JP5809427B2 - 乗り物用シート - Google Patents

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本発明は、自動車等の乗り物用シートに関するものである。
従来の乗り物用シートとしては、シートクッション及びシートバックの側部に、シートバックを回転制御するリクライニング装置が設けられてなる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−285675号公報
しかしながら、前記シートクッション及び前記シートバックの左右幅寸法が所定の寸法以下であると、通常の体格の乗員には、着座した状態で限られた動きしかできず、乗り心地が良くない。また、シートバックの左右に配設されてなるアームレスト間の幅寸法が少なく、居住性が良くない。他方、シートの左右幅を単に大きくすると、その分シートクッションフレーム及びシートバックフレームの左右幅も大きくなり、材料を多く使用することになるので、重く、原価高騰の一原因になる。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、シートクッションフレーム及びシートバックフレームの左右幅が従来と同じでも、シートクッション及びシートバックの左右幅寸法を大きくして、居住性及び乗り心地が良く、軽量で製造原価が高騰しない乗り物用シートを提供するものである。
請求項1に記載の発明は、シートクッションフレームと、シートバックフレームと、前記シートクッションフレームを覆うシートクッションと、前記シートバックフレームを覆うシートバックと、前記シートクッション及び前記シートバックそれぞれに支持されてなるリクライニング装置とより少なくとも構成されてなる乗り物用シートであって、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームは、所定の左右幅寸法に形成されてなり、前記シートクッション及び前記シートバックは、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの左右幅寸法よりも所定寸法分大きく形成してなり、前記シートバックは、前記シートバックフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記シートバックの下部には、前記リクライニング装置との干渉を防止する凹部が形成されてなり、前記シートクッションは、前記シートクッションフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記表皮の後端部には、前記凹部を覆う覆い表皮が形成されてなると共に前記凹部に支持されてなり、前記覆い表皮には、前記シートバックの傾斜に追従可能なる折返部が形成されてなり且つ前記シートバックフレームに係合支持可能なる支持部材が前記覆い表皮の自由端部に配設されてなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームは、所定の左右幅寸法に形成されてなり、前記シートクッション及び前記シートバックは、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの左右幅寸法よりも所定寸法分大きく形成してなるため、前記シートクッション及び前記シートバックの左右幅寸法が大きいので、居住性及び乗り心地が良いことになる。また、前記シートクッション及び前記シートバックの左右幅寸法が大きいにもかかわらず、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの左右幅寸法は、従来と同じ所定寸法のため、軽量で製造原価が高騰しない、という実益的効果を有する。
また、前記シートバックは、前記シートバックフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記シートバックの下部には、前記リクライニング装置との干渉を防止する凹部が形成されてなり、前記シートクッションは、前記シートクッションフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記表皮の後端部には、前記凹部を覆う覆い表皮が形成されてなると共に前記凹部に支持されてなるため、構成部材間の干渉が無く、しかも、凹部を覆い表皮で覆ってなるので、見映えも向上することになる。
更に、前記覆い表皮は、前記シートバックの傾斜に追従可能なる折返部が形成されてなり且つ前記シートバックフレームに係合支持可能なる支持部材が前記覆い表皮の自由端部に配設されてなるため、シートバックがフルリクライニング状態にしても、ウォークイン状態にしても、覆い表皮の存在で見映えを損なわない状態を保つことができる。
本発明の一実施例に係る乗り物用シートを着座可能位置にした斜視説明図。 図1のA部の拡大説明斜視図。 図2のSB−SB線に沿った断面図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本発明において、シートクッション及びシートバックの左右幅寸法を大きくして、居住性及び乗り心地が良く、軽量で製造原価が高騰しない乗り物用シートを提供する、という目的を、シートクッションフレームと、シートバックフレームと、前記シートクッションフレームを覆うシートクッションと、前記シートバックフレームを覆うシートバックと、前記シートクッション及び前記シートバックそれぞれに支持されてなるリクライニング装置とより少なくとも構成されてなる乗り物用シートであって、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームは、所定の左右幅寸法に形成されてなり、前記シートクッション及び前記シートバックは、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの左右幅寸法よりも所定寸法分大きく形成してなり、前記シートバックは、前記シートバックフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記シートバックの下部には、前記リクライニング装置との干渉を防止する凹部が形成されてなり、前記シートクッションは、前記シートクッションフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記表皮の後端部には、前記凹部を覆う覆い表皮が形成されてなると共に前記凹部に支持されてなり、前記覆い表皮には、前記シートバックの傾斜に追従可能なる折返部が形成されてなり且つ前記シートバックフレームに係合支持可能なる支持部材が前記覆い表皮の自由端部に配設されてなることで、実現した。
以下、本発明の最良の実施例を図1〜図3に基づいて説明する。図1に示す符号1は、「乗り物」としてのワンボックスタイプの自動車に搭載されてなるシートであり、該シート1は、図示しない運転席の後ろ側に配される所謂セカンドシート(前から2番目の座席)である。
前記シート1は、図1に示すように、図示を省略した床上を前側FR及び側RRにスライド自在なると共に適宜の位置で停止可能なるスライド装置2、2と、該スライド装置2、2間に架橋されてなる脚部5、5により支持されてなるシートクッション4と、該シートクッション4のアーム4b、4cにより前後に回転自在に軸支してなるシートバック6と、該シートバック6に支持されてなるヘッドレスト7とよりなる。図1の符号3及び3aは、前記スライド装置2、2の図示しないロックを解除したり、ロックしたりするスライド操作レバー及び係合部である。図1の符号16、17は、シートバック6に支持されたアームレストである。符号9は、リクライニング装置10の操作レバー、符号14、15は、スライド装置2、2を覆うカバー、符号14a、15aは、カバー14、15に設けた脚部5、5との干渉を防止した凹部である。符号18は、安全ベルト用バックルである。何れも周知技術につき、詳細な説明は割愛する。
そして、図2に示すように、シートクッション4の後部RRで左側LH及び右側RHの端部にそれぞれ覆い表皮4dが、突出形成されてなる。該覆い表皮4dは、前記シートクッション4の表皮と同じ材料(例えば、布、樹脂フィルムに布を裏打ちしたもの、天然皮革、合成皮革)によりなり、図3に示すように、くの字状をなす折返部4d’が形成されてなる。また、該覆い表皮4dの裏面には、合成樹脂板よりなるプレート4fが貼り付けられてなる。前記折返部4d’の上端と下端との間には、縫製支持4h、4hされてなるゴム製のバンド4gが架橋されてなる。前記覆い表皮4dは、前記シートバック6の下端部の左右端部に形成されてなる凹部6d、6dに差込可能なる幅寸法に形成されてなる。
前記覆い表皮4dの折返部4d’に配されてなる支持部材であるクリップ4eは、図3に示すように、前記シートバック6のシートバックフレーム22下側LWRから上側UPに係合してなることで、前記シートバック6がフルリクライニング状態(図2に示すシートバック6が最も後傾した状態)になっても、ウォークイン状態(自動車への乗り降りが可能な開口が形成されるシートバック前傾状態)になっても、前記凹部6d、6dを確実に覆っている。
次に、本実施例の作用を説明する。
前記した図示しないシートクッションフレーム及び前記シートバックフレーム22は、所定の左右幅寸法W1、即ち、前記スライド装置2、2の左右幅寸法と同じ左右幅寸法、換言すると凹部6d、6dの縦壁の位置に形成されてなるにもかかわらず、前記シートクッション4及び前記シートバック6の左右幅寸法W2は、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレーム22の左右幅寸法W1よりも所定寸法分大きく形成してなるため、前記シートクッション4及び前記シートバック6の左右幅寸法W2が大きいので、居住性及び乗り心地が良いことになる。また、前記シートクッション4及び前記シートバック6の左右幅寸法W2が大きいにもかかわらず、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレーム22の左右幅寸法W1は、従来と同じ所定寸法のため、軽量で製造原価が高騰しない、という実益的効果を有する。
また、前記シートバック6は、前記シートバックフレーム22を覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記シートバック6の下部には、図示しないリクライニング装置との干渉を防止する凹部6d、6dが形成されてなり、前記シートクッション4は、前記シートクッションフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記表皮の後端部には、前記凹部6d、6dを覆う覆い表皮4d、4dが形成されてなると共に前記凹部6d、6dに支持されてなるため、構成部材間の干渉が無く、しかも、凹部6d、6dを覆い表皮で覆ってなるので、見映えも向上することになる。
更に、前記覆い表皮4dは、前記シートバック6の傾斜に追従可能なる折返部4d’が形成されてなり且つ前記シートバックフレーム22に係合支持可能なる支持部材であるクリップ4eが前記覆い表皮4dの自由端部に配設されてなるため、シートバック6がフルリクライニング状態にしても、ウォークイン状態にしても、覆い表皮4dの存在で見映えを損なわない状態を保つことができる。
以上の実施例では、乗り物用シートとして自動車用のシート1を例にして説明したが、これに限定されず、航空機、鉄道車両、船舶などに搭載されているシートでも良い。また、シート1は、運転席の後側に配されるセカンド席を例にして説明したが、これに限定されず、更に、後側の席でも良い。
1 「乗り物」としての自動車のシート
2 スライド装置
4 シートクッション
4d 覆い表皮
4d’ 折返部
4e クリップ(支持部材)
6 シートバック
6d シートバックの凹部
10 リクライニング装置
22 シートバックフレーム
W1 シートクッションフレーム及びシートバックフレームの左右幅寸法
W2 シートクッション及びシートバックの左右幅寸法

Claims (1)

  1. シートクッションフレームと、シートバックフレームと、前記シートクッションフレームを覆うシートクッションと、前記シートバックフレームを覆うシートバックと、前記シートクッション及び前記シートバックそれぞれに支持されてなるリクライニング装置とより少なくとも構成されてなる乗り物用シートであって、
    前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームは、所定の左右幅寸法に形成されてなり、前記シートクッション及び前記シートバックは、前記シートクッションフレーム及び前記シートバックフレームの左右幅寸法よりも所定寸法分大きく形成してなり、
    前記シートバックは、前記シートバックフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記シートバックの下部には、前記リクライニング装置との干渉を防止する凹部が形成されてなり、
    前記シートクッションは、前記シートクッションフレームを覆う緩衝材よりなるクッション体と、該クッション体を表面側から覆う表皮とより構成されてなり且つ前記表皮の後端部には、前記凹部を覆う覆い表皮が形成されてなると共に前記凹部に支持されてなり、
    前記覆い表皮には、前記シートバックの傾斜に追従可能なる折返部が形成されてなり且つ前記シートバックフレームに係合支持可能なる支持部材が前記覆い表皮の自由端部に配設されてなることを特徴とする乗り物用シート。
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