JP2004032804A - テレビ電話機能付携帯電話機。 - Google Patents

テレビ電話機能付携帯電話機。 Download PDF

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Abstract

【課題】 電波の状態等により通信状態が悪くて低速なデータ通信速度しか得られない場合に、画像通信を止めて音声通信のみを行うことができるテレビ電話機能付携帯電話機を提供する。
【解決手段】 制御部は、音声通信(ステップS3)及び画像通信(ステップS5)を行っているときにおいて、電波の状態等により画像を通信するのに充分な伝送速度(64kbps以上)が得られない場合には、画像通信を停止して音声通信のみを行う(ステップS6,7)。
【選択図】    図1


Description

 本発明は,本発明は、両像と音声を通信することができるテレビ電話機能付携帯電話機に関する。
 近年、W−CDMA等の研究開発により、音声及び動画などの画像を通信することができるテレビ電話機能付携帯電話機が実用化されようとしている。この場合、音声通信を行なうには8kbps程度の低速なデータ伝送速度で可能であるが、音声とともに動画像を通信するには64kbps以上の高速なデータ伝送速度が要求される。
 ところが、以上のような高速データ通信には電波状態が良好で充分な伝送速度が得られることが必要であり、もし、電波状態が悪くなった場合には、画像が乱れて見るに堪えがたくなったり、時には回線が切れてしまう虞れがある。
 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、電波の状態等により通信状態が悪く低速なデータ通信速度しか得られない場合に、音声通信のみを行なうことができるテレビ電話機能付携帯電話機を提供することにある。
 第1の発明は,音声の通信を行なうための音声通信手段と、画像の通信を行なうための画像通信手段と、この画像通信手段による受信画像を表示する動画像表示手段と、前記音声通信手段による音声通信と動画像通信手段による動画像通信とを実行し制御するように設けられ、動画像通信中、電波の状態等により面像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、最後に受信した動画像を静止画像として表示したまま、音声通信のみを行なうように制御する制御手段とを具備してなるテレビ電話機能付携帯電話機にある(請求項1)。
 次に,本発明の作用効果につき説明する。
 本発明にかかるテレビ電話機能付携帯電話機では、音声通信手段と動画像通信手段とによって音声通信と動画像通信とを同時に行なうことができる。この場合、通信初期から電波の状態等により画像を通信するに充分な伝送速度が得られないときには、通信初期から音声通信のみが行なわれる。従って、見るに堪えがたい乱れた画像を通信することはなくなり、又、回線が切れてしまうこともなくて、音声により通信の継続が可能となる。
 また、動画による画像と音声の両方を通信できる高速データ通信中において、電波の状態等により低速データ通信しか行えない状況になったときには、動画は静止画となり、音声通信のみに切替わる。このため、画像の表示停止を行なう場合に比して、故障ではないかという誤判断をすることを防止することができる。
 本発明における制御手段は、動画像通信中、電波の状態等により画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、音声通信のみに自動的に切替えるように構成されていることが好ましい(請求項2)。
 これにより、画像と音声の両方を通信中において、電波の状態等により画像を通信するのに充分な伝送速度が得られないときには、自動的に音声通信に切替わるので、ユーザにとって使用上便利である。
 また、本発明における制御手段は、電波の状態等により動画像を通信するに充分な伝送速度が得られない音声通信のみの状態から、電波の状態等が良好となり画像を通信するに充分な伝送速度が得られるようになった場合には、自動的に動画像通信をも行なうように構成されていると好ましい(請求項3)。
 これにより、低速なデータ通信速度しか得られない状況から高速データ通信可能な状況に変化した場合には、音声通信のみのモードから画像と音声の両方を通信するモードに自動的に切替わるようになるので、ユーザにとって使用上極めて便利である。
 また、本発明の制御手段は、画像通信中、電波の状態等により動画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、音声通信のみに自動的に切替え、かつ、電波の状態等が良好となり画像を通信するに充分な伝送速度が得られるようになった場合には、自動的に動画像通信を復帰させるように構成されていると好ましい(請求項4)。
 これにより、面像と音声の両方を通信できる高速データ通信中において、電波の状態等により低速データ通信しか行えない状況になったときには、音声通信のみに切替わり、次に、電波の状態等が好転して高速データ通信が可能な状況となれば、自動的に画像通信を再開して音声と画像の両方を通信できるようになるので、ユーザにとって使用上一層便利である。
 以下に,図面を用いて本発明の実施例について説明する。
 以下、本発明の一実施例につき、図面を参照しながら説明する。先ず、電気的構成について図2を参照して述べる。制御手段たる制御部1は、マイクロコンビュータを主体として構成されたものである。この制御部1の人出力ポートは無線部2の信号入出力端子に接続されており、その無線部2の送受信端子はアンテナ3に接続されている。更に、制御部1の入出力ボートは音声処理部4の入出力端子に接続されており、この音声処理部4の出力端子及ぴ入力端子は音声出力手段たるスビーカ5及び音声入力手段たるマイクロホン6にそれぞれ接続されている。更に、制御部1の入出力ポートは画像処理部7の入出力端子に接続されており、この画像処埋部7の出力端子及ぴ入力端子は画像表示手段たる表示器8及び画像入力手段たるカメラ9にそれぞれ接続されている。
 そして、制御部1において、入カポートは操作入力手段たるキー操作部10に接続されている。このキー操作部10には、「電源」キー,「開始」キー,「終了」キー,「0」〜「9」の数字キー及ぴ「画像」キー等の各種キーが設けられている。
 尚、アンテナ3を含む無線部2及び音声処理部4は、本発明における音声通信手段を構成し、アンテナ3を含む無線部2及び画像処理部7は、本発明における画像通信手段を構成するものである。
 ここで、発信者(ユーザ)によってキー操作部10の「電源」キーが押圧操作されると、図2に示す電気的構成回路に電源が投入され、アンテナ3が周辺基地局のうちの最も電界強度の強い電波をとらえて受信高周波信号として無線部2に伝送する。無線部2は、受信高周波信号をアンテナ共用器,高周波増幅器及び受信ミキサを介し受信ベースバンド信号に変換して制御部1に伝送する。そして、制御部1は、受信ベースバンド信号を復調することにより報知情報を得るようになっており、得られた報知情報から位置登録が必要と判断したときには、位置登録情報を送信ベースバンド信号に変換して無線部2に伝送する。無線部2は、この送信ベースバンド信号を送信ミキサにより送信高周波信号に変換して電力増幅器及びアンテナ共用器を介しアンテナ3より電波として送信するようになっている。以上により、携帯電話機(制御部1)は、待受状態になるものである。
 発信(発呼)する場合には、発信者がキー操作部10のキーによって通信相手先の電話番号を入力すると、制御部1は、その電話番号を画像処理部7を通して表示器8に表示させる。そして、発信者が電話番号を確認してキー操作部10の「開始」キーを押圧操作することにより呼を成立させると、発信者の音声は、マイクロフォン6により電気信号に変換されて送信音声信号として音声処理部4に人力される。
 音声処理部4に人力された送信音声信号は、内部の増幅器,A/D変換器を介してデジタル信号に変換され、更に、音声符号化回路を介して圧縮されて低ビットレート化した送信音声データ信号として制御部1に入力される。そして、電波の状態が良好で64kbps以上の高速データ通信が可能な場合には、発信者がキー操作部10の選択手段たる「画像」キーを押圧操作すると、発信者側の画像は、カメラ9により電気信号に変換されて送信画像信号として面像処理部7に人力される。画像処理部7に人力された送信画像信号は、内郎の増幅器,A/D変換器を介してデジタル信号に変換され、更に、画像符号化回路を介して圧縮されて低ビットレート化した送信画像データ信号として制御部1に入力される。
 制御部1は、人力された送信音声データ信号と送信画像信号とを符号分割多重(CDMA)処理し且つデジタル変調して送信ベースバンド信号として無線部2に伝送する。無線部2は、送信ベースバンド信号を送信高周波信号に変換し、更に、高周波電力増幅器,アンテナ共用器を介してアンテナ3から電波として基地局に送信する。
 これとは逆に、基地局から送信された電波は、アンテナ3によって受けられて受信高周波信号として無線部2に伝送される。無線部2は、この受信高周波信号を、アンテナ共用器,高周波増幅器及び受信ミキサを介し受信ベースバンド信号に変換して制御部1に伝送する。制御部1は、この受信ベースバンド信号を、復調し、かつ、CDMA処理して受信音声データと受信画像データとに変換してそれぞれ音声処理部4と画像処理部7に伝送する。音声処理部4に伝送された受信音声データは、音声復号回路により伸張されて受信音声デジタル信号になり、これがD/A変換回路よりアナログ信号たる受信音声信号に変換されて増幅器を介してスビーカ5に伝送される。従って、スビーカ5は、この受信音声信号を音に変換して受信音声を得るようになる。また、画像処理部7に伝送された受信面像データは、画像復号回路により伸張されて受信画像デジタル信号になり、これが表示器8に伝送される。従って、表示器8は、この受信画像信号を表示できるようになる。
 着呼する場合には、待受状態から基地局より着信メッセージが送信され、これをアンテナ3により受けて無線部2によりベースバンド信号に変換し、このベースバンド信号を制御部1により処理して着信メッセージがあったことを知って着呼動作を行ない、呼を成立させる。呼を成立させた後の動作は、発呼の場合と同様である。
 次に、発呼時の具体的動作について、図1のフローチャートを参照して説明する。発信者がキー操作部10の数字キーの操作により通信相手先の電話番号を入力するか或いは短縮キーの操作により通信相手先の電話番号を人力し、しかる後、キー操作部10の「開始」キーを押圧操作すると、制御部1は、メインルーチンから抜けて図1に示す「通信処理」の割込みルーチンに移行する。すると、制御部1は、「通信終了?」の判断ステツプS1に移行する。制御部1は、判断ステップS1では、発信者が「終了」キーを押圧操作しているか、或いは、着信者が呼を終了させるなどの通信終了の操作が行なわれたとき(「YES」のとき)には、メインルーチンに戻り(リターン)、終話処理を行なう。制御部1は、判断ステッブS1にて上述のような通信終了のための操作がないとき(「NO」のとき)は、次に、「8kbps以上?」の判断ステッブS2に移行する。
 そして、制御部1は、この判断ステッブS2では、データ通信速度が8kbps以上確保できる否かを判断するもので、「NO」のときは音声通信を行なうことも不可能として、メインルーチンに戻り(リターン)、終話処理を行なう。又、制御部1は、この判断ステッブS2でデータ通信速度が8kbps以上で充分通信が可能であると判断したときには、即ち、「YES」と判断したときには、「音声通信」の処理ステッブS3に移行する。
 制御部1は、この処理ステップS3では、音声処理部4を動作させ、音声処理部4によりスピーカ5に着信者側の音声を再生させ、又、マイクロホン6によって発信者の音声を音声処理部4に入力させ、以て、音声通信モードとなる。次に、制御部1は、「64kbps以上?」の判断ステッブS4に移行する。制御部1は、この判断ステッブS4においては、データ通信速度が64kbps以上可能であるか否かを判断するもので、電波の状態等が悪くて64kbps以上のデータ通信が不可能なときには、「NO」と判断して、「通話終了?」の判断ステッブS1に戻る。従って、この場合には、初めから音声のみの通信となるのである。
 制御部1は、電波の状態等が良好であって64kbps以上のデータ通信が可能なときには、判断ステップS4で「YES」と判断し、「画像通信」の処理ステッブS5に移行する。そして、制御部1は、処理ステッブ5においては、64kbps以上のデータ通信速度に設定し、画像処理部7を動作させて、画像処理部7により表示器8に着信者側の面像を再生させ、発信者の画像をカメラ9にて画像処理部7に送信させ、以て、画像通信モードとなる。このときには、すでに処理ステッブS3にて音声通信モードとなっているので、音声と画像の両方を通信している状態になる。
 次に、制御部1は、「64kbps以上?」の判断ステツブS6に移行し、64kbps以上の高速データ通信が引き続き可能か否かを判断する。制御部1は、64kbps以上の高速データ通信が可能なときには、「YES」とし判断して判断ステップS1に戻る。しかし、制御部1は、電波の状態が悪くなったとき等のように64kbps以上のデータ通信速度が確保できないような状況になったときには、判断ステフブ6にて「NO」と判断して、「画像通信停止」の処理ステップS7に移行する。
 制御部1は、この処理ステップS7においては、デー夕通信速度を8kbpsにするとともに、画像処理部7の処理を停止させる。この場合、画像処理部7には面像1フレーム分のメモリを有するようになっており、制御部1は、表示器8に画像通信モードでの最後の画像を静止画として表示したままにする。ここで、発信者のキー操作部10のキー操作選択により、表示器8の電源を切ってその表示器8に何も表示させないようにすることも可能である。尚、制御部1は、処理ステツブS7において、カメラ9の電源を切るようになっている。
 その後、制御部1は、判断ステッブS1に戻り、処理を繰返すようになるが、処理を繰返している最中に電波の状態等が好転して、64kbps以上の高速データ通信速度が充分に確保できるようになったときには、判断ステッブS4にて「YES」と判断し、更に、処理ステッブS5に移行して、画像通信モードを復活させるようになる。
 このように、本実施例によれば、次のような効果を得ることができる。制御部1の制御により、音声通信手段たる無線部2及び音声処理部4と画像通信手段たる無線部2及び画像処理部7とによって、音声通信と画像通信とを同時に行なうことが可能である。そして、通信初期から、電波の状態等により画像を通信するのに充分な伝送速度が得られないときには、制御部1は、音声通信のみを行なうようになるので、見るに堪えがたい乱れた画像を通信することはなくなり、また、回線が切れてしまうこともなくて、音声により通信の継続が可能となる。
 この場合、発信者は、表示器8の画面上において画像の通信が停止されたことを見て画像通信が正常になされていないことを認識することができ、画像が送られていないことを音声メッセージで相手側に伝えることもでき、必要ならば、通信をやり直すことの旨を音声でメッセージすることもできる。
 また、制御部1は、音声と画像との両方の通信中において、電波の状態等により画像を通信するに充分な伝送速度が得られないときには、自動的に音声通信に切替えるので、ユーザにとって使用上便利である。
 更に、制御部1は、低速なデータ通信速度しか得られない状況から高速データ通信可能な状況に変化した場合には、音声通信のみのモードから画像と音声との両方を通信するモードに自動的に切替えるので、ユーザにとって使用上極めて便利である。
 そして、制御部1は、面像と音声の両方を通信できる高速データ通信中にいおて、電波の状態等により低速データ通信しか行えない状況になつたときには、音声通信のみに切替わり、次に、電波の状態等が好転して高速データ通信が可能な状況となれば、自動的に面像通信を再開して音声と画像の両方を通信できるようにするので、ユーザにとって使用上一層便利である。
 しかも、画像と音声の両方を通信できる高速データ通信中において、電波の状態等により低速データ通信しか行えない状況になったときには、動画は静止画となり音声通信のみに切替わり、次に、電波の状態等が好転して高速データ通信が可能な状況となれば、自動的に静止画が動画となる画像通信を再開して音声と画像の両方を通信できるようになるので、ユーザにとって使用上極めて便利であるとともに、例えば、画像の表示停止を行なう場合に比して、故障ではないかという誤判断をすることを防止できる。
 その上、制御部1は、選択手段たるキー操作部10の「画像」キーの操作によって画像通信を行なうか否かを選択することができるので、プライバシーの上での問題もない。
 尚、本発明は、上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定されるものではなく、次のような拡張、変形が可能である。表示器8としては、携帯電話機の表面略全体にわたる大きな画面のものが望ましいが、従来のような携帯電話機の表面の一部を占めるような小さな画面のものであっても支障はない。
本発明の一実施例の制御内容を示すフローチャート 電気的構成を示すブロック線図
符号の説明
 1は制御部(制御手段)、
 2は無線部(音声通信手段、画像通信手段)、
 5はスピーカ(音声出力手段)、
 4は音声処理部(音声通信手段)、
 6はマイクロホン(音声入力手段)、
 7は画像処理部(画像通信手段)、
 8は表示器(画像表示手段)、
 9はカメラ(画像入力手段)を示す。

Claims (4)

  1. 音声の通信を行なうための音声通信手段と、
    画像の通信を行なうための画像通信手段と、
    この画像通信手段による受信画像を表示する動画像表示手段と、
    前記音声通信手段による音声通信と動画像通信手段による動画像通信とを実行し制御するように設けられ、動画像通信中、電波の状態等により動画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、最後に受信した動画像を静止画像として表示したまま、音声通信のみを行なうように制御する制御手段とを具備してなるテレビ電話機能付携帯電話機。
  2. 制御手段は、動画像通信中、電波の状態等により画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、音声通信のみに自動的に切替えるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のテレビ電話機能付携帯電話機。
  3. 制御手段は、電波の状態等により動画像を通信するに充分な伝送速度が得られない音声通信のみの状態から、電波の状態等が良好となり画像を通信するに充分な伝送速度が得られるようになった場合には、自動的に動画像通信をも行なうように構成されていることを特徴する請求項1記載のテレビ電話機能付携帯電話機。
  4. 制御手段は、画像通信中、電波の状態等により動画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくなった場合には、音声通信のみに自動的に切替え、かつ、電波の状態等が良好となり画像を通信するに充分な伝送速度が得られるようになった場合には、自動的に動画像通信を復帰させるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のテレビ電話機能付携帯電話機。
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