JP2004042696A - シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フロア上で、車両の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライド153と、前後方向シートスライド153上で、車両の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライド159と、一組の横方向シートスライド159の後側の横方向シートスライドのアッパレール163に固着され、ベルトアンカが取り付けられ、下部に断面形状が略J字形のフック部が形成された第1プレート203と、前後方向シートスライド153のアッパレール157に固着され、第1プレート203の略J字形のフック部が常に係合可能で、断面形状が略逆J字形のフック部が形成された第2プレート207とで構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前後方向の位置調整及び車両の幅方向の位置調整が可能なシートに関し、更に詳しくは、そのようなシートのベルトアンカの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、フロントシート1、セカンドシート3、サードシート5からなる3列シートの車両7がある。このような車両7においては、セカンドシート3は車両7の前後方向(矢印I方向)に移動可能であったり、車両7の幅方向(矢印II方向)に移動可能であったりして、多彩なシートアレンジが可能となっている。
【0003】
このようなセカンドシート3の一例を図5を用いて説明する。
図において、フロア取付用のブラケット11を介して、車両7の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライド13が設けられている。この横方向シートスライド13は、ブラケット11に固着されるロアレール15と、ロアレール15に移動可能に係合したアッパレール17とからなっている。
【0004】
一組の横方向シートスライド13上には、車両7の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライド19が設けられている。この前後方向シートスライド19は、横方向シートスライド13のアッパレール17上に固着されたロアレール21と、ロアレール21に移動可能に係合したクッションフレームを兼用するアッパレール23とからなっている。
【0005】
前後方向シートスライド19のアッパレール23の後部には、リクライニング機構25を介してシートバックフレーム27が設けられている。
尚、横方向シートスライド13、前後方向シートスライド19には、それぞれ図示しないロック機構が設けられている。そして、シート着座者は、ロック機構をアンロック状態とすることで、横スライド13のアッパレール17をロアレール15に対して、また、前後方向シートスライド19のアッパレール23をロアレール21に対して所望の位置に移動させ、ロック機構をロック状態とすることで、横スライド13のアッパレール17、また、前後方向シートスライド19のアッパレール23の移動を禁止することができる。
【0006】
更に、前後方向シートスライド19のアッパレール23には、シートベルトのベルトアンカ31が固着されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4に示すような3列シートの場合、セカンドシート3のシートクッションの下面と、フロアとの間の空間は、サードシート5の着座者の足元スペースとして用いられることが望ましい。
【0008】
しかし、図5に示す構成のセカンドシート3の場合、車両7の幅方向に沿って設けられる横方向シートスライド13がフロア上に設けられるている。
よって、セカンドシート3のシートクッションの下面と、フロアとの間の空間はサードシート5の足元空間とはならない問題点がある。
【0009】
サードシート5の足元スペースを確保するためには、前後方向シートスライドと、横方向シートスライドとを逆にすればよい。即ち、図6に示すような構成のセカンドシート3′とすればよい。
【0010】
図において、フロア取付用のブラケット51を介して、車両7の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライド53が設けられている。この前後方向シートスライド53は、ブラケット51に固着されるロアレール55と、ロアレール55に移動可能に係合したアッパレール57とからなっている。
【0011】
一組の前後方向シートスライド53上には、車両7の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライド59が設けられている。この横方向シートスライド59は、前後方向シートスライド53のアッパレール57上に固着されたロアレール61と、ロアレール61に移動可能に係合したアッパレール63とからなっている。
【0012】
横方向シートスライド59のアッパレール63の上には、クッションフレーム65が設けられ、クッションフレーム65の後部には、リクライニング機構67を介してシートバックフレーム69が設けられている。
【0013】
このような構成のセカンドシート3′では、シートベルトのベルトアンカ71はクッションフレーム62に取り付けられる。
このような場合、衝突等でベルトアンカ71に矢印I方向の大きな荷重が作用すると、その荷重は横方向シートスライド59に伝達される。そしてその荷重は、横方向シートスライド59の長手方向の軸に関するねじりとなり、横方向シートスライド59のアッパレール63とロアレール61とが剥離しやすい。
【0014】
一方、図5に示す構成の場合、衝突等でベルトアンカ31に矢印I方向の大きな荷重が作用すると、その荷重は前後方向シートスライド19に伝達される。そしてその荷重は、前後方向シートスライド19の長手方向の曲げとなり、図6の場合に比べてシートスライドの剥離強度ははるかに大きい。
【0015】
図6の構成で、横方向シートスライド59が前後方向シートスライド並みの剥離強度を有するようにするには、横方向シートスライド59の長手方向全域にわたって補強が必要であり、コストが大幅にアップする問題点が発生する。
【0016】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、クッションシート下面とフロアとの間の空間が後席着座者の足元スペースとなり、更に、低コストのシートを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、フロア側に設けられるロアレール,該ロアレールに移動可能に係合するアッパレールからなり、車両の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライドと、前記前後方向シートスライドのアッパレール側に設けられるロアレール,該ロアレールに移動可能に係合するアッパレールからなり、車両の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライドと、該一組の横方向シートスライドの後側の横方向シートスライドのアッパレールに固着され、ベルトアンカが取り付けられ、第1係合部が形成された第1プレートと、前記前後方向シートスライドのアッパレールに固着され、前記第1プレートの第1係合部が常に係合可能な第2係合部が形成された第2プレートと、を有することを特徴とするシートである。
【0018】
フロア側に前後方向シートスライドを設け、前後方向シートスライドのアッパレール上に横方向シートスライドを設けたことにより、クッションシート下面とフロアとの間の空間が後席着座者の足元スペースとなる。
【0019】
また、一組の横方向シートスライドの後側の横方向シートスライドのアッパレールに固着され、ベルトアンカが取り付けられ、第1係合部が形成された第1プレートと、
前記前後方向シートスライドのアッパレールに固着され、前記第1プレートの第1係合部が常に係合可能な第2係合部が形成された第2プレートとを設けたことにより、第1プレートのベルトアンカに作用した荷重は、第2プレートを介して前後方向シートスライドのアッパレールに伝達される。
【0020】
従って、その荷重は、前後方向シートスライドの長手方向の曲げとなり、横方向シートトラックに剥離が発生しない。
また、付加部品としては、第1プレート、第2プレートだけなので低コストである。
【0021】
請求項2記載の発明は、前記第1プレートの第1係合部は、断面形状が略J字形のフックであり、前記第2プレートの第2係合部は、前記第1係合部の断面形状が略J字形のフックに常に係合可能な断面形状が略逆J字形のフックであることを特徴とする請求項1記載のシートである。
【0022】
板材を断面形状が略J字形に加工するだけなので、製造が容易である。
請求項3記載の発明は、前記第2プレートは、前記横方向シートスライドのロアレールに固着されることを特徴とする請求項1または2記載のシートである。
【0023】
第1プレートのベルトアンカ作用した荷重は、第2プレートを介して前後方向シートスライドのアッパレールと、横方向シートスライドのロアレールとに分散されて伝達される。
【0024】
従って、更に大きな荷重がベルトアンカに作用しても、前後方向シートスライド、横方向シートスライドが剥離することがない。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態例を説明する。図1は実施の形態例のシートの要部斜視図、図2は図1の切断線A−Aにおける断面図、図3は図1のB方向矢視図である。
【0026】
図1において、フロア取付用のブラケット151を介して、車両の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライド153が設けられている。この前後方向シートスライド153は、ブラケット151に固着されるロアレール155と、ロアレール155に移動可能に係合したアッパレール157とからなっている。
【0027】
一組の前後方向シートスライド153上には、車両7の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライド159が設けられている。この横方向シートスライド159は、前後方向シートスライド153のアッパレール157上にブラケット191を介して固着されたロアレール161と、ロアレール161に移動可能に係合したアッパレール163とからなっている。
【0028】
横方向シートスライド159のアッパレール163の上には、クッションフレーム165が設けられ、クッションフレーム165の後部には、リクライニング機構167を介してシートバックフレーム169が設けられている。
【0029】
尚、本実施の形態例のシートは、図4に示す車両のセカンドシートであり、シートを車両中央に寄せた場合、サードシートへの乗降に支障がないように、横方向シートスライド159のロアレール161はアッパレール163に比べて短く設定されている。
【0030】
次に、図1、図2に示すように、後側の横方向シートスライド159のアッパレール163には、ベルトアンカが取り付けられるベルトアンカプレート201と、ベルトアンカプレート201に積層され、下部に断面形状が略J字形のフック部(第1係止部)205が形成された第1プレート203とが固着されている。
【0031】
また、207は、第1プレート203の略J字形のフック部205が常に係合可能で、第2係止部としての断面形状が略逆J字形のフック部(第2係止部)209が形成された第2プレートである。
【0032】
この第2プレート207は、図3に示す第2プレート207の範囲C部分がブラケット191(前後方向シートスライド153のアッパレール157)に溶接で固着されている。更に、第2プレート207は横方向シートスライド159のロアレール161にも溶接で固着されている。
【0033】
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)フロア側に前後方向シートスライド153を設け、前後方向シートスライド153のアッパレール157上にブラケット191を介して横方向シートスライド159を設けたことにより、クッションシート下面とフロアとの間の空間が後席着座者の足元スペースとなる。
(2)一組の横方向シートスライド159の後側の横方向シートスライド159のアッパレール163に固着され、ベルトアンカプレート201が取り付けられ、下部に断面形状が略J字形のフック部205が形成された第1プレート203と、前後方向シートスライド153のアッパレール157に固着され、第1プレート203の略J字形のフック部205が常に係合可能な断面形状が略逆J字形のフック部209が形成された第2プレート207とを設けたことにより、ベルトアンカプレート201に作用した荷重は、第1プレート203、第2プレート207を介して、前後方向シートスライド153のアッパレール157に伝達される。
【0034】
従って、その荷重は、前後方向シートスライド153の長手方向の曲げとなり、横方向シートスライド159の剥離が発生しない。
(3)付加部品としては、第1プレート203、第2プレート207だけなので低コストである。又、フック部205,209は、板材を断面形状が略J字形に加工するだけなので、製造が容易である。
(4)第2プレート207は、横方向シートスライド159のロアレール161にも固着されることにより、ベルトアンカプレート201に作用した荷重は、第1プレート203、第2プレート207を介して、前後方向シートスライド153のアッパレール157と、横方向シートスライド159のロアレール161とに分散されて伝達される。
【0035】
従って、更に大きな荷重がベルトアンカプレート201に作用しても、前後方向シートスライド153の長手方向の曲げとなり、横方向シートスライド159が剥離することがない。
【0036】
尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態例では、第1プレート203、第2プレート207の係止部として、断面形状が略J字形のフック部205,209としたが、第1プレート203、第2プレート207のうちどちらか一方のピンを設け、他方にこのピンが係合する長穴を設けても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載の発明によれば、 フロア側に前後方向シートスライドを設け、前後方向シートスライドのアッパレール上に横方向シートスライドを設けたことにより、クッションシート下面とフロアとの間の空間が後席着座者の足元スペースとなる。
【0038】
また、一組の横方向シートスライドの後側の横方向シートスライドのアッパレールに固着され、ベルトアンカが取り付けられ、第1係合部が形成された第1プレートと、
前記前後方向シートスライドのアッパレールに固着され、前記第1プレートの第1係合部が常に係合可能な第2係合部が形成された第2プレートとを設けたことにより、第1プレートのベルトアンカに作用した荷重は、第2プレートを介して前後方向シートスライドのアッパレールに伝達される。
【0039】
従って、その荷重は、前後方向シートスライドの長手方向の曲げとなり、横方向シートトラックに剥離が発生しない。
また、付加部品としては、第1プレート、第2プレートだけなので低コストである。
【0040】
請求項2記載の発明によれば、板材を断面形状が略J字形に加工するだけなので、製造が容易である。
請求項3記載の発明によれば、第1プレートのベルトアンカ作用した荷重は、第2プレートを介して前後方向シートスライドのアッパレールと、横方向シートスライドのロアレールとに分散されて伝達される。
【0041】
従って、更に大きな荷重がベルトアンカに作用しても、前後方向シートスライド、横方向シートスライドが剥離することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態例のシートの要部斜視図である。
【図2】図1の切断線A−Aにおける断面図である。
【図3】図1のB方向矢視図である。
【図4】3列シートの車両のシート配置を説明する図である。
【図5】図4のセカンドシートの一例を示す図である。
【図6】セカンドシートの問題点を説明する図である。
【符号の説明】
153 前後方向シートスライド
155,161 ロアレール
157,163 アッパレール
159 横方向シートスライド
201 ベルトアンカプレート
203 第1プレート
205,209 フック部
207 第2プレート
Claims (3)
- フロア側に設けられるロアレール,該ロアレールに移動可能に係合するアッパレールからなり、車両の前後方向に沿って設けられた一組の前後方向シートスライドと、
前記前後方向シートスライドのアッパレール側に設けられるロアレール,該ロアレールに移動可能に係合するアッパレールからなり、車両の幅方向に沿って設けられた一組の横方向シートスライドと、
該一組の横方向シートスライドの後側の横方向シートスライドのアッパレールに固着され、ベルトアンカが取り付けられ、第1係合部が形成された第1プレートと、
前記前後方向シートスライドのアッパレールに固着され、前記第1プレートの第1係合部が常に係合可能な第2係合部が形成された第2プレートと、
を有することを特徴とするシート。 - 前記第1プレートの第1係合部は、断面形状が略J字形のフックであり、
前記第2プレートの第2係合部は、前記第1係合部の断面形状が略J字形のフックに常に係合可能な断面形状が略逆J字形のフックであることを特徴とする請求項1記載のシート。 - 前記第2プレートは、前記横方向シートスライドのロアレールに固着されることを特徴とする請求項1または2記載のシート。
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