JP2004026849A6 - 磁気エンコーダ用ゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐熱性、耐水性、耐塩水性などにすぐれ、しかも磁性粉の配合量を増やすことができるため、高い磁力が得られる磁気エンコーダ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム、磁性粉およびアミン系加硫剤を含有する磁気エンコーダ用ゴム組成物。この磁気エンコーダ用ゴム組成物は、耐熱性、耐水性、耐塩水性にすぐれているので、特に車輪速センサに用いられる磁気エンコーダの加硫成形材料として有効に用いることができ、またゴム成分に対して磁性粉を高充填することができるので、磁力の点でもすぐれたエンコーダを得ることができる。
【解決手段】エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム、磁性粉およびアミン系加硫剤を含有する磁気エンコーダ用ゴム組成物。この磁気エンコーダ用ゴム組成物は、耐熱性、耐水性、耐塩水性にすぐれているので、特に車輪速センサに用いられる磁気エンコーダの加硫成形材料として有効に用いることができ、またゴム成分に対して磁性粉を高充填することができるので、磁力の点でもすぐれたエンコーダを得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気エンコーダ用ゴム組成物に関する。更に詳しくは、耐熱性、耐水性、耐塩水性などを改善せしめた磁気エンコーダ用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
速度センサ等のエンコーダの部位に用いられる磁気エンコーダには、センサ用ゴム磁石が用いられている。車輪速センサのゴム磁石のゴム成分としては、一般にNBRが用いられているが、エンジン周りの駆動系の部位への適用を考えた場合には、その使用環境が約130〜170℃と高温であるため、耐熱温度の上限が約120℃付近であるNBRは使用できない。
【0003】
一方、約130〜170℃の温度でも使用できるゴムとしては、シリコーンゴムやフッ素ゴム等があるが、シリコーンゴムは耐油性の点で問題があり、またフッ素ゴムは磁性粉を高充填するとゴムの柔軟性が著しく失われるため、磁性粉の配合量に制限があり、高い磁力を得ることが難かしいという問題がある。
【0004】
また、車輪速センサにおいては、車の足回りの部位に使用されるため、耐水性、耐塩水性も求められているがNBRでは十分ではなく、さらなる性能向上が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、耐熱性、耐水性、耐塩水性などにすぐれ、しかも磁性粉の配合量を増やすことができるため、高い磁力が得られる磁気エンコーダ用ゴム組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる本発明の目的は、エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム、磁性粉およびアミン系加硫剤を含有する磁気エンコーダ用ゴム組成物によって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム(AEM)としては、種々のものが上市されており、任意の共重合ゴム、例えばデュポンダウエラストマー製品Vamac G、 Vamac GLS、Vamac HG等をそのまま使用することができる。
【0008】
エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴムの加硫系は、大別するとアミン加硫系とパーオキサイド加硫系の2つに分けられるが、本発明のゴム組成物にあっては、共重合ゴム100重量部当り約300〜1000重量部という磁性粉を高充填するため、パーオキサイド加硫系では加硫の際に発生する未反応パーオキサイドの分解物ガスが加硫ゴム中に残留して発泡となる可能性があるため、特に磁性粉を約500重量部以上配合する場合には、アミン系加硫剤を用いることが好ましい。
【0009】
共重合ゴム100重量部当り約0.5〜5重量部、好ましくは約1〜3重量部の割合で用いられるアミン系加硫剤としては、ヘキサメチレンジアミンカルバメート、N,N′−ジシンナミリデン−1,6−ヘキサンジアミン等の脂肪族または芳香族系のアミン系加硫剤が用いられる。
【0010】
磁性粉としては、一般にその粒径が約0.5〜10μm程度のフェライト磁石粉や希土類磁石粉が用いられるが、コストやゴムとの密着性の点から磁力は希土類磁石粉に比べると低いもののフェライト磁石粉が用いられる。フェライト磁石粉の中では、磁力の点からストロンチウムフェライト粉またはバリウムフェライト粉が好んで用いられる。これらの磁石粉は、磁性粉20gに5重量%ポリビニルアルコール水溶液1.5mlを加えて直径25.4mmの円筒金型に入れ、1トン/cm2の圧力で加圧成形して試料を作製し、直流磁化測定機で残留磁束密度Brと保持力iHcを測定したときの圧粉磁性でBrが1600G以上で、iHcが3000 Oe以上のものを用いることが好ましい。
【0011】
かかる磁性粉は、共重合ゴム100重量部当り約300〜1000重量部、好ましくは約400〜900重量部の割合で配合されて用いられる。配合割合がこれよりも少ないと、エンコーダとしての磁力が十分ではなく、一方これ以上の配合割合で用いられると、加硫成形物の柔軟性が損われるようになる。
【0012】
以上の各成分を必須成分とするゴム組成物中には、必要に応じてカーボンブラックによって代表される補強剤、老化防止剤、可塑剤、加工助剤、加硫助剤等が添加されて用いられ、これらの各成分は密閉式混練機およびオープンロール等を用いて混練され、混練物は約150〜200℃、約1/2〜60分間程度の条件下で、射出成形、圧縮成形、トランスファー成形等の加圧成形方法で成形される。
【0013】
成形は、エンコーダの支持環となるステンレス鋼板、冷間圧延鋼板等の金属板との加硫接着の形で行われるので、加硫接着に先立ってこれらの金属板の接着面には、市販のフェノール樹脂系、エポキシ樹脂系、シラン系等の接着剤を塗布しておくことが好ましい。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係る磁気エンコーダ用ゴム組成物は、耐熱性、耐水性、耐塩水性にすぐれているので、特に車輪速センサに用いられる磁気エンコーダの加硫成形材料として有効に用いることができ、またゴム成分に対して磁性粉を高充填することができるので、磁力の点でもすぐれたエンコーダを得ることができる。
【0015】
【実施例】
次に、実施例について本発明を説明する。
【0016】
実施例1
AEM(デュポンダウエラストマー製品Vamac G) 100重量部
ストロンチウムフェライト粉(戸田工業製品FH−801) 700 〃
ステアリン酸 2 〃
老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックCD) 2 〃
可塑剤(旭電化製品RS735) 10 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーDT) 4 〃
加硫剤(デュポンダウエラストマー製品ダイアックNo.1) 2 〃
【0017】
以上の各成分を、密閉式混練機およびオープンロールを用いて混練し、混練物を170℃で15分間圧縮成形して、厚さ2mmの加硫シートを得た。
【0018】
この加硫シートについて、次の各項目の測定を行った。
【0019】
実施例2
実施例1において、AEMとしてデュポンダウエラストマー製品Vamac GLSが同量用いられた。
【0020】
比較例
NBR(日本合成ゴム製品N241H) 100重量部
ストロンチウムフェライト粉(FH−801) 700 〃
ステアリン酸 2 〃
老化防止剤(ノクラックCD) 2 〃
可塑剤(RS735) 10 〃
活性亜鉛華 3 〃
硫黄 0.8 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーTT) 2 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーCZ) 1 〃
【0021】
以上の各成分を用い、実施例1と同様に混練、加硫および各種測定が行われた。
【0022】
以上の各実施例および比較例での測定結果は、次の表に示される。
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気エンコーダ用ゴム組成物に関する。更に詳しくは、耐熱性、耐水性、耐塩水性などを改善せしめた磁気エンコーダ用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
速度センサ等のエンコーダの部位に用いられる磁気エンコーダには、センサ用ゴム磁石が用いられている。車輪速センサのゴム磁石のゴム成分としては、一般にNBRが用いられているが、エンジン周りの駆動系の部位への適用を考えた場合には、その使用環境が約130〜170℃と高温であるため、耐熱温度の上限が約120℃付近であるNBRは使用できない。
【0003】
一方、約130〜170℃の温度でも使用できるゴムとしては、シリコーンゴムやフッ素ゴム等があるが、シリコーンゴムは耐油性の点で問題があり、またフッ素ゴムは磁性粉を高充填するとゴムの柔軟性が著しく失われるため、磁性粉の配合量に制限があり、高い磁力を得ることが難かしいという問題がある。
【0004】
また、車輪速センサにおいては、車の足回りの部位に使用されるため、耐水性、耐塩水性も求められているがNBRでは十分ではなく、さらなる性能向上が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、耐熱性、耐水性、耐塩水性などにすぐれ、しかも磁性粉の配合量を増やすことができるため、高い磁力が得られる磁気エンコーダ用ゴム組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる本発明の目的は、エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム、磁性粉およびアミン系加硫剤を含有する磁気エンコーダ用ゴム組成物によって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム(AEM)としては、種々のものが上市されており、任意の共重合ゴム、例えばデュポンダウエラストマー製品Vamac G、 Vamac GLS、Vamac HG等をそのまま使用することができる。
【0008】
エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴムの加硫系は、大別するとアミン加硫系とパーオキサイド加硫系の2つに分けられるが、本発明のゴム組成物にあっては、共重合ゴム100重量部当り約300〜1000重量部という磁性粉を高充填するため、パーオキサイド加硫系では加硫の際に発生する未反応パーオキサイドの分解物ガスが加硫ゴム中に残留して発泡となる可能性があるため、特に磁性粉を約500重量部以上配合する場合には、アミン系加硫剤を用いることが好ましい。
【0009】
共重合ゴム100重量部当り約0.5〜5重量部、好ましくは約1〜3重量部の割合で用いられるアミン系加硫剤としては、ヘキサメチレンジアミンカルバメート、N,N′−ジシンナミリデン−1,6−ヘキサンジアミン等の脂肪族または芳香族系のアミン系加硫剤が用いられる。
【0010】
磁性粉としては、一般にその粒径が約0.5〜10μm程度のフェライト磁石粉や希土類磁石粉が用いられるが、コストやゴムとの密着性の点から磁力は希土類磁石粉に比べると低いもののフェライト磁石粉が用いられる。フェライト磁石粉の中では、磁力の点からストロンチウムフェライト粉またはバリウムフェライト粉が好んで用いられる。これらの磁石粉は、磁性粉20gに5重量%ポリビニルアルコール水溶液1.5mlを加えて直径25.4mmの円筒金型に入れ、1トン/cm2の圧力で加圧成形して試料を作製し、直流磁化測定機で残留磁束密度Brと保持力iHcを測定したときの圧粉磁性でBrが1600G以上で、iHcが3000 Oe以上のものを用いることが好ましい。
【0011】
かかる磁性粉は、共重合ゴム100重量部当り約300〜1000重量部、好ましくは約400〜900重量部の割合で配合されて用いられる。配合割合がこれよりも少ないと、エンコーダとしての磁力が十分ではなく、一方これ以上の配合割合で用いられると、加硫成形物の柔軟性が損われるようになる。
【0012】
以上の各成分を必須成分とするゴム組成物中には、必要に応じてカーボンブラックによって代表される補強剤、老化防止剤、可塑剤、加工助剤、加硫助剤等が添加されて用いられ、これらの各成分は密閉式混練機およびオープンロール等を用いて混練され、混練物は約150〜200℃、約1/2〜60分間程度の条件下で、射出成形、圧縮成形、トランスファー成形等の加圧成形方法で成形される。
【0013】
成形は、エンコーダの支持環となるステンレス鋼板、冷間圧延鋼板等の金属板との加硫接着の形で行われるので、加硫接着に先立ってこれらの金属板の接着面には、市販のフェノール樹脂系、エポキシ樹脂系、シラン系等の接着剤を塗布しておくことが好ましい。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係る磁気エンコーダ用ゴム組成物は、耐熱性、耐水性、耐塩水性にすぐれているので、特に車輪速センサに用いられる磁気エンコーダの加硫成形材料として有効に用いることができ、またゴム成分に対して磁性粉を高充填することができるので、磁力の点でもすぐれたエンコーダを得ることができる。
【0015】
【実施例】
次に、実施例について本発明を説明する。
【0016】
実施例1
AEM(デュポンダウエラストマー製品Vamac G) 100重量部
ストロンチウムフェライト粉(戸田工業製品FH−801) 700 〃
ステアリン酸 2 〃
老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックCD) 2 〃
可塑剤(旭電化製品RS735) 10 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーDT) 4 〃
加硫剤(デュポンダウエラストマー製品ダイアックNo.1) 2 〃
【0017】
以上の各成分を、密閉式混練機およびオープンロールを用いて混練し、混練物を170℃で15分間圧縮成形して、厚さ2mmの加硫シートを得た。
【0018】
この加硫シートについて、次の各項目の測定を行った。
【0019】
実施例2
実施例1において、AEMとしてデュポンダウエラストマー製品Vamac GLSが同量用いられた。
【0020】
比較例
NBR(日本合成ゴム製品N241H) 100重量部
ストロンチウムフェライト粉(FH−801) 700 〃
ステアリン酸 2 〃
老化防止剤(ノクラックCD) 2 〃
可塑剤(RS735) 10 〃
活性亜鉛華 3 〃
硫黄 0.8 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーTT) 2 〃
加硫助剤(大内新興化学製品ノクセラーCZ) 1 〃
【0021】
以上の各成分を用い、実施例1と同様に混練、加硫および各種測定が行われた。
【0022】
以上の各実施例および比較例での測定結果は、次の表に示される。
【0010】
磁性粉としては、一般にその粒径が約0.5〜10μm程度のフェライト磁石粉や希土類磁石粉が用いられるが、コストやゴムとの密着性の点から磁力は希土類磁石粉に比べると低いもののフェライト磁石粉が用いられる。フェライト磁石粉の中では、磁力の点からストロンチウムフェライト粉またはバリウムフェライト粉が好んで用いられる。これらの磁石粉は、磁性粉20gに5重量%ポリビニルアルコール水溶液1.5mlを加えて直径25.4mmの円筒金型に入れ、1トン/cm2の圧力で加圧成形して試料を作製し、直流磁化測定機で残留磁束密度Brと保磁力iHcを測定したときの圧粉磁性でBrが1600G以上で、iHcが3000Oe以上のものを用いることが好ましい。
磁性粉としては、一般にその粒径が約0.5〜10μm程度のフェライト磁石粉や希土類磁石粉が用いられるが、コストやゴムとの密着性の点から磁力は希土類磁石粉に比べると低いもののフェライト磁石粉が用いられる。フェライト磁石粉の中では、磁力の点からストロンチウムフェライト粉またはバリウムフェライト粉が好んで用いられる。これらの磁石粉は、磁性粉20gに5重量%ポリビニルアルコール水溶液1.5mlを加えて直径25.4mmの円筒金型に入れ、1トン/cm2の圧力で加圧成形して試料を作製し、直流磁化測定機で残留磁束密度Brと保磁力iHcを測定したときの圧粉磁性でBrが1600G以上で、iHcが3000Oe以上のものを用いることが好ましい。
Claims (5)
- エチレン−アクリル酸メチル共重合ゴム、磁性粉およびアミン系加硫剤を含有してなる磁気エンコーダ用ゴム組成物。
- 磁性粉がフェライト磁石粉または希土類磁石粉である請求項1記載の磁気エンコーダ用ゴム組成物。
- フェライト磁石粉がストロンチウムフェライトまたはバリウムフェライトである請求項2記載の磁気エンコーダ用ゴム組成物。
- 請求項1記載のゴム組成物から加硫成形された磁気エンコーダ。
- 車輪速センサに用いられる請求項4記載の磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151789A JP2004026849A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 磁気エンコーダ用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151789A JP2004026849A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 磁気エンコーダ用ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004026849A JP2004026849A (ja) | 2004-01-29 |
JP2004026849A6 true JP2004026849A6 (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=31170869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151789A Pending JP2004026849A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 磁気エンコーダ用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE602006014966D1 (de) | 2005-06-10 | 2010-07-29 | Nok Corp | Kautschukzusammensetzung |
JP2007016057A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Nok Corp | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JP6864880B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2021-04-28 | 内山工業株式会社 | 磁気エンコーダ |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002151789A patent/JP2004026849A/ja active Pending
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