JP2004032854A - 交流−直流変換装置 - Google Patents

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Hiroshi Miyazaki
宮崎 拓
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Abstract

【課題】電力事情による電源の不安定さに伴う、母線間電圧上昇の抑制による回生電力消費素子の劣化を防止することができる交流−直流変換装置を提供すること。
【解決手段】電圧上昇の検出によりMOSFET6による回生電力消費が所定時間Tだけ継続したことを検出し、該検出に基づいて抵抗R2による前記回生電力の消費を強制的に停止させる回生電力消費停止手段31を設けた。又、回生電力消費停止手段31が、タイマ部31bにより上記回生電力消費が所定時間Tだけ継続したことを検出すると、その検出結果に基づき、フリーランモード切換部211がドライバ7に対してフリーラン指令信号を出力することによりモータMをフリーランさせる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、交流入力を整流、平滑して直流出力を供給するものであって、直流出力側からの回生電力により発生する電圧の上昇を検出するための電圧上昇検出手段と、電圧上昇の検出により回生電力の放電を開始させるスイッチング手段と、回生電力を消費する回生電力消費素子とにより構成される回生電力放電回路を具備した交流−直流変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、交流電源からの交流入力を整流、平滑して直流出力に変換する交流−直流変換装置(AC−DCコンバータ)の直流出力側端子をDC−AC変換装置(以降ドライバ回路と称する)を介してモータに接続した繊維機械のモータ駆動システムにおいて減速停止が発生した場合、駆動しているモータの回転速度を急激に減速させることによりモータが回生運転状態となり、この回生運転によって発生した回生エネルギーがドライバ回路、コンバータの側に戻されるようになっている。そして、このエネルギーが回生電力となっている。これらの回生電力に対応するため、上記コンバータには、例えば、特開2002−44958号公報に開示されているような回生電力放電回路が具備されている。これは、直流出力側端子からの回生電力に伴う電圧上昇により、上記ドライバ回路を構成するスイッチング素子等に、耐圧を超えた電圧が印加されて素子が破損するのを防止するためのものであり、上記回生電力を放電して、コンバータの直流母線間電圧を所定値以下に保持するようになっている。
【0003】
上記回生電力放電回路は、AC−DCコンバータにおける直流母線間の電圧上昇(所定電圧以上の高電圧)を検出する電圧上昇検出手段であるIC回路、該IC回路が電圧上昇を検出した時に作動するスイッチング手段、該スイッチング手段の作動により回生電力を消費する回生電力消費素子としての抵抗により構成されている。
【0004】
回生電力が発生した場合は、上記コンバータの直流母線間の電圧が上昇するため、これをIC回路が検出し、該検出に基づいてスイッチング手段をonさせる。これにより、回生電力消費素子に電流が流れて回生電力を消費させ、母線間電圧の上昇を抑制し、ドライバ回路のスイッチング素子等を過電圧から保護するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
電力事情の良好でない地域では、交流電源から供給される電力が不安定であるため、時に母線間電圧が異常に上昇し、上述したような、回生電力を消費させる必要のあるレベルに達することがある。このような母線間電圧の異常な上昇が頻繁に、しかも長時間にわたって発生すると、上記回生電力消費素子に電流が流れる頻度が増すこととなり、これが回生電力消費素子の劣化を早めることになり、該消費素子のメンテナスが必要になる。
【0006】
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、電力事情による電源の不安定さに伴う、母線間電圧上昇の抑制による回生電力消費素子の劣化を防止することができる交流−直流変換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、駆動対象物を駆動するために、交流入力を整流、平滑して直流出力を供給するものであって、直流出力側からの回生電力により発生する電圧の上昇を検出するための電圧上昇検出手段と、電圧上昇の検出により回生電力の放電を開始させるスイッチング手段と、回生電力を消費する回生電力消費素子とにより構成される回生電力放電回路を具備した交流−直流変換装置において、前記スイッチング手段による回生電力消費が所定時間継続したことを検出し、該検出に基づいて前記回生電力の消費を強制的に停止させる回生電力消費停止手段を設けたことを設けたことを特徴としている。
【0008】
請求項2記載の発明は、上記回生電力消費停止手段は、上記回生電力消費が所定時間継続したことを検出すると、スイッチング手段の動作を停止させるスイッチング手段強制遮断部を備えていることを特徴としている。
【0009】
請求項3記載の発明は、上記回生電力消費手段は、前記スイッチング手段による回生電力消費が所定時間継続したことを検出するためのタイマ手段を設けたことを特徴としている。
【0010】
請求項4記載の発明は、上記回生電力消費停止手段が、上記回生電力消費が所定時間継続したことを検出すると、駆動対象物をフリーランさせるフリーランモード切換部を設けたことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の
実施の形態を図面を用いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施の形態に限定されるものではない。
【0012】
図1は、本発明実施形態のAC−DCコンバータ1、ドライバ回路7、モータMを示す回路図であり、図2は、図1のMOSFET6のスイッチング特性を示す図である。
【0013】
図1は、モータMの駆動システムであって、例えば、上述した、複数の糸巻取ユニットが並設されている繊維機械の各ユニットのモータを単錘駆動する場合に用いられる。AC−DCコンバータ1は、図1に示すように3相交流電源ACにブレーカBを介して接続されており、AC−DCコンバータ1は、交流入力を整流する整流部D、突入電流抑制素子である抵抗R1、母線P上に配され、該抵抗R1に並列接続されたリレー接点X、整流された出力を平滑する平滑用素子としての電解コンデンサCからなり、該電解コンデンサCには上記整流部Dにより整流された波形が出力される直流ラインの母線P−母線N間に接続されている。又、AC−DCコンバータ1は、1つの繊維機械の機台に1個設けられ、該コンバータ1から各巻取ユニット毎に1個ずつ備えられたドライバ回路7へ並列に接続された構成となっており、直流出力側でドライバ回路7を介して各ユニットの駆動モータMに接続されている。
【0014】
AC−DCコンバータ1において、整流部Dは、ブリッジ型に接続された複数のダイオードを用い、3相交流電源から供給された交流波形を全波整流するようになっている。更に、平滑用電解コンデンサCは、上記整流部Dにて整流された後の出力を平滑してリプルを低減する。このように、整流部D及び平滑用電解コンデンサCにより、交流−直流変換を行うようになっている。
【0015】
図1に示す駆動システムによって、ブレーカBをonにし、3相交流電源ACから供給される交流電力を一旦AC−DCコンバータ1で直流に変換し、該直流出力を母線P、Nを介してドライバ回路7にて直流−交流変換を行った後にモータMに供給するようなっている。以上の変換を経て、一定の電源周波数を、モータMの運転状況(モータMの停止、正転、逆転等)に応じた周波数にしてモータMに電力供給するようになっている。即ち、ドライバ回路7の出力周波数を調整することで、モータMの回転速度を任意に変更できるようになっている。
【0016】
ここで、直流ラインの母線P上のスイッチ接点Xは、3相交流電源ACからの電力供給開始直後は開放状態にあり、電流がこのスイッチ接点Xと並列に接続された電流抑制素子(抵抗)R1を流れるようになっている。これは、AC−DCコンバータ1の電力供給開始直後に発生する瞬時の突入電流(大電流)値を抵抗R1によって抑制し、突入電流による回路素子の破壊を防止するためである。
【0017】
又、AC−DCコンバータ1内には、回生電力消費停止手段31を構成する、スイッチング手段遮断部としてのFET強制遮断部31a、後述するMOSFET6による回生電力消費が所定時間Tだけ継続したことを検出するためのタイマ部31b、ドライバ回路7にフリーラン指令信号を出力するフリーランモード切換部211、電圧判定部212、スイッチング信号出力部213を備えた中央処理装置(IC回路)21、スイッチング手段としてのMOSFET6、回生電力消費素子としての抵抗R2、ダイオードD1が設けられ、これらが直流出力側からの回生電力を放電するための回生放電回路2(一点鎖線で囲んだ部分)を構成している。該放電回路2の中央処理装置21は、直流出力側からの回生電力により発生する電圧の上昇を検出するための電圧上昇検出手段であって、中央処理装置21は、回生電力の放電を開始させるスイッチング手段であるMOSFET6のゲートに接続されている。このMOSFET6のソース、ドレインは母線N、抵抗R2に各々接続されている。又、ダイオードD1は前記抵抗R2と並列に接続されており、母線P側がカソードとなっている。
【0018】
更に、上記放電回路2では、母線P−母線N間に直列に抵抗(電流抑制素子)R3、R4が接続され、抵抗R3とR4との間から分岐して上記中央処理装置21に接続されている。従って、抵抗R3、R4により母線P−母線N間の電圧を分圧し、この分圧された電圧を中央処理装置21の電圧判定部212に取り込ませ、分圧された電圧を基にして母線P−母線N間の電圧を検出するようになっており、中央処理装置21が電圧上昇検出手段となっている。これは、母線P−母線N間の電圧がそのまま印加されると、中央処理装置21の容量を超える電圧が印加されて装置21が破損するからである。
【0019】
ここで、図1に示す駆動システムにおいて減速停止が発生した場合(図2の時間t1)、回生電力を発生させる。このモータMからの回生電力によって、図2の(a)に示すようにAC−DCコンバータ1の母線P−母線N間の電圧が上昇し、時間t2及び時間t4にて所定値Vonに達すると、電圧判定部212の電圧上昇判定により、中央処理装置21は、スイッチング信号出力部213を制御してMOSFET6のゲートに対して(スイッチング)起動信号を出力して、電圧を印加し、スイッチング(ターンon)制御を行うようになっている。これによって、ドレイン−ソース間の導通抵抗が低下する、即ちソース−ドレイン間の電圧が0〜数十ボルトになることから、ドレイン電流が流れて、図2の(b)の時間t2及びt4に示すように、MOSFET6がスイッチングのon状態となる。これにより、抵抗R2に電流が流れて該抵抗R2から回生電力が放電されるようになっており、母線P−母線N間の電圧上昇を抑制し、回生電力によって母線P−母線N間の電圧がドライバ回路7のモータ駆動用トランジスタ(スイッチング素子)(図示せず)の耐圧を超えて、上記素子を破損に至らしめないようになっている。そして、前記回生電力放電がなされて母線P−母線N間の電圧がある値Voffに達すると、時間t3及びt5に示すように、スイッチングoff(ターンoff)制御がなされるようになっている。
【0020】
ここで、上記MOSFET6のスイッチングがonされる時、抵抗R2付近における浮遊インダクタンスによりサージ電圧が発生し、該サージ電圧がMOSFET6の耐圧を超えるとMOSFET6が破損に至る可能性がある。そこで、上記サージ電圧に伴う電流をダイオードD1のアノードからカソードの方向に流すことにより、上記サージ電圧によるMOSFET6への影響を抑制するようになっている。
【0021】
次に、図2に示すように、時間t6にて、電源ACから供給される電力の不安定さにより母線P−母線N間の電圧が異常に上昇し、回生電力を消費させる必要のあるレベルに達したとする。この時、先ず、上記減速停止が発生した時と同様に、時間t7にて所定値Vonに達すると、電圧判定部212の電圧上昇判定により、中央処理装置21は、スイッチング信号出力部213を制御してMOSFET6のゲートに対して(スイッチング)起動信号を出力して、電圧を印加し、スイッチング(ターンon)制御を行い、母線P−母線N間の電圧上昇を抑制する。
【0022】
ここで、上記母線P−母線N間の電圧が異常に上昇して所定値Vonに達した時間t7において、スイッチング出力部213のスイッチング起動信号により、MOSFET6のスイッチング(ターンon)制御が開始され、抵抗R2による電力消費により母線P−母線N間の電圧上昇が抑制されると共に、タイマ部31bが作動する。このタイマ部31bの動作は減速停止が発生した後の時間t1の場合も同様である。タイマ部31bには、予め上記所定時間Tが設定されており、減速停止と電源ACの不安定さによる母線P−母線N間の電圧上昇との識別をするために、所定時間Tは減速停止の継続時間に比べて充分長く設定されている。これにより、MOSFET6のスイッチング(ターンon)制御が開始されてから母線P−母線N間の電圧の異常な上昇が所定時間Tだけ継続されたことを確実に検出できる。
【0023】
ここで、上記電源ACの不安定さによる母線P−母線N間の電圧の異常な上昇が所定時間T継続された時(時間t8)、FET強制遮断部31aがスイッチング信号出力部213に対して、スイッチングoff信号をMOSFET6に対して出力するための信号を出力し、該検出に基づいてMOSFET6はターンオフ制御され、抵抗R2による電力消費を強制的に停止させる。これにより、電源ACの不安定さによる母線P−母線N間の電圧の異常な上昇が長時間継続されることにより、抵抗R2の劣化が早まることを防止し、抵抗R2のメンテナスの必要性を削減することができる。
【0024】
上記時間t8以降、MOSFET6はターンオフ制御され、抵抗R2による電力消費を強制的に停止させることになるが、これにより、抵抗R2の電力消費による母線P−母線N間の電圧上昇の抑制が強制的に停止されることになる。そこで、抵抗R2による電力消費の停止により母線P−母線N間の電圧が再び上昇することを防止するために、回生電力消費停止手段31が、タイマ部31bにより上記回生電力消費が所定時間Tだけ継続したことを検出すると、その検出結果に基づき、フリーランモード切換部211がドライバ7に対してフリーラン指令信号を出力することによりモータMをフリーランさせる。これにより、母線P−母線N間の電圧上昇の抑制停止後、モータMからの回生電力による母線P−母線N間の電圧上昇を抑制しつつモータMの駆動状態を停止させることができる。
【0025】
上記時間Tに関して、この時間Tの設定値としては、抵抗R2の持つ容量により異なるが、時間t1にて発生した回生電力の際のMOSFET6のオン時間より充分長く、且つ抵抗R2が回生電力により破損するレベルよりも充分短く設定することが好ましい。
【0026】
尚、上記実施形態では、母線P−母線N間の電圧の異常な上昇が所定時間T継続された時、FET強制遮断部31aがMOSFET6に対してターンオフ制御するようにすることにより、抵抗R2による電力消費を強制的に停止させるための構成が容易になる。但し、これに限られるものではなく、MOSFET6とは別に、母線P−母線N間の電圧の異常な上昇が所定時間T継続された時、抵抗R2による電力消費を強制的に停止させるためだけのスイッチング手段を設け、上記実施形態のFET強制遮断部31aに相当するスイッチング手段強制遮断部を設けて、該遮断部の信号に基づいてスイッチング手段をoff制御するように構成してもよい。
【0027】
本発明実施形態の変形例として、図1のMOSFET6の代わりに、スイッチング手段として、ベース電流によってスイッチング動作を行い、コレクタ電流を流すバイポーラトランジスタや、ゲートへの電圧印加によってスイッチング動作を行い、コレクタ電流を流すIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)を設けることによっても同様の効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されるので、以下のような効果を奏する。
【0029】
請求項1記載の発明により、交流電源の不安定さによる母線間電圧の異常な上昇が長時間継続されることにより、回生電力消費素子の劣化が早まることを防止し、該素子のメンテナスの必要性を削減することができる。
【0030】
請求項2記載の発明により、母線間の電圧の異常な上昇が所定時間だけ継続された時、回生電力消費素子による電力消費を強制的に停止させるための構成が容易になる。
【0031】
請求項3記載の発明により、スイッチング手段のスイッチング(ターンon)制御が開始されてから母線間電圧の異常な上昇が所定時間だけ継続されたことを確実に検出できる。
【0032】
請求項4記載の発明により、母線間電圧上昇の抑制停止後、駆動対象物からの回生電力による母線間電圧上昇を抑制しつつ駆動対象物の駆動状態を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のAC−DCコンバータ、ドライバ回路、モータを示す回路図である。
【図2】図1のMOSFETのスイッチング特性を示す図である。
【符号の説明】
1 AC−DCコンバータ
2 回生電力放電回路
6 MOSFET
21 中央処理装置
31 回生電力消費停止手段
31a FET強制遮断部
31b タイマ部
211 フリーランモード切換部
R2 抵抗(回生電力消費素子)

Claims (4)

  1. 駆動対象物を駆動するために、交流入力を整流、平滑して直流出力を供給するものであって、直流出力側からの回生電力により発生する電圧の上昇を検出するための電圧上昇検出手段と、電圧上昇の検出により回生電力の放電を開始させるスイッチング手段と、回生電力を消費する回生電力消費素子とにより構成される回生電力放電回路を具備した交流−直流変換装置において、前記スイッチング手段による回生電力消費が所定時間継続したことを検出し、該検出に基づいて前記回生電力の消費を強制的に停止させる回生電力消費停止手段を設けたことを特徴とする交流−直流変換装置。
  2. 上記回生電力消費停止手段は、上記回生電力消費が所定時間継続したことを検出すると、スイッチング手段の動作を停止させるスイッチング手段強制遮断部を備えた請求項1記載の交流−直流変換装置。
  3. 上記回生電力消費手段は、前記スイッチング手段による回生電力消費が所定時間継続したことを検出するためのタイマ手段を設けた請求項1又は2記載の交流−直流変換装置。
  4. 上記回生電力消費停止手段が、上記回生電力消費が所定時間継続したことを検出すると、駆動対象物をフリーランさせるフリーランモード切換部を設けた請求項1乃至3のうちいすれか一項に記載の交流−直流変換装置。
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CN104104304A (zh) * 2013-04-09 2014-10-15 山洋电气株式会社 电机控制装置

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