JP2004035692A - ポリエステル樹脂製成形品 - Google Patents

ポリエステル樹脂製成形品 Download PDF

Info

Publication number
JP2004035692A
JP2004035692A JP2002193769A JP2002193769A JP2004035692A JP 2004035692 A JP2004035692 A JP 2004035692A JP 2002193769 A JP2002193769 A JP 2002193769A JP 2002193769 A JP2002193769 A JP 2002193769A JP 2004035692 A JP2004035692 A JP 2004035692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester resin
glycol
acid
molded article
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002193769A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kawabe
川辺 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Synthetic Fibers Ltd, Kanebo Ltd, Mitsubishi Gas Chemical Co Inc filed Critical Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Priority to JP2002193769A priority Critical patent/JP2004035692A/ja
Publication of JP2004035692A publication Critical patent/JP2004035692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

【課題】容易に成形可能で、耐熱性、透明性、耐衝撃性に優れたポリエステル樹脂製成形品を提供する。
【解決手段】テレフタル酸をジカルボン酸成分とし、エチレングリコール85〜60モル%とスピログリコール15〜40モル%をグリコール成分とする共重合ポリエステル樹脂からなる成形品であって、温度60℃、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した際の成形品の寸法変化率が10%未満であることを特徴とするポリエステル樹脂製成形品。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリエステル樹脂製成形品に関し、さらに詳しくは耐熱性、透明性および耐衝撃性に優れたポリエステル樹脂製成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ポリエチレンテレフタレート(以下PETと記す)に代表されるポリエステル樹脂は、優れた機械的特性、耐熱性、耐薬品性を有するためにボトルなどの容器、射出成形品、フィルム、シート、繊維として広く使用されている。
【0003】
ポリエステル樹脂製成形品は、容易に成形可能で、かつ優れた透明性と機械的特性を有する成形品として調味料、飲料、菓子類などの食品用途および洗剤、化粧品、医薬品、芳香剤、雑貨などの非食品用途にも広く多量に使用されている。
【0004】
しかしながら、ポリエステル樹脂製成形品は、通常のPET樹脂を使用した場合耐熱性が低く、夏場の自動車内部や船便輸送の船内など高温高湿度状態となる場所に放置されると変形するため使用できないという問題点がある。
【0005】
ポリエステル樹脂製成形品の耐熱性を改善する方法として、特開平7−047592号公報や特開平7−223623号公報には、特定の共重合ポリエステルを使用することにより耐熱性に優れたポリエステル成形品が得られることが開示されている。しかしながら、特定の共重合ポリエステルを使用することでポリエステル成形品の耐熱性は改善されるものの、これらの共重合ポリエステル成形品は耐衝撃性が低く、割れやすいという新たな問題点が発生した。
【0006】
本発明者らは、耐熱性に優れ、かつ透明性と耐衝撃性を有するポリエステル樹脂製成形品の開発に取り組み、テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコールとスピログリコールをジオール成分とする共重合ポリエステル樹脂を用いることにより、耐熱性、透明性、耐衝撃性に優れたポリエステル樹脂製成形品が得られることを発見し本発明に到達した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記の従来技術の問題点を解消し、容易に成形可能で、耐熱性、透明性、耐衝撃性に優れたポリエステル樹脂製成形品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール85〜60モル%とスピログリコール15〜40モル%をグリコール成分とする共重合ポリエステル樹脂からなる成形品によって達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の共重合ポリエステル樹脂は、ジカルボン酸成分とグリコール成分を通常公知の方法により重縮合して得られるものである。
【0010】
本発明で用いられるジカルボン酸成分は主としてテレフタル酸である。テレフタル酸以外のジカルボン酸成分としては、アジピン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アゼライン酸、セバシン酸などの脂肪族ジカルボン酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環族ジカルボン酸、ダイマー酸などが挙げられる。これらは単独でも2種以上を使用することもできるが、ジカルボン酸成分全体の10モル%以下であることが好ましい。
【0011】
本発明で用いられるグリコール成分は主としてエチレングリコールとスピログリコールであり、前記成分以外のグリコール成分としては、ジエチレングリコール、ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、プロピレングリコール、ヘキサメチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ポリアルキレングリコール、ビスフェノールAまたはビスフェノールSのジエトキシ化合物などが挙げられる。これらは単独でも2種以上を使用することもできるが、ジオール成分全体の10モル%以下であることが好ましい。
【0012】
本発明の共重合ポリエステル樹脂に含まれるスピログリコールは、全グリコール成分に対して15〜40モル%である。スピログリコールの含有量が15モル%に満たない場合は、得られるポリエステル樹脂製成形品の耐熱性が十分ではなく、40モル%を超える場合は、得られるポリエステル樹脂製成形品の耐衝撃性が低下する。
【0013】
本発明の共重合ポリエステル樹脂は、テレフタル酸と、エチレングリコールおよびスピログリコールとを、エステル化反応により水を除去した後、アンチモン金属化合物を触媒として添加し重縮合反応を行うことにより製造する。必要に応じて、ゲルマニウム金属化合物やチタン金属化合物などを触媒として併用しても良い。エステル化反応工程は、ジカルボン酸とグリコールを250〜280℃の温度で、20〜300kPaの圧力において行われる。この際、グリコールは還流され、エステル化反応によって生成した水のみ系外に放出される。
【0014】
また、本発明の共重合ポリエステル樹脂は、テレフタル酸のエステル形成性誘導体(テレフタル酸ジメチルなど)と、エチレングリコールおよびスピログリコールとを、エステル交換触媒の存在下でエステル交換反応によりメタノールを除去した後、アンチモン金属化合物を触媒として添加し重縮合反応を行うことにより製造することもできる。必要に応じて、ゲルマニウム金属化合物やチタン金属化合物などを触媒として併用しても良い。エステル交換反応工程は、ジカルボン酸とグリコールを230〜250℃の温度で、20〜300kPaの圧力において行われる。この際、グリコールは還流され、エステル交換反応によって生成したメタノールのみ系外に放出される。エステル交換触媒としては、酢酸カルシウム、酢酸コバルト、酢酸マグネシウム、酢酸マンガン、チタンテトラアルコキシドなどの有機酸金属塩が用いられる。
【0015】
本発明のエステル化反応工程またはエステル交換反応工程において、塩基性化合物を少量添加した場合、副反応生成物の少ないポリエステルが得られる。このような塩基性化合物として、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ベンジルメチルアミンなどの3級アミン、水酸化テトラエチルアンモニウム、水酸化テトラブチルアンモニウム、水酸化トリメチルベンジルアンモニウムなどの4級アミンなどが挙げられる。
【0016】
本発明の重縮合反応工程は、重縮合触媒の存在下、250〜300℃の温度で、13.3〜665Paの減圧下において行われる。重縮合工程では、上記エステル化工程において得られたジカルボン酸とジヒドロキシ化合物との低次縮合物から、未反応のグリコールおよび重縮合触媒を含む留出物を系外に留去させる。
【0017】
本発明で用いられるアンチモン金属化合物としては、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、酒石酸アンチモン、酢酸アンチモンなどのアンチモン化合物が挙げられる。重縮合触媒は、所定触媒濃度の水溶液またはグリコール溶液として添加される。重縮合触媒の添加量は、得られる共重合ポリエステルに対して金属原子量換算で80〜300ppmの量であることが、重縮合反応速度の点から好ましい。
【0018】
本発明の重縮合工程において、共重合ポリエステル樹脂の熱分解などの副反応を防止するために安定剤を添加しても良い。安定剤としては、トリメチルリン酸、トリエチルリン酸、トリフェニルリン酸などのリン酸エステル、亜リン酸、ポリリン酸などのリン化合物、ヒンダードフェノール系の化合物などが挙げられる。安定剤の添加量は、得られる共重合ポリエステルに対して金属原子量換算で10〜100ppmの量であることが、熱分解防止効果および重縮合反応速度の点から好ましい。
【0019】
本発明の重縮合工程で得られるポリエステルの極限粘度は、0.40〜0.90dl/gであることが好ましく、0.60〜0.90dl/gであることがより好ましい。
【0020】
本発明のポリエステル樹脂製成形品は、該成形品を温度60℃、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した、(式1)または(式2)で表される容器の寸法変化率が10%未満である。該成形品を温度70℃、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した後の容器の寸法変化率が10%未満であることが好ましく、該成形品を温度80℃、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した、後の容器の寸法変化率が10%未満であることがより好ましい。成形品の寸法変化率が10%を超える場合、耐熱性が不十分であり高温高湿度となる場所での保管に耐えられなくなる。
【0021】
寸法変化率(収縮する場合)
寸法変化率(%)=(L1−L2)/L1×100 (式1)
L1:加熱処理前の成形品高さ(mm)
L2:加熱処理後の成形品高さ(mm)
【0022】
寸法変化率(膨張する場合)
寸法変化率(%)=(L2−L1)/L1×100 (式2)
L1:加熱処理前の成形品高さ(mm)
L2:加熱処理後の成形品高さ(mm)
【0023】
本発明のポリエステル樹脂製成形品は、本発明の共重合ポリエステル樹脂を加熱溶融した後所定の形状に押出すことにより製造される。例えば、射出成形品は、共重合ポリエステル樹脂を乾燥により水分率を100ppm以下とした後射出成形機に供給し、樹脂の溶融温度において所定形状の金型に射出成形し、金型内で冷却固化することにより得られる。このようにして得られる成形品の厚みは、耐熱性に密接な関係があるため、0.1〜10mmの範囲にあることが好ましく、0.5〜5mmの範囲にあることがより好ましく、0.5〜2mmの範囲にあることが特に好ましい。成形品の厚みが0.1mmより薄い場合は、本発明のポリエステル樹脂を使用しても耐熱性の改善効果が期待できなくなる。
【0024】
【発明の効果】
本発明のポリエステル樹脂製成形品は、耐熱性、透明性、耐衝撃性に優れ、高温高湿度条件下での長期保管が可能な成形品として好適に使用することができる。
【0025】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を詳細に説明する。各物性の測定および評価は下記の方法に従った。
【0026】
(1)極限粘度(IV)
本発明の共重合ポリエステル樹脂をフェノール/テトラクロロエタン=60/40(重量比)の混合液に溶かし、自動粘度測定装置(柴山科学製 SS−270LC)を用いて20℃にて測定した。
【0027】
(2)共重合比率
本発明の共重合ポリエステル樹脂を、トリフルオロ酢酸とクロロホルムの混合溶液(1:1)で溶解し、テトラメチルシランを標品として混合して、FT−NMR(バリアン社製300MG型)を用いて測定した。
【0028】
(3)ヘーズ(透明性)
本発明の共重合ポリエステル樹脂を乾燥後、三菱重機械工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度250℃にて厚み6mmの平板プレートを成形し、ヘーズメーター(日本電色製 ヘーズメーター300A)により、JIS K 7105に準じて測定した。
【0029】
(4)寸法変化率(耐熱性)
共重合ポリエステル樹脂から、住友重機械工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度250℃にて高さ80mm、幅140mm、長さ200mm、厚み1.8mmの筒型容器を成形した。この容器を所定温度(60℃、70℃、80℃、90℃)、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した後の容器高さを測定した。なお、変化率が50%を超えるものは、容器の変形が激しく正確な変化率を測定することが困難であったため、寸法変化率>50%と記した
寸法変化率(収縮する場合)
寸法変化率(%)=(L1−L2)/L1×100 (式3)
L1:加熱処理前の容器高さ(mm)
L2:加熱処理後の容器高さ(mm)
寸法変化率(膨張する場合)
寸法変化率(%)=(L2−L1)/L1×100 (式4)
L1:加熱処理前の容器長さ(mm)
L2:加熱処理後の容器長さ(mm)
【0030】
(5)落下試験(耐衝撃性)
共重合ポリエステル樹脂から、住友重機械工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度250℃にて高さ80mm、幅140mm、長さ200mm、厚み2.0mmの筒型容器を成形した。得られた容器を80cmの高さからコンクリートの床面上に5回連続して落下させ、容器の割れを観測した。
○:10個の容器中、割れ発生が0〜2本。
×:10個の容器中、割れ発生が3本以上。
【0031】
実施例1〜4
ステンレス製オートクレーブに所定量のテレフタル酸ジメチルと、エチレングリコールおよびスピログリコールを、グリコール成分が酸成分に対してモル比2.0となるように仕込み、酢酸カルシウムをエステル交換触媒として、230℃、常圧にてエステル交換反応を行った。エステル交換反応終了後、三酸化アンチモンを300ppm(対ポリマー重量)と、およびトリメチルリン酸をリン原子量換算値80ppm(対ポリマー重量)を加え、285℃、133Paの減圧下で重縮合反応を行なった。三酸化アンチモンは2.0重量%のエチレングリコール溶液で、トリメチルリン酸は7.0重量%エチレングリコール溶液として添加した。重縮合反応終了後、ポリマーをガット状に押出しカッティングして共重合ポリエステル樹脂を得た。得られた共重合ポリエステル樹脂から住友重機械工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度250℃にて高さ80mm、幅140mm、長さ200mm、厚み1.8mmの筒型容器を成形し、容器物性を評価した。結果を表1、2に示す。
【0032】
比較例1〜3
スピログリコールの共重合比率を変更する以外は、実施例と同様の試験を行った。得られたポリエステル樹脂の物性を表3に示す。
【0033】
【表1】
Figure 2004035692
【0034】
【表2】
Figure 2004035692
【0035】
【表3】
Figure 2004035692

Claims (1)

  1. テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール85〜60モル%とスピログリコール15〜40モル%をグリコール成分とする共重合ポリエステル樹脂を射出成形または押出成形してなる成形品であって、温度60℃、湿度90%の恒温恒湿度槽中で48時間放置した際の成形品の寸法変化率が10%未満であることを特徴とするポリエステル樹脂製成形品。
JP2002193769A 2002-07-02 2002-07-02 ポリエステル樹脂製成形品 Pending JP2004035692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002193769A JP2004035692A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 ポリエステル樹脂製成形品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002193769A JP2004035692A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 ポリエステル樹脂製成形品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004035692A true JP2004035692A (ja) 2004-02-05

Family

ID=31702653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002193769A Pending JP2004035692A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 ポリエステル樹脂製成形品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004035692A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7193345B2 (ja) ポリエステル、その製造方法及びそれからなる成形品
KR20050086566A (ko) 아이소솔바이드를 함유하는 폴리에스터의 제조방법
US5601780A (en) Process for the preparation of re-usable bottles starting from modified PET
JPH08508303A (ja) ポリエステルを形成するためのジカルボン酸及びジカルボン酸のジアルキルエステルの共重合
TWI754709B (zh) 聚酯、其製造方法及由此所成的成形品
JP2004035692A (ja) ポリエステル樹脂製成形品
JP2003183423A (ja) 二軸延伸フィルム
JP2004035040A (ja) ポリエステル樹脂製容器
JP2004067806A (ja) ポリエステル樹脂製シート加工品
JP4326241B2 (ja) ポリエステル樹脂およびそれからなる成形体
JP3626435B2 (ja) ポリエステル樹脂およびそれからなる成形品
JP4570915B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品
RU2820181C2 (ru) Композиция полиэфирной смолы, полученное литьем под давлением изделие на основе сложного полиэфира, экструдированное изделие на основе сложного полиэфира, пена на основе сложного полиэфира, контейнер на основе сложного полиэфира, бутылка на основе сложного полиэфира, столовая посуда на основе сложного полиэфира и детский рожок на основе сложного полиэфира
JP2000226444A (ja) ポリエステル樹脂
US20220204688A1 (en) Copolyesters and processes for preparing copolyesters suitable for use in food contact applications
JP3597449B2 (ja) ポリエステル樹脂製容器
JP4826763B2 (ja) 洗濯機の蓋体
JP4713000B2 (ja) ポリエステル樹脂
JP3682220B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物、ポリエステルシート、並びにポリエステル成形品
JP2011046859A (ja) 共重合ポリエステル
JP2004067919A (ja) ポリエステル樹脂製容器
JP4712993B2 (ja) 低比重ポリエステル樹脂
JP3682263B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物、ポリエステルシートおよびその成形品
JP3390675B2 (ja) ボトル用ポリエチレンナフタレート樹脂
JP2003183369A (ja) ポリエステル樹脂およびそれからなる成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040805

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20051115

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20051115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060123

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060515

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060615

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070515

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070717

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070904

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02