JP2004042441A - 射出成形金型用プローブ - Google Patents

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Takashi Suzuki
鈴木 孝
Tomohiko Uesugi
上杉 知彦
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Abstract

【課題】プローブへの炭化物の付着を防止と、炭化物の除去の容易化、耐磨耗性の向上を図る。
【解決手段】プローブ2は、金型のゲート部に連なるランナー内に組み込まれる。プローブ2の略円錐形状の先端部6はゲート部近傍に配置され、本体部4がマニホールドに当接される。そして、ボディ部5の発熱によりランナー内の樹脂を溶融し、先端部6の発熱及び発熱停止によってゲート部を開閉する。プローブ2のボディ部5,先端部6,樹脂流出孔10,樹脂流出孔10に連なる樹脂流入孔8の表面に、ボロンカーバイドをコーティングする。ボロンカーバイドの硬度,耐蝕性,耐磨耗性,潤滑性により、プローブ2の表面に炭化物が付着するのが防止され、容易に炭化物を除去できるようになり、耐久性が向上する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部加熱式のホットランナー型射出成形装置に用いられる、射出成形金型用プローブの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
射出成形金型のスプルー及びランナーを外側からヒーターで加熱して、スプルー及びランナー内の樹脂を成形に使用できるようにしたホットランナー型射出成形装置がある。また、様々な種類のホットランナー型出成形装置の中には、金型のゲート部に連なるランナー内に棒状のヒーターを組み込み、溶融した樹脂をヒーターの周囲で流動させるようにした内部加熱式のホットランナー型射出成形装置がある。
【0003】
内部加熱式のホットランナー型射出成形装置に用いられる棒状のヒーターは、プローブとも呼ばれ、略円柱形状のボディ部と、このボディ部の一端に設けられた略円錐形状の先端部と、ボディ部の他端に設けられた本体部と、本体部を貫通してボディ部の外周面に沿うように形成された樹脂流通孔とから構成されている。プローブは、例えばステンレスで形成されており、ボディ部内にはボディ部を加熱するボディヒータが、先端部内には先端部を加熱するチップヒータが組み込まれている。
【0004】
金型のゲート部に連なるランナー内に組み込まれたプローブは、先端部がゲート部近傍に配置され、本体部がマニホールドに当接される。そして、ボディ部の発熱によりランナー内の樹脂を溶融する。また、先端部の発熱と発熱停止とを適宜行ってゲート部周辺の樹脂を溶融または固化することにより、ゲート部の開閉を行っている。
【0005】
内部加熱式のホットランナー型射出成形装置は、外部加熱式のものに比べて保全性に優れている。しかし、外部加熱式に比べてゲート部が小さいため、樹脂の流動性が悪かった。そこで、樹脂の流動性を確保するために、プローブの発熱温度を樹脂の溶融温度よりも高めに設定し、高い射出圧力がかけられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、プローブの発熱温度を高くしたために、流動性の悪い樹脂や、高密度ポリエチレン(HDPE)などの焼けやすい樹脂の成形を行うと、プローブの表面に炭化物が付着していた。この炭化物は、樹脂の流動性を更に悪化させるため、定期的に除去しなければならないが、炭化物を完全に除去することは難しく、非常に面倒なものであった。
【0007】
また、ガラス繊維を含むFRP等の樹脂で成形を行うと、例えば50万ショット程度でプローブの表面が磨耗してしまい、プローブの寿命が著しく短くなっていた。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、内部加熱式のホットランナー型射出成形装置に用いられるプローブへの炭化物の付着防止及び除去の簡易化、耐磨耗性の向上などを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本発明の射出成形金型用プローブは、ボディ部の表面にボロンカーバイドをコーティングしたものである。
【0010】
また、先端部の表面や、樹脂流通孔の内面にもボロンカーバイドをコーティングしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明を実施した射出成形金型用プローブの外観を示す斜視図である。プローブ2は、発熱部3と、この発熱部3の上に設けられた本体部4とから構成されている。発熱部3は、略円柱形状のボディ部5と、このボディ部5の一端に設けられた略円錐形状の先端部6とからなる。プローブ2は、例えばステンレスを用いて形成されている。
【0012】
本体部4の上面には、大径の樹脂流入孔8が形成されており、その周囲にはOリングが収納されるリング状の溝9が形成されている。本体部4の下面には、ボディ部5の外周面に沿うように、2本の小径の樹脂流出孔10が回転対称に形成されている。プローブ2の要部断面図である図3に示すように、樹脂流入孔8と2本の樹脂流出孔10とは本体部4内で接続されている。
【0013】
ボディ部5内には、ボディ部5を内側から加熱するボディヒータ12が組み込まれている。また、先端部6内には、先端部6を内側から加熱するチップヒータ13が組み込まれている。これらのヒーター12,13には、ニクロム線類を用いたヒーターやセラミックヒーター等が用いられている。ヒーター12,13を電源に接続するリード線14は、本体部の側面に設けられた略円筒形状のボス15を通って、プローブ2の外に引き出されている。
【0014】
拡大された断面図である図4に示すように、プローブ2のボディ部5と先端部6との表面と、樹脂流入孔8と樹脂流出孔10との内面には、ボロンカーバイド(炭化ホウ素)17がミクロンオーダーでコーティングされている。また、プローブ2とボロンカーバイド17との間には、ステンレスとボロンカーバイドとの密着性を高めるために、ボロンカーバイド層よりも薄い厚みでクロム18がコーティングされている。
【0015】
ボロンカーバイドは、硬度,耐蝕性,耐磨耗性,潤滑性に優れている。そのため、炭化物の付着を防止することができる。なお、炭化物が付着した場合でも、ボロンカーバイドの潤滑性によって簡単に除去することができ、その際に傷などが発生することもない。また、FRPを用いて成形する際のプローブ2の耐久性は、従来のボロンカーバイドがコーティングされていないプローブと比較して5倍程度にまで延ばすことができる。
【0016】
上記ボロンカーバイド17とクロム18とのコーティングは、例えば蒸着によって行われる。また、ボロンカーバイド17とクロム18とのコーティング厚は、例えば、全体で2μm程度とするのが好ましく、ボロンカーバイド17とクロム18との比率は4:1程度が好ましい。なお、ボロンカーバイドとクロムとのコーティング厚及び厚みの比率は、これに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
【0017】
図5は、上記プローブ2を使用した内部加熱式のホットランナー型射出成形装置の固定側金型19の構成を示す要部断面図である。なお、固定側金型19を構成する各プレートが垂直方向で積層されているが、射出成形装置での実際の使用形態では、固定側金型19を横向きに設置して使用する場合もある。この射出成形装置によって成形する製品は、例えば135タイプのパトローネを収納するパトローネケースのキャップである。
【0018】
符号20は固定側取付板であり、略中央に円錐形状の開口21が形成され、その周囲にロケートリング22が取り付けられている。この固定側取付板20には、スペーサーブロック23を挟んでバックプレート24が対面配置されている。固定側取付板20とバックプレート24との間は、スペーサーブロック23を貫通する補助ガイドピン25によって位置決めが行われ、固定ボルト26によって固定されている。
【0019】
バックプレート24の下部には、補助ガイドピン28によって位置決めされたキャビティープレート30が、固定ボルト29によって取り付けられている。キャビティプレート30の下面には、キャビティ31が形成されている。
【0020】
固定側取付板20とバックプレート24との間には、固定側取付板20とバックプレート24とに直接接触しないように、ランナー33が形成されたマニホールド34が組み込まれている。マニホールド34は、センターピン35及び位置決めピン36によってバックプレート24に対して位置決めされ、マニホールドセットボルト37によってバックプレート24に固定されている。マニホールド34とバックプレート24との間の隙間は、下部ライザーパッド38によって規定され、マニホールド34と固定側取付板20との間の隙間は、上部ライザーパッド39によって規定されている。
【0021】
マニホールド34の上面には、ランナー33の垂直部分に連なるスプルーブッシュ41が取り付けられている。このスプルーブッシュ41には、溶融樹脂を送り出す押出装置のノズルが押しつけられる。マニホールド34の内部には、ランナー33を挟むように、側面から複数本のマニホールドヒーター42が組み込まれている。また、マニホールド34の温度を測定するために、熱電対43も組み込まれている。
【0022】
図6に示すように、バックプレート24とキャビティプレート30とには、両者の間で接続されるゲートランナー45と、このゲートランナー45とキャビティ31との間を接続するゲート部46とが形成されている。ゲートランナー45内には、プローブ2の位置決めと、溶融樹脂の流動層の確保及び断熱を行う略円筒形状のランナーブッシュ47が組み込まれている。
【0023】
ランナーブッシュ47内には、先端部6がゲート部46の近傍に配置されるようにプローブ2が組み込まれている。プローブ2の本体部4は、バックプレート24の上面から突出されてマニホールド34の下面に当接し、樹脂流入孔8がマニホールド34のランナー33に接続されている。プローブ2の本体部4の外周には、マニホールド34の熱を本体部4に伝達して、本体部4内での樹脂の固化を防ぐ伝熱リング49が取り付けられている。
【0024】
バックプレート24とキャビティプレート30とには、ゲートランナー45の近傍に冷却水通路51,52が形成されている。この冷却水通路51,52に冷却水を流すことにより、ゲート部46近傍の樹脂を固化して、ゲート部46を閉じている。
【0025】
次に、上記実施形態の作用について説明する。内部加熱式のホットランナー型射出成形装置が作動すると、固定側金型19に対面して配置された可動側金型60が周知の型締め装置によって固定側金型19に向かって移動を開始する。そして、所定の型締め力で可動側金型60が固定型金型19に押し付けられる。図6に示すように、可動側金型60のコアプレート55に設けられたコア56は、キャビティ31内に入り込み、パトローネケースのキャップを成形するための樹脂充填空間を形成する。
【0026】
次に、押出装置のノズルが固定側取付板20の開口21を通してスプルーブッシュ41に押しつけられる。押出装置は、溶融した樹脂をスプルーブッシュ41を介してマニホールド34のランナー33に流し込む。
【0027】
ランナー33内に流し込まれた溶融樹脂は、マニホールドヒーター42によって加熱されたランナー33内を流動し、プローブ2の樹脂流入孔8に流れ込む。樹脂流入孔8に流し込まれた溶融樹脂は、二つの樹脂流出孔10を介してプローブ2の発熱部3とランナーブッシュ47との間に流れ込む。そして、ゲート部46を通ってキャビティ31内に流し込まれる。
【0028】
プローブ2内及びプローブ2の周囲を流動する樹脂は、樹脂流入孔8及び樹脂流出孔10と発熱部3とに施されたボロンカーバイドのコーティングによって、滞留することなく流動する。これにより、従来のボロンカーバイドがコーティングされていないプローブを使用した射出成形装置よりも、射出圧力を低くすることができる。また、樹脂の焼けが発生しにくくなるので、プローブ2の表面に炭化物が付着することもない。
【0029】
キャビティ31への樹脂の充填後、押出装置は保圧状態となる。一定時間が経過した後に、押出装置による保圧が終了する。そして、プローブ2のチップヒーター13の通電が停止され、冷却水通路51,52に冷却水が流し込まれる。ゲート部46の温度が下がると、ゲート部46近傍の樹脂が固化し、ゲート部46が閉じられる。
【0030】
型締め装置は、可動側金型60を固定側金型19から離れる方向に移動させ、型開きを行なう。このときに、周知のイジェクタシリンダが作動してイジェクタピンを突き出し、コア56から成形品を取り外す。その後、キャビティ31から成形品が取り出される。
【0031】
射出成形装置では、ゲート部46に異物が詰まったり、色替えや材料替えを行う際に、プローブ2とランナーブッシュ47との間に充満している樹脂(以下、インシュレテッドと称す)を取り除かなければならない。
【0032】
図7(A)に示すように、本実施形態の射出成形装置によるインシュレテッド67の除去は、バックプレート24とキャビティプレート30とを側面から連結することにより開始される。このバックプレート24とキャビティプレート30との連結は、バックプレート24とキャビティプレート30との両側面に当接するリンクプレート63を2本のボルト64,65で固定して行われる。
【0033】
次に、型開き状態で固定ボルト29が取り外される。固定ボルト29の取り外しにより、バックプレート24とキャビティプレート30との結合が解除されるが、リンクプレート63によって連結されているので問題は発生しない。
【0034】
固定ボルト29の取り外し後、可動側金型60が型閉じ方向に移動されて固定側金型19に当接される。そして、図7(B)に示すように、リンクプレート63がいったん取り外され、キャビティプレート30とコアプレート55との間に取り付けられる。
【0035】
上記状態で型開きが再度行われると、図8(A)に示すように、キャビティプレート30は可動側金型60と一緒に移動する。これにより、ランナーブッシュ47が外部に露呈されるので、ランナーブッシュ47内のインシュレテッド67を簡単に取り除くことができる。インシュレテッド67を取り除いた後は、同図(B)に示すように型締めを行い、リンクプレート63をバックプレート24とキャビティプレート30とに取り付ける。そして、再び型開きを行って固定ボルト29を取り付ければ、次の射出成形の準備が完了する。
【0036】
なお、従来では、インシュレテッド67を除去する際にプローブ2を比較的高い温度で発熱させていた。しかし、ボロンカーバイドコーティングによってプローブ2の潤滑性が向上しているため、プローブ2の発熱温度を低くしても、容易にインシュレテッド67を除去することができる。
【0037】
なお、上記実施形態では、プローブ2のボディ部5,先端部6,樹脂流入孔8,樹脂流出孔10の全てにボロンカーバイド17をコーティングした。しかしながら、プローブ2の先端部6が配置されるゲート部46近傍や、樹脂流入孔8及び樹脂流出孔10では樹脂の滞留は発生しにくい。そのため、図9に示すように、樹脂の滞留が発生しやすいボディ部5にのみ、ボロンカーバイドをコーティングしてもよい。また、同様に先端部6のみ、あるいは樹脂流入孔8及び樹脂流出孔10のみに、ボロンカーバイドをコーティングすることもできる。
【0038】
また、プローブを形成するステンレスとボロンカーバイドとの間に、中間層としてクロムをコーティングしたが、その他の材質を中間層としてコーティングしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上で説明したように、本発明の射出成形金型用プローブは、ボディ部,先端部,樹脂流通孔にボロンカーバイドをコーティングしたので、炭化物の付着を防止することができる。また、耐磨耗性も向上するので、FRP等で成形する際の耐久性を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したプローブの構成を示す上面側外観斜視図である。
【図2】プローブの構成を示す底面側外観斜視図である。
【図3】プローブの構成を示す要部断面図である。
【図4】プローブ表面のコーティングを示す拡大断面図である。
【図5】固定側金型の構成を示す要部断面図である。
【図6】ゲート部周辺の構成を示す要部断面図である。
【図7】インシュレテッドを除去する際の第1及び第2の手順を示す説明図である。
【図8】インシュレテッドを除去する際の第3及び第4の手順を示す説明図である。
【図9】プローブの別の実施形態を示す底面側外観斜視図である。
【符号の説明】
2 プローブ
3 発熱部
4 本体部
5 ボディ部
6 先端部
8 樹脂流入孔
10 樹脂流出孔
17 ボロンカーバイド
18 クロム
19 固定側金型
45 ゲートランナー
46 ゲート部
47 ランナーブッシュ
60 可動側金型

Claims (3)

  1. 略円柱形状のボディ部と、このボディ部の一端に設けられた略円錐形状の先端部と、ボディ部の他端に設けられた本体部と、本体部を貫通してボディ部の外周面に沿うように形成され、溶融された樹脂が流通する樹脂流通孔と、ボディ部内に組み込まれて該ボディ部を加熱するボディヒータと、先端部内に組み込まれて該先端部を加熱するチップヒータとを備え、射出成形金型のゲート部に連なるランナー内に組み込まれて先端部がゲート部近傍に配置され、本体部がマニホールドに当接される射出成形金型用プローブにおいて、
    前記ボディ部の表面にボロンカーバイドをコーティングしたことを特徴とする射出成形金型用プローブ。
  2. 前記先端部の表面に、ボロンカーバイドをコーティングしたことを特徴とする請求項1記載の射出成形金型用プローブ。
  3. 前記樹脂流通孔の内面に、ボロンカーバイドをコーティングしたことを特徴とする請求項1または2記載の射出成形金型用プローブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089430A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Seiki Corp ホットランナープローブにおける尖鋭ノズル装置

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