JP2004026129A - 自転車の駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペダルの足踏み駆動動作により、前進、行進に加えて速度変換も可能な3輪又は4輪の自転車を提供する。
【解決手段】クランク7とデファレンシャルギア(DF)とを連結する駆動軸5とクランク結合部にラチェットRを設け、切換レバー6a、6bにてラチェットの回転方向を切換可能とし、左右クランク7a、7bに設けた油圧シリンダ、および油圧連通路にて、前進、行進とも可能とした。さらに、クランク7に対し、速度変換レバー9a、9bにてペダル位置を可変とし、速度変換も可能とした。
【選択図】図2
【解決手段】クランク7とデファレンシャルギア(DF)とを連結する駆動軸5とクランク結合部にラチェットRを設け、切換レバー6a、6bにてラチェットの回転方向を切換可能とし、左右クランク7a、7bに設けた油圧シリンダ、および油圧連通路にて、前進、行進とも可能とした。さらに、クランク7に対し、速度変換レバー9a、9bにてペダル位置を可変とし、速度変換も可能とした。
【選択図】図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は3輪又は4輪の自転車の駆動装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の動力装置としては図5に示す3輪自転車(3)の様に足踏みペダル(304a、304b)で駆動軸(301)を駆動し、これがチェーンとスプロケットを介して変速機(302)を駆動し、さらにチェーンとスプロケットを介して従動軸(303)を駆動していた。
【0003】
加えて従動軸(303)と駆動軸(305a、305b)との間にワンウェイクラッチ(306a、306b)を間装して、足踏みペダル(304a、304b)の停止時も軸動輪(305a、305b)が前進方向のみ空転できる構造になっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術ではワンウェイクラッチのもつ前進方向のみ駆動力を伝える機能のため自転車の後進駆動が全くできなかった。
【0005】
また旋回時には旋回外側の駆動輪は旋回内側の駆動輪より速く廻るため、これもワンウェイクラッチの働きで、外側駆動輪は空転となり、従動軸(303)の駆動力は内側駆動輪にしか伝わらなかった。
【0006】
前述の欠点はワンウェイクラッチを除き、従動軸にデファレンシャルギアを設置することで解決できるがワンウェイクラッチを除くと駆動輪の回転と同時にペダルは回りぱなしとなり運転者の脚の動きが追従できなくなる。
【0007】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、3輪又は4輪の自転車をペダル駆動で前進、後進に加えて速度変換をも可能とし、旋回時には内外輪とも駆動力を失わず差動し、足踏み運動を止めた時も空走可能としようとするものである。
【0008】
【議題を解決するための手段】
本考案では後進を可能とするため自転車に使われているワンウェイクラッチを廃し、左右クランクと駆動軸の嵌合部にラチェットを介在させ、駆動力の前進と後進の切換え及び空走を可能にした。
【0009】
更に左右のクランクにピストンを連結しこれを連動させることで、左右のクランクを交互にに上下運動させるだけでなく、後進時の駆動力も得た。
【0010】
変速には歯車変速機を用いず摺動体によりクランクの長さを変えることだけでその機能を得た。
【0011】
左右両軸駆動と旋回時の差動を可能とするために自動車で一般化しているデファレンシャルギアを用いた。
【0012】
【考案実施の形態】
考案実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本考案の実施の形態における自転車の駆動装置が採用された4輪自転車の平面図、図2は駆動機構を示す斜視図、図3はラチェットの破断図、図4はデファレンシャル・ギアの断面図である。
【0013】
図1の実施例は前輪ステアリング、後輪ペダル駆動の4輪自転車であるが従来例(図6)に示す3輪自転車にも適用される。
【0014】
駆動軸(5)の中央部には駆動ギア(DG)が嵌合され、デファレンシャルギア(DF)の外周に固設された被駆動ギア(UG)と噛み合っており、駆動軸(5)はデファレンシャルギア(DF)のケース(401)に回転を与える構成になっている。
【0015】
駆動ギア(DG)の両側にはラチェット(RA、RB)を配し、そのギア(16)が出力軸(5)に嵌合されている。ラチェット(R)の構造と機能は一般手工具のラチェットと同じで、ツメ(17)、押圧子(18)、スプリング(19)等から構成される。図3に示すように切り換えレバー(6)を前進位置に入れてクランク(7)を押し下げるとツメ(17)がギア(16)に係止されギア(16)は駆動軸(5)に左回転の回転力を与えられる。これが駆動輪(WA、WB)を前進方向に駆動している状況である。逆にクランク(7)を引き上げた時はツメ(17)がギア(16)係止されず回転力は発生しない。クランク(7)に対してギア(16)が左回転した場合もこれと同様である。この回転力の発生しない状態が駆動輪(WA、WB)の空走状態である。切り換えレバー(6)を後進位置に入れるとレバー(7)を引き上げた時ギア(16)に右回転の回転力を与え、これが後進駆動となるが押し下げた時は回転力が発生しない。
【0016】
切換えレバー(6a、6b)を前進位置に入れてペダル(8a)を踏むとクランク(7a)は連接棒(11a)を介してピストン(PA)を押し、ピストン(PA)内の油が油圧パイプ(12)を通りピストン(PB)に入り、この油圧力が、連接棒(11b)を介してクランク(7b)を押し上げる。ペダル(7b)を踏むと全く逆の連動運動がおこる。この様に、ペダル(8a)及びペダル(8b)を交互に踏むことでクランク(7a)及びクランク(7b)は交互に上下運動を行い、前述のラチェット(PA、PB)の働きと合せて駆動軸(5)に前進方向の回転力を与え続ける。
【0017】
左右の切換えレバー(6a、6b)を後進位置に切換えて、ペダル(8a)を踏むとラチェットのツメ(17)とギア(16)は係止されないため、クランク(7b)動きは駆動軸(5)に対しては空転となるが、ピストン(PB)に対する油圧力を発生させる。この油圧力がピストン(PA)を介してクランク(PA)を押し上げる。この時はラチェットのツメ(17)とギア(16)は係止されるため、駆動軸(5)には後進方向の回転力が与えられる。ペダル(8a)を踏めば全く逆の連動運動が起る。この様に後進も前進と同じ様に左右のペダル(8a、8b)を踏むことで得られる。
【0018】
摺動体(10a、10b)はクランク(7a、7b)に摺動可能に環入してある。速度変換レバー(9a、9b)は摺動体(10a、10b)をクランク(7a、7b)上の任意の位置にクランプできる構造である。ペダル(8a、8b)はこの摺動体に軸支してある。速度変換レバー(9a、9b)を押して、ペダル(8a、8b)を駆動軸(5)に近い側にクランプすればクランク(7a、7b)は梃子として短い設定となり、低トルク、高回転の高速位置となり、逆に駆動軸から遠い側にクランプすれば、高トルク低回転の低速位置となる。
【0019】
デファレンシャルギア(DF)の内部構造と機能は一般的な自動車にものと同じである。すなわちサイドギア(15a)は一方の出力軸(4a)に嵌合されており、サイドギア(15b)は他方の出力軸(4b)に嵌合されている。被駆動ギア(VG)によりケース(13)に回転が与えられると通常4ヶからなるスパイダ・ギア(14)の働きで旋回時等、駆動輪(WA)と駆動輪(WB)の必要回転に応じて、出力軸(4a)と出力軸(4b)を差動させる。ただし一般の自動車では本考案の駆動ギア(DG)がピニオン・ギア、被駆動ギア(VG)がベベル・ギアとなっている。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0021】
請求項1の駆動装置においては、クランクの上下運動で自転車を駆動でき、また旋回時には左右の駆動輪に必要な各々の回転数を持った駆動力を与えることができる。
【0022】
請求項2において、一般的なギア列用いた変速機を用いることなく速度変換レバーのみで自転車の速度変換を可能にした。
【0023】
請求項3において、ピストンの働きで左右のクランクに交互に上下運動を与え従来の自転車では不可能であった後進駆動を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を4輪自転車に装着した平面図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】切換えレバーを破断したラチェットの破断図である。
【図4】デファレンシャルギアの断面図である。
【図5】従来の3輪自転車の平面図である。
【符号の説明】
1 自転車
2a、2b チェーン
3 3輪自転車
4a、4b 出力軸
5 駆動軸
6 切り換えレバー
7 クランク
8 ペダル
9 速度変換レバー
10 摺動体
PT 自転車の駆動装置
R ラチェット
DF デファレンシャルギア
DG 駆動ギア
VG 被駆動ギア
SA、SB スプロケット
【考案の属する技術分野】
本考案は3輪又は4輪の自転車の駆動装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の動力装置としては図5に示す3輪自転車(3)の様に足踏みペダル(304a、304b)で駆動軸(301)を駆動し、これがチェーンとスプロケットを介して変速機(302)を駆動し、さらにチェーンとスプロケットを介して従動軸(303)を駆動していた。
【0003】
加えて従動軸(303)と駆動軸(305a、305b)との間にワンウェイクラッチ(306a、306b)を間装して、足踏みペダル(304a、304b)の停止時も軸動輪(305a、305b)が前進方向のみ空転できる構造になっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術ではワンウェイクラッチのもつ前進方向のみ駆動力を伝える機能のため自転車の後進駆動が全くできなかった。
【0005】
また旋回時には旋回外側の駆動輪は旋回内側の駆動輪より速く廻るため、これもワンウェイクラッチの働きで、外側駆動輪は空転となり、従動軸(303)の駆動力は内側駆動輪にしか伝わらなかった。
【0006】
前述の欠点はワンウェイクラッチを除き、従動軸にデファレンシャルギアを設置することで解決できるがワンウェイクラッチを除くと駆動輪の回転と同時にペダルは回りぱなしとなり運転者の脚の動きが追従できなくなる。
【0007】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、3輪又は4輪の自転車をペダル駆動で前進、後進に加えて速度変換をも可能とし、旋回時には内外輪とも駆動力を失わず差動し、足踏み運動を止めた時も空走可能としようとするものである。
【0008】
【議題を解決するための手段】
本考案では後進を可能とするため自転車に使われているワンウェイクラッチを廃し、左右クランクと駆動軸の嵌合部にラチェットを介在させ、駆動力の前進と後進の切換え及び空走を可能にした。
【0009】
更に左右のクランクにピストンを連結しこれを連動させることで、左右のクランクを交互にに上下運動させるだけでなく、後進時の駆動力も得た。
【0010】
変速には歯車変速機を用いず摺動体によりクランクの長さを変えることだけでその機能を得た。
【0011】
左右両軸駆動と旋回時の差動を可能とするために自動車で一般化しているデファレンシャルギアを用いた。
【0012】
【考案実施の形態】
考案実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本考案の実施の形態における自転車の駆動装置が採用された4輪自転車の平面図、図2は駆動機構を示す斜視図、図3はラチェットの破断図、図4はデファレンシャル・ギアの断面図である。
【0013】
図1の実施例は前輪ステアリング、後輪ペダル駆動の4輪自転車であるが従来例(図6)に示す3輪自転車にも適用される。
【0014】
駆動軸(5)の中央部には駆動ギア(DG)が嵌合され、デファレンシャルギア(DF)の外周に固設された被駆動ギア(UG)と噛み合っており、駆動軸(5)はデファレンシャルギア(DF)のケース(401)に回転を与える構成になっている。
【0015】
駆動ギア(DG)の両側にはラチェット(RA、RB)を配し、そのギア(16)が出力軸(5)に嵌合されている。ラチェット(R)の構造と機能は一般手工具のラチェットと同じで、ツメ(17)、押圧子(18)、スプリング(19)等から構成される。図3に示すように切り換えレバー(6)を前進位置に入れてクランク(7)を押し下げるとツメ(17)がギア(16)に係止されギア(16)は駆動軸(5)に左回転の回転力を与えられる。これが駆動輪(WA、WB)を前進方向に駆動している状況である。逆にクランク(7)を引き上げた時はツメ(17)がギア(16)係止されず回転力は発生しない。クランク(7)に対してギア(16)が左回転した場合もこれと同様である。この回転力の発生しない状態が駆動輪(WA、WB)の空走状態である。切り換えレバー(6)を後進位置に入れるとレバー(7)を引き上げた時ギア(16)に右回転の回転力を与え、これが後進駆動となるが押し下げた時は回転力が発生しない。
【0016】
切換えレバー(6a、6b)を前進位置に入れてペダル(8a)を踏むとクランク(7a)は連接棒(11a)を介してピストン(PA)を押し、ピストン(PA)内の油が油圧パイプ(12)を通りピストン(PB)に入り、この油圧力が、連接棒(11b)を介してクランク(7b)を押し上げる。ペダル(7b)を踏むと全く逆の連動運動がおこる。この様に、ペダル(8a)及びペダル(8b)を交互に踏むことでクランク(7a)及びクランク(7b)は交互に上下運動を行い、前述のラチェット(PA、PB)の働きと合せて駆動軸(5)に前進方向の回転力を与え続ける。
【0017】
左右の切換えレバー(6a、6b)を後進位置に切換えて、ペダル(8a)を踏むとラチェットのツメ(17)とギア(16)は係止されないため、クランク(7b)動きは駆動軸(5)に対しては空転となるが、ピストン(PB)に対する油圧力を発生させる。この油圧力がピストン(PA)を介してクランク(PA)を押し上げる。この時はラチェットのツメ(17)とギア(16)は係止されるため、駆動軸(5)には後進方向の回転力が与えられる。ペダル(8a)を踏めば全く逆の連動運動が起る。この様に後進も前進と同じ様に左右のペダル(8a、8b)を踏むことで得られる。
【0018】
摺動体(10a、10b)はクランク(7a、7b)に摺動可能に環入してある。速度変換レバー(9a、9b)は摺動体(10a、10b)をクランク(7a、7b)上の任意の位置にクランプできる構造である。ペダル(8a、8b)はこの摺動体に軸支してある。速度変換レバー(9a、9b)を押して、ペダル(8a、8b)を駆動軸(5)に近い側にクランプすればクランク(7a、7b)は梃子として短い設定となり、低トルク、高回転の高速位置となり、逆に駆動軸から遠い側にクランプすれば、高トルク低回転の低速位置となる。
【0019】
デファレンシャルギア(DF)の内部構造と機能は一般的な自動車にものと同じである。すなわちサイドギア(15a)は一方の出力軸(4a)に嵌合されており、サイドギア(15b)は他方の出力軸(4b)に嵌合されている。被駆動ギア(VG)によりケース(13)に回転が与えられると通常4ヶからなるスパイダ・ギア(14)の働きで旋回時等、駆動輪(WA)と駆動輪(WB)の必要回転に応じて、出力軸(4a)と出力軸(4b)を差動させる。ただし一般の自動車では本考案の駆動ギア(DG)がピニオン・ギア、被駆動ギア(VG)がベベル・ギアとなっている。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0021】
請求項1の駆動装置においては、クランクの上下運動で自転車を駆動でき、また旋回時には左右の駆動輪に必要な各々の回転数を持った駆動力を与えることができる。
【0022】
請求項2において、一般的なギア列用いた変速機を用いることなく速度変換レバーのみで自転車の速度変換を可能にした。
【0023】
請求項3において、ピストンの働きで左右のクランクに交互に上下運動を与え従来の自転車では不可能であった後進駆動を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を4輪自転車に装着した平面図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】切換えレバーを破断したラチェットの破断図である。
【図4】デファレンシャルギアの断面図である。
【図5】従来の3輪自転車の平面図である。
【符号の説明】
1 自転車
2a、2b チェーン
3 3輪自転車
4a、4b 出力軸
5 駆動軸
6 切り換えレバー
7 クランク
8 ペダル
9 速度変換レバー
10 摺動体
PT 自転車の駆動装置
R ラチェット
DF デファレンシャルギア
DG 駆動ギア
VG 被駆動ギア
SA、SB スプロケット
Claims (3)
- 自転車(1)の駆動輪(WA、WB)をチェエーン(2a、2b)で駆動する駆動装置(PT)に於いて、スプロケット(SA)を駆動する出力軸(4a)とスプロケット(SB)を駆動する出力軸 (4b)を持ち、そのケース(13)外周に軸中心に被駆動ギア(VG)を固設したデファレンシャルギア(DF)と、軸中心に駆動ギア(DG)とクランク(4a,4b)を有するラチェット(RA,RB)を嵌合した駆動軸(5)とから構成されることを特長とする自転車の駆動装置。
- ペダル(8a、8b)と速度変換レバー(9a、9b)を有する摺動体(10a、10b)を摺動可能に環入したクランク(7a,7b)を持つ請求項1に記載の自転車の駆動装置。
- クランク(7a)に連接棒(11a)を介して押圧されるピストン(PA)とクランク(7b)に連接棒を介して押圧されるピストン(PB)が油圧パイプ(12)で連結されている請求項1に記載の自転車駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002343066A JP2004026129A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自転車の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002343066A JP2004026129A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自転車の駆動装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002003839U Continuation JP3091414U (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 自転車の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004026129A true JP2004026129A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31185271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002343066A Pending JP2004026129A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自転車の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004026129A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012101577A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Jtekt Corp | 車両の操舵装置 |
CN105109611A (zh) * | 2015-09-22 | 2015-12-02 | 韦志锋 | 一种自行车及其操作方法 |
CN107042856A (zh) * | 2017-02-22 | 2017-08-15 | 吴坤柳 | 一种车厢结构及三轮摩托车 |
CN108791687A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-13 | 王加进 | 一种高速省力自行车 |
CN113581354A (zh) * | 2021-08-10 | 2021-11-02 | 董建国 | 往复变圆周运动的单齿条传动自行车 |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002343066A patent/JP2004026129A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012101577A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Jtekt Corp | 車両の操舵装置 |
CN105109611A (zh) * | 2015-09-22 | 2015-12-02 | 韦志锋 | 一种自行车及其操作方法 |
CN107042856A (zh) * | 2017-02-22 | 2017-08-15 | 吴坤柳 | 一种车厢结构及三轮摩托车 |
CN108791687A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-13 | 王加进 | 一种高速省力自行车 |
CN113581354A (zh) * | 2021-08-10 | 2021-11-02 | 董建国 | 往复变圆周运动的单齿条传动自行车 |
CN113581354B (zh) * | 2021-08-10 | 2022-08-02 | 董建国 | 往复变圆周运动的单齿条传动自行车 |
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