JP2004028735A - 加工品の作成方法および加工品 - Google Patents

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小嶋 安人
Yuzo Usui
碓井 有三
Kan Nakamura
中村 冠
Takashi Kurita
栗田 隆司
Tsutomu Miyamoto
宮本 力
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Abstract

【課題】本発明は加工品に直接、条件変化を表示できる機能を有することにより、加工品の個体差によるばらつきを明確に示し、各加工品の条件を効率よく表示することができる加工品の作成方法および加工品を得るにある。
【解決手段】バイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品の作成方法において、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤を加工品本体あるいは近傍に付与する付与工程を含む加工品の作成方法を構成している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工品の作成方法および加工品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品において、恒温漕や冷凍器の内部の条件を測定し示すことによリ品質を管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のバイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品の品質の管理方法は、加工品上に直接品質や管理方法を示すことはなかったので、加工品自体の状態を確実に把握することが困難であるとともに、検査等で最適状態で使用することが困難であるという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、加工品に直接、条件変化を表示できる機能を有することにより、加工品の個体差によるばらつきを明確に示し、各加工品の条件を効率よく表示することができる加工品の作成方法および加工品を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はバイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品の作成方法において、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤を加工品本体あるいは近傍に付与する付与工程を構成している。
【0007】
また、本発明は、加工品本体と、この加工品本体に、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示する変化表示剤を付与する付与部とでバイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品を構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0009】
図1ないし図3に示す本発明の第1の実施の形態において、バイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品、本実施の形態では、DNA、mRNA、タンパク質分子、抗原抗体等が配置されたDNAチップやプロテインチップ等のバイオチップの作成方法において、DNAチップやプロテインチップ等のバイオチップ、本実施の形態では、図1に示すように、DNAがガラス基板1上に従来と同様に配置され、従来と同様のスポッター装置を使用してのスポッティング法、キャピラー部材を使用する方法等を用いて配置されたDNA配列が固定化され、DNAチップ2が作成される。
【0010】
本実施の形態の作成方法において、3は図2に示すように、DNAがガラス基板1上に従来と同様に配置前あるいは後に、前記ガラス基板1のDNAの配置面4に、DNAチップ2作成後の品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤5、本実施の形態では、変化表示剤としての紫外線の照射により変化する紫外線感応剤を塗布する付与工程である。
【0011】
上記のような作成方法によって加工されたDNAチップ2は、DNAが配置される加工品本体としてのガラス基板1と、このガラス基板1上に変化表示剤が付与される膜状の付与面6とで構成され、このDNAチップ自体に紫外線を照射することは厳禁であるが、DNAチップ2の製造、分析に必要となる無菌室には無菌状態の維持のために紫外線照射ブースがあるのが一般で、何らかの理由でDNAチップに紫外線が照射される場合があるので、前記変化表示剤としての紫外線感応剤が塗布されることにより、例えば運搬時あるいは使用時に紫外線感応剤の変化を見て確認するだけで、DNAチップ2の紫外線が照射された量が適量であるかどうか等の管理状態を、個体差をなくして正確に把握することができる。
【0012】
なお、前記基板は本実施の形態ではガラスのものを使用しているが、シリコン、プラスチック、セラミック、ナイロン膜、ポリマー膜、アモルファスカーボン等を使用してもよい。
また、図3に示すように、鮮度が要求される食品、例えば魚や肉、惣菜等の加工品の容器やラベル等の目で確認できる位置に変化表示剤を塗布してもよい。
【0013】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図4ないし図11に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0014】
図4に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤としての、温度によって色を変化させる、特定の温度で明瞭な変色する顔料を使用したり、溶融により状態が変化する化合物を顔料を用いた塗料等の示温剤5Aを塗布して付与工程3Aを行う点で、このような加工品の作成方法では、製作時、運搬時、使用時等での温度管理の変化に対して、保管状態が適切かどうかを容易に、正確に把握することができる。
なお、温度変化に順次反応して、温度の変化量を確認することができる変化表示剤を使用してもよい。
【0015】
図5に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤としての、熱と時間の相乗効果での変色を利用した示温剤5Bを塗布して付与工程3Bを行う点で、このような加工品の作成方法では、示温剤として熱積算系示温塗料等を使用し、製作時、運搬時、使用時等での温度および時間経過の変化に対して、保管状態が適切かどうかを容易に、正確に把握することができる。
【0016】
図6に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤としての、赤外線の照射により変化する赤外線感応剤5Cを塗布して付与工程3Cを行う点で、このような加工品の作成方法では、製作時、運搬時、使用時等での赤外線が照射された量が適量であるかどうか等の管理状態を、個体差をなくして正確に把握することができる。
【0017】
図7に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤としての、湿度によって色を変化させる、特定の湿度で明瞭な変色する顔料を使用したり、溶融により状態が変化する化合物を顔料を用いた塗料5D等を塗布して付与工程3Dを行う点で、このような加工品の作成方法では、製作時、運搬時、使用時等での湿度管理の変化に対して、保管状態が適切かどうかを容易に、正確に把握することができる。
なお、湿度変化に順次反応して、湿度の変化量を確認することができる変化表示剤を使用してもよい。
【0018】
図8に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、pHの変化量を確認できる変化表示剤、本実施の形態ではGREEN FLUORESCENCE PROTEIN等をコードするコントロールDNA5Eを塗布やスポッティング等をして付与工程3Eを行う点で、このような加工品の作成方法では、緑色光を反応させることにより、ph変化を正確に把握することができるので、時間経過において、チップ上のカビやバクテリア等の状態を容易に把握することができる。
【0019】
図9および図10に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、変化表示剤5、5A、5B、5C、5D、5Eを複数個あるいは選択的に、本実施の形態では変化表示剤5と変化表示剤5Aを選択的に塗布する付与工程3Fを行う点で、このような加工品の作成方法では、運搬時、使用時等で保管状態が適切かどうかを容易に、正確に把握することができる。
なお、図10の参考図に示すように、変化表示剤5、5A、5B、5C、5D、5Eを配置面に複数個塗布してもよい。
【0020】
図11に示す本発明の第8の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤としての、紫外線センサーや評価、検査、解析等用の電子回路やICチップ7等をガラス基板1上に作成する付与工程3Gを行う点で、このように構成したバイオチップ製作方法にしても、本発明の第1の実施の形態と同様の作用効果を得ることができるとともに、紫外線感応剤と同時に使用すれば、該紫外線感応剤の変化量データを前記電子回路やICチップ7に記録して効率よく利用することができる。
なお、積層状に形成されたガラス基板の層間に前記電子回路やICチップ7を形成してもよい。
また、前記ICチップ等のデータは、解析機や読出し機、専用コンピュータ等で読み出すことができ、読出しに関しては、有線や無線等の方式を問わない。
【0021】
なお、各本実施の形態ではDNAチップについて説明したが、本発明はこれに限らず、テスト用バイオチップ、レプリカバイオチップ、遺伝子解析チップ(ラボ・オン・ア・チップ)、プロテインチップ、Peptideチップ等のバイオチップでもよい。
【0022】
また、各本実施の形態では変化表示剤により、紫外線や赤外線の被照射量、温度や湿度の変化を確認することができるDNAチップについて説明したが、本発明はこれに限らず、変化量を記録するための記録媒体をチップ内に備えたDNAチップでもよく、変化量の正確なデータを記録することができるので、記録をフィードバックさせて、最適な検査環境を作り出すことができる。
【0023】
さらに、前記本発明の異なる実施の形態では主に第1の実施の形態を基にして説明したが、本発明はこれに限らず、各実施の形態に使用された構成を組み合わせて使用しても同様な作用効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0025】
(1)バイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品の作成方法において、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤を加工品本体あるいは近傍に付与する付与工程からなるので、加工品に直接、品質変化を表示できる機能を付与することができる。
したがって、加工品の個体差によるばらつきを明確に示し、各加工品の品質を効率よく表示することができる。
【0026】
(2)前記(1)によって、品質を目で確認できるので、運搬時、使用時等で加工品の保管状態が適切かどうかを容易に、正確に把握することができる。
【0027】
(3)前記(1)によって、変化表示剤を加工品本体あるいは近傍に付与するだけなので、利用価値の高い状態に容易に加工することができる。
【0028】
(4)前記(1)によって、構造が簡単なので、容易に実施することができる。
【0029】
(5)請求項2〜9も前記(1)〜(4)と同様な作用効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略工程図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の付与工程の説明図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の参考図。
【図4】本発明の第2の実施の形態の付与工程の説明図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の付与工程の説明図。
【図6】本発明の第4の実施の形態の付与工程の説明図。
【図7】本発明の第5の実施の形態の付与工程の説明図。
【図8】本発明の第6の実施の形態の付与工程の説明図。
【図9】本発明の第7の実施の形態の付与工程の説明図。
【図10】本発明の第7の実施の形態の参考図。
【図11】本発明の第8の実施の形態の付与工程の概念図。
【符号の説明】
1:ガラス基板、         2:DNAチップ、
3、3A〜3G:付与工程、    4:配置面、
5、5A〜5E:変化表示剤、   6:付与面、
7:電子回路やICチップ。

Claims (9)

  1. バイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品の作成方法において、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示することができる変化表示剤を加工品本体あるいは近傍に付与する付与工程を含むことを特徴とする加工品の作成方法。
  2. 前記付与工程の変化表示剤は、紫外線が照射された量の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  3. 前記付与工程の変化表示剤は、赤外線が照射された量の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  4. 前記付与工程の変化表示剤は、温度変化量の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  5. 前記付与工程の変化表示剤は、湿度変化量の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  6. 前記付与工程の変化表示剤は、時間経過の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項印記載の加工品の作成方法。
  7. 前記付与工程の変化表示剤は、pHの変化量の表示をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  8. 前記加工品はDNAチップやプロテインチップ等のバイオチップであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加工品の作成方法。
  9. 加工品本体と、この加工品本体に、加工品作成後の品質変化要因に対する変化量を表示する変化表示剤が付与される付与部とからなることを特徴とするバイオチップや鮮度が要求される食品等の加工品。
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