装置を介在させるためのスペースも不要である。
【0023】
なお、図示の形態では、伝達子50を硬球51の表面にゴム状弾性材料による弾性層52を形成した構造としたが、伝達子50全体が、ゴム状弾性材料によって球状に成形されたものとすることも可能である。また、伝達子50の数、言い換えれば、これに対応する内側継手要素30の案内溝31及びハウジング40の保持凹部42の数は、図示の例のように、特に円周方向四個には限定されない。
【0024】
更に、図示の形態では、ステアリングシャフト用に実施したものとして説明したが、本発明のシャフト用ジョイントは、例えばプロペラシャフトの継手や、他の自在継手としても実施することができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明に係るシャフト用ジョイントによれば、径方向に互いに対をなしている内側継手要素の各案内溝と、ハウジングの各保持凹部との間で、回転可能な球状の伝達子を介してトルクが伝達される簡素な構造であり、軸受などが不要であり、しかもハウジングの各保持凹部に伝達子を保持した状態で、内側継手要素をハウジング内に挿入することによって、容易・迅速に組み立てることができるため、安価に提供することができる。
【0026】
請求項2の発明に係るシャフト用ジョイントによれば、伝達子が硬球の表面にゴム状弾性材料からなる弾性層を形成したものであることによって、トルク伝達手段と振動吸収手段を兼ねるため、シャフトなどに振動低減のためのゴムカップリング装置を別途に設ける必要がなく、ゴムカップリング装置を介在させるためのスペースも不要であり、簡素な構造で振動吸収を行うことができる。
【0027】
請求項3の発明に係るシャフト用ジョイントによれば、伝達子がゴム状弾性材料により球状に成形されたものであることによって、トルク伝達手段と振動吸収手段を兼ねるため、シャフトなどに振動低減のためのゴムカップリング装置を別途に設ける必要がなく、ゴムカップリング装置を介在させるためのスペースも不要であり、一層簡素な構造で振動吸収を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシャフト用ジョイントの好ましい実施の形態を、軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図2】図1におけるII‐II線で切断して示す断面図である。
【符号の説明】
10 一方のシャフト
20 他方のシャフト
30 内側継手要素
31 案内溝
40 ハウジング
40a カップ状本体
40b 軸固定部
41 内面
41a 半球状内面
41b 円筒面
42 保持凹部(凹部)
50 伝達子
51 硬球
52 弾性層
60 ジョイント用ブーツ

Claims (3)

  1. 一方のシャフト(10)の軸端に設けられ外周面が球面状を呈する内側継手要素(30)と、他方のシャフト(20)の軸端に設けられ前記内側継手要素(30)を相対回転可能に収容するハウジング(40)と、前記内側継手要素(30)及びハウジング(40)の間に介在された球状の複数の伝達子(50)とを備え、各伝達子(50)が、前記内側継手要素(30)の外周面に前記一方のシャフト(10)の軸心を通る平面に沿って延びると共に円周方向所定間隔で形成された複数の案内溝(31)と、前記ハウジング(40)の内面(41)に形成された凹部(42)との間に回転可能に保持されたことを特徴とするシャフト用ジョイント。
  2. 伝達子(50)が、硬球(51)と、その表面にゴム状弾性材料により均一な肉厚で被着された弾性層(52)とからなることを特徴とする請求項1に記載のシャフト用ジョイント。
  3. 伝達子(50)がゴム状弾性材料により球状に成形されたものであることを特徴とする請求項1に記載のシャフト用ジョイント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114294340A (zh) * 2021-12-30 2022-04-08 湖南三一中型起重机械有限公司 一种自适应联轴机构及工程机械

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