JP2004036514A - ガスタービン - Google Patents

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Koichiro Iida
飯田 耕一郎
Sumio Uchida
内田 澄生
Koichi Ishizaka
石坂 浩一
Kazuyuki Matsumoto
松本 和幸
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E20/16Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]

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Abstract

【課題】ガスタービン流路内部の周方向の温度分布に合わせて静翼を冷却することにより、ガスタービン効率の向上と静翼の長寿命化が図れるガスタービンを提供する。
【解決手段】空気圧縮機1から吐出された高圧空気を燃焼器22に供給し、該燃焼器22で別途供給された燃料との燃焼により発生した高温、高圧の燃焼ガスでタービン2を駆動するガスタービンにおいて、前記タービン内に配された所定段静翼4の各翼4A,4Bをタービン流路内部の周方向温度分布に応じて冷却する冷却手段として、前記燃焼器22の出口に対向する翼4Aの当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔30の数をその他の翼4Bの冷却孔30の数より多くした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバインドサイクルプラント等を構成するガスタービンに係り、、一層詳細には、圧縮機から吐出された高圧空気と供給された燃料との燃焼により発生する、高温、高圧の燃焼ガス中で作動する静翼を冷却する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種ガスタービンの冷却系として、例えば図5に示すようなものがある。
図5において、軸流式の空気圧縮機1とタービン2が一体に形成されたガスタービンは、一対の軸受3で支えられている。また、タービンの内車室には、第1段静翼4、第2段静翼5、第3段静翼6、第4段静翼7が順次設けられており、タービンディスク8、9、10、11に設けられた第1段動翼12、第2段動翼13、第3段動翼14、第4段動翼15がそれぞれ前記静翼と交互に配置されている。尚、図5は系統図のため、タービンの構造等については、要部のみを概略的に示している。
【0003】
そして、空気圧縮機1からの吐出空気の一部は、配管16を通して第1段静翼4へ供給され、これを冷却している。また、空気圧縮機1の中間段抽気は、それぞれ外部配管17、18、19を通して第2段静翼5、第3段静翼6、第4段静翼7へ供給され、各段の静翼をそれぞれ冷却している。更に、空気圧縮機1からの吐出空気の他の一部は外部に導かれ、空気濾過器20および空気冷却器21を経て再びタービンへ流入し、タービンディスク8、9、10、11や各動翼12、13、14、15を冷却する。これらタービンを冷却した空気は、主ガスに合流する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、ガスタービンの高効率化(高温化)に伴いタービン入口温度は、1500℃にも達している。しかも、図4に示すように、ロータ(回転系)の周囲に複数本設置した燃焼器22の各出口中央部が温度が高いことから、ガスタービン内部の流れには周方向に温度分布が生じている。最近、2段目以降などの比較的下流においても、この温度分布が残っているいることが判っている。つまり、第1段静翼4と第2段静翼5において、高温ガスAに晒される翼4.Aと5.Aが高温ガスAの流れから外れた翼4.Bと翼5.Bより熱負荷が高いのである。
【0005】
ところが、現状では、前記周方向温動分布を考慮せず、周方向に同じ冷却構造・形状を有する静翼を配置し、同じ冷却流量を供給している。このため、部分的に(翼によっては)冷却が足りない、又逆に、過冷却になっているなどの問題点があった。
【0006】
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたもので、ガスタービン流路内部の周方向の温度分布に合わせて静翼を冷却することにより、ガスタービン効率の向上と静翼の長寿命化が図れるガスタービンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための本発明に係るガスタービンは、空気圧縮機から吐出された高圧空気を燃焼器に供給し、該燃焼器で別途供給された燃料との燃焼により発生した高温、高圧の燃焼ガスでタービンを駆動するガスタービンにおいて、前記タービン内に配された所定段静翼の各翼をタービン流路内部の周方向温度分布に応じて冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の数をその他の翼の冷却孔の数より多くしたことを特徴とする。
【0009】
また、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の孔径をその他の翼の冷却孔の孔径より大きくしたことを特徴とする。
【0010】
また、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に冷媒を供給する配管の有効通路断面積をその他の翼の配管の有効通路断面積より大きくしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るガスタービンを実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
[第1実施例]
図1は本発明の第1実施例を示すガスタービンの系統図、図2は同じく要部概略構成図である。
【0013】
図1に示すように、軸流式の空気圧縮機1とタービン2が一体に形成されたガスタービンは、一対の軸受3で支えられ、空気圧縮機1から吐出された高圧空気を燃焼器22に供給し、該燃焼器22で別途供給された燃料(ガス)との燃焼により発生した高温、高圧の燃焼ガスでタービン2を駆動し、このタービン2の駆動力を前記空気圧縮機1に出力すると共に余剰の駆動力を外部へ出力するようになっている。
【0014】
また、タービンの内車室には、第1段静翼4、第2段静翼5、第3段静翼6、第4段静翼7が順次設けられており、タービンディスク8、9、10、11に設けられた第1段動翼12、第2段動翼13、第3段動翼14、第4段動翼15がそれぞれ前記静翼と交互に配置されている。そして、空気圧縮機1からの吐出空気の一部は、配管16を通して第1段静翼4へ供給され、これを冷却している。また、空気圧縮機1の中間段抽気は、それぞれ外部配管17、18、19を通して第2段静翼5、第3段静翼6、第4段静翼7へ供給され、各段の静翼をそれぞれ冷却している。更に、空気圧縮機1からの吐出空気の他の一部は外部に導かれ、空気濾過器20および空気冷却器21を経て再びタービンへ流入し、タービンディスク8、9、10、11や各動翼12、13、14、15を冷却する。これらタービンを冷却した空気は、主ガスに合流する。
【0015】
ここまでの構成は図5と同じであるが、本実施例では、図2に示すように、第1段静翼4の前記燃焼器22の尾筒出口に対向する翼4.Aの当該翼内部に供給された空気圧縮機1からの吐出空気の一部(冷媒)が噴出する冷却孔30の数をその他の翼4.Bの冷却孔30の数より多くして、タービン流路内部の周方向温度分布に応じて冷却し得るようになっている(冷却手段)。
【0016】
即ち、高温ガスA(図4参照)に晒されて熱負荷が高い翼4.Aが高温ガスAの流れから外れて熱負荷の低い翼4.Bより、冷却空気の循環量を増大してより積極的に冷却されるのである。また、前記冷却孔30は、各翼4.A,4.Bの羽根部4aは勿論内側シュラウド部4b(及び外側シュラウド部4c)にそれぞれ形成される。尚、図示しないが、第2段以降の静翼4においても同様に構成される。
【0017】
これにより、全体の冷却空気流量を低減することができ、ガスタービン効率の向上が図れると共に、各段の静翼4〜7における居所的な高温化防止が図れ、冷却翼の長寿命化が図れる。
【0018】
また、上記実施例において、各段の静翼4〜7における翼数を燃焼器22の数の整数倍とすれば、燃焼器22の尾筒出口に1個宛確実に翼を位置させられるので、好適である。
【0019】
[第2実施例]
図3は本発明の第2実施例を示すガスタービンの要部概略構成図である。
【0020】
これは、第1実施例における各翼4.A,4.Bの冷却孔30の数を同一とし(同一でなくても良いが)、その代わりに冷却孔30に通じる配管16において、高温ガスA(図5参照)の流れから外れて熱負荷の低い翼4.Bの内部に通じる配管16b内にオリフィス31を設けて、高温ガスAに晒されて熱負荷が高い翼4.Aの内部に通じる配管16aより有効通路断面積を小さくした例である。
【0021】
これによれば、高温ガスAに晒されて熱負荷が高い翼4.Aが高温ガスAの流れから外れて熱負荷の低い翼4.Bより、冷却空気の循環量を増大してより積極的に冷却され、第1実施例と同様の作用・効果が得られる。
【0022】
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、各翼4.A,4.B間で冷却孔30の孔径を異ならせたり、冷媒や翼材質を変えたりしても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明の請求項1に係る発明は、空気圧縮機から吐出された高圧空気を燃焼器に供給し、該燃焼器で別途供給された燃料との燃焼により発生した高温、高圧の燃焼ガスでタービンを駆動するガスタービンにおいて、前記タービン内に配された所定段静翼の各翼をタービン流路内部の周方向温度分布に応じて冷却する冷却手段を設けたことを特徴とするので、全体の冷却流量を低減することができ、ガスタービン効率の向上が図れると共に、各段の静翼における居所的な高温化防止が図れ、冷却翼の長寿命化が図れる。
【0024】
また、請求項2に係る発明は、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の数をその他の翼の冷却孔の数より多くしたことを特徴とするので、請求項1に係る発明と同様の作用・効果が得られる。
【0025】
また、請求項3に係る発明は、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の孔径をその他の翼の冷却孔の孔径より大きくしたことを特徴とするので、請求項1に係る発明と同様の作用・効果が得られる。
【0026】
また、請求項4に係る発明は、前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に冷媒を供給する配管の有効通路断面積をその他の翼の配管の有効通路断面積より大きくしたことを特徴とするので、より簡単な手段で請求項1に係る発明と同様の作用・効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すガスタービンの系統図である。
【図2】同じく要部概略構成図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すガスタービンの要部概略構成図である。
【図4】燃焼器出口からの高温ガスの流れを示す模式図である。
【図5】従来のガスタービンの冷却系を示す系統図である。
【符号の説明】
1 空気圧縮機
2 タービン
3 軸受
4 第1段静翼
4A,4B 翼
4a 羽根部
4b 内側シュラウド部
4c 外側シュラウド部
5 第2段静翼
6 第3段静翼
7 第4段静翼
8〜11 タービンディスク
12 第1段動翼
13 第2段動翼
14 第3段動翼
15 第4段動翼
16,16a,16b 配管
17〜19 外部配管
20 空気濾過器
21 空気冷却器
22 燃焼器
30 冷却孔
31 オリフィス

Claims (4)

  1. 空気圧縮機から吐出された高圧空気を燃焼器に供給し、該燃焼器で別途供給された燃料との燃焼により発生した高温、高圧の燃焼ガスでタービンを駆動するガスタービンにおいて、前記タービン内に配された所定段静翼の各翼をタービン流路内部の周方向温度分布に応じて冷却する冷却手段を設けたことを特徴とするガスタービン。
  2. 前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の数をその他の翼の冷却孔の数より多くしたことを特徴とする請求項1記載のガスタービン。
  3. 前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に供給された冷媒が噴出する冷却孔の孔径をその他の翼の冷却孔の孔径より大きくしたことを特徴とする請求項1又は2記載のガスタービン。
  4. 前記冷却手段として、前記燃焼器の出口に対向する翼の当該翼内部に冷媒を供給する配管の有効通路断面積をその他の翼の配管の有効通路断面積より大きくしたことを特徴とする請求項1又は2記載のガスタービン。
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