JP2004044562A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スラントエンジンに搭載しても搭載性を損なうことのない、コンパクトにレゾネータを装着することができる吸気装置を提供する。
【解決手段】ミドルシェル2の上部にアッパシェル3を溶着することによりサージタンク4および吸気管5を形成し、ミドルシェル2の下部にロワシェル7を溶着することにより連通管8および容積室9とで構成されるレゾネータ10を形成するとともに、サージタンク4とレゾネータ10とを連通する連通路12に設けられた開閉弁13により連通路を開閉するようにしたので、レゾネータ10をコンパクトに収納することができるとともに、レゾネータ10が不要な場合は溶着工程を廃止することによりレゾネータ10を容易に省くことができ、軽量化、低コスト化が可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】ミドルシェル2の上部にアッパシェル3を溶着することによりサージタンク4および吸気管5を形成し、ミドルシェル2の下部にロワシェル7を溶着することにより連通管8および容積室9とで構成されるレゾネータ10を形成するとともに、サージタンク4とレゾネータ10とを連通する連通路12に設けられた開閉弁13により連通路を開閉するようにしたので、レゾネータ10をコンパクトに収納することができるとともに、レゾネータ10が不要な場合は溶着工程を廃止することによりレゾネータ10を容易に省くことができ、軽量化、低コスト化が可能となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関の吸気装置に関し、詳しくは、スラントエンジンに取り付けられる吸気管の下部空間を利用してコンパクトにレゾネータを装着することができる吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サージタンクを介してエンジンに連通する吸気管の途中にレゾネータを有する吸気装置については実開平1−159125号公報で公知である。前記公報によれば、所定方向に延びて設けられたサージタンクと、該サージタンクの所定方向に向かって側方の面から分岐し湾曲してから各シリンタに連通する第1独立吸気通路と、上記第1独立吸気通路の湾曲部の内側に形成された容積室と、該容積室と上記第1独立吸気通路の途中とを連通する第2独立吸気通路と、該第2独立吸気通路を開閉する制御弁とを備えたエンジンの吸気装置を前提とする。
【0003】
そして、これに対し、上記サージタンクの所定方向の一端に開口しサージタンクに吸気を導く吸気導入口と、上記サージタンクと容積室とを連通する連通路とを設ける。そして、該連通路をサージタンク内においてサージタンクの延びる方向に沿いかつ第1独立吸気通路の湾曲部の内側に寄せて設ける。また、該連通路のサージタンクとの連通口を上記吸気導入口に対抗させて設ける。さらに、連通路の下流端とサージタンクの下流端との間にサージタンク下流端側の第1独立吸気通路が開口する空間部を設ける構成としたものである。上記構成により、本考案では、制御弁をエンジン回転数に応じて開閉して容積室と各第1独立吸気通路との連通、遮断を切り換えることによりエンジンの全回転域で吸気の動的効果つまり吸気慣性効果が高まって充填効率が向上するとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エンジンが傾斜して搭載される、いわゆる、スラントエンジンに上述の従来型吸気装置を装着する場合は、吸気装置の湾曲部がかさ高となりエンジン全体の高さが高くなって搭載性が著しく損なわれる。特に、搭載性を上げるためにエンジンが傾斜されたスラントエンジンの特性が生かされなくなることになる。そこで本発明は、スラントエンジンに搭載しても搭載性を損なうことのない、コンパクトにレゾネータを装着することができる吸気装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題の解決を目的としてなされた請求項1の発明は、アッパシェルおよびロワシェルならびにミドルシェルの3ピースから成る吸気装置であって、前記ミドルシェルの上部に前記アッパシェルを溶着することによりサージタンクおよび吸気管を形成し、前記ミドルシェルの下部に前記ロワシェルを溶着することにより連通管および容積室とで構成されるレゾネータを形成するとともに、前記サージタンクと前記レゾネータとを連通する連通路に設けられた開閉弁により前記連通路を開閉するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る吸気装置の縦断面図、図2はその吸気装置の下面図、図3はその吸気装置のロアシェルを外した状態を示す下面図である。図1において、吸気装置1の主要部を構成する合成樹脂製のミドルシェル2の上側には、合成樹脂製のアッパシェル3が溶着面で溶着され、サージタンク4およびサージタンク4から分岐する3本の吸気管5a、5b、5cが形成されている。3本の吸気管5a、5b、5cはエンジン6に装着されるためのフランジ2aに連通している。なお、本実施形態においては3気筒エンジンに使用される吸気装置を例示しているため吸気管は3本である。
【0007】
また、ミドルシェル2の下側は合成樹脂製のロアシェル7が溶着面で溶着され、連通管8および容積室9とで構成されるレゾネータ10およびバキュームタンク11が形成されている。サージタンク4とレゾネータ10を隔てるミドルシェル2には連通路12が穿設され、連通路12には開閉弁13が設けられている。開閉弁13はエンジン6の特定回転数域に対応して開閉するよう構成されており、サージタンク4とレゾネータ10とを連通・閉鎖する。バキュームタンク11には2つの連通孔(図示せず)が設けられ、一方の連通孔がサージタンク内に開口しもう一方の連通孔がエンジンの吸気管圧力(負圧)源を必要とする機器に連通されている(図示せず)。
【0008】
次に、ミドルシェル2の下側の構成について図3を参照して説明する。図3において、ミドルシェル2の下側には略同一幅の溶着ライン2bにより部屋および通路が形成されている。連通路12からS字状の通路2cが延びロアシェル7の溶着により連通管8が形成される、通路2cの終端は部屋2dに繋がりロアシェル7の溶着により容積室9が形成される。連通路12の上側には部屋2eが形成されておりロアシェル7の溶着によりバキュームタンク11が形成される。
【0009】
次に、本実施形態の作用について説明する。一般にエンジンはそのエンジンの特定回転数において出力が低下する回転数域を有する。これはその吸気系の形状(例えば、吸気管内径、吸気管長さ、途中の空間部容積等)により吸気管内の圧力波の干渉により引き起こされると考えられている。本実施形態は前記特定回転数域において開閉弁13を開き吸気管5およびサージタンク4の容積をレゾネータ10の容積分だけ増大させる。これにより吸気管5内で共鳴が発生するため、前記特定回転数域におけるエンジン出力の低下を抑制することができる。その他の回転数域においては開閉弁13が閉じられるよう構成されているため、レゾネータ10の容積の増大に伴うエンジン出力低下やレスポンスの低下を防止することができる。
【0010】
上述の特定回転数域でのエンジン出力の低下が生じないエンジンにおいては、ロアシェル7の溶着を廃止し、連通路12の穿ち加工を廃止するだけで吸気装置を提供することができるため、吸気装置の軽量化、低コスト化が図れる。特に、本実施形態においては、本体が傾斜した、いわゆる、スラントエンジンにおいては、吸気装置とエンジンとの隙間に生ずる空間を利用することができるため、エンジンの搭載性が向上する。また、連通管は自由に屈曲させることができるため、長い連通管もコンパクトに収容することができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているので以下の効果を奏する。すなわち、エンジンの特定回転数域における出力低下を防止するためのレゾネータをコンパクトに収納することができるとともに、レゾネータが不要な場合は溶着工程を廃止することによりレゾネータを容易に省くことができ、軽量化、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る吸気装置の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る吸気装置の下面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る吸気装置のロワシェルを外した状態を示す下面図である。
【符号の説明】
1 吸気装置
2 ミドルシェル
3 アッパシェル
4 サージタンク
5a 吸気管
5b 吸気管
5c 吸気管
7 ロアシェル
8 連通管
9 容積室
10 レゾネータ
12 連通路
13 開閉弁
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関の吸気装置に関し、詳しくは、スラントエンジンに取り付けられる吸気管の下部空間を利用してコンパクトにレゾネータを装着することができる吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サージタンクを介してエンジンに連通する吸気管の途中にレゾネータを有する吸気装置については実開平1−159125号公報で公知である。前記公報によれば、所定方向に延びて設けられたサージタンクと、該サージタンクの所定方向に向かって側方の面から分岐し湾曲してから各シリンタに連通する第1独立吸気通路と、上記第1独立吸気通路の湾曲部の内側に形成された容積室と、該容積室と上記第1独立吸気通路の途中とを連通する第2独立吸気通路と、該第2独立吸気通路を開閉する制御弁とを備えたエンジンの吸気装置を前提とする。
【0003】
そして、これに対し、上記サージタンクの所定方向の一端に開口しサージタンクに吸気を導く吸気導入口と、上記サージタンクと容積室とを連通する連通路とを設ける。そして、該連通路をサージタンク内においてサージタンクの延びる方向に沿いかつ第1独立吸気通路の湾曲部の内側に寄せて設ける。また、該連通路のサージタンクとの連通口を上記吸気導入口に対抗させて設ける。さらに、連通路の下流端とサージタンクの下流端との間にサージタンク下流端側の第1独立吸気通路が開口する空間部を設ける構成としたものである。上記構成により、本考案では、制御弁をエンジン回転数に応じて開閉して容積室と各第1独立吸気通路との連通、遮断を切り換えることによりエンジンの全回転域で吸気の動的効果つまり吸気慣性効果が高まって充填効率が向上するとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エンジンが傾斜して搭載される、いわゆる、スラントエンジンに上述の従来型吸気装置を装着する場合は、吸気装置の湾曲部がかさ高となりエンジン全体の高さが高くなって搭載性が著しく損なわれる。特に、搭載性を上げるためにエンジンが傾斜されたスラントエンジンの特性が生かされなくなることになる。そこで本発明は、スラントエンジンに搭載しても搭載性を損なうことのない、コンパクトにレゾネータを装着することができる吸気装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題の解決を目的としてなされた請求項1の発明は、アッパシェルおよびロワシェルならびにミドルシェルの3ピースから成る吸気装置であって、前記ミドルシェルの上部に前記アッパシェルを溶着することによりサージタンクおよび吸気管を形成し、前記ミドルシェルの下部に前記ロワシェルを溶着することにより連通管および容積室とで構成されるレゾネータを形成するとともに、前記サージタンクと前記レゾネータとを連通する連通路に設けられた開閉弁により前記連通路を開閉するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る吸気装置の縦断面図、図2はその吸気装置の下面図、図3はその吸気装置のロアシェルを外した状態を示す下面図である。図1において、吸気装置1の主要部を構成する合成樹脂製のミドルシェル2の上側には、合成樹脂製のアッパシェル3が溶着面で溶着され、サージタンク4およびサージタンク4から分岐する3本の吸気管5a、5b、5cが形成されている。3本の吸気管5a、5b、5cはエンジン6に装着されるためのフランジ2aに連通している。なお、本実施形態においては3気筒エンジンに使用される吸気装置を例示しているため吸気管は3本である。
【0007】
また、ミドルシェル2の下側は合成樹脂製のロアシェル7が溶着面で溶着され、連通管8および容積室9とで構成されるレゾネータ10およびバキュームタンク11が形成されている。サージタンク4とレゾネータ10を隔てるミドルシェル2には連通路12が穿設され、連通路12には開閉弁13が設けられている。開閉弁13はエンジン6の特定回転数域に対応して開閉するよう構成されており、サージタンク4とレゾネータ10とを連通・閉鎖する。バキュームタンク11には2つの連通孔(図示せず)が設けられ、一方の連通孔がサージタンク内に開口しもう一方の連通孔がエンジンの吸気管圧力(負圧)源を必要とする機器に連通されている(図示せず)。
【0008】
次に、ミドルシェル2の下側の構成について図3を参照して説明する。図3において、ミドルシェル2の下側には略同一幅の溶着ライン2bにより部屋および通路が形成されている。連通路12からS字状の通路2cが延びロアシェル7の溶着により連通管8が形成される、通路2cの終端は部屋2dに繋がりロアシェル7の溶着により容積室9が形成される。連通路12の上側には部屋2eが形成されておりロアシェル7の溶着によりバキュームタンク11が形成される。
【0009】
次に、本実施形態の作用について説明する。一般にエンジンはそのエンジンの特定回転数において出力が低下する回転数域を有する。これはその吸気系の形状(例えば、吸気管内径、吸気管長さ、途中の空間部容積等)により吸気管内の圧力波の干渉により引き起こされると考えられている。本実施形態は前記特定回転数域において開閉弁13を開き吸気管5およびサージタンク4の容積をレゾネータ10の容積分だけ増大させる。これにより吸気管5内で共鳴が発生するため、前記特定回転数域におけるエンジン出力の低下を抑制することができる。その他の回転数域においては開閉弁13が閉じられるよう構成されているため、レゾネータ10の容積の増大に伴うエンジン出力低下やレスポンスの低下を防止することができる。
【0010】
上述の特定回転数域でのエンジン出力の低下が生じないエンジンにおいては、ロアシェル7の溶着を廃止し、連通路12の穿ち加工を廃止するだけで吸気装置を提供することができるため、吸気装置の軽量化、低コスト化が図れる。特に、本実施形態においては、本体が傾斜した、いわゆる、スラントエンジンにおいては、吸気装置とエンジンとの隙間に生ずる空間を利用することができるため、エンジンの搭載性が向上する。また、連通管は自由に屈曲させることができるため、長い連通管もコンパクトに収容することができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているので以下の効果を奏する。すなわち、エンジンの特定回転数域における出力低下を防止するためのレゾネータをコンパクトに収納することができるとともに、レゾネータが不要な場合は溶着工程を廃止することによりレゾネータを容易に省くことができ、軽量化、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る吸気装置の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る吸気装置の下面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る吸気装置のロワシェルを外した状態を示す下面図である。
【符号の説明】
1 吸気装置
2 ミドルシェル
3 アッパシェル
4 サージタンク
5a 吸気管
5b 吸気管
5c 吸気管
7 ロアシェル
8 連通管
9 容積室
10 レゾネータ
12 連通路
13 開閉弁
Claims (1)
- アッパシェルおよびロワシェルならびにミドルシェルの3ピースから成る吸気装置であって、前記ミドルシェルの上部に前記アッパシェルを溶着することによりサージタンクおよび吸気管を形成し、前記ミドルシェルの下部に前記ロワシェルを溶着することにより連通管および容積室とで構成されるレゾネータを形成するとともに、前記サージタンクと前記レゾネータとを連通する連通路に設けられた開閉弁により前記連通路を開閉するようにしたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002235249A JP2004044562A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002235249A JP2004044562A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004044562A true JP2004044562A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31711945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002235249A Pending JP2004044562A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004044562A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005002945A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用吸気装置 |
JP2008025473A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Denso Corp | 騒音低減装置 |
KR100901600B1 (ko) | 2007-10-23 | 2009-06-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 흡기 시스템의 레조네이터 일체형 에어 덕트 |
US7543683B2 (en) | 2007-11-06 | 2009-06-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle resonator structure and attachment method |
JP2012127357A (ja) * | 2012-03-23 | 2012-07-05 | Mahle Filter Systems Japan Corp | 内燃機関のインテークマニホールド |
JP2017082712A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 三菱自動車工業株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
-
2002
- 2002-07-09 JP JP2002235249A patent/JP2004044562A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005002945A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用吸気装置 |
JP2008025473A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Denso Corp | 騒音低減装置 |
KR100901600B1 (ko) | 2007-10-23 | 2009-06-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 흡기 시스템의 레조네이터 일체형 에어 덕트 |
US7543683B2 (en) | 2007-11-06 | 2009-06-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle resonator structure and attachment method |
JP2012127357A (ja) * | 2012-03-23 | 2012-07-05 | Mahle Filter Systems Japan Corp | 内燃機関のインテークマニホールド |
JP2017082712A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 三菱自動車工業株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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